ラージナンバーズ編F(幕は再び上がり…!!〜あの日の約束…!)

  

トップにもどる

キン肉マントップにもどる

 

2016年5月30日 幕は再び上がり…!!
 シルバーマンが消滅し、ジャスティスマンが離脱した後、さっそくスグルとの対戦を申し出るネメシス。休憩をとるつもりはまったくないようです(苦笑)。誰もが一息挟んで後日仕切り直しと考えているのになんともせっかちな大叔父です。これには当然ブレイクタイムをとりたいスグルも困惑。ネメシスの押しの強さにキリキリ舞ですが、ここでハラボテ委員長が体調管理を理由に連戦は認めないとの判断。あまりに長い間バトルが続いていたので、ロビン戦とラーメンマン戦が同日に行われていたという事実をすっかりと忘れていました。もしここでスグル戦も認められたら、3連戦のワンデートーナメント状態です。

 この裁定には完璧超人軍の棟梁たる武道も合意。「俺はやれる」というネメシスに対し、「キン肉マンをなめるな!」と一喝。ネメシスはそれに従わざるをえません。「あのゴールドマンすら破った実績のある男」ということが侮るなかれという理由の最右翼だそうです。このセリフに武道ことザ・マンが、ゴールドマンには一目置いていることがよく見て取れます。

 そんな中、次戦の段取りだけはしておこうとハラボテが提案すると、次の試合の舞台も世界樹が決めてくれるという武道。得意の怪しげな光線を世界樹へ向けると、根がどんどん伸びていきます。その根の中を伝ってたどり着いた先は…阪神甲子園球場! スグルVSネメシスはここで行われることが決定して次回に続く、です。

 国立競技場の次は甲子園ですか…思い出すのは第2回超人オリンピックの一回戦ですかね。あのときはラッキーゾーンで試合したんだよな(笑)。もしかしてあるのかな、それ。いや、世紀の血縁対戦がラッキーゾーンじゃしまらないか(笑)。

 話の流れ的にはもうスグルVSネメシスなんだけど、武道と将軍サマはどうなるんだろ。そっちもすご〜く気になるんですけどね。まだ引っ張るのかな?

 その他気になった点は
・お得意の「ケツが割れた」ギャグ(笑)。
・ネメシスは仕事を溜めないな。そのスピードにまわりがついてこれん(笑)。
・なぜ武道の呼びかけ声は絞り出したような感じなのか。「ネメシスよ〜」って(笑)。
・武道の正体が閻魔とわかるや否や、敬語になるネメシス。ネプキン出現後のネプチューンマンを思い出すなあ。
・水平に伸びる根なのに、なぜ重力落下的な移動が可能なのか。

 こんなところでしょうか。

 

 

 

 

 
ポチっとね。 キン肉マンだけじゃもったいない! 他にも笑えるコンテンツ満載です!
 ここから『オレ流ホームページ』の全貌を知ろう!
 
2016年6月13日 甲子園決戦!!
 キン肉族決戦の地・甲子園。代々木の国立競技場にいる武道は、竹刀を振りかざし気合を入れることで世界樹の根を通して離れた甲子園へ映像を送信できるモニターを設置。相変わらず「ビババ」でたいがいの事はポッシブルです(笑)。キン肉マンフリークでしか許されないこの都合の良い能力ですが、これにはさすがのスグルも「こんな非常識なものが突然生えてくるとはおかしいだろうが」とツッコミを入れます…イコールゆで先生の自分ツッコミですよね、これ(笑)。このあたりゆで先生は確信犯ですよね。

 モニターを通じて武道に試合運営を任せてくれと提案するハラボテ。今までの手際の良さからそれを了承する武道。すごい、競争見積もりなしの特命契約だ委員長(笑)。最近はそうでもないけど、過去には王位争奪編決勝での、あまりにフェニックスチームに有利なリングを用意した前例があるので、個人的には少し心配です。また委員長のはからいにて、甲子園での決戦には武道、悪魔将軍ともに観戦をする流れになりました。サイフォンリング同様、2大巨頭がまた対峙して観戦するシチュエーションになったわけです。そのあとの将軍サマのつぶやきが…たまらない。「貴様はこの私自ら手を下す。やつらの闘いが終わった後にな」…キターッ! キン肉マン史上最大決戦の確約! 私はどちらかというと、こっちの勝負のために女房を質に入れたいです(笑)。キン肉マン戦が3〜4ヵ月かかるとして…頂上決戦は秋ですかね!

 その他気になった点は
・ビババは万能だなあ。あの正体なんなんだろう(笑)?
・甲子園ラッキーゾーンの挿話。解説の山本私鉄の後ろ姿が笑える。
・将軍サマの立ち姿、かっこいいなあ。

 こんなところですかね。

 

2016年6月20日 闘うこととの闘い!!
 今回からネメシス戦に向けたプロローグが始まった感じです。シーンは超人病院のピークア・ブーとジェロニモ。何故にこの二人から…? と意外な展開に面喰いますが、ラストでは「う〜ん、そうきたか」といった感じ。世紀の一戦を前に、友情パワーに目覚めたピークがいてもたってもいられなくなり、スグルの手助けをしに行った、という流れですね。その行動が…監禁されていたはずのネプを連れてスグルのもとを訪れるというもの。ここでとうとうネプ出たか〜って感じですよ。このシリーズの初回に、同盟文書にサインをしてから早数年(笑)。真完璧超人軍にフクロにされて監禁状態という情報からまったく動きがなかったですからね。でもマンガの時間経過はほんの数日みたいですけど(笑)。

 当のスグルはお家芸ともいえる臆病風に吹かれる始末。自分の代わりにウォーズマンが闘ってくれ、お前の方が強い、昔お前に勝ったのはまぐれだ、とネガティブ思想のオンパレード。それを噛んで含むように諭すウォーズマン。最近のウォーズマンは大人でカッコいいなあ。2世のときもクロエとして、マンモスマンを従えるリーダーとして登場しましたが、あの時の大人っぷりに近いものがあります。コンピューターを駆使した冷静な判断力と、大人の思考回路が掛け算されると、こんなにダンディーなキャラができあがりましたよ(笑)。このキャラクター、確立しつつあるんじゃないかなあ。素敵っす。

 そんな大人の助言を受けても、ネメシスへの恐怖心をなくすことができないスグルは逃亡。山中に逃げ込みます。そこで出会ったのが…冒頭に話したネプとピーク。怯えたスグルを立ち直らせるキャラ第2弾です(笑)。しかし…フクロの監禁といわれてた割には元気溌剌だな、ネプ。偽情報が流れていたのかな? とにかくこれからの展開が興味深いのですが、やはり…特訓のパターンですかね。旧知のキャラ、山中、試合前日とくればこれしか思いつかない(笑)。ネプは今さら試合をする相手がいないので、仮想ネメシスとして特訓に付き合い、お役御免、てな感じなのかな。死ぬ確率が少なくて安心な役回りですね(笑)。

 あと考えられるのは、完璧超人時代に収集したネメシス情報をスグルに教えることですかね。弱点的なA級情報を持っていたら、彼も今さら出てきた甲斐があるってもんで。ともあれ特訓だったらあと3回くらいは続きそうです。

