オレ流職場日誌(2006年9月) 

 

indexにもどる

トップにもどる

次の月にすすむ

 

2006年9月1日(金) 新米パパの嫉妬
 人間、赤ちゃんが生まれると、写真を人に見せたがるものです。後輩の仁藤さん(仮名:女性)に携帯で写真を見せてあげました。
オレ「・・・見る?赤ちゃんの写真」
   
仁藤「あー!!見たいです、見たいですぅ!!」
   
オレ「(まんざらでもなく)しょうがないな・・・はい」
   
仁藤「うわ〜かわいい〜っ!目がおっき〜い!・・・あれですね、奥さん(ハミコさん)に似てますね」
   
オレ「そう?」
   
仁藤「うん、なんとなく全体的に。雰囲気が似てますよぉ〜。うん、似てます、似てます、奥さんに」
   
オレ「・・・そう。そんなに奥さん似かな」(ちょっと不服)
   
仁藤「あ、いや全体的にってことですよ。部分的にだったらアキラさんにだって、え〜と、え〜と」(必死の取り繕い)
   
オレ「・・・耳たぶの産毛が似てる、とか?それとも眉毛が3本くらい似てるって感じ?」(イヤミ全開
   
仁藤「そ、そんなことないですよ(汗)。ていうか、そんなの似てるっていわないじゃないですか」
   
オレ「・・・・・・必死だね、仁藤ちゃん」(冷)

冗談ですよ、冗談。いつもの嫌がらせです(笑)。

 

2006年9月6日(水) カスリもしない
 記憶というものはいまいち信用ならないものです。本人が気づかないうちに、とんでもない勘違いをすることもあります。赤井さん(仮名:男性)にもこの魔の手が!
浅見「ただいま〜」(と、出先から事務所に戻ってくる)
   
赤井「あ、浅見さん、先ほどA社の佐藤さんから電話がありましたよ。折り返し連絡がほしいそうです」
   
浅見「(けげんな表情をして)・・・佐藤?誰かな・・・?」
   
赤井「え?おかしいな・・・たしか佐藤さんって・・・あ、違うや。横山さんでした」
   
浅見「あ〜、ハイハイ」(納得)
   
赤井「・・・なんで横山さんを佐藤さんだと思ったんだろう・・・わからない・・・」(ショックを隠せない様子)
   
オレ「しかもカスリもしてないですよ(苦笑)。やっぱあれですね、人間の記憶力というのもあてにならないもんですね」
   
赤井「カスリもしてないところがショックです・・・」
   
オレ「でもはたから聞いていたら今のくだりはおもしろかったですよ。かすらなさすぎで(笑)」
   
赤井「ちょっと油断しました・・・」(落胆)

赤井さんは普段からマジメなので、真剣に悩んでいた表情がちょっとせつなくみえました。

トップにもどる

2006年9月8日(金) イジワルと天罰
 人間、悪いことをすると天罰を受けるものなのでしょうか。会社の駐車場で、車に荷物を積もうとしていた仁藤さん(仮名:女性)に、いつものようにイジワルをしたときのことです。
仁藤「(複数の荷物の前で)・・・う〜ん」
   
オレ「お?どうした?」
   
仁藤「いや、今日のうちに荷物を車に積んでおいたほうが、来週楽かなあと思って」
   
オレ「じゃあ手伝ってあげるよ」(やさしい先輩)
   
仁藤「ありがとうございますぅ!じゃあこれを8番(の車)にお願いします」
   
オレ「OK。これを7番(の車)ね」(イジメ開始
   
仁藤「違いますよ!8番です!!」
   
オレ「・・・冗談だよ。ほら、早く8番を移動してきなよ。そしたら7番に積んであげるから」(イジメ継続
   
仁藤「なんでわざわざ近くまで寄せた車に積まないで、7番に積むんですか。7番まであ〜んなに距離がありますよ!!」
   
オレ「冗談だよ、冗談。ほら、はやく車」
   
仁藤「もう!」(といって8番を寄せ、荷台を開ける)
   
オレ「よし、積もう」(といって、車の屋根に荷物を置き始める
   
仁藤「☆※☆$*!!ちょとちょとちょと!屋根じゃありません、屋根じゃ」
   
オレ「はいはいはい。冗談ですよ・・・あれ?なんかかゆい。蚊に刺されたかも。かゆいかゆい」
   
仁藤「悪いことばかりしてるから天罰ですよ」
   
オレ「すげえ。ここぞとばかりに反撃してきたねえ。この勝機を見逃すなって勢い?やるねえ」
   
仁藤「知りません」(ピシャリ!)

