オレ流職場日誌(2005年9月) 

 

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2005年9月2日(金) 企画会議を乗り越えて
 会社の後輩の兼子くん(仮名:男性)が、またおかしなことを言い出しました。
オレ「『愛・地球博のゴンドラでアダルト番組の撮影。関係者が書類送検』か・・・アホだなあ・・・」
   
兼子「『愛・地球博』って、ひょっとして『愛・地』と『愛知』をかけてるんですかね?」
   
オレ「(一瞬あ然として)・・・いや、当然でしょ?」
   
持田「当たり前ですよ」(一番後輩のクセにさらりとキツイ!)
   
兼子「あ〜、やっぱりシャレなんだ」
   
オレ「いや、はじめのイベントネーミングの企画段階から当然それを狙っていたと思うんだけど。企画側のほうがそのシャレに気づいていない方が恐ろしいよ。『あ、気づかなかったけど、偶然『愛・地』と『愛知』がシャレになってたよ!ビックリ』とかいわれた日にゃ、こっちがたまらないよ」
   
兼子「いや、あまりにも単純でくだらないシャレなんで、まさか企画会議を乗り越えたネーミングとは思えなかったもんで。そうか、この程度で許されていたのか・・・」(シニカル兼子節炸裂!)
   
オレ「・・・つまりこんな恥ずかしいシャレがまかり通っていたことが信じられなかったと。逆に偶然であってほしかったということか」
   
兼子「まあ端的にいえばそうですね」(淡々と)
   
持田「・・・でもフツーにシャレですよ」(ボソッと)
   
オレ「持田くん。あまりしつこく先輩に意見しないように」

兼子くんのレベルは高すぎて、凡人とは噛み合わないときが多々ありそうです。

 

2005年9月5日(月) 嗚呼自己完結
 K社の中沢さん(仮名:女性)は典型的なおばさまで、いつも何やらバタバタした素敵なおばさまです(笑)。今日、中沢さんから電話がかかってきたときのこと。
オレ「(トゥルルルル・・・ガチャリ)はい、アキラですが」
   
中沢「もしもし、中沢ですが。あのですね・・・え?なに?ううん、違うの違うの、机の上の・・・え?
   
オレ「(どうやら途中で同僚に話しかけられたらしい)・・・あの・・・」
   
中沢「・・・だから・・・あそこの・・・!!・・・え!?あるの?どこ?」(そっちに夢中)
   
オレ「あの・・・中沢さん?(用件は何?)」
   
中沢「あら!ホント!・・・あ、すいません、アキラさん。もうわかりましたから大丈夫です(ガチャン)」
   
オレ「(ツーツーツー)・・・電話繋がってから自己完結するなよな〜」

いったい中沢さんはオレに何を伝えたかったのだろうか。

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2005年9月7日(水) 怪人20面相
 会社でお偉いさん方から、あるアンケートが社員に配布されました。それに回答していたときのこと。
兼子「アキラさん、このアンケート氏名を書く欄があるんですけど、アンケートに名前書くのっていかがなものなんですかね?」
   
オレ「な。普通アンケートに名前は書かないよなあ。忌憚ない意見が書きづらいじゃんなあ」
   
亀田「でも無記名でも、筆跡でだいたいバレそうですけどね」
   
オレ「ああ、特に天地は字汚いしな。あと誤字が多いからすぐバレちゃう」
   
天地「ご、誤字は少ないですよ!字は汚いけど・・・」(必死)
   
オレ「冗談じゃんかよ」
   
兼子「だったら筆跡をいつもと変えて書いたほうがいいですね」
   
オレ「だね。オレだったら新聞や雑誌から活字ひろって切り抜いて文章構成するけどね」
   
亀田「なんでわざわざそんなグリコ・森永事件の『怪人20面相』みたいなマネしなくちゃいけないんですか。ワープロで書いたの貼ればいいじゃないですか」
   
オレ「・・・冗談だよ・・・そんなマジメにツッコミを返されても、お兄さん困るなあ」

でも亀田くんの至極もっともなツッコミは、ギャグを流されるよりはよっぽど貴重ですが(笑)。

 