 その他気になった点は
・スグルとネメシスのロッジ、近すぎないか(笑)?
・オレよりお前の勝率が高いと客観的結果を伝えるファイティング・コンピューター。大人。
・イスで寝るウォーズマンとミート。ふとんないのか。

 こんなところでしょうか。

 

2016年6月27日 完璧超人の変革!!
 今回は救出されたネプと、臆病風にふかれるスグルとの会話。条約の締結時から囚われの身になってしまった顛末を話すネプ。彼が言うには「完璧超人の主流派で構成される議会の承認を得てのサイン」であったそうです…完璧超人の主流派? この辺の意識に違和感を覚えます。もちろんこのシリーズが始まる前までは、完璧超人の頭=ネプであることに疑いはなかったのですが、大ボスである超人閻魔や完璧始祖が登場してしまった以上、読者にとってネプは完璧超人内の一派閥首領でしかなく、しかも異分子派閥であったようなイメージを持ってしまっています。悪く言えば隅の方の軍団のお山の大将、ってな感じです。しかしネプ的には自分の所属するグループこそが主流派なのでしょう。ちなみに主流派には誰が所属しているのでしょうか。例の心優しき完璧超人、キャッチマン、グレートハリケーン、フィッシングマンといった連中なのでしょうか(笑)?

 ネプを救ったのはスグルと闘って改心したピーク。その行動を見たネプは「またあいつが凍てついた完璧超人の心を溶かしやがった」と最大級の評価。ピークはスグル戦で感じた暖かさが何だったのかを確認するために、言われた通りネプに会いに行ったとのこと。あれ? スグルってピークに「ネプに会え」って言ったんだっけ? もしそうだったらゆで先生よく覚えてたな(笑)。伏線の回収といい、今回のゆで先生は一味違うな。

 ネプは改めてスグルに「ネメシスから逃げるな、闘え」とはっぱをかけます。その理由はスグルを思う友情の気持ちもあるが、変革の時期にきている完璧超人軍を何とか改革して進化を遂げたいとのこと。そのためには頑ななネメシスに闘いでわからせてやってくれ、との依頼の思いが強いようでした。ここで驚くべき事実がネプの口から公表されます。昔ネプはラージナンバーズに所属していた時期があったということ、そしてネメシスを昔から知っており、完璧超人界にはなくてはならないひとかどの男であると評価をしていることです。

 ネプ…ラージナンバーズにいたんだ。そうなると、ネメシスと手合せをしたりした過去があるんだろうな。そう考えるとテムズ側に身投げしてネプキンにスカウトされた後の、完璧超人界でのネプの歴史に非常に興味が湧きますね。

ネプキンにスカウトされる→天上界(=超人墓場?)で修行する→ラージナンバーズに入る(ネプキンとの師弟関係はどうなる?)→宇宙タッグトーナメントに参加する

みたいな流れだと、辻褄合わせに苦労しそうなんだけど。さらにサイコマンがネプキンを小物扱いしている現実があるだけに、完璧超人界で修行していたときに、ネプキンに対してそのカリスマ性に疑念を持たなかったのかなあ、とか(笑)。「あれ? このオッサン、ひょっとしてそんなに偉くない?」みたいな。

 そんなネプキンが背中を押してもまだスグルの臆病風は治りません。こういうパターンは今までにも何回かあったけど、今回が一番こじらせてますね。だいたい1週で治ってましたから(笑)。それだけネメシスという男が恐ろしい相手だという演出なんでしょうが、武道を相手にするよりは楽だと思うんだけどなあ。武道は普通におっかねえもんな(笑)。ネメシスはまだ話がわかりそうじゃないですか。

 その他気になった点は
・ネプを羽交い絞めしたのはクラッシュマン。
・スグルの「運がよかったんだ」発言は一理あると思います。

 こんなとこですかね。

 

2016年7月11日 歴史を変える一日!!
 前回まではスグル側の試合前のドラマが展開されていましたが、今回はネメシスの方でした。控室で超人閻魔こと武道とネメシスのやりとりはもはや神とその信者そのもの。ちょっとセンチな雰囲気な会話をしていましたが、気になるのは武道の頭ですよね。控室の天井についちゃってる(苦笑)。この演出新しいですよね! でかすぎて普通の建物の中じゃつんのめちゃうという。体のでかさをこういった表現で表わしたのって、私が知る限りないんですけど。これゆで先生の発明なんじゃないかな。強さを数値表現した超人強度に続く(笑)。いや〜感動した。でも滑稽だ(笑)。

 控室ではネメシスへの期待を武道がこんこんと説く、といった感じでした。お前こそがシルバーマンの正当後継者だ、お前にならこれからの完璧超人軍を任せられる、といったような最大級の賛辞が送られます。今回の会話でこの試合に「どちらがシルバーマンの後継者なのか」というテーマが課せられました。そしてあろうことか「私は何か間違っていたのか?」とネメシスに問いかけるという、らしくもない弱気な一面を見せた武道。こんだけ弟子たちが離れていくと自信も揺らいだんですかね。そんな武道にネメシスがここぞとばかりに「あなたは正しい」と熱を帯びたプレゼン。そのプレゼンはクライアントに受け入れられ、武道は自信を取り戻しました。なんか…ちょっとネメシスが太鼓持ち超人に成り下がってしまった気がしたのは私だけでしょうか(苦笑)。

 場面はかわってスグルの控室。腹をくくったスグルに迷いはもうないようです。以前はラッキーゾーンに向かった通路も使う必要はなく、球場ど真ん中へ突き進む通路を歩いて次回に続く、です。

 その他気になった点は
・武道の座った長椅子、すごくたわんでる…。

 こんなところでしょうか。

 

2016年7月25日 友情と孤高!!
 決戦に向けて、甲子園球場に進んでいくスグル。どうせまたラッキーゾーン扱いだと思っていましたが、今回はこの試合が球場のド真ん中。過去のトラウマを引きずっていたスグルはびっくりです。因縁のラッキーゾーンにも入場しきれなかった観客が大勢埋め尽くしました。8年前の扱いとの違いに感慨もひとしおなスグル。そこにはキューブマン、チエノワマン、キングコブラといった当時のライバル(笑)? 達も応援に駆けつけていました。彼らをこんな大ゴマで観ることができる日がこようとは。長生きはしてみるもんじゃのう(笑)。颯爽とリングインしたスグルのコスチュームは…KINマークを全体にデザインした、王位争奪編のときのもの。今回の闘いが血縁闘争ということでのチョイスでしょうか。この辺の細かい演出がジャブのように効いているんだよな、最近のゆで先生の描き方は。

 対するネメシスはボロボロの王族ケープをまとっての孤独な入場。これを孤高であるとプライドを持つネメシス。しかし会場貴賓席には彼の大いなるパトロン・武道がどっしりと構えています。これだけでも彼にとっては充分すぎる援軍なのでしょう。そしてこのボロボロのケープをまとった理由は、今日でこの不愉快極まりないキン肉族のシンボルを、現当主を滅ぼすと同時に葬るためであり、いわば自身の積年の恨みを果たすという強烈な意思表示でした。スグルの純白のそれとの比較がお互いの立場をひじょうにわかりやすく表現しています。

 今回は傍観者たるゴールドマンは、これをシルバーマンとザ・マンの代理戦争と認識。どちらに転んでものちに闘うことになる勢力として、情報収集を絶やさないようないようサンシャインとバッファローマンに指示。バッファローマンの属性はこのまま悪魔超人なのかな?

