オレ流職場日誌(2004年7月) 

 

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2004年7月6日(火) マル秘情報
 会社の後輩の坂上くん(仮名:男性)からメールがきてました。以下、会話ではなく、メールの文章ということでお読みください。
差出人:坂上
件名(j):お願いがあります

前にアキラさんが書いた、会議の報告書を送ってくれませんか?今回僕が書記だったんですよ。雛形にしたいんで。よろしくお願いします。

   
差出人:アキラ
件名(j):マル秘情報!

じゃあ添付して送ります。ありがたく思うように。

   
差出人:坂上
件名(j):RE:マル秘情報!

なんで『マル秘情報』なんすか!出会いメールみたいな件名はやめてください!僕が誤解されちゃうでしょうが!

   
差出人:アキラ
件名(j):RE:RE:マル秘情報!

社内の資料はすべてマル秘情報のはずです。あなたが出会いメールに毒されているだけです。

   
差出人:坂上
件名(j):RE:RE:RE:マル秘情報!

・・・いわれてみれば、そうですね。おっしゃる通りです。ありがとうございました。

 今日は完勝でした(笑)・・・ええ、もちろん詭弁ですよ。いやがらせをした上での完勝です(性格悪っ!

 

2004年7月7日(水) 顔出してナンボ
 営業という仕事をしている以上、取引先にかわいい女の子がいると、それなりに訪問が楽しくなるのが男の性ってやつです。
オレ「(電話を受けながら)はい、はい。わかりました。じゃあ御見積もりをとりあえずということで。はい。ありがとうございます」(電話切る)
   
大山「見積もりですか?」
   
オレ「うん、H社の飯田さん(仮名:女性)から」
   
大山「飯田さんって、このまえアキラさんが「かわいい」っていってた人ですよね」
   
オレ「うん・・・初めて会ったときはそう思ったんだけど・・・こないだ会ったらそうでもないような気が・・・やっぱあれかね、化粧とか髪形でけっこう変わるもんなのかね?」
   
大山「う〜ん、どうなんでしょ?その時の環境にもよりますからね」
   
オレ「そういうもんかな。さて、じゃあ見積もりできたから、飯田さんに持っていくよ」
   
大山「え?わざわざ?とりあえずFAXでいいんじゃないですか?
   
オレ「・・・うん、やっぱ営業ってのはお客に顔出してナンボでしょ」
   
大山「とかいって、飯田さんに会いに行きたいだけじゃないんですかあ〜?」(疑惑の目
   
オレ「バ、バカをいってはいけないよ、キミィ。飯田さんが本当にかわいいのかどうか確かめに行くとか、そういう下心なんて微塵もないよ」
   
大山「はいはい、いってらっしゃい」(軽くあしらう)

先方訪問中 

オレ「いや〜、暑い暑い」(戻ってきた)                      
   
大山「・・・で、どうでした?」
   
オレ「うん・・・FAXで十分だった
   
大山「うわ〜、ひっどい言い方!最低ですよ、それ!」

でも今日の暑さだったらFAXで十分でした(最低

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2004年7月13日(火) どっさりみかん
 赤城乳業のアイスで、「ガツン、とみかん」というとってもうまいアイスがあるのですが、以前職場の後輩の大山さん(仮名:女性)が、「どっさりみかん」と思いっきりいい間違えて、オレに突っ込まれまくったことがありました(笑)。というバックストーリーを踏まえた今日の出来事。
大山「暑いですねえ。アイスでも買ってきましょうか?」
   
オレ「おっ。そいつはナイスなアイデアだね」
   
大山「何がいいですか?」
   
オレ「そうだなあ・・・やっぱここはキミがオススメの『どっさりみかん』がいいなあ」(イジメ開始)
   
大山「まだいいますか!『ガツン、とみかん』でしょ!?」(鼻息荒く
   
オレ「違うよ、『どっさりみかん』が食いたいんだよ」(しつこい)
   
大山「あ〜うるさい。無視して買ってこようっと」(といって表へ)

買い物中 

大山「ありませんでしたよ、『ガツン、とみかん』。残念ですね」(冷たく)
   
オレ「ウソお?ちゃんとお店の人に『どっさりみかん』ありますか?って聞いた?」(ホントにしつこい)
   
大山「もうホンっとに繰り返しますよね、アキラさんて」(鼻息さらに荒く。当社比2.5倍
   
オレ「うん、こうなったらもう、一生言おうと思って」(性格悪っ!
   
