オレ流職場日誌(2004年5月)

 

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2004年5月7日(金) 昼休みの攻防
 オレの昼飯は基本的にパンかほか弁である。だいたい毎日のように職場の後輩の大山さん(仮名:女性)に買ってきてもらっているが、そのときにあるバトルが生じる。
大山「はい、買ってきましたよ!」
   
オレ「おう、サンキュー。いくら?」
   
大山「え〜っと、380円ですね」(安!
   
オレ「380円ね。・・・(うっ小銭が少ないな。うまいこと処分したいのに・・・おっ、80円があるな。これを処分しちまえ)・・・おつりでる?」(バトル開始!
   
大山「うーんと、あ、あります!(ラッキー!千円もらって、小銭620円処分できる!)」(乗り気マンマン!
   
オレ「(そうはいくかと)1080円払うから、700円ちょうだい」(甘いぜ!
   
大山「あー・・はい、700円ですね(うわー、80円ジャマ〜!どーせ10円玉8枚なんでしょ〜)」(とたんトーン下がる)
   
オレ「じゃ、千円と・・・50円と・・・」
   
大山「はい(あれ?50円玉?よかった、10円玉8枚じゃなくて!)
   
オレ「10円玉2枚と・・・5円玉1枚と・・・1円玉5枚で、1080円ね!」(とんでもねーイジワルぶり!
   
大山「うわ〜!そうくる?アキラさんひどいよ!!信じられないことするよ、この人!!」(ちょっとマジ)
   
オレ「あはははは!アマいぜ!」(勝ち誇って)
   
大山「あれ?アキラさん、これ1円玉が1枚足りませんよ
   
オレ「え?マジ」(予想外の展開
   
大山「これじゃあ受け取れませんね!はい、620円のおつり!」(大逆転勝利!
   
オレ「ギャフン!」

 一円を笑うものは一円に泣きました。

 

2004年5月11日(火) 数えられない男
 職場の後輩の天地くん(仮名:男性)が、めんどうな仕事をしていたので、大山さん(仮名:女性)と一緒に手伝ってあげることにした。

 発送用の封筒に宛名シールを貼る仕事なのだが、郵便代を安くするために、各郵便番号ごとに区分けして(料金区分割引)その数を数えなければならないため、ただ貼るだけより手間がかかるのだ。また、各地区の郵送数はそれぞれ決まっているため、宛名シールを貼った後数が合っていなければならない。

大山「72、73・・・82と。『024』地区は82件ですね?」
   
天地「う〜ん(リスト確認中)・・・そう。82件。オッケー」
   
オレ「66、67・・・72と。『420』地区は72件でいいんだよな?」
   
天地「・・・いえ。73件です」
   
オレ「うそ?・・・あ、ホントだ。じゃあ『059』地区は・・・66件だろ?」
   
天地「・・・いえ、65件です」(汗)
   
大山「アキラさん、全然数合わないじゃないですか」(含み笑い)
   
オレ「うるさいなっ!ちょっと自分が間違えてないからって。じゃあこの『630』地区は・・・」
   
天地「あ、それは今大山が貼ってるのと合わせてから数えてください」
   
オレ「・・・いいの?オレが数えると間違えるけど」(イジケモード!?
   
大山「うっわ〜!超ひねくれてるよ、この人!
   
オレ「何いってんだい!あたいが裏で陰口たたかれてるのを知らないとでも思ってるのかい?!『アキラさんが数えるのは信用できない』っていわれてるのは知ってるんだからね!」(偏屈ババア!?
   
天地「いってないっすよ!」(必死
   
大山「どこの姑ですか!あなたは!」
   
オレ「フンだ(悪びれず)。1,2,3・・・・え〜っと『630』地区は・・・」
   
天地「(リスト確認して)55件です」(先手打ち!)
   
オレ「先にいうなよ!オレが数え間違えるから先にいったんだろ!」(被害妄想拡大中
   
天地「ち、違いますよ!」(汗)
   
オレ「やり直し!・・・『630』地区は・・・55件だろ?」(テイク2!?
   
天地「・・・はい、オッケーですよ」(めんどくさそう)
   
オレ「・・・お前今、ウゼえ先輩だと思っただろ?
   
天地「思ってませんよ!」(ギクリ)

 オレが逆の立場だったらウザイと思いますが。天地くんは優しい後輩です(笑)。

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2004年5月13日(木) オヤジ化を防げ!
 人間ある程度年をとってくると、だんだんアイドルの名前がわからなくなったり、今話題の芸能人についてさっぱり情報をもてなくなったりするものである。

 会議室でテレビをみながら、後輩の坂上くん(仮名:男性)と作業をしていたときのこと。

坂上「(ライフカードのCMを見て)・・・アキラさん、あの人誰ですか?」
   
オレ「え?お前知らないの?今人気のオダギリジョーじゃん!」
   
坂上「あ〜、あれがオダギリジョーですか」(初顔合わせ?
   