 吠えるネメシスに対し、昨晩腹をくくったスグルは堂々とそれに対応。ネメシスの口撃を「へのつっぱりはいらんですよ」とお得意のフレーズで跳ねのけ、次回に続く、です。

 その他気になった点は
・ラッキーゾーンに陣取るバース、掛布、岡田。バックスクリーン3連発な時代。
・その奥にいるのはあのやまのて私鉄さんかな(笑)?
・リングイン直前のスグルに無言で肩に手を置くウォーズマン。一挙手一投足が渋い。
・ノックさんは仕事ができる方なんですね(笑)。
・委員長のいっていたあいつ…って? 真弓? スグル?
・ケープはボロボロだけど、その留め具がピカピカ(笑)。
・けっこうな数のモブキャラも中井画伯自身が描いてるよな…

 こんなところですかね。

 

2016年8月1日 完璧なる才能!!
 とうとう始まりました、キン肉族骨肉の争い。ロックアップ、手四つといった序盤の両者の行動を丁寧に描写していきます。そこからドラゴンスープレックス、首投げ、ブリッジ、パイルドライバー、ジャパニーズレッグロール、パンチの応酬と、流れるような攻防が展開されます。ただその一つ一つにおいてネメシスがスグルを上回り、序盤にて同じ一族でありながらスキルの差をまざまざと見せつけられる展開に。ウォーズマンいわく「早い段階で心を折りにきている」というネメシスの自信に溢れたファイトが印象的です。

 この立ち上がりをみて思うのが、ネメシスのテクニシャンぶりがフェニックスとかぶるということ。容貌も似ているので、なんか王位争奪編の空気を感じてしまいます。あれもお家騒動がテーマですからね。ファイトスタイル、容貌、争いのテーマが妙に被るんだよな。

 でもネメシスはセコいフェニックスとくらべて堂々としているし、孤高の美を持っているのでキャラ的にはフェニックスを上回りますね。試合展開としては

実力差に序盤で意気消沈→スランプ→一方的な試合展開→一筋の光明→自身の強みを活かした復活劇→大逆転勝利

てなところですかね。すごく勝手な展開予想ですけど(笑)。スグルの試合はほぼ負けがないので、勝敗に関するハラハラが少ない分ゆで先生はキツいでしょうね。勝ちがわかっているのになお読者を魅了するストーリーを提供するってかなり難しいと思いますよ。それだけに万太郎がケビンに負けたときは意外すぎて面白かったなあ。

 その他気になった点は
・ネメシスは自己評価高いな…。ある種ナルシスト(笑)。
・リングサイドから的確なアドバイスを送るウォーズマン。渋いぜ。
・最近の試合はリングに奇抜なギミックがないから好感がもてるなあ。変なリングはシラケるからな。

 こんなところでしょうかね。

 

2016年8月8日 キン肉マンの秘策!!
 ネメシスとの実力差をまざまざと見せつけられるスグル。この猛襲を耐えるために繰り出したのがスグル版パーフェクトディフェンダーである『肉のカーテン』。しかしそれは打撃の防御のみ有効であり、組技に移りさえすれば意味をなさないと、ネメシスはタックルで打破を試みます。それに反応したスグルはタックルを切りソバットからミドルキックの応酬。するとネメシスのフェイスガードが反応し、今度はネメシスがパーフェクトディフェンダーの体勢に。キン肉族ゆかりの攻防にやりにくさを禁じ得ないスグル。しかもネメシスのそれは守勢から攻撃に移ることも可能であり、見た目は同じでも完璧超人の思想による優位点があることをアピール。隙のないネメシスの攻防一体技にスグルはまたもや窮地に。

 それを打開するスグルの策が、キン肉族とはゆかりのないカメハメ系の技を出すことでした。その初手が超人絞殺刑。キン肉族古来の技の進化版として、ネメシスが完璧超人のイデオロギーを注入するならば、スグルはカメハメのエッセンスを加えることでの進化で対抗するようです。そして次回に続く。

 序盤、予想通り押され気味です。まあこれは常套パターンなので問題ないのですが、守勢と攻勢の比率があまりにも前者に偏り過ぎると読んでいてストレスしか溜まらないので、ゆで先生のさじ加減を期待したいところです。今回のヒキの超人絞殺刑が一瞬の攻勢で終わるのか、もう少し長引くのか。いずれにしても、個人的には攻勢4、守勢6くらいが理想的かな。2世の坊っちゃんズVS時間超人のときは1:9くらいだったのでストレスはハンパなかったですからね(苦笑)。

 闘いの争点はキン肉族の戦闘スタイルを基本に、どちらのイデオロギーがうまくそれを進化させたかを争うことになるんですかね。掛け算レシピじゃないけど、その掛け合わせの優れた方が勝利し同時にそれが属性の勝利につながるという。ネメシスであれば完璧超人の思想だし、スグルであればカメハメや友情パワーでの掛け算ですね。

 その他気になった点は
・今さらだけど、ネメシスの側頭部の飾りがフェイスガードになるのはおもしろいな。
・ネメシスはなんでバンテージを肘まで巻いているのかな?
・あっさりとよけられる『パーフェクトアセイラント』。パーフェクトなのに…(笑)?
・ゆで先生って何気に『超人絞殺刑』好きだよな。

 こんなところでしょうか。

 

2016年8月22日 不殺の殺人技!!
 手の内が読まれるキン肉族の技から、カメハメ直伝の48の殺人技に繰り出す技をシフトしたスグル。逆転の『超人絞殺刑』を繰り出しますが、たやすく技から脱出されてしまいます。逆に「殺人技」という定義についてネメシスが持論を展開。48どころか繰り出す技のすべてを「殺人技」に仕上げることこそ本当の「殺人技」であると、エグイ変形ブルドッキング・ヘッドロックをかまします。

 そして超人同士の殺し合いにご法度などないと、バックドロップを鉄柱に落とす荒業も披露。サソリ固めからのスリーパー+肘打ちなど、すべての技でスグルを殺しにかかります。しかもそれらの技が、すべてスグルの攻撃を返してのことなので、スグルがネメシスに対して歯が立たないイメージを強調させます。

 しかし「闘い=殺し合い」というネメシスのイデオロギーをスグルは完全否定。闘いとは分かり合うためにするものであるとの持論を崩しません。そして「殺人技」に対する己の定義もあらためて主張します。それは「人を殺さず穢れた邪念のみを殺す」というもの。それがカメハメから受け継いだ「48の殺人技」の真骨頂だと宣言し、ネメシスをキン肉バスターの態勢に。火事場のクソ力も発動した上、ウォーズマンをはじめとするセコンド陣にも「最高の出来栄え」といわしめるムーブに期待がかかりますが…やはりこれをもネメシスは返してしまいます。ネメシス版クソ力を発動させ、6を9にする動きで逆転、さらに己の両足でスグルの両腕をフックするという『ペルフェクシオン・バスター』を敢行。次回に続く、です。

 スグルの「殺人技」に対するイデオロギー、正義超人っぽくていいですね〜。ちゃんちゃら甘ちゃんで理想主義なんですが、キャラクター的にはこれでないといけないですよ、確かに。実現不可能な理想論を実現させるからこその奇跡の逆転ファイターなんでしょうな。せめてマンガだけでもね、こんなキレイごとを実現したっていいじゃないですか(笑)。