2005年9月17日(土) オレ流変換の影響
 うちの会社はセコいので、個人の使うPCは、誰かが使っていたおさがりということが多いです。後輩の兼子くん・持田くん(共に男性・仮名)のPCも、以前はオレが使っていたおさがりです。
オレ「(カタカタカタ・・・メールの返信をうっている)先日は・・・どうもありがとうございました・・・この後とも・・・よろ・・・あれ?・・・よろ・・・あれ?」
   
兼子「どうしました?」
   
オレ「いや、単語登録した言葉が消えているみたいなんだよね。おかしいなあ?・・・あ、この間メンテナンスに出したときに、辞書登録を保存してなかったんだ!あ〜、しまった。また一から登録し直しだよ!」
   
兼子「辞書登録って・・・あの悪名高い『アキラ式辞書登録』ですか?」
   
オレ「なんだよー!なんで悪名高いんだよー!」
   
兼子「だってアキラさん、一文字に長い言葉登録するじゃないですか」
   
オレ「いいじゃん。『よ』で『よろしくお願いします』、『お』で『お世話になります』とか、よく使う言葉なんだから一文字打って変換できればラクチンじゃないかよー」
   
兼子「いや、ボクのPCはアキラさんのおさがりだから、辞書登録まで残っているんですよ。はじめは『なんだこりゃ?』ってビックリしましたよ。『よ』が入るセンテンスに変換候補でいきなり『よろしくお願いします』ってでてくるから、すごくウザイんですよ」
   
オレ「いってくれるじゃねーかよう。でもオレはそれがいいの!仕事の効率が上がるんだよ」
   
兼子「そこまで横着しないで『よろしく』=『よろしくお願いします』くらいにして登録してくださいよ。『よ』じゃこのウザイ変換候補がひっきりなしに出てくるんで」
   
オレ「じゃあ『の』=『納品』、『え』=『営業』っていうのもダメ?」
   
兼子「そのくらいの短い単語、全部打ってください」(ピシャリ!
   
持田「(横からボソッと)・・・ボクのPCも『た』で『田島工務店』、『ち』で『中央企画コンサルティング』って変換されるんです」
   
オレ「ああ、よく行く得意先だからな。楽だろ?」
   
持田「いえ・・・ウザイです」(!)
   
兼子「ほらね、2対1での多数決でもアキラさんの辞書登録の悪名が高いことは証明されているんですよ。これを機に登録の仕方を考え直したらどうです?」(憎たらしい!)
   
オレ「なんだよう、みんなでよってたかってよう。フンだ」

 あいつらよってたかって上司をコケにするので、今度違う嫌がらせをしてやろうかと思います(性格悪っ!)

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2005年9月22日(木) フルネームの男
 仕事でメールを使うことは、もはや必要不可欠な世の中になりました。
オレ「U社の牧村さん(仮名:男性)からメールがきたんだけどさ」
   
兼子「はあ。どうかしましたか?」
   
オレ「いや、件名なんだけど『U社の牧村龍雄でございます』って書いてあるんだよ。すごいタイトルだと思わない?」
   
兼子「たしかにフルネームで書いているところに強い自己主張が感じられますね」
   
オレ「この人、いつもメールのときフルネームなんだよ。なんだか『三波春夫でございます』みたいだよな」
   
兼子「選挙に出ても通用しそうですよ」
   
オレ「『牧村龍雄、牧村龍雄でございます!』って感じで?」(と、その瞬間、電話がなる)
   
兼子「(ガチャリ)・・・はい、あ、え、ええ、お世話になります。ええ、おりますよ、今代わります・・・アキラさん、電話です」
   
オレ「え?誰?」
   
兼子「牧村龍雄でございます
   
オレ「げ。タイミングよすぎ」

電話では特にフルネームで名乗ることはありませんでした。なぜメールではフルネームなんでしょうか?

