オレ流職場日誌(2007年8月)

 

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2007年8月14日(火) 深刻な問題
 製造業たるもの、原材料の値上げは深刻な問題です。
坂上「アキラさん、ちょっといいですか?」
   
オレ「・・・なに?」
   
坂上「この前、原材料Aが値上がったじゃないですか。その影響による商品値上げの通達文を作成して得意先に配りたいんですけど、なにか雛形というか、見本みたいなのってありますか?」
   
オレ「う〜〜〜ん・・・とくにないなあ。いいんじゃない?A4の用紙に『値上がっちゃったよ〜〜〜ん!よろしくネ!』って書いておけば」(イジメ開始
   
坂上「なるほど、『値上がっちゃったよ〜〜〜ん』ですか。新しいですね、それ・・・って書けるわけないでしょ!」(ノリツッコミ?)
   
オレ「じゃあさ、『オレのせいじゃない。社会が悪いんだ!』って書いておけば?」
   
坂上「ちょっとちょっと。もっと真面目に聞いてくださいよ」
   
オレ「真面目に?じゃあこんなのはどう?『ボクは命を賭けて値上げに反対したんですけど、時代の流れを止めるには至りませんでした・・・すみません』な〜んて。でもって得意先に『命を賭けたのに、なんで今生きてるんだよ』なんてツッコミ受けたりしてな。ワハハハハハ!」(最低)
   
小倉「ワハハハハハハ。今のおもしろいっす」
   
オレ「そう?おもしろかった?」(嬉しそう)
   
坂上「・・・わーった、わーった。もういいですよ」
   
オレ「うそうそ。あるよ、見本。ちょっと!坂上ってば!」

ちょっとおイタがすぎましたかね(笑)。しかし原料値上げは深刻ですよ、ホント。

 

2007年8月23日(木) 右手にお客を 左手に同僚を
 うちの会社では、社員にPHSが支給されています。でも退社するさいには、自分の机に置いて帰るのが一般的です。先輩の矢部さん(仮名:男性)も、いつものように置いて帰りました。
オレ「(ルルルルル・・・外線が鳴り、自分のPHSで出る)はい、アキラですが」
   
矢部「あ、アキラ?いま会社?」
   
オレ「はい。どうしたんですか?」
   
矢部「実はさ、今日食事する予定のA社の飯田さんが、まだ待ち合わせ場所にこないんだよ。悪いんだけど、オレのPHSの電話帳から、A社の飯田さんの電話番号を探して教えてくれないかな?個人の携帯には登録してなくてさ」
   
オレ「電話帳登録してあるんですね?わかりました・・・(と、矢部さんのPHSを手に取った瞬間、着信)あ、矢部さん、今まさにその飯田さんから着信入ってますけど、どうしましょ?(汗)」
   
矢部「マジ?じゃ出ちゃって」(!)
   
オレ「いいんですか?もしもし・・・(と、両手にPHS状態。左:矢部さん通話中、右:飯田さん通話中)」
   
飯田「もしもし、A社の飯田ですが、待ち合わせに少々遅れそうなんですよ」
   
オレ「あ、すみません、矢部はすでに出ていまして・・・」
   
飯田「あ。そうなんですか。じゃあ矢部さんに連絡ついたりしますか?」
   
オレ「いや、実はちょうど今、矢部からも外線がつながっている状態でして・・・少々お待ちを・・・矢部さん、飯田さん少し遅れるっていってます」
   
矢部「そうか。じゃあ待ち合わせ場所で待ってるって伝えてくれる?」
   
オレ「わかりました・・・飯田さん、矢部は待ち合わせ場所で待つといってますが・・・」
   
飯田「そうですか。でも30分以上は遅れそうなんですよ。迷惑じゃないかなあ」
   
オレ「そうですか、少々お待ちください・・・矢部さん、30分以上遅れそうなんですって。どうします?」
   
矢部「ホント?・・・じゃあさ、近くの喫茶店で待ってるって伝えてくれる?待ち合わせ場所から横断歩道を渡って、ちょっと左にいって、50メートルくらいのところにある・・・」
   
オレ「え〜と、横断歩道を・・・渡って・・・左に・・・」(エンドレス)

もう途中からPHS同士をくっつけて、直接会話させてやろうかと思いましたよ(苦笑)。

 

2007年8月30日(木) 夏の終わりに
 会社の受付の北沢さん(仮名:女性)が、不思議そうな顔をしています。
北沢「う〜ん・・・」
   
オレ「・・・どうしたんですか?北沢さん」
   
北沢「実は昨日、給湯室の洗物を忘れて帰っちゃったんだけど・・・朝来たら、キレイに洗ってあったのね。けっこうな量があったから、お礼を言おうと思ったんだけど、だれが洗ってくれたのかわからないのよ・・・ひょっとしてアキラさん洗ってくれた?」
   
オレ「いえ、私ではありませんねえ」
   
北沢「本当?じゃあだれなんだろ。AさんもBさんもCさんも違うっていうし・・・もうそれらしき人が見当たらないのよね・・・」
   
オレ「(急に神妙な顔をして)・・・ひょっとして・・・あれか・・・な・・・?」
   
北沢「なになに?誰かわかった?」
   
オレ「いや・・・これ言っちゃっていいのかな・・・?」
   
北沢「なによもう。もったいぶらないで教えてよ!」
   
オレ「いやね、Dさんから聞いたんですけど・・・その・・・夜中まで残業していると・・・たまに・・・出るらしいんですよ」
   
北沢「※△●!!なんだもう!冗談か。真剣に聞いて損した!ハイハイ、もういいから営業にいってらっしゃい」(まったく取り合わない)
   
オレ「この会社が建つ前、ここら辺って墓地だったって知ってました?」(しつこい)
   
北沢「はい、わかったから。はい、サヨナラ〜」(ピシャリ)

夏の終わりに涼んでもらおうと思ったのですが、歯牙にもかけられなかったです(笑)。

 

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