 試合展開は手も足も出ずが長く続くパターンですが、読者ストレスが溜まらない程度にお願いしますね、ホント。しかしネメシスのキン肉バスター、脱出不可能な感じで説得力ありますね。というか、バスターにまだこんなバリエーションを生み出せたかと、けっこう感激しています。アルティメット・スカーバスターで行きつくところまで行ったと思ったんですがね(苦笑)。首、腰、股に加えて腕折りまでいけちゃいますよ、これ。

 なんかもうこれを喰らったら立ち上がれないようなイメージがあるんだけど、次回どうやって逃げるのかな? ポイントがずれてたとか、落下地点がクッション系だったとか、なんか難しそうなんですけど。さらに言うと、ネメシスはこれに加えて『マッスルスパーク』を持っているんだよな。いつもながら大変だなあスグル(苦笑)。

 その他気になった点は
・『超人絞殺刑』の音は「ギィチン、ギィチン」。
・ネメシスが火事場のクソ力を使っちゃうと、武道から「危険分子」呼ばわりされちゃうんじゃない(笑)?

 こんなところです。

 

2016年8月29日 消されたダウンカウント!
 ネメシス版キン肉バスターである『ペルフェクシオン・バスター』を発動したネメシス。スグルのキン肉バスターを凌駕するそれがさく裂し、スグルはダウン。ダウンカウントをとられます。絶体絶命の中、なんとネメシスは無理やりスグルを引き上げ、ダウンカウントを無効にするという行動に。「この試合は殺し合いだから、ダウンカウントでの敗北など許さない」というのがネメシスの言い分。厳しい男です(笑)。

 結果的には敗北の危機を逃れたスグルですが、頭をつかまれビンタされなすすべのない状態。その間にもネメシスの説教は続きます(笑)。要は神をも超えるポテンシャルを持つキン肉族は、その力を悪用することで世界の平和を乱す危険性があるので、オレがその芽を摘むのだ、というのが彼の思想です。それはキン肉族すべてを根絶やしにするという宣言であり、恐ろしいまでの同族嫌悪です。彼の言い分を素直に受け止めると、スグルの他に真弓、アタルといった血筋も亡き者にするということです。個人的にはアタルVSネメシスなんてけっこうヨダレ物のカードですけどね(笑)。さらにはもし王位争奪編でフェニックスが王位についていたら、ゆくゆくはフェニックスVSネメシスなんていう、「顔が似てるよ」対決も必然だったのでしょうか。

 それ以上に今回のネメシス発言で読者みんながひっかかったポイントが「これから生まれてくるお前の息子が、意に反してどうしようもなく危険な思想に染まったらどうするんだ」というセリフじゃないですかね。久々にキン肉万太郎を頭にかすめる内容です。万太郎の活躍や性格を知っている読者からすれば「ネメシス心配しすぎ」となるのですが(笑)、『キン肉マンU世』の連載が終了してすでに5年、万太郎も懐かしい存在になったことをあらためて知らしめるセリフでした。

 こんな偏りすぎた思想をもつ大叔父に、自分の信念、思想が通じるのか不安に思えてきたスグルです。しかしここでスグルに対して援軍が到着。実父であるキン肉真弓と、その良きライバル、ハラボテ・マッスルです。ネメシスと真弓は血縁的には叔父、甥の関係。そして真弓はネメシスのことを「キン肉サダハル」と呼び、昔のあなたは今とは真逆のことを言っていたと指摘。どうやらネメシス、真弓、ハラボテには若かりし頃の関係があるようです。次回はそこにクローズアップという流れですね。

 その他気になった点は
・超人レスリングにおけるダウンカウントの適用・不適用のルールがよくわからない…。
・真弓大王はなぜあんなに息が切れているのだろう。マントもボロボロだし…。

 こんなところですかね。

 

2016年9月5日 消されたダウンカウント!サダハルとの約束!
 今回はネメシスことキン肉サダハルと因縁のある、真弓大王とハラボテの回顧録でした。幼き二人が遊んでいる最中、幽閉されていたネメシスを見つけてしまい、そこで問答が発生した、という逸話です。その時のネメシスはまだキン肉族に対する怒りが怒髪天をつく域まで達しておらず、兄であるタツノリ大王に対してまだまだリスペクトを持っていた時期でした。タツノリがこの世を照らす光なら、自分はその光でできる影をすべて背負う闇となる、という自己犠牲精神に富んでおり、真弓にも健全なキン肉族の繁栄を託します。そんな薫陶を受けた二人にとっては、ネメシスの変わり様は結び付かないだろうなあ、確かに。今回のネメシスはできた人だもんな。

 現代に戻り、真弓はタツノリからその意志を受け継ぎ、ネメシスの願いを胸にかなり一族を浄化できたという自負をもっています。しかしその有様をみてもネメシスの心根は変わってしまった。それが悲しくて涙する大王。ネメシスも過去の自分がそのような考えを持っていたことは肯定しますが、その後大きく変心した思想もまったく譲る気配がありません。ものすごい迫力で「キン肉族を潰す」と言い放ち、次回に続くです。

 今回は真弓・ハラボテの幼少期の描写に突っ込みどころが満載ですね(笑)。真弓の幼少期の額文字は「王」ではなく「王子」ですから(笑)。そして好奇心旺盛な、やんちゃな性格だったことがわかります。それに対し、幼馴染のハラボテは「ボテちん」という愛称。そして今の委員長と比較すると、けっこう弱虫というか、慎重派な性格だったようです。この二人がその後ライバルとして超人オリンピックを沸かせたんだからなあ。アイアンクローとブリッジのムーブで(笑)。でもいつから委員長は真弓に対しきつく当たるというか、目の敵にするようになったんだろ。その辺の分岐点もスピンオフで見たいですね。王妃の取り合いがきっかけとかなのかな?

 でもこんな因縁があったわけだから、ネメシスが登場したときに真弓とハラボテはすぐに気づいたんだろうな。あれはサダハルだって。それが分かったうえでハラボテはスグルに「もう君が闘うしかないだろ」といったわけで。ロビン、ラーメンマンがやられたときも一人だけ彼の正体を知っていたわけで。真相を告げなかったのは、あくまでこれはキン肉族の因縁だから、真弓が告げるべきだと黙っていたのかなあ。ネメシス初登場時にクラッシュマンが「キン肉族に完璧超人がいないか真弓に聞いてみろ」的な発言していたことを思いだしました。あの時は真弓のオイタによる隠し子なんじゃないかと疑ったんですけどね(苦笑)。大叔父は予測不可能だったなあ。

 その他気になった点は
・二人の首のフリフリ。ハラボテも貴族だったんだね。
・入口に穴があいているとか、管理体制はザルなのか(笑)?
・衰弱したネメシスは幽鬼のごとき迫力。
・ネメシスの口から「ボテちん」(笑)。
・ラストのネメシスは迫力満点。

 こんなところです。

 

2016年9月12日 悲しき肉のカーテン!!
 今回もまた過去の話でした。真弓の思いに対するネメシスの見解といったところです。地下牢に繋がれていたネメシスは、まだキン肉族を見限っていませんでした。しかしある事件をきっかけに愛想がつきたと述べます。それがタツノリの肉のカーテン事件だったそうです。