オレ「あ〜あ、すっかりオヤジ化現象が始まってるな、坂上は」
   
坂上「そんなことないですよ!じゃあアキラさん、モーニング娘のメンバーの名前わかりますか!?」
   
オレ「う・・・(少し言葉につまって)・・・辻・加護あたりまでならわかるよ」
   
坂上「ほら。アキラさんだって同じじゃん」
   
オレ「バカ!この年でメンバー全員わかるほうが危険じゃねーか!」
   
坂上「・・・そうか・・・あれ?辻って加護じゃないほうですよね?」
   
オレ「は?そんなの当たり前だろ。辻が加護だったら大変じゃねーか!つーかお前の日本語変!だからお前はダメなんだよ!ダメ男!」(なぜここまで執拗に?!
   
坂上「なーんでそこまでいわれなくちゃならないんですか!またお決まりののパターンだよ!もう!」

 オレ坂上くんのことイジめすぎかなあ?

 

2004年5月17日(月) 狼少年アキラ
 狼少年の童話ってみんな一度は聞いたことあるよね。羊飼いの少年が「狼が来たぞーっ!」ってウソついて、みんなが驚くさまを楽しんでいたけど、実際に狼が来たときにはもう誰にも信じてもらえなかったって話。

 童話というのは、実生活において意外と立場や状況を変えてあてはまることがある。オレが伊達メガネをかけて、職場の受付である松田・北沢両受付嬢に用事を頼もうとしたときのこと。

松田「あれ?アキラさん、今日はメガネですか?あ、伊達メガネ?」
   
オレ「そうなんすよ。風が強いときとか、目にゴミが入らないようにガードしてるんです。ほら、コンタクトってゴミはいると痛いじゃないすか」
   
松田「へ〜、アキラさんて目が悪かったんだ。じゃあ裸眼だと全然見えないんですか?」
   
オレ「(真っ暗闇を手探りで歩くようなフリをして)・・・もうこんなカンジっすよ。めちゃくちゃ悪いです」(ちょっとオーバーなジェスチャーだったが事実)
   
北沢「・・・・・・・・・(含み笑いを噛み殺しつつ無言)・・・・・・・・・・」
   
オレ「何笑ってるんですか?北沢さん・・・あっ!オレが目え悪いって信じてないでしょ!!ひどいなあ!」
   
北沢「何もいってないじゃん!」(でも含み笑いとまらず
   
オレ「い〜や、絶対そう思ってるよ!だって『ウソだ、ウソだ』オーラが全身からでてるもん!!ホントに目は悪いんですよ!!」
   
北沢「オーラでてる(笑)?だってアキラくんがいっつもウソばっかりついてるからいけないんだよ!
   
オレ「そんなにオレってウソついてる?!松田さん!」(すがるように)
   
松田「たぶん会社で一番」(サラリと!)
   
オレ「ギャフン!」

 でもすぐバレるウソしかつかないんだよ、オレは(必死の取り繕い)。

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2004年5月20日(木) マイルで快適?
 みなさんは「マイル」って貯めてますか?有効な活用をしていますか?
オレ「(得意先からの電話をうけて)・・・はい、はい。ええ。う〜ん、それはなかなかキツイですねえ・・・え?絶対ずれない?はあ、わかりました。なんとか対処してみます(電話切る)」
   
大山「・・・どうしたんですか?」
   
オレ「いやお客さんがさ、納期を縮めてくれって・・・ほら、例の物件」
   
大山「ええ〜っ!?あの物件ですかあ?絶対無理ですよお!」
   
オレ「だろ!?ホントたまんないよなあ。どうすっかなあ」(ホントに困ってる)
   
大山「なんかこの仕事、こんなことばっかりですよね。ホントみんなワガママなんだから」
   
オレ「はあああ〜、参るなあ。ほんとに参るなあ。参りすぎてマイルが貯まりまくりだよ!」(あれ?)
   
大山「マイル貯まってるんですか!」(のってきた)
   
オレ「おう、すごいよ。もうハワイ5往復できるくらい貯まってるよ」
   
大山「すご〜い!5往復なんだあ!じゃあ休暇とってはやくハワイいかなきゃ」(なんとも先輩想いの会話の継続!)
   