大山「うわ〜、最悪だよ、この人!
   
オレ「でもオレが商品名を一度でも言い間違えたらシャレにならないから、そのために3日に一度は、『ガツン、とみかん』であってるよな、って確認作業を怠らないようにしているよ
   
大山「アホですか、あなたは。そこまでする!?」(呆れ顔)

3日に一度はいいすぎですが、10日に一度は頭の中で確認しています(笑)。

 

2004年7月15日(木) たまには時事ネタを
 たまには時事ネタについて、まじめに話すのも大人のたしなみってものです。
オレ「知ってる?こないだどこだかで、水道管が破裂したやつ」
   
大山「ああ、すごいですよね、あれ!ドバア〜って」
   
オレ「な。あんなに壁みたいに噴出するもんなんだなあ・・・でさ、オレそれみて思ったんだけどさ」
   
大山「・・・なんでしょう?」(もう警戒気味
   
オレ「あれは水道管だったからまだよかったわけでさ・・・もしもあれがバキュームカーのホースが破損してたら、大変なことになってたよね!」(でた!得意のウンコネタ!)
   
大山「いやだ〜!汚い!」
   
オレ「道歩いてたらさ、突然バキュームホースから大量の汚物が噴出して、周り中ウンコだらけ、みたいな」(・・・キタナイ・・・)
   
大山「うわ〜!いやだいやだ!」
   
オレ「ハネたウンコが服とかにくっついてさ・・・」(しつこい)
   
大山「もう、ホント、汚いですよ!」

書いていたら、改めて汚すぎることに気づいたので、この辺でやめときます。

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2004年7月16日(金) 坂上くんのアドリブ
 営業マンたるもの、ふられた会話にはウィットにとんだ冗談で切り返し、笑いのひとつでもとれなければ一流とはいえません。
オレ「(電話で)・・・お、坂上?いまどこ?」
   
坂上「いま御茶ノ水です」
   
オレ「ちょっと頼みごとがあるんだけどさ。事務所にもどってこられる?」
   
坂上「いいですよ。じゃあ15分くらいでいきます」

坂上くん帰社 

坂上「おまたせです。いや〜、暑い暑い」(汗カキカキ)
   
オレ「このクソ暑いのに、スーツの上着なんか着てるから暑いんだよ」(冷たい言い方だが、確実に坂上くんへの前フリ
   
坂上「なにいってるんですか。スーツは営業マンの・・・・え〜・・・(約0.5秒間の沈黙。明らかに次の言葉を探している!)・・・戦闘服じゃないですか!
   
オレ「あ〜あ、つまんね〜回答。せっかく0.5秒の考える時間には目をつぶってやったのに、でてきた答えがそれかよ」(厳しい指導!)
   
坂上「何?何、その言い方!感じワル〜」(不服そう)
   
オレ「大山さん、どう?今の坂上のアドリブ」
   
大山「ちょっといただけないですね」(こいつ結構厳しい!
   
坂上「なんだよ!なにみんなして!いーよ、頼みごときいてあげないから!」(リーサルウエポン発動!
   
オレ「・・・ワリいワリい・・・・最高の一言だったよ。戦闘服。プッ。さすが営業マン」
   
坂上「・・・すっごく悪意があるように聞こえるんですが」

坂上君には追試を課そうかと思っています(笑)。

 

2004年7月22日(木) 失礼な女
 今日は皆さんに、とても失礼な女を紹介したいと思います。

 職場の後輩の大山さん(仮名:女性)が、H社に営業してきて戻ってきたときのこと。

大山「アキラさん、今H社に行ってきたんですけど、あそこの人たち、ものすごい勘違いしていますよ!」
   
オレ「勘違い?・・・どういった?」
   
大山「事務の細川さん(仮名:女性)が、『アキラさんは訪問してくる営業マンの中で、ダントツでカッコイイ』っていうんですよ!」
   
オレ「(ちょっとニヤリとした表情を抑えつつ)・・・ほう・・・それで?」
   
大山「経理の吉山さん(仮名:男性)なんて、『たしかにアキラさんはモテそうだよなあ』なーんていうんですよ!」
   
オレ「(さらにニヤリとしつつも)・・・そう?で、それの何がいけないのかな?」
   
大山「え?だってアキラさんですよ?!何勘違いしてんだろ?って私、H社で気が動転しそうになりましたよ!」
   
オレ「・・・・・・別に勘違いでもなんでもないだろ。彼らは事実を述べてるだけだよ」(少々勝ち誇って)
   