 この話はウォーズマン戦でも挿入されており、読者も見知った話なのですが、実は深い内情がありました。賊に囚われたタツノリを、当時の王室は黙殺したとのこと。その理由が、清廉潔白すぎるタツノリに既得権益を脅かされた反対勢力が救出をしないように立ちまわったからだそうです。

 しかしどんな陰謀や暗殺未遂があったとしても、タツノリは慈悲の心で相手を許し続けました。しかしながら結果は三日三晩の拉致拷問監禁事件でした。この内情を超人墓場で見ていたネメシスは、王族という制度自体があるからこのような不幸が起きるのだとの考えに到達します。そして今回ネメシスが提案したのは…お前たち2人も完璧超人サイドに来い、という仰天勧誘(笑)。えええええ?となって次回に続く、です。

 いや〜ここにきてネメシスまさかのスカウト活動ですよ。はい、わかりました、なんて展開はまずないので(笑)、ここでもまた主義主張の闘争になるのでしょう。ただキン肉族を抹殺するという理由が「その潜在能力が危険であるから」という理由から「権力闘争の解決策」としてのそれに置き換わってしまいました。どっちが本当のネメシスの思いなのか、ボヤけてしまった感があります。

 その他気になった点は
・攻撃疲れでダウンする超人は情けない…
・完璧超人のモニターはいろいろ覗き放題だな(笑)。
・サイコマンが作ったのかな?

 こんな感じです。

 

2016年9月26日 雑魚の誇り!
 ネメシスまさかのスカウトに呆然とする真弓・スグル親子。この発言はたしかに予想外でした。ネメシスがヘッドハンティングのスカウトに見える(笑)。当然「じゃあよろしく」なんて展開にはならず、二人はこれをきっぱりと拒否。ここからまたもやお互いのイデオロギー闘争に。スグルはネメシスに対し、「人を信じることを諦めただけ」とこき下ろします。

 これに怒ったネメシスはスカウトを取り下げ、猛烈なパンチの雨あられ。大ピンチのスグルでしたが、それを救ったのはセコンドにいる信頼できる友の激でした。テリーの激、ウォーズマンの激。劣勢を攻勢に変え、ロビン戦法bPである「獲物は逃がすな」まで披露(笑)。シャイニングウィザードから得意のバックドロップでネメシスを投げつけます。

 ややダメージを受けた感のあるネメシスに対し、スグルはさらに持論を展開。それは…雑魚の誇りでした。「雑魚より大魚が偉いと誰が決めた?」という哲学的思想でネメシスをイラつかせます。そしてネメシスの主義主張の矛盾をつく精神的ゆさぶりもかけます。そしてネメシス気づいてしまいます。ロビン戦、ラーメンマン戦で感じてしまった正義超人の矜持や下等超人の素晴らしさを否定できない自分に。物理的なダメージはほぼ受けていないのに、精神的なダメージは大きいようです。やけくそになったネメシスが繰り出したのは…必殺の『ネメシスドライバー』。絶対絶命ながらも真弓は息子にネメシス(サダハル)も信じるべき同胞の一人として救ってやってくれと懇願。それに感じ入ったスグルの額が光りはじめ…次回に続く、です。

 …ネメシス…意外とメンタル弱いです(笑)。スグルや真弓は特に策を弄せず、信念を述べているだけなのに、勝手に追い詰められて焦りはじめました。まるで捨て去ったはずの情熱が、実は心の奥底でくすぶり続け、スグルによって再点火しはじめてしまった感じです。それを可能にした下準備がロビン戦とラーメンマン戦ということなのでしょう。そう考えると彼らは犬死(ラーメンマンは生きてるけど)したわけではなく、必要なプロセスに殉じたともいえるでしょう。いわば基礎工事ですよ。

 そういう観点だと、もしこの試合にスグルが勝利したならば、それはロビンとラーメンマンとの三羽ガラスで勝ち取ったものだといえるかもしれません。ホップ、ステップ、ジャンプ、みたいな。まあスグルが一番おいしいんだけど(笑)。主人公だからしょうがないか。ただあきらかに話の流れが変わってきたので、ネメシスドライバーをサクッとかわして攻勢にでるのではないでしょうか。そして闘うことで相手を救うという、正義超人お得意の公式にはまりそうな感じです。

 その他気になった点は
・スグルの懐の深さがよく表れていると思います。
・ロビン戦法はどうしても「クスッ」と笑ってしまう(笑)。
・次はぜひ円で直線を包んでいただきたい(笑)。

 こんなところです。

 

2016年10月3日 『こち亀』連載終了特別読切! こち亀×キン肉マン 正義超人亀有大集結!!
 スグルVSネメシスの途中でしたが、こち亀連載終了の余波がここにも(笑)。以前のコラボ作品の再収録となりました。実は初見です。気にはなっていたので、読めてよかったです。コラボだから版権の関係上、コミックスにも収録されづらいと思いますからね。

 内容は迷子になったスグルが訪れたのが公園前派出所。そこで話を聞いてもらっていると、正義超人の面々が次々と不審者として連行されてくる、というもの。こういうのって、シナリオはどっちが考えるんでしょうかね。この時はこち亀がホストでキン肉マンがゲストだから秋本先生なのかな?

 でもゲストなんだけど、超人達の目立ち方と露出が完全に派出所を食ってしまっています(苦笑)。こち亀で奮闘しているのは超人にツッコミを入れる両さんだけですね。そしてオチはロビンマスクと。鎧を失くしたとやや乙女チックに登場(笑)。最後は派出所のメンバーが超人に技をかけまくって終了です。麗子がウォーズマンにパロスペシャルをかけているのは新鮮ですね。でも両さんはキン肉バスターをやってほしかったな。

 そして。10/5発売のグランドジャンプにて、なんとカレクックの特別読切が掲載されるそうです。これまたビッグサプライズ。その執筆のための連載調整だったんですね。楽しみです。

 

2016年10月17日 孤独の中で…の巻!!
 ネメシスドライバーの体勢に捕えられたスグルでしたが、体を横回転させることによってネメシスのバランスを崩したのち、今度は縦回転で体勢を入れ替え、火事場のクソ力を発動させキン肉ドライバーにスイッチ。見事にこれを決めます。これを見た将軍サマは「懐かしいものを見せてくれる」と過去の自分の敗北を皮肉るかのような発言をし、その一端となったバッファローマンをタジタジにさせます(苦笑)。このあたりの組織の上下関係が生々しくておもしろいです(笑)。

 キン肉ドライバーをくらったネメシスは大ダメージを負いながらも立ち上がってきます。返し技からのドライバーということで、100%の威力ではなかったという将軍サマとサンシャインの分析。しかしネメシスがダメージを受けたという描写は今回が初めてのような感じがします。あそこまでダラダラと流血をして弱っている様は見たことがない。ここでネメシスに声を掛けた真弓は「こんなおいぼれに完璧超人へのスカウトをしてくれたことは不謹慎だが正直嬉しかった」とその本音を吐露。そして今度はネメシスをキン肉族へ戻るよう掟破りの逆スカウト。これにはハラボテも涙を流して同調。揺れる気持ちのネメシスでしたが、完璧超人に宗旨替えした信念をもう一度思い出し、これを厳然と拒否。まだブレません。それどころが数少なくなった完璧超人軍をひとりで守っていこうと、そのすべての重責を背負う覚悟まで決意します。

