ファミコン版『北斗の拳』をクリアしました。

オレ流近況報告
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 本来であれば今日は午後からリビングのテレビの前にどっかりと座り、F1グランプリの開幕戦の生中継を観戦するはずだったのですが…残念ながら先日書いた通りになってしまったので、ちくしょう、という気持ちで『北斗の拳』をやってしまいました。脈絡ないですけど(苦笑)。

 これもニンテンドークラシックミニ少年ジャンプ版に入っているタイトルです。このソフトもクソゲーかそうでないかと言われれば、どちらかというと前者…だね(苦笑)。それでもファミコンブームの恩恵を受けて、150万本も売れたらしいですよ。ファミコン黄金期恐るべし、ですね。

 もう見た目から貧相感が漂ってますもんね。ケンシロウなんてもう少し色数使えなかったもんかなと、初見時に子どもながら思ったくらいですから。ちょっと主役のグラフィックじゃないですよね(苦笑)。なまじライバルのセガマークⅢ版『北斗の拳』が出色の出来だったので、それとの比較もありました。「こりゃ完全に負けてるな」と思いましたもん。

▲もう少しなんとかならなかったものか(笑)
▲出色の出来のセガマークⅢ版

 リアルタイム時はファミコンを持っていなかったので、友だちの家で少しやらせてもらったくらいです。当時の思い出としては、音声合成にけっこう驚いた記憶がありますね。敵をパンチで倒すと「あべしべしべし」と断末魔を叫ぶんですよ。その声がもうバカバカしくて(苦笑)。でも当時は声が出るソフトって少なかったので、なかなか面白いことするなあと、その演出法自体は個人的に評価が高いです。

 またその断末魔のあと、マンガ同様に敵が木っ端微塵に爆死する表現もなかなか衝撃的でした。敵がブクブクと変形してからの、四方八方に木っ端微塵です。これも演出法としてはかなり印象的で、頑張ったなあと思いますね。でも飛び散る肉片のドット感がすごくて、パズルのピースが飛び散っているように見えるのはご愛敬でしょうか(笑)。しかもこの表現、今じゃNGになりそうだなあ。それかCERO表示かな(笑)。

 で、超久々にプレイしてみた感想ですが、アクションゲームとしては、攻略本なしでは限りなく無理ゲーかと(苦笑)。一番の無理ポイントは、正確なルートを選ばないと、いつまで経っても面クリができないループ設定です。背景にいくつも入り口が出てくるのですが、それをすべて正確に選ばないと進まないんですよ。

 この仕様には、数々のちびっ子が撃沈したこと必至です(笑)。何個のコントローラーが投げつけられたのだろう? そして数多あまたのザコキャラと飛び道具。これにはさすがのケンシロウも、二指真空把にししんくうはが追いつかない(笑)。ダメージ食らいまくりです。そして一番面倒なのがスライディング部隊ですかね。地上、空中関係なく飛んでくるんで、ものすごくうざいんですよ。

 ただこのゲームのすごいところは、敵の出現パターンが一定じゃないところです。ケンシロウの動きに合わせて変化するんですよ。ケンシロウが歩けば地上にスライディングしてくるし、空中にジャンプすれば、空中でスライディングしてくる。飛び道具も同様です。これって当時のアクションとしては異例のような気がします。まあ逆に言えば、よけい攻略しづらいんですけど。覚えゲーじゃないんで(苦笑)。

 でもいつものように、任意セーブとリセットの繰り返しで、なんとかラオウを倒すことができました(こればっかりな)。プレイ時間は30分ってところです。ただノーミスのリセットなしでいったとして、の話です。

 実際は何度もやり直しているから2時間くらいかかったかな? なんかこのゲームスタイルって、ドラマの編集をしているみたいに感じてきました。OKテイクをつなぎ合わせてゲームしているという。これから”編集プレイ”って呼ぼうかな(笑)。

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