大山「え〜〜〜〜〜〜!?アキラさんですよ!?だから私、細川さんと吉山さんにいったんですよ。『絶対お二人は勘違いされてます』って!」(必死)
   
オレ「・・・・あのさ、キミはとんでもなく失礼だよね。なんでキミにそこまで言われなくちゃいけないわけ?世間様がそういってるんだから、それが真理なわけよ。キミがなんといおうともさ。これが本当の世間の評価ってやつなの。わかる?
   
大山「いや、絶対おかしいですって。だから私、さらに二人にいったんです。『このことは絶対にアキラさんに面と向かっていわないでください』って。つけあがるからって」(譲らない
   
オレ「・・・・・・・・キミはオレになんか恨みでもあるわけ?」
   
大山「いや、ないですけど。でもアキラさんですよ?よりによって」(しつこい

いかがだったでしょうか。現実を受け止められない可哀想な女が一人、ここにいますよ(笑)。

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2004年7月27日(火) 大学の後輩です
 熱心な『オレ流』読者にはおなじみの、大山さん(仮名:女性)が、実は今月いっぱいで退社することになりました。知っての通り、彼女は様々なネタを提供してくれていただけに、非常にキツイです。そこで残り4日間、可能な限り大山さんネタで攻めてみたいと思います。
大山「アキラさん、今日から新人の方がくるそうですよ。なんでも第二新卒ですって」
   
オレ「へ〜。キミの後釜?」
   
大山「いや、純粋にそういうわけではないみたいですけど・・・」
   
半田「こんにちは!今日からお世話になります、半田(仮名:男性)です!よろしくおねがいします!」
   
オレ「お〜元気いいねえ。若いねえ」
   
大山「半田くんは実は私と大学が一緒なんですよ!」
   
オレ「へ〜じゃあ大山さんの後輩!」
   
半田「そうなんですよ。大学の就職課の就職実績にでてました」
   
オレ「・・・バカな女がひとりこの会社に入ったって記録が?」
   
大山「ちょっと!バカってなんですか!バカって!しかも半田くん初対面なのに、なんでそんな風にいうかなあ!」
   
オレ「・・・冗談だよ。半田くんを少しでもリラックスさせてあげるためのジョークじゃん」(悪びれない)
   
大山「でも私はもう辞めちゃうんだから、半田くんにバカな女と思われたままになるじゃないですか!」
   
オレ「辞めちゃうんだから、別にいいじゃん。バカと思われたって」(最低!)
   
大山「なにそれ!エロ係長のくせに!」(反撃?)
   
半田「・・・・・・あの・・・・・・」(汗)

初日から洗礼をくらった半田くんでした。

 

2004年7月28日(水) Ban!Ban!
 職場の後輩である大山さん(仮名:女性)は、清潔志向の女性である。夏には制汗デオドラントをシューシューと欠かさないくらい、清潔である。
大山「アキラさん、見積もりこれでいいですか?」
   
オレ「・・・どれ・・・あ〜、ま〜たここで間違ってるよ。やりなお〜し」
   
大山「あ。またやっちゃった。いつもここで勘違いするんですよ、私」
   
オレ「そういう傾向があるよね、確かに」
   
大山「今までに何回も間違えてますよ、私」
   
オレ「・・・・・それはキミが一日にシューシューする回数とどっちが多いの?」(イジメ開始)
   
大山「えっ・・・!!私そんなにシューシューしてます??」(動揺)
   
オレ「うん。オレという存在を気にしていないのかと思えるほど、目の前でシューシューしてるよ」
   
大山「はしたなかったですか?ひょっとして?」(不安
   
オレ「いや?清潔なんだなあと思ってさ。ゴマキを見るような目で見てたよ。そのうちビルでも飛び越しちゃうんじゃないかと思ってさ」(Ban!?
   