 そんな孤独なネメシスに対し、救いの手を差しのべたのが…ラージナンバーズの一人・ピークアブー。ネメシスのセコンドに立つことを直訴。しかし敗北は死という掟を破ったピークに対して嫌悪感を持つネメシスはそれを拒否するも、ピークの情熱はそれを上回り、ネメシスを説得に入ります。そして彼を応援しているのは自分だけではなく、もう一人いると伝えます。そのもう一人とは…ネプチューンマン。この時点でネプはネメシスのサポーターとしての立ち位置を表明して次回に続く、です。

 今回はネメシスの心の揺れ動きが多かったですね。正義超人側の「慈悲の心の力」のシステムを理解し、認める様な考えを持つもそれを改めて否定。孤独に完璧超人軍を立て直すと何でも一人で背負いこむ覚悟をするも、ピークとネプの応援を知るや「仲間のありがたさ」に触れてしまい、孤高という彼のアイデンティティも揺れ動き始めました。ピークとネプの応援は正義超人の友情パワーと同様であり、それにありがたみを持ってしまうことはイコール正義超人を認めることになります。このあたり、ネプはスグルの敵側に立ちつつも、結果スグルを有利にしているという構造が垣間見られますね。

 今回のシリーズではバッファローマンといいネプチューンマンといい、過去の属性に戻りながらも心がスグルとつながっているというハイブリッドな属性変更が特徴的ですね。こういった表現って少年誌では無理だと思います。読者が成熟したからこそ可能な演出なんだろうなあ。

 その他気になった点は
・将軍サマがバッファローマンをイジったときのサンシャインの意地悪な表情(笑)。
・今回の登場でネプは下がっていた自分のランクを一気に押し上げたな。

 こんなところです。

 

2016年10月24日 ロビンの思い!
 ブーとネプの応援を受け、「けしからん」といいながらもブーのセコンドを許したネメシス。かなりの意固地さんです(笑)。完璧超人であることを誇りにし、スグルを認めるのはオレに勝った時だけだとあらためて宣言。ここで2度目のゴングが鳴った感じになりました。

 両者の強烈な体当たりから、スグルは必殺の風林火山へ移行。ローリングクレイドルの「林」まではうまくいくも、「火」のパイルドライバーに移る隙を狙われて逆に返されてしまいます。その隙を助言したのが、同じ技をスグルから受けて敗北したブー。セコンドについたことが早くも効果を発揮します。しかしセコンドの助言に救われたことを自嘲するネメシスはその次の「山」を完璧超人風にアレンジ。自身のフェイバリットの一つでもある『バトルシップ・シンク』を仕掛け、決着をつけにいきます。

 スグルは技から抜け出すことができず、覚悟を決めた感じでしたが、そこにロビンの亡霊? が。スグルに対し「あきらめるな。命にかえてもネメシスを倒せ」とエールを送ります。それで復活をしたスグルに火事場のクソ力が点灯。技をくらうも、片手でロープをつかみその威力を半減させることに成功。とどめを刺せなかったネメシスは精神的動揺を受けて次回に続く、です。

 ネメシスは前回も精神的揺さぶりを受けていましたが、今回もボディーブローのように揺さぶられてましたね。ブーのセコンドを許したり、助言を聞いてしまったことがすべて己の信念を揺るがせることだし、最後のフィニッシュも効かなかった。このフィニッシュが効かなかった原因が、死んだロビンからのエールだと知ったら、また動揺するんでしょうね(笑)。スグルは着実に土俵際に追い詰めています。

 ネメシスの残りの技はもう『マッスルスパーク』しかないので、これを破られたら終わりでしょう。というか、ラーメンマンの「キン肉マンとネメシスのマッスルスパークは似て非なるもの」という発言と、シルバーマンの「完璧マッスルスパークを繰り出せたのはスグルだけ」という発言から、スグルのそれが本物でネメシスのそれは偽物であるというフラグがたっているから、あとの流れはもう鉄板ですかね。あと3、4回で決着がつくかもしれませんね。

 その他気になった点は
・ブーの顔の影はなんなんだろうな?
・ロビンからウォーズマンのエールリレーは、正義超人新旧リーダー繋がり?
・そしてテリーだけ感謝されないというオチ(笑)。

 こんなところでしょうかね。

 

2016年10月31日 ネメシスの慈悲!!
 ロープをつかんでネメシスの『バトルシップ・シンク』の威力を半減させたスグル。しかしダメージは大きくダウン。しかしネメシスもキン肉ドライバーのダメージが残り同時にダウン。その必死な姿に、甲子園の観客からはネメシスを応援する声も現れ、ブーはネメシスのカリスマ性が今後の完璧超人界に必要だと彼を盛りたてます。

 お互いに技を出し合った今、残された技は両マッスルスパークのみ。その優劣で雌雄を決することで両者は合意。ネメシスはシルバーマンのお墨付きをもらったスグルのそれを超えることが、実力で上をいく証明であり、完璧超人・シルバーマンの系譜を受け継ぐ役目だと宣言。しかしスグルは正義超人・シルバーマンの系譜を受け継ぐのが自分の役目だと真っ向対抗。闘いの終盤にきてどちらがシルバーマンの正当後継者たるかのテーマが再確認されることに。

 先に技を仕掛けたのはスグル。ブリッジ上昇のムーブ入り、技勝負はスグルが俄然有利に。しかしここでセコンドのブーがネメシスに檄を飛ばします。その檄が「オレたちのためにも火事場のクソ力を受け入れろ」というもの。これに反応したネメシスが火事場のクソ力を発動。体勢を入れ替え逆にマッスルスパークの態勢へ。しかしその形はなんと…シルバーマンの『アロガント・スパーク』! 自身のマッスルスパークを否定されたため、完璧超人・シルバーマンの系譜技で勝つことが己の信念を肯定させると結論づけた模様。そして次回に続く、です。

 クライマックスに入ってきました。しかしここでアロガント・スパークを出させるかね。予想外だったなあ。ゆで先生、ホントに驚かせてくれます。しかもネメシス側のイデオロギーとの矛盾がない。矛盾が売りの『キン肉マン』なのに(笑)。ただ展開的にはスグル勝利の必要条件が着実に増えていますね。

・結果的にネメシスの方が先に技を出している(話の展開的に負けパターン)。
・慈悲の心を受け入れて火事場のクソ力を出している(信念を曲げている)。
・完璧超人の系譜技として技を繰り出している(正義超人の系譜技には敵わない)。

以上のように、かなり詰みに近づいています。ですので、アロガント・スパークをスグルがしのぎ、再逆転のマッスルスパークで決着がつくのでしょう。その間にも読者の予想の上をいくサプライズをひとつ挟んでもらえると、もっとすごいことになりそうです。

 その他気になった点は
・火事場のクソ力を奇蹟ではなく必然だと認める将軍サマ。相手を見くびる油断は皆無。ストイックでカッコいいっす。
・ブーはセコンドとしていいアドバイスをしているようにみえるが、結果的にネメシスの信念を曲げさせることを誘導するな(笑)。気づかぬうちに正義超人側のスパイの役割を果たしている(笑)。
・アロガント・スパークをかけられている側の体勢は、マリオネットみたいで情けない(苦笑)。

 以上で〜す。

 

