オレ流好き・嫌い

 

好き ジャニーズ

 好きなんすよ、ジャニーズ。えへへ。もう、あの弾ける若さ、肉体! でゅへへへへ。よ、よだれが…って違うがな! そんなホモくさい理由ではありません。なんというか、「芸能人」というカテゴリーで彼らをみた場合、非常に優れていると思うんですよね。とにかくテレビ・ラジオ・雑誌と、メディアの中心をいつも賑わせているのは「芸能人」として大変評価ができると思います。

 オレがジャニーズに初めて触れたのは、たのきんトリオだったと思います。田原俊彦(トシちゃん)・近藤真彦(マッチ)・野村義男(ヨっちゃん)のトリオです。いや〜懐かしい。

 トシちゃんは歌が下手でした。それはそれは下手でした。しかし彼にはそれを補うだけの、運動神経とダンスがありました。

 マッチも歌は下手でした。ダンスもうまくなかったと思います。でもやんちゃなルックスや、ちょっとワルっぽいイメージで人気を得ました。母性本能をくすぐるのがうまかったのでしょう。

 ヨっちゃんは…バンドの名前が「ザ・グッバイ」だっただけに、自分もグッバイしてしまいました(涙)。でもその後、得意のギターを活かしてアーティストになりました。元AV嬢をヨメさんにもらうなど、その生活ぶりが一番ロックしていると、ある一部の人には評価が高いです。

 当時の『ベストテン』や『トップテン』をみていれば、毎週のように彼らがでてきます。子供心にも、「ああ、カッコいいなあ」という、漠然とした憧れをもったもんです。

 その後「シブガキ隊」「少年隊」「男闘呼組」「忍者」「光ゲンジ」と、様々なグループが結成されてはデビューしていきました。オレはここまでを「ジャニーズ第一世代」と位置づけています。なぜかというと、その後デビューしたグループとは、あることで大きく違いがあるからです。そのターニング・ポイントになったグループが

スマップ

だと考えています。ではその「あること」とは何かというと、スマップ以降のジャニーズは

「お笑いを真剣にやる」

ということです。確かに第一世代のジャニーズも、ドリフやその他、様々なバラエティー番組に出ていました。しかしそれは「やらされている」のであって、けっして「やっている」わけではなかったのです。やはりどこかに「なんでアイドルのオレが」というオーラを漂わせていました。それは当時のジャニーズが、お笑い芸人に接する態度でもわかりました。完全に芸人を見下した態度で接していたのです。簡単にいえば、「天狗」になっていました。

 しかしスマップあたりから、そういうオーラが消え去りました。というより、自分から率先してお笑いに挑んできた感があります。その背景には、お笑い芸人の地位が上がったことがあげられるでしょう。さんま、たけし、タモリを筆頭に、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン。彼らが「芸人」の地位をあげたことで、「芸人」が「アイドル」に突っ込みをいれられるまでにいたったのです。

 スマップはほぼオレと同世代なので、さんま・たけしを見て育ったはずです。つまり「お笑い芸人」にたいして偏見がないのです。それどころか、リスペクトしているところすらあるかもしれません。お笑いに偏見がないので、自身がお笑いをやるときも抵抗なくできるし、「やらされる」こともないわけです。

 「お笑い」をというフィールドを拡げたジャニーズは、90年代で一つ進化したと考えられます。このことは大きかったと思いますね。「お笑い」がなければ、決して生き残ってない人がでてきたはずです。中居クンや城島リーダー、トニセンあたりはやばかったと思います。「お笑い」によってジャニーズは、人材をさらに安定して活用できるようになりました。これはジャニーズ第二世代を飛躍させている大きな要因ですよ。

 オレが彼らに注目するもう一つの要因に、『3年B組金八先生』があげられます。金八によくでてるんですよ、デビューを間近にしたジャニーズが。オレは金八シリーズが大好きなので(いつか書きます)、どうしても彼らに感情移入しちまうんです。ドラマにでてた子が、その後ビッグになったら嬉しいじゃないですか。ちなみに誰が出てたか、簡単な表にしてみました。

シリーズ

出演ジャニーズ

金八第1シリーズ 田原俊彦・近藤真彦・野村義男
金八第2シリーズ ひかる一平
金八第3シリーズ 森且行(元SMAP)・長野博(V6)
金八第4シリーズ 不明
金八第5シリーズ 風間俊介・亀梨和也(KAT−TUN)・森雄介
金八第6シリーズ 東新良和・増田貴久(NEWS)
加藤成亮(NEWS)
仙八先生 薬丸裕英・本木雅弘・布川敏和
(すべてシブガキ隊)

 こんなカンジです。スペシャルには男闘呼組の岡本健一も出ていました。オレ的には第5シリーズで大ブレイクした、風間俊介くんが最近TVにでてこないのが心配です。キミは役者としてはとても優れてるんだから、がんばってくれい。…こんな風にさ、応援しちまうわけよ。

 というわけで、これからもジャニーズウォッチングをしていこうとは思っています。しかしアイドルに真剣にお笑いをやられちゃうと、本職の芸人はたまらないだろうなあ。

(2003年12月16日)

【付録】オレ流ジャニーズ雑感

名前(グループ名)

ひとこと

田原俊彦 ほされてるよねえ
近藤真彦 いまひとつ売れなくなりました
野村義男 人生ロックで、ある意味カッコイイ!
薬丸裕英 角がとれて、すっかりパパに
本木雅弘 まだ一目おける存在感があるね
布川敏和 がんばってください
少年隊 ニッキは隠れたお笑い芸人!
司会とかやらせたほうが絶対イイ!
男闘呼組 「TIME ZONE」に迷い込んだか?
忍者 一番可哀想でした
光ゲンジ 「お笑い」の波がもう少し早ければ…
SMAP 個性が花開いてよかったネ
TOKIO ピンではまだキツイが、いいかんじ
V6 岡田くんがでてきたね!
Kinki Kids 現在ピカイチでしょう! おもろいし、
歌うまいし!(特に剛)
まだ読めませんが、これからでしょう。
役者としての二宮くんに期待します。
タッキー&ツバサ もっとツバサは目立て
KAT−TUN 亀梨くんにはがんばってほしいものです
NEWS 山下くんがどこまでひっぱれるか
 

 

 

 

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