F1GP 2020シーズン、7月5日にオーストリアで開幕か?

オレ流近況報告
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 コロナウイルスの影響により、3月の開幕中止から1月半が過ぎたF1GP2020シーズン。すでに開催カレンダー上から10レースが中止・延期となっています。史上最大22戦! なんて触れ込みだった今シーズンですが、あっという間に半分が怪しい状況に。

2020年 F1世界戦選手権 カレンダー
3月13日~15日:第1戦 オーストラリアGP(メルボルン) … 中止
3月20日~22日:第2戦 バーレーンGP(サキール) … 延期
4月3日~ 5日:第3戦 ベトナムGP(ハノイ) … 延期
4月17日~19日:第4戦 中国GP(上海) … 延期
5月1日~ 3日:第5戦 オランダGP(ザントフォールト) … 延期
5月8日~10日:第6戦 スペインGP(カタルーニャ) … 延期
5月21日~24日:第7戦 モナコGP(モナコ) … 中止
6月5日~ 7日:第8戦 アゼルバイジャンGP(バクー) … 延期
6月12日~14日:第9戦 カナダGP(モントリオール) … 延期
6月26日~28日:第10戦 フランスGP(ポールリカール) … 中止
7月3日~ 5日:第11戦 オーストリアGP(シュピールベルク)
7月17日~19日:第12戦 イギリスGP(シルバーストーン)
7月31日~8月2日:第13戦 ハンガリーGP(ブダペスト)
8月28日~30日:第14戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
9月4日~ 6日:第15戦 イタリアGP(モンツァ)
9月18日~20日:第16戦 シンガポールGP(シンガポール)
9月25日~27日:第17戦 ロシアGP(ソチ)
10月9日~11日:第18戦 日本GP(鈴鹿)
10月23日~25日:第19戦 アメリカGP(オースティン)
10月30日~11月1日:第20戦 メキシコGP(メキシコ)
11月13日~15日:第21戦 ブラジルGP(サンパウロ)
11月27日~29日:第22戦 アブダビGP(ヤス・マリーナ)

 そんな中、意地でもレースを開催してやると息巻いているのが、オーストリアGPです。このサーキットは“レッドブルリンク”という名の通り、レッドブルのオーナーであるデートリヒ・マテシッツがオーナーとなっているサーキットです。マテシッツは様々なレースを広告対象として支援しており、我々から見れば彼は“レース大好きオーナー”という、とても頼りになる富豪様です(笑)。

 このように、言うなればレースチームがレース場をも運営しているに等しい環境なので、ここまで強気な行動を示しているんですね。シーズン開幕を渇望しているファンにとっては、心強い限りの行動力ですよ。

 彼らの青写真は

  • レース関係者すべてに検査を行い、陰性確認をした上で会場入りさせる。
  • レースは無観客開催とする。
  • 報道関係者は、テレビ関係者だけに限定する。
  • 少なくなったレース数を稼ぐために、同会場で2レース開催する。

というものらしく、3密を確実に避けた上で、さらに複数レースをこなしてしまおうという、なかなかに野心的なものです。個人的には何も反対すべき意見はありません。3レースやってもいいくらいなので、ぜひよろしくお願いいたします状態です(苦笑)。

 しかしホントにレッドブルというチームは、レース活動に貪欲だと思います。開幕戦のオーストラリアGPでも、最後の最後まで開催を主張していたらしいですからね。その後の様々な発言を見ても、可能な限り早くレースが開催されるならば、どんな労力も厭わない、的なスタンスを押し通しています。レースが好きで好きで仕方ないんですね、彼らは。

 それ以上に、今シーズンは勝てる手応えが強いのでしょう。おそらく2月のバルセロナテストにおいて、数値的にニンマリだったのではないでしょうか。そして彼らの今年の大命題である、エースドライバー・マックス・フェルスタッペンの史上最年少チャンピオン獲得に燃えているのでしょう。今年を逃したらそれは永遠に不可能になってしまいますからね。

 現状では、2020シーズンはうまくいって15戦~18戦になると予想されています。個人的にはここまで開催できないのでは…と思っているので、12戦くらいかと思っています。

 そしてレギュレーションによれば、“世界選手権”と冠するためには、①8戦以上のレース開催②最低3大陸でのレース開催、が条件にあるらしく、それをクリアしないと、非公式なシーズンとなってしまいます。仮にそこでチャンピオンになったとしても、歴史的に認められないという、なんとも可哀想な栄誉となってしまうんですね。

 だからぜひとも8戦以上は開催してほしいです。まあ、それでも通常シーズンとは大きく異なるので、仮に今シーズンがオフィシャルになったとしても、そのウィナーはちょっと色眼鏡で見られてしまうんでしょうけどね…。

 とはいえ、私も戦闘力が高いといわれるレッドブル・ホンダを早く見たいので、ぜひとも7月5日の開催を実現してほしいですね。

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