2016年11月21日 "傲慢"の代償!!
 自身のマッスル・スパークではなく、シルバーマンのアロガント・スパークをスグルに仕掛けるネメシス。完璧超人の属性を持つこの技で勝利することで、己の自己肯定を証明するつもりのようです。そんな仕掛けになす術がないスグル。しかし技をかけているネメシスの方も、その技のあまりにも高い難度のため身体への負担が大きくかかります。そしてマッスル・スパークでいうところの「地」の態勢でリングに激突。

 技をくらったスグルの有様を見る限り、二度と立ち上がれるとは思えない状態です。しかし技をかけ終えたネメシスのダメージも相当なもので、身に着けている鎧等はひび割れ、肉体もボロボロになった模様。そしてリングに四つ這いになり、ダブルノックダウンの様相に。そしてなんとスグルは息を吹き返して次回に続く、です。

 う〜ん、諸刃の剣だったってことだね、アロガント・スパークは。それを軽々仕掛けるシルバーの次元が違うってことなのか。しかし技が決まったときのスグルのやられっぷりがすさまじかったので、ないと思っていながらも、ゴングが鳴っちゃうかと思ってしまいました。マンタがケビンのORAPでやられたときを思い出してしまいました。

 しかしそれでもスグルは息を吹き返したので、その種明かしが次回ですね。おそらく「慈悲の心」がキーワードとなってくるのでしょうが、ぶっつけ本番の技の精度、という線もあるかもしれません。ラーメンマンが言っていた「何かが違う」という点も気になるのですが、ネメシスがマッスルではなくアロガントを使ってしまったので、同技での比較ができなくなってしまった感はあります。

 そのあとはもう無抵抗なネメシスに対し、スグルのマッスル・スパークで決着でしょうね。フェニックスとの決着に近い感じかもしれません。年内まではこの試合のエピローグがあるでしょうから、将軍サマVS武道は2017年開戦、といったところでしょうか。

 その他気になった点は
・空気抵抗で体を痛めつけられるスグル。マッスル・グラビティを思い出すな。
・技をくらったけど、確かに肉ゲージが白くなっていない。

 こんなところです。

 

2016年11月28日 正義超人の極み!
 ネメシスのアロガント・スパークが決まるも、ダブルノックダウンとなった両者。アロガント・スパークはかけ手も大きな代償を背負う可能性のある「殺意の塊」と評する将軍サマ。その大きな代償は予想以上にネメシスを疲弊させました。

 そして先に立ち上がったのは技をくらったはずのスグル。ここからは攻守が逆転。完璧超人の矜持がアロガント・スパークであるならば、正義超人のそれはマッスル・スパークであり、正義超人の理想の完成形ともいえるこの技で正義超人のなんたるかを見せたいとスグルは技を発動します。ネメシスは何も抵抗ができず、「天」「地」と技をくらい、次回に続く、です。

 うん…これで決まりでしょうね。闘いの最後はそれぞれの属性の主義・主張・矜持が色濃く出た展開になりました。スグルはネメシスの主張を全否定はしませんでした。それはネメシスが自分の信念に対して確固たる姿勢を取り続けたことに対するリスペクトなのでしょう。それを行える懐の広さがスグルの最大の強みなのかもしれません。後はネメシスが死ぬか自害するか生き残るかに焦点がしぼられますね。おそらくは死んじゃうんだろうな。

 その他気になった点は
・ネメシスは真面目キャラだったんだな。
・ネプの影がうすい(笑)。
・今回のマッスル・スパーク(地)は新しいアングル描写にチャレンジしてますな。
・ネメシスの額の「完」の文字は白抜き文字にしてもらいたかったな(笑)。

 こんなところでしょうかね。

 

2016年12月5日 理想の体現者!
 決着つきました。正義超人の矜持であるスグル版『マッスル・スパーク』で。しかし即ゴングはならず、根性を見せたネメシスがフラフラと立ち上がるも、カウント10で力尽きてのゴング。このあたりの表現に、ネメシスの完璧超人たるイデオロギーが凝縮されているような気がします。そしてその信念を認めつつも、もう苦しむ必要はないと諭す兄・タツノリの幻。それは完璧超人の矜持に縛られることを義務付けていた己の信念からの解放を、己自身で許した表現だと私は感じました。

 そして試合後、マッスル・スパークのなんたるかを説明した真弓大王のセリフが印象的です。なんとマッスル・スパークは「究極のみねうち」であるという考え方です。この思想にはけっこう仰天させれらました。「殺さず」「完全勝利」「相手への敬意」「敗北の承認」「相互理解」「和解」という、背反する条項をすべて融合させるという理想。あらためて文字に起こすと、かなりの無理難題であることがわかるのですが、それを達成することこそ正義超人であるという目標設定値の高さに唸らずにはいられません。また、それを創始者としてやろうとしたシルバーマンの高潔さが際立ちます。そしてその理想の具現者がスグルであるという、物語の着地点としてはすこぶる説得力がありますね。しっくりおさまった感じがします。

 その他気になる点は
・久々に出てきたネプ(でも一コマ)。
・あらためて見てもサダハルって相当ブサイクだよね(笑)?

 以上です。

 

2016年12月12日 死闘の後…!!
 スグルVSネメシスのエピローグです。スグルはネメシスに対し、闘うことで尊敬に値すると実感。キン肉族への復帰を打診しますが…ネメシスはこれを固辞。完璧超人の敗北の掟でに殉じ、自害することを心に決めていました。そんな掟はおかしいとスグルをはじめとする正義超人軍団の面々が詰め寄り、なんとかネメシスを生かそうと取り入ります。テリーマンは「ジャスティスマンだって同じ判決を出すだろう」と始祖の権威を使ってまでの説得。ピークも新生完璧超人の柱として必要だと訴えます。それでも今まで仲間連中に自害を強いてきた自分だけ助かるのは道理にあわないとネメシスは取り合いません。

 しかしマッスル・スパークは両手を麻痺させ、ネメシスは自害すらままならない状況。「さすがは殺さずの技」というさらなる驚きを実感したネメシスは、とどめを武道に懇願。立ち上がった武道がネメシスを見据えて次回に続く、です。

 最後の選択ですね。活人というテーマを持つスパーク合戦だっただけに、このままネメシスが死んでしまうのは、この試合の最後の汚点となってしまいます。ここは正義超人の矜持が完璧超人の矜持を変えたターニング・ポイントとして、ぜひとも生かしてほしいですね…かといって、彼の今後の使い方が難しいのは確かですが…。実力的には特Aクラスなので、そのステイタスを維持しようとするとキャラが動けなくなる可能性もあります。特にこのシリーズではジャスティスマンという超特Aクラスのキャラがすでに生き残っていますからね…。

 まあ武道はネメシスのことを自身の後継者として認めていたわけですし、それだけにここでとどめを刺すっていうのもね。ただ思いが強い弟子だからこそ、厳しく、ということも考えられるわけで。いわゆる「泣いて馬謖を斬る」ってやつですよ。すごくありえるんだよな。

 そして。残りは武道ことザ・マンのみに。相対するは当然悪魔将軍ことゴールドマン。今シリーズのメインエベントです。個人的にはスグルと武道が闘うことはないと思っています。つまりこの一戦で最終決着がつく、ということです。というのも、今シリーズの主役はスグルではなく、明らかに悪魔将軍だからです。二人が壮絶なバトルをしたあとに、相打ちで消えていく、といった展開をボンヤリ想像しています。以上です。

