オレ流好き・嫌い

 

好き 休日の早起き

 『オレ流近況報告』でも少し触れましたが、ここ数年そんな気持ちです。まあ人間昼型・夜型の人がいるので、「信じられん!」という人もいるかと思うのですが、ちょっと聞いてみてくださいな。

 オレも確かに学生の頃は「休日の早起き」なんて考えられませんでした。休みの日は寝溜めのためにあるものだと、12時間くらいヘーキで寝ていたものです。

 しかしここ数年、考え方が変わってきました。やはり社会人になったことが大きな転機になったと思います。社会人になると、突然「自分の時間」というものが激減します。まず平日に自分の時間はありません。やれ残業だ、やれ飲み会だといったカンジなのです。そうなってくると、自然と「自分の時間」は休日に集約されてしまうのです。

 「自分の時間」を思うようにとれないということは、精神的にかなりのストレスになります。そういった意味でも、なるべく時間を大切に使おうという意識が働き、上記のような考えに至ってしまうわけなのです。

 もうひとつ、オレにこの考えを植えつけたのが「早朝バイト」の経験です。オレは一時期、本業の仕事のほかに、内緒で早朝4時30分から朝7時までのバイトをしていた時がありました。土日の休日も仕事はあったので、朝4時起きです。そして2時間半働いて家に帰ります。

 しかしまだ朝の7時なので、とりあえず朝食をとり、洗濯をし、家に持ち帰った会社の仕事をしたりします。それでもまだ10時くらいです。夏場だったらちょっと市民プールにでもいって、ひと泳ぎしてくるかってなもんで、1〜2時間プールで泳いでもまだお昼。

 昼食をとってもまだまだ時間は山ほどあります。ゲームをするもよし、絵を描くもよし、ショッピングにでるもよし、友達と遊ぶもよしと、すでにやるべき仕事(洗濯とか)は終わらせているので、なんの心配もなく自分の好きなことができるわけです。

 この経験は、オレにいかに休日の時間を有効に使うかを教えてくれました。様々な考え方はありますが、オレ的には早起きして時間を作るのと、夜更かしして時間を作るのでは、例え同じ時間だとしても、前者のほうが時間的にも長く、充実したものと感じられたのです。

 あとは気分的な違いもあります。早起きしてさっさと着替えてしまうと、気持ちが引き締まって掃除やら洗濯やら買い物やらのめんどくさい事が、なんとなくこなせてしまうのです。もしこれが昼起きだとすると、もう着替えるのもめんどくさくなり、そうなると当然外には出られなくなるので買い物ができなくなります。もちろん掃除洗濯をおこなうモチベーションなんてありゃしません。

 そう考えると、同じ時間でも早起きのほうが密度の濃い行動がとれるという、オレの結論なのです。最近はとみに「寝る時間がもったいない病」にかかってしまい、徹夜明けでも寝ないという、ある種やりすぎなところもありますが、まあそれだけ時間を有効に使いたいんだってことで。でも休日の早起きってったって、最近はせいぜい朝の8時起きなんだけどね。

(2004年2月9日)

 

 

 

 

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