 

2005年9月28日(水) 兼子くんの悲しみ
 未成年の飲酒はしてはいけないことになっています。
オレ「『関ジャニ8』って、今7人なんだよな。例のメンバー飲酒事件で。まだ謹慎中なんだな。飲ませた大人のほうがいけないって意見があるけど」
   
兼子「まああの事件でドラマ降板とかいろいろな迷惑かけましたからね。芸能人としての意識が足りなかった本人が悪いんじゃないですか?」
   
オレ「厳しい意見だね。でも未成年の大学生が、『新勧コンパ』という名の下に堂々と飲酒している現実を考えると、芸能人ってちょっとかわいそうでもあるよ」
   
兼子「ボクは大学1年の時から法的に堂々と飲めましたよ。何もうしろめたい気持ちなく」(
   
オレ「・・・あれ?キミってたしか1浪だよね。だとすると、大学入学時はまだ19歳じゃないの?」
   
兼子「いえ。4月6日生まれだから、入学時にはすでにれっきとした20歳です。選挙もいけましたよ」
   
オレ「あ〜、なるほど。えらく早い誕生日なのね」
   
兼子「でもお陰で子どものころは誕生日に友達をよびづらいんですよ。新学期が始まる前に誕生日が終わっちゃうから」
   
オレ「・・・なんか地味な少年時代の悲しみを聞かされちゃったなあ・・・」

「堂々と飲んだ」というフレーズに笑ってしまいました。

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2005年9月30日(金) ニオイの原因を探れ!
 さわやかな秋晴れの中、職場の後輩の坂上くん(仮名:男性)が、何やら憤慨しながら事務所にもどってきましたよ。
坂上「くっそ〜」(営業から事務所に戻ってきての第一声)
   
オレ「・・・どうした・・・?」
   
坂上「聞いてくださいよ。午後車で営業まわりしていたんですけど、なんか車の中が臭いんですよ。なんでだろうって思って」
   
オレ「ほう」
   
坂上「車内で食べ残したパンでも腐ってるのかと思ったけど違うみたいだし、ゴミが散乱しているわけでもないんです。でも明らかに臭いんですよ。窓を全開にしても臭いんです。もう仕事よりも『何が臭いのか』の方が気になっちゃって」
   
オレ「ほう」
   
坂上「で、ひょっとしたら自分が臭いのかと思ったんですけど、ちゃんと風呂にも入ったし、スーツとかも別に臭くないんですよ。逆にその臭いがスーツにつくのが嫌で」
   
オレ「ウンコしたあと、ちゃんと拭かなかったんじゃないの?」
   
坂上「!!いや、ウンコを拭かなかったんじゃなくて、ウンコを踏んでたんですよ!!だから臭かったんですよ!!」
   
オレ「マジで!?アハハハハハハハハ!あほだ!・・・で、靴にこびりついていたんだ!アハハハハハハ!」
   
坂上「しかもハンパない量がついていたんですよ!靴のヘコんでいる部分が全て埋まるくらい」
   
オレ「アハハハハ!そりゃ臭いわ!アハハハ・・・あ〜涙出てきた、おかしくて」
   
坂上「いつ踏んだか全然記憶にないんですよ。ず〜とわからなくて、午後の6時間くらいずっと悪臭に耐えてたから、もうマジカンベンですよ」
   
オレ「・・・ああ、腹イタイ。笑いすぎて。得意先の人も迷惑だよな。絶対『なんか臭い』って思ってたよ。アハハハハ・・・今日はパチンコでもして帰れよ」
   
坂上「なるほど。ウンがついてるから勝てますね・・・って他人事だなあ」

いや、久々に腹抱えて笑いました。中学生レベルだけど(笑)。

 

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