 

2016年12月19日 ネメシスの最期!?
 ネメシスの「とどめを刺してほしい」との懇願を受け、貴賓席からリングへ飛び出た武道。しかしその必要はないとネメシスを弁護するスグル。しかし武道は掟通りネメシスの介錯をする選択をします。そんな中、体を張ってそれを阻止しようとする人物が出現。その人物とはなんとネプチューンマン。ネメシスを助ける代わりに自分の首を差し出すとまで言い放ちました。

 完璧超人が本当にすべきことは掟を妄信することではなく、それが間違っているのなら糺すこと、そして本当に必要なのは対話であること。それがキン肉スグルと闘ったものならわかるはずだとのプレゼンテーションを行います。

 それでも武道は「惑わされおって」と、掟を絶対とする立場を変えません。しかしそれにはネプチューンマンが「キン肉マンに惑わされているわけではない。あなたに惑わされているのだ」とピシャリ。そしてその異議に対してもネメシスを処刑するならば、武道と一戦を交えてでもネメシスを守ると断言し、武道の竹刀の先を握りメンチ合戦を展開。ピークはネメシスの前に立ちふさがり、彼をガードします。

 すると武道は竹刀を投げ捨て、ネプとロックアップすべく動いた刹那。リングサイドにあのお方が登場! よっ! 待ってましたの将軍サマ(笑)。「貴様が次に闘う相手はそやつではないだろう。なあ? ザ・マンよ!」と、イカしすぎる仲裁登場で次回に続く、です。

 ここにきて目立ったね〜、ネプ(笑)。かなりの男気を見せてくれました。正直「首を差し出す」という流れあたりから、「武道VSネプ」という一戦が挿入されるんじゃないかと思いましたよ。それはそれでおもしろいのですが、ここまでおあずけくらっていた「将軍VS武道」がまた遠のく…と思うと、正直いらないなあと思いました(苦笑)。しかし将軍サマの仲裁が入って命拾いしたよな、ネプは。実際のところ。もしこの闘いが実現されていたとしたら、イメージ的には悪魔将軍VSバッファローマンのような、半分リンチ状態の試合しか想像できないからさ(笑)。

 しかし…将軍サマの登場はカッコいいなあ。バッファ、サンシャインの助さん角さんも両脇に従えてさ(笑)。「お前の相手はこのオレだろう」なんてしびれますがな。いやホント、こんなに期待感溢れるカードってこの作品において3本の指に入ると思うんですよ。個人的には1番かもしれません。とうとうはじまる史上最大の闘いってやつですよ。ゆで先生、いったい何ヶ月くらいこの一戦を描くつもりなのかな?

 その他気になった点は
・ネメシスが敬語使っているだけに、武道に対するピークのタメ口は気になる(笑)。あ、ネプもか。
・目をつぶる等しているところを見ると、武道にも忸怩たる思いがあるんだろうな。
・ネプと武道のツーショットって、前作から飽きるほど見ているはずなのに、すごく新鮮に感じる。同じフォルムでもそれだけ個性が違って描写されているということか。ある種すごい描き分けだと思う。
・武道にケンカを売ったネプの顔に汗が出ているところが、やべーやつにケンカ売っちまった感がすごく出ていていい。
・未遂に終わったけど、ネプと武道のロックアップムーブはドキドキしたなあ。
・「貴様らの内輪揉めなどどうでもいい」とのたまう将軍サマ。おっしゃる通りです(笑)。

 こんなところです。

 

2016年12月26日 あの日の約束…!
 完璧超人軍の内輪もめに割って入った悪魔将軍。ザ・マンに対し「魂が老いた」「貴様は変わった」と舌戦を繰り広げます。そしてシーンは将軍サマことゴールドマンが完璧始祖から抜けることをザ・マンに宣言する回想録へ。考え方の違いからお互いの道を違えることを承認しあい、時を経てどちらが正しいか確認しあうことになったようです。そしてザ・マンは「自分が聞く耳を持たない老害と成り果てていたのなら、遠慮なく自分を討て」とゴールドマンに指示。そしてその約束の日がまさに今、という感じです。悠久の時を経た決着戦。そのメンチ合戦が…すごい迫力(笑)。なんかもう、にらみ合いだけで高揚感がとどまることを知りません。

 そして将軍サマが威風堂々たるリングインを果たし、正式に「消え失せろ」と宣戦布告です。その攻撃的所作に危機感を感じたネプ、ピーク、ネメシスの生き残り完璧超人軍は、なんと武道を護衛する行動に。これには唖然とする正義・悪魔超人軍。一番意外だったのは武道だったようで、その行動の理由を尋ねると「我々はあんたを裏切ったわけではない。完璧超人のあるべき姿を語り合いたいだけであり、死なれては困る」という、結果的には武道への忠誠心を表したものでした。

 武道はそんな弟子たちへ「処分の順番を間違えていた。処分を最優先すべきはゴールドマンだったのだ」と言い残し、悪魔将軍と正面対峙。それに対して悪魔将軍も「そういうことだ」と呼応。次回に続く、です。

 いや〜たまらんね。迫力が。ここまでゆで先生が時間をかけて築き上げてきた、圧倒的個性を持つ両雄が一触即発状態ですよ。溜めたねえ。キャラの醸成をとことんまで追求し、最高の状態での解禁ですよ。キャラ界の長期熟成ワインともいうべき二人(笑)の一挙手一投足に、マンガとしてはありえない緊張感が発生し、空気の振動、戦闘オーラが誌面からにじみ出てくるようです。

 そして意外だったのが、生き残り完璧超人軍の、武道への忠誠心です。前回までの展開では、力での説得もやむなし、といった感じだったのですが、主を護衛する行動にはいささかびっくりさせられました。それこそ正義・悪魔超人軍同様、ポカ〜ンです(笑)。ただこの流れでネメシスは結果命拾いをしました。
 この展開をみてとっさに想像したのは、生き残りのキャラでさらなる対抗戦が行われるのでは? ということでした。というのも人数があまりにも揃いすぎているから…。

【正義超人軍】
・キン肉マン
・テリーマン
・ウォーズマン

【悪魔超人軍】
・悪魔将軍
・バッファローマン
・サンシャイン

【完璧超人軍】
・武道
・ネプチューンマン
・ピーク・ア・ブー

といった、3人一チームです。ネメシスはズタボロなので除外しました(笑)。

 でもここはもう素直に巨頭対決でいいですよね。対抗戦なんて逆にテンポ悪くなっちゃうし。ま、私の想像はスルーされそうなんで(笑)、大丈夫でしょう。そして予想通り…決戦は新年から!

 その他気になった点は
・悪魔将軍と会話するネプは新鮮。おそらく初?
・ゴールドマンには師匠に対する恐怖という刷込みはないのかな? 大した精神力だけど。
・ザ・マンはまだ素顔を中途半端に隠す必要あるのかな(笑)。
・瀕死状態で主を守るネメシスのハチ公ぶりといったら…。
・武道はでか過ぎるな(笑)。
・最終コマの将軍サマの斜め後方ショットがカッコよすぎる。

 こんなところです。では1月中旬まで我慢しましょう。良いお年を。

  

キン肉マントップにもどる

トップにもどる