2箇所も刺されました(笑)。あ、仁藤さんの攻撃を含めると3箇所だ(苦笑)。

 

2006年9月15日(金) 選ばれし者
 うちの会社は、社員に携帯を1台ずつ支給しているのですが、やはり毎日つかっていると液晶がおかしくなったり、通話音が聞き取りにくくなったりする端末がでてくるってもんで。そんな端末を一部、新しいものに取り替えてもらいました。オレの端末も、新しい機種が支給されました。
オレ「お〜やっぱ新しいのはいいねえ。前のやつよりかなりグレードアップしてるよ。今回支給されなかった人は残念だねえ」
   
仁藤「(オレの新しい携帯に気づき)あ、これって今回新しくなったやつですか?うわ〜いいな〜。前のよりも全然いいじゃないですかあ〜」
   
オレ「いいだろう。これはね、選ばれし者のみに支給されたんだよ(大ウソ)・・・あれれ?ひょっとしてチミは選ばれなかったのかな?そりゃ残念」
   
仁藤「なんですか、その言い方。憎たらしいなあ。私のはそんなに壊れていなかったから、今回は見送られただけですよ」
   
オレ「いやいや、それは表向きの話でね。本当は面接があったんだよ。こいつを得るためのね・・・ひょっとしてチミは面接候補に挙がらなかったのかな?そりゃ残念」(大ウソパートU
   
仁藤「なんですか、面接って。あるわけないじゃないですか」
   
オレ「(意に介さず)二次面接で水着審査もあってね。大変だったよ・・・あ、チミは一次審査も通過できなかったんだっけ?そりゃ残念」(大ウソパートV
   
仁藤「なんで新しい携帯を支給してもらうのに水着審査があるんですか。まったくもう。よくそんなデタラメをスラスラいえますね」
   
オレ「あれ?褒められちゃった?」
   
仁藤「褒めてません」(ピシャリ

・・・でもまだ使い方がよくわからず、四苦八苦してるんですがね(苦笑)。

トップにもどる

2006年9月22日(金) 坂上くんの愛した数式
 会社の後輩の坂上くん(仮名:男性)が、おかしなことを言い始めましたよ。
坂上「・・・アキラさん、ちょっと聞いてくださいよ。すごい事実が判明されたんですけど」
   
オレ「・・・なに?自分がスケベだってことにあらためて気づいた?」
   
坂上「違いますよ!!実はですね、常山さんって会社から家が近いじゃないですか。だいたい片道30分かからないくらいですよ」
   
オレ「そうだね・・・で?」
   
坂上「で、ボクが片道1時間半。その差が1時間。つまり往復で1日につき2時間、常山さんは楽して過ごしているわけです。月に22日出勤しているとして、2時間×22日=44時間、一年トータルだと、44時間×12ヶ月=528時間、これを24時間で割ると・・・なんと22日ですよ!」
   
オレ「へ〜けっこうな日数になるもんだねえ」
   
坂上「そうなんですよ!つまり常山さんは年間で22日、ボクより楽してるんです。17年たつと、1年も得をしている計算になるんですよ。だからあの人は40超えてるのに、妙に若いんです」
   
オレ「なるほど、おもしろい分析だけど・・・ヒマだね、キミも。仕事は終わったのかい?」
   
坂上「いや、これから残業体勢ですが」
   
オレ「・・・アホだね、あいかわらず」

まあ彼の言いたいことも一理あるけどね。

 

次の月にすすむ

indexにもどる

トップにもどる