オレ流職場日誌(2005年10月) 

 

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2005年10月5日(水) グローバル・ビジネス
 Eメールが一般的に普及してから、けっこうな年月がたちました。今や仕事上でもプライベートでも欠かすことのできないコミュニケーション手段であることに、異論を唱える方は少ないでしょう。特にビジネスシーンにおいては、劇的な変化をもたらしたといっても過言ではありません。それはうちのような中小企業ですらグローバルなビジネスを展開できるかもしれないのです。大黒部長(仮名:男性)には、そういったビジネスのアウトラインがあるみたいです。
大黒「・・・でね、アキラくん。これからの勝ち組企業になるためには、新しい事業展開が必要不可欠だと切に思うんだよ。そこでちょっと考えているプランがあるんだけど」
   
オレ「なんでしょうか?」
   
大黒「うん。時差をうまくつかって仕事ができないかなと」
   
オレ「時差・・・ですか・・・?」
   
大黒「つまり日本の裏側はブラジルじゃない。そこには日系人がけっこう住んでいるわけだ。日本とは昼夜逆転した環境で」
   
オレ「・・・はあ」
   
大黒「そういった人々とのネットワークを構築して、日本で受注した仕事をEメールで送るんだよ。そしてうちらが寝ている間に向こうで仕事をしてもらい、またメールで送り返してもらう。そうすると、なんと日本時間で次の日の朝には仕事があがっているという、効率のよさ!納期も短縮!」
   
オレ「な〜るほど。時差をうまくつかえば24時間まるまる仕事にあてられますね」(ちょっと感心)
   
大黒「(ちょっと得意気に)だろ?だから少しずつでもそういった海外労働者のネットワークを構築したいんだよ。ただなかなか外国にコネなんてないから難しいんだけどね。でもやっと一人、確保したんだ」
   
オレ「すごいじゃないですか!やりますねえ〜部長!」(さらに尊敬)
   
大黒「・・・たださ、その人オーストラリアの人なんだよ。日本と時差が1時間しかないからさ、あんまり意味ないんだよね〜」(
   
オレ「・・・ここまで感心させといて、オチをつけないで下さいよ・・・」

目の付け所はいいと思うんですけどね。でもあまりにもオチが強烈だと、ネタかと疑ってしまいまよ、部長(笑)。

 

2005年10月12日(水) 恐ろしく未来の話
 人のケアレスミスをネタに、揚げ足をとって話を展開させるのが好きです(性格悪っ!)。
オレ「・・・兼子」
   
兼子「はい。なんでしょう」
   
オレ「ちょっとこれ見てくれる?H社の沢口さんからメールがきたんだけど、『20005年度の○○△△資料を送ってください』って書いてあるんだけどさ」
   
兼子「ははは、2万5年度ですか」
   
オレ「どう答えればいいかな?『私が何度生まれ変わったとしても、さらに先のことなので、ちょっとわかりません』とかでいい?」(なめてる!)
   
兼子「いや、『申し訳ありませんが、あまりにも先のことなので、想像もつきません』でどうです?」(こいつも便乗)
   
オレ「その前に西暦がそこまで続いているのか?」
   
兼子「可能性は低いですよね」

いーかげんにしなさい。

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2005年10月21日(金) ニゲルウンコ
 会社勤めをしていると、年に1回の健康診断があります。
オレ「兼子、お前明日健康診断だろ?ウンコちゃんととったのか」
   
兼子「ええ、さっきトイレでとろうとしたんですけどね・・・」
   
オレ「・・・キミは職場のトイレで採便するのか・・・家でとってくれよ・・・」
   
兼子「別にどこだっていいじゃないですか」
   
オレ「いや、なんか公共の場でウンコとるのって違和感が・・・まあいいや。で?」
   
兼子「それでいざ採便しようと立ち上がったら、センサーが働いて勝手に流されちゃいました。『ああ〜、待って〜!!』というボクの願いも虚しく
   
オレ「アホですか、アナタは」

兼子くん、任務失敗です。

 

2005年10月28日(金) 具体的な独り言
 うちの会社の工務のボスは中迫さん(仮名:男性)である。営業がとってきた仕事は一度すべて彼に集約され、現場のオペレーターや工場に流れる仕組みになっている。それだけに彼を飛びこえて、営業が直接現場に介入するのは原則的にご法度なのだ。
オレ「中迫さん、コレコレ。超急ぎなんです。お願いしますよ。なんとかつっこめない?」
   
中迫「おいおい、また急ぎかよ〜。営業はなんでもかんでも『超急ぎ』物件ばっかりじゃね〜かよ。まあいいや、明日考えてやるよ」(意地悪!)
   
オレ「ダメダメ!マジ急ぎなんですって!オペレーターの須賀さんに頼んで、チャッチャッてやってもらえません?」
   
中迫「お〜、ずいぶんと簡単にいってくれるじゃないの、アキラちゃん」(といっているときに、須賀さんが通りかかる)
   
オレ「あ、須賀さん!コレ頼みますよ!お願いしますよ!」(哀願)
   
須賀「(迫力におされ気味に)・・・あ、はい。わかりました」
   
中迫「ちょっと待てよ〜。直接現場に介入するんじゃね〜よ〜。ウチのオペレーターに話しかけないでくれる?」(イジメ!?
   
オレ「何いってるんですか。今のは独り言ですよ。それをたまたま須賀さんが聞いただけ」(
   
中迫「ずいぶん具体的な独り言だな(苦笑)。しょうがねえなあ。須賀、コレやっといて」
   
オレ「(やった!)じゃ、お願いしますね。須賀さ〜ん、よろしくです〜。あ、今のも独り言
   
中迫「独り言多すぎ」

毎日綱渡り。

 

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