オレ流職場日誌(2004年8月) 

 

indexにもどる

トップにもどる

次の月にすすむ

 

2004年8月4日(水) 低レベルな先輩たち
 ちょっと行く機会がなかったお店が、知らぬ間に閉店しているってことありますよね。この世知辛い世の中、自営業を継続していくのもなかなか厳しいものがあるのでしょう。残業時のひとときの話です。
天地「あ、アキラさん、これ食べます?」
   
オレ「お、せんべいじゃん。どうしたの?」
   
天地「あそこのampmが店じまいで、全品半額セールだったんですよ」
   
オレ「あれ。つぶれちゃったの?あそこ。へ〜、全品半額かあ・・・!坂上、坂上!はやくエロ本買ってこないと!半額だから売り切れちゃうぞ!」
   
坂上「な〜んでボクなんすか!失礼だな!」(そこに常山さん登場)
   
常山「坂上、坂上、パチンコ行こう!パチンコ(無駄に元気)!・・・あれ?せんべいどうしたの?」
   
天地「あそこのampmが・・・・半額で・・・・(同上の説明)」
   
常山「半額!!早く、坂上、エロ本買ってこなきゃ!」
   
坂上「さっきアキラさんにいわれたばかりだっつの!な〜んでその系統はボクなんですか!」
   
常山「あれ?アキラくん、すでに同じネタふり?」
   
オレ「・・・はい。つい3秒前です

 2人のアホな先輩は、思考回路も同レベルでした。

 

2004年8月9日(月) そんな人はいません
 今日は職場の後輩である、天地くん(仮名:男性)の仕事の手伝いをしました。宛名シールを封筒に貼っていきます。一緒に手伝っていた兼子くん(仮名:男性)が、何かに気づいたようですよ。
兼子「あれ?この宛名、『鈴木宗夫』さん宛だ!しかも北海道!」
   
天地「ああ、いますね。でもそれ、別人です」
   
兼子「・・・な〜んだ」(落胆)
   
オレ「あれ!?この宛名、『ムルアカ』さん宛だ!!」(対抗?
   
天地「ないです」(キッパリ)
   
オレ「・・・否定が早いねえ。聞いた?兼子。今の天地の否定の仕方。何もあんなに即座に、しかも冷たく言わなくたってなあ。冗談にきまってんじゃんなあ」(同意を求める)
   
兼子「・・・いや、今のはボクも突っ込みたかったですが」(つめた!
   
オレ「あ〜やだやだ。この退屈なシール貼りを少しでも楽しくしてあげようと思ったのにさ、こいつらときたらブツブツ・・・・・・・・」

 今夜は枕を濡らそうかと思います。

トップにもどる

2004年8月12日(木) そのうちシメます
 職場の後輩の坂上くん(仮名:男性)が、熱心に語ってくれました。
坂上「・・・でね、アキラさん。聞いてくださいよ」
   
オレ「うん」
   
坂上「得意先がボクに言うわけですよ。『何のために仕事をしてるのか』って」
   
オレ「ほう」
   
坂上「そこでボクはいってやりましたよ。『そこに仕事があるからです』って!」(得意満面!)
   
オレ「お〜!いったねえ。営業の鑑(かがみ)だね、坂上」(たまにホメる)
   
坂上「いや、ボクはかがみじゃなくて、さかがみです。あ!うまい!」(自画自賛?)
   
オレ「・・・・・・・・・・・・・・それは・・・どうかな・・・」(あまりのつまらなさにあ然)
   
坂上「またあ。ホントはおもしろかったくせに。いいですよ、使っても」(この自信はどこからくるのか?)
   
オレ「・・・じゃあ、オレ帰るから」

 近いうちにビシッとシメますね。

 

2004年8月23日(月) 多チャンネル考
 女子マラソンでは野口みずきが金をとるなど、オリンピックたけなわです。
オレ「いや〜、休み中はなんだかんだいってオリンピック見ちゃったよ」
   
兼子「どのチャンネル回してもやってましたもんね」
   
オレ「スポーツ嫌いの人には地獄だろうな・・・まあ最近はケーブルとかCSとか多チャンネルで逃げられるけど」
   
兼子「でもチャンネル多くてもそのうち観なくなるんですよ。アニメチャンネルで昔のアニメみたり、昔のドラマのチャンネルみたりとか、結局は2、3チャンネルに絞られてくるんですよね」
   
オレ「たしかにそうだよなあ。やっぱ昔のドラマが一番そそるよな。でも脈絡なくドラマ放送するよりは、系統だって放送してほしいよ。『ザ・昭和53年』とかさ。そのチャンネルは昭和53年のドラマしかやんないの。チャンネルもわかりやすく53チャンネルで」
   
兼子「あははは。いいですねソレ」
   
オレ「(調子にのって)もしくは昭和53年時のテレビプログラムそのままで時間通りに放送すんの。だから土曜日の夜8時からは『全員集合』でドリフがヒゲダンス踊ってるわけ。ニュースとかもそのまま。これいいアイデアだと思わない?」(ちょっと興奮気味)
   
兼子「ノスタルジックここに極まれり、ですね。でも版権を取得するのがえらい大変ですよね」
   
オレ「・・・・・人が興奮してるのにあっさり水をさすなよ」

でもどこかやってくれないかなあ。

トップにもどる

2004年8月24日(火) ○○ジャパン
 素朴な疑問です。兼子くん(仮名:男性)にぶつけてみました。
兼子「野球の五輪チームはいまだに『長嶋ジャパン』なんですね」
   