オレ「その休暇がとれないからさらにマイルが貯まるんだろ!」
   
大山「ギャフン!」

 はやくマイルを消費したいです(笑)。

 

2004年5月24日(月) 納得できない理論
 職場の後輩の大山さん(仮名:女性)が、めでたく誕生日を迎えるそうですよ。
オレ「へ〜、誕生日?いくつになるの?」
   
大山「今月の26日で25歳になります」
   
オレ「26で25?なんかわかりづらいから、26日で26歳でいいんじゃない?」(いい加減!)
   
大山「なんで1歳増えなきゃいけないんですか!25ですよ!失礼しちゃうよ、もう!」(鼻息荒く)
   
オレ「そう?わかりやすくていいと思うけど・・・ってことはあれか。とうとうキミも四捨五入すると30歳だね!うわ〜、並ばれちゃたよ!
   
大山「何いってんですか。アキラさんの方が全然年上じゃないですか」
   
オレ「だってオレだって四捨五入したら30歳だよ?いや〜、けっこう離れてると思って油断してたら追いつかれちゃったなあ!」(イヤミ全開!
   
大山「年齢は絶対追いつかないですから!」(必死の抵抗)
   
オレ「(無視して)マラソンで例えると、独走してたのに、気づいたら足音がヒタヒタと近づいてきて、真後ろで『ゼエ〜ゼエ〜』って息遣いが聞こえてきたってカンジ?」
   
大山「ゼエ〜ゼエ〜いってないから!
   
オレ「(さらに無視して)もうこうなるとつばぜり合いだよね。来年あたりキミのほうが年上になってるかもね。いや〜油断した。逆転されそうだ
   
大山「だ・か・ら、私とアキラさんとの年齢差8歳は、ぜーったい縮まりませんから!!」(鼻息さらに荒く。当社比2倍
   
オレ「まあまあ、同い年同士、仲良くやろうよ」(意に介さない
   
大山「イヤです」(キッパリ

 大山さんのラストスパートには、負けてしまうかもしれません(笑)。

 ちなみに下の写真は、仕事場のオレと大山さんです。普通の目線ではつまらないので、サングラス風にしてみました。大山さんほうは無許可掲載です(笑)。バレたら殺されそう・・・(震)。

同い年同士、仲良くやろうよ  VS  イヤです

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2004年5月26日(水) めげずに説得
 職場の後輩の大山さん(仮名:女性)が、今日で25歳になりました。2日前に書いた「四捨五入したらお互い30歳の同い年だね理論」に、未だに抵抗をし、納得をしてくれません(笑)。

 それでは本日の会話をお楽しみください。(画像の上にポインタをおいてください)

誕生日おめでとう → ありがとうございます
 オレ              大山さん

なんか首が痛いんだよね → それやばいですよ!私と同じ症状だ

そんなにやばい?(ドキドキ) → だって通院してますもん、私

マジ?同い年だけにコワいな → だから同い年じゃないですって(怒)

オレも通院かな?同い年で症状一緒だと → 数かぞえられないんですか?

あまり得意じゃない(5/11参照) → やっぱり

でも同い年だからさ、コワいよ → しつこいです

この通り、取り付く島がありません(笑)。

 

2004年5月27日(木) 後輩を慰めろ!
 職場の後輩の五十畑くん(仮名:男性)が、せっかく取ってきた仕事がおじゃんになってしまった。ここは先輩として慰めなくては。
オレ「たしか決定したって先方いってたよな。なのに突然中止になったの?」
   
五十畑「ええ、ひどいですよ。年間で800万円の仕事だったのに・・・痛すぎです。専務に『800万入ります』って報告した直後ですからね。バツ悪いっす」
   
オレ「そりゃ災難だったな。じゃあ先方から違う仕事とってきてなんとか穴埋めしないとなあ」
   
五十畑「いや、あの会社は800万をとったら、カスみたいな仕事ばっかりですよ(苦笑)」
   
オレ「カス?うわ〜、ひどい言い方。じゃあさ、こんど向こうの担当さんに会ったら、『もうカスみたいな仕事しかないですね』っていってみれば?」(なぜかイジメ開始)
   
五十畑「い、いえないっすよ、そんなこと!」(汗)
   
オレ「今いったじゃん、ハナクソみたいな仕事しか残ってないって」
   
五十畑「なんか表現がグレードアップしてません?」(カス→ハナクソ
   
オレ「そう?だってお前がいったんじゃん。クソみたいな仕事だって」(さらにグレードアップ!カス→ハナクソ→クソ
   
五十畑「なんかアキラさんと話してたら、よけい辛くなってきました
   
オレ「オレも慰めてあげようと思ったんだけど。どこで狂ったのかなあ?」
   
五十畑「・・・いえ、クソみたいな仕事をがんばります」(意気消沈)

 どうやら余計傷つけてしまったらしいです。

 

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