第1回 ウォーズマン

オレ流超人批評
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人気超人のわりにはカマセ犬。あわれなファイティングコンピュータ!
出身ロシア
超人強度100万パワー
必殺技スクリュードライバー
パロ・スペシャル
主な戦績ティーパックマン○
ペンタゴン○
キン肉マン●
バッファローマン●
ヘル・ミッショネルズ●
(超人師弟コンビ)
ザ・マンリキ○

 ウォーズマンはわりと好きな超人でしたね。初めてジャンプで『キン肉マン』を読んだとき、ちょうど七人の悪魔超人シリーズで、バッファローマンと闘ってた頃なんですよ。

 当時ウォーズマンはアイドル超人(正義超人)軍団ではピカ一の実力で、一番目立っていました。漆黒のマスクとベア・クローがカッコよくてねえ。いまや伝説(笑)となっているバッファローマン戦の『光の矢攻撃』(あのベア・クローが二刀流で200万パワーうんぬんていうやつ)には、当時小学生だったオレはノックアウトされました。カッコよすぎて(←かなり単純です)。

 しかしバッファローマンに敗れたウォーズマンは、その後転落の人生を辿ります。早い話がニューキャラ用のかませ犬化です。悪魔六騎士シリーズではあろうことか体内にリングをつくられ、試合自体組まれず(アシュラマンに一瞬やられかける)、夢のタッグシリーズではヘル・ミッショネルズにあっさり殺されてしまいます(たしか「アワワ…」なんて情けない声をだしていた…)。王位争奪編のマンリキ戦で少しは復活したかと思ったら、マンモスマンのかませ犬にカムバック。あのグロい素顔で最終回をむかえたウォーズマンの哀しさといったら…。

 『パロ・スペシャル』とか『ベア・クロー』とか、かっこいい必殺技があっただけに、惜しかったなあと思います。もう少し別格の強さをもった超人としてあつかわれてもよかったんじゃないかなあ。脱出不可能というのがウリのパロ・スペシャルが、あっさりはずされてたのは、正視にたえなかった…。それだけに、Ⅱ世でウォーズマンがクロエとしてケビンのトレーナーとなり、カッコよすぎる再登場をはたしたときは、感慨無量でした(正体バレバレだったけどね)。

 ちなみにはじめてコミックスを買うときも、やっぱりウォーズマンがみたかったので、ウォーズマンが表紙の巻をまず買いました。ドキドキしながらページをめくると、そこではデビルマジシャンが暴れてました。

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