大山「・・・・いや〜、アキラさんってなんかこう、気を使わなくていいというか・・・ぜんっぜん気にしてませんでした」(・・・こいつ・・・)
   
オレ「なんだいそれ!失礼だな、キミは!」
   
大山「でもシューシューしないと臭いんですもん!自分でわかるんですよ、『臭い』なって」(またもや出た!衝撃の告白!)
   
オレ「・・・・・・そういう報告もノーセンキューです
   
大山「あ・・・はしたなかったですか?」

女の子が自分で臭うとかいっちゃいけませんぜ(笑)。

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2004年7月29日(木) 上司の威厳
 職場の後輩である大山さん(仮名:女性)が今月いっぱいで会社を辞めてしまうので、今まで彼女にやってもらってた仕事の引継ぎをしました。もともとはオレが彼女に教えた仕事なのですが、長い間で彼女なりのアレンジが加わったため、一応聞いておこうというわけです。
大山「じゃ、アキラさん、はじめますよ」(女教師きどり?)
   
オレ「・・・まあ、だいたいわかるんだけどね。聞かなくても」(上司のプライド?!はやくも反抗的な生徒)
   
大山「じゃあやってみてくださいよ」
   
オレ「(マウスを駆使して)見てろよ・・・まず・・・このアイコンをクリック・・・」
   
大山「・・・え〜?」(どうやら違うらしい)
   
オレ「(とっさに彼女の反応に感づき)・・・はしないで・・・このアイコンを・・・」(といいつつ大山さんを横目で見る
   
大山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(無言)
   
オレ「・・・・クリックするやつはバカだね。だとすると、こっちのアイコンですか?
   
大山「なんで疑問形なんですか!わかるんでしょ!!」(厳しいツッコミ)
   
オレ「わかるよ!わかりますよ!もともとオレがキミに教えたんだからさ!」
   
大山「やっぱダメだ。やっぱりやり方をチャートにして文書にします!」(もう落第かよ!)
   
オレ「おかしいなあ。久々だから体がうまく動かないや」(超いいわけ)
   
大山「(無視して)・・・え〜とここでアイコンをクリック・・・・そして・・・・データをCRVで保存して・・・」
   
オレ「ちょっと待った!!CRVって何?CRVって!!CSVの間違いじゃないんですか!!」(猛反撃)
   
大山「え?CSV?」(動揺
   
オレ「CRVってホンダの車ですか?!ホンダの車で保存するんですか!先生!!」(怒涛の攻撃!
   
大山「うるっさいな〜。ちょっと間違えただけでしょ!!」(照)

最後の最後で上司の威厳を取り戻せました。ふう。

 

2004年7月30日(金) さようなら、大山さん
 職場の後輩である大山さん(仮名:女性)が、今日で退社をします。
大山「どうもアキラさん、いろいろお世話になりました」
   
オレ「うん、まあがんばってくれたまえ」(すると来客が1名きました)
   
来客「どうもこんにちは。大山さん、今日で最後ですね」
   
大山「あ、A社の高山さん(仮名:男性)、どうも」
   
オレ「・・・高山さん、ひょっとしてこの女にあいさつしに来たんですか?」
   
高山「・・・いや、近くに来た用事もあったんですけど、一応ね、最後だと思ったんで」
   
大山「うわ〜すいません。ありがとうございます」
   
高山「じゃあ、辞めてからもがんばって。今度またみんなで飲みに行きましょう」
   
大山「はい、喜んで!ありがとうございました!」

高山さんが去った後の2・3時間後、また来客がありました。

来客「どうも!」
   
大山「あ、C社の滝沢さん(仮名:男性)!」
   
滝沢「いや〜、大山さん最後だからさ。はい、おみやげ」(といって、洋菓子をどっさりと)
   
大山「え〜!?いいんですかあ〜!?」
   
滝沢「いや〜、最後だからね。食べてくださいよ」
   
大山「ありがとうございます!」
   
オレ「すいませんね滝沢さん、わざわざ・・・」
   
滝沢「いえいえ。じゃ、大山さん、これからもがんばって」
   
大山「はい!ありがとうございます!!」

・・・他社の男2人(妻子もち)にあいさつに来させるとは・・・なかなかやるじゃないか。まあ、最後くらいは花をもたせてあげようかな(笑)。すいませんね、オチがなくて。じゃあ大山さん、辞めてからもがんばってね!

 

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