オレ「まあ病気といえども象徴だからな。それよりさ、最近はなに、監督の名前と『ジャパン』を足すのが流行ってんの?」
   
兼子「そうですね。『ジーコジャパン』『山本ジャパン』『柳本ジャパン』・・・多いですね」
   
オレ「じゃあ『なでしこジャパン』はなでしこ監督なわけ?」
   
兼子「いや、あれは・・・愛称というか、なんというか・・・」
   
オレ「(話を聞かずに)じゃあミツマ監督だったら『ミツマジャパン』になっちゃうじゃんねえ」
   
兼子「はあ・・・」(少々ゲンナリ気味)
   
オレ「ヤフー監督だったら『ヤフージャパン』だし、あれだよ、エキゾチック監督だったら『エキゾチックジャパン』になっちゃって、お〜くせんま〜ん♪って歌っちゃうじゃんなあ!」(郷ひろみ?!
   
兼子「・・・・・・・・そんな監督は存在しないから大丈夫ですよ」(冷静!)
   
オレ「・・・・・オレも同感だよ」(収束)

でも女子サッカーの監督さんは腑に落ちないだろうなあ。

 

2004年8月26日(木) ネタフリは重要だ?
 ギャグを効果的に決めるためには、その前のネタフリが重要になります。何気ない話題から始まり、一気に落とすわけです。
オレ「あのさ・・・昔のヨーロッパの王様ってさ、「○○二世」とかってのが多いよね。例えば『シャルル七世』とか『フィリップ二世』とかさ」
   
兼子「(突然なにを?という表情で)・・・はあ、まあそうですね」
   
オレ「あれっていうのはさ、シャルルさん家の血統の、7人目の王様って意味なのかな?」
   
兼子「う〜ん、どうなんでしょうかねえ。やっぱり『シャルル』というのは世襲の名前で、王位についたときに○世とつけたすんですかねえ」
   
オレ「なるほど。じゃあさ・・・・」(ネタフリ終了
   
兼子「はい」
   
オレ「乱一世を世襲したらさ、やっぱ『乱二世』『乱三世』になるのかな?」(このギャグがいいたかった)
   
兼子「そうですねえ。まあ歌舞伎でいうところの『2代目市川団十郎』とかそんな類と同じなんじゃないですかねえ」(・・・・あれ?流された?)
   
オレ「・・・冷静な分析中に悪いんだけどさ・・・ひょっとして兼子くん、『乱一世』知らない?」
   
兼子「『ラン一世』ですか?」(カタカナになってるし・・・)
   
オレ「いや、よくナレーターとかやっててさ、『トゥナイト』とかにも出てた乱一世」(ちょっと不安になってきた)
   
兼子「!!ああ〜あ〜。あれ?ひょっとしてアキラさん、それが言いたかっただけですか?」
   
オレ「・・・おう、実はそうだよ。それだけのためだよ」
   
兼子「なんだ・・・じゃあこれからはアキラさんからの問いかけは、すべてふざけてると思っていいわけですね?」
   
オレ「失礼だな、キミは。そうでなくて、オレの話し方のニュアンスから『これはネタかな?』とか『これは真面目な話だな』とかを読み取ってほしいわけよ、オレは!(ワガママ!)せっかくのネタが台無しだよ、キミのせいで!」(逆ギレ)

難しい判断を後輩に強要する先輩でした。

トップにもどる

2004年8月31日(火) たまには後輩の様子を
 後輩に引き継いだ得意先というのは、やはり気になるものです。ちゃんと営業してくれてるかな?お客さんとはうまくいってるのかな?老婆心ながら、心配が絶えません。あるお得意先を引き継いだ五十畑くん(仮名:男性)に、最近の事情を聞いてみました。
オレ「どうよ、最近N社の調子は」
   
五十畑「ぼちぼちなんですけど・・・アキラさんとよく仕事してた、三上さんからの受注は減ってますね」
   
オレ「マジ?三上さん異動になったとか?」
   
五十嵐「そういうわけじゃないんですけど、かわりに白井さんと服部さんからの仕事が増えてますね」
   
オレ「へ〜、服部さん?オレはあんまり仕事もらえなかったからなあ。スゴいじゃん。やっぱあれかい?『最近は映画にも出演してるそうで』って世間話からはじめるの?」
   
五十畑「(怪訝な表情をしながら)??映画?・・・どういう意味です?」
   
オレ「バカだなあ、服部さんっていったら『ニンニン』じゃねーかよ」(ハットリくん・ザ・ムービー!?)
   
五十畑「あ〜・・・・・ああ、はあ(真剣に考えて損したあ〜)」
   
兼子「(横から)ね、疲れるでしょ、五十畑くん」(悟りを開いた表情で)
   
オレ「お、お前は突然なにを言い出すんだ!失礼だな!なにが疲れるだ!このオレの爆笑のギャグが・・・・・!!!」(大反論!!)
   
五十嵐「はい、疲れます」(あっさり!)
   
オレ「ギャフン!」

先輩の威厳なんて、どこにもありゃしません。ニンニン。

 

次の月にすすむ

indexにもどる

トップにもどる