毎週更新する、『キン肉マンU世』の感想です
究極の超人タッグ編E(3大奥義特訓前夜〜シリーズ終了)

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2010年10月4日 超難度の三大奥義!!  
【今週のあらすじ】

 マンタに三大奥義の修得を迫る真弓。しかしマンタは祖父でも偉大な父でも修得することのできなかった技を、たった3日で修得することに尻ごみをしてしまいます。ここでまたミートの脳にマッスルスパークの映像が。「スグル王子は以降行われる王族大戦争にて、三大奥義の中のひとつを確実にマスターしている…なのになぜか21世紀においては、それを息子である万太郎さんに伝えようとせず封印しようとまでしている…」と疑問が生じるも、何かに気づいて「ああ〜〜〜っ」と叫ぶミート。「そうか〜〜〜っ、そんな深い理由で王子は万太郎さんに奥義を伝えなかったのか〜〜っ!」と頭を抱えて涙します。その深い理由は現時点では謎のまま。同じく凛子や他の超人たちには、このミートの映像や考えが公になっていない模様。

 そんなミートを横に「右側のがマッスル・インフェルノ! 中央がマッスル・スパーク! 左側のがマッスル・リベンジャー!」と、次々と解説していく真弓。「3つすべてとは言わん。この中からひとつでも奥義をマスターできれば、時間超人など恐るるに足らずじゃ!」と胸倉をつかんで詰め寄ります。その強引な押しにタジタジのマンタ。「人類の平和の行方がかかっているから簡単には決められない!」と反論。

 すると離れて様子をうかがっていたフードの男が突然飛びあがり、槍を映像めがけて投げ込むと、中央のマッスルスパークにヒット。「いきなり何しやがる〜っ」と体当たりするマンタを軽くいなし、「フハハハ」と立ち去って行きます。

「あのフードマント…マンモスマンを強奪していった謎の男かーっ」とマンタ。「ヤローッ今度は何をたくらんでやがるんだ!」とスカー。しかし槍がマッスルスパークに刺さっていることに気づくと、「もしかしたら“マッスルスパークをマスターせよ”とのメッセージかも」とイケメンがいいます。しかし「ネプチューンマンからマンモスマンを強奪したやつがなんでわざわざそんなメッセージを送りに来るんだよ」とスカーが否定すると。キッドも「万太郎、スカーの言うとおりこれは罠かもしれない。悪魔の囁きだ」と続きます。

 するとまた頭を抱えて苦しみだすミート。またもや脳内に現れた未来の映像は…五重塔からダミー人形を抱え、池に向かって落下するスグルとテリーの像。すると何かに吹っ切れたように言います。「この槍が神の啓示でも悪魔の囁きであっても構わないじゃないですか。行きましょう、キン肉王族の奥義の修得へ!」

「行くってどこへ?」とマンタが問うと、「奈良です!」と答えるミート。これを聞いたキッド、意を決したようにミートを肩車します。「さあ、ミート、道案内してくれ」とマンタの手を引きます。「さあ、正義超人は全員万太郎の特訓要員としてついてきてくれーっ」と、同行を促すと、「当然のことよーっ、この命、万太郎の特訓のためにくれてやるぜーっ!」とスカーとジェイド。

「おまえたちの気持ちは受け取ったーっ! あと3日、是が非でも“キン肉王族奥義”をマスターしてやるーっ!」と駆けだすマンタ。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 真弓の怒涛の寄りにタジタジのマンタでしたが、「3つマスターする」から「1つでもいい」にハードルが下がりましたね。いくらなんでも3日で3つマスターしたら、あまりにもリアリティがないもんなあ。

 でもって、修得する奥義はおそらくマッスル・スパークですかね。ミートの記憶、突き刺さった槍、父親であるスグルが未来に会得する因縁を考えると。そしてその槍を投げたフードの男ですが…マンタやスカーはマンモスマンを強奪した人物(フェニックス)と思ったようですが、たぶん同一人物じゃないと思うんだけどな。フェニックスが「フハハハ」を笑って去るのがどうもイメージに合わない。槍の先にメモがついているようなので、おそらく奥義修得への助言が書かれているのでしょう。そう考えると、やっぱり味方のはずなんだよな。まあアタルですよ。というわけで、これから数週間は特訓話に費やされるでしょう。となると、決勝は年明けかな?

 その他気になった点は
・ずーっと頭を抱えっぱなしのミート。こればっか(苦笑)
・投げられた槍が、前作でスグルが投げた槍に似ている
・やはり移動手段はマラソンになっちゃう超人たち

 こんなところでしょうかね。

 

 

 

 

 
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2010年10月9日 フード男の“悪魔の囁き”!?  
【今週のあらすじ】

 特訓のため、一斉に奈良へと駆け出す新世代超人軍。「21世紀に来てから一番の団結の仕方ですわ!」とジャクリーンがいうと、「それをもたらしたのはすべてカオスのおかげ」と凛子。この二人も始発列車で奈良へ向かいます。

 すると誰もいなくなったカオスの墓に、ラーメンマンの霊が。「おまえの死は犬死ではないぞ。新世代正義超人たちの友情のリミッターを最高にまで引き上げたんだからな。おまえは間隙の救世主になるはずだった。だからこそおまえに未来を託して私の魂ともいえる“闘龍極意”の弁髪をボディに埋め込んだんだが…おまえはネプチューンマンを救うために自ら間隙の救世主としての運命を断ち切った。しかし悔むことはないぞ…あのまま“間隙の救世主”として運命に従うも、運命に逆らってネプチューンマンを救うことも、両方人類の平和、正義超人の未来にとっても必ずいい結果をもたらすことになったからだ。正義超人の世界は盤石…おまえの代わりの“間隙の救世主”は必ずや現れる。その新たな救世主のためにも、私の“闘龍極意”の弁髪は返還させてもらうぞ」と、手をかざすと、墓の中から弁髪が浮き上がり、ラーメンマンの手元へ。「安らかに眠れ、カオス・アヴェニール!」と言い残し、ラーメンマンは消えてしまいました。

 さて道中。夜も明けきらないというのに異常な暑さが新世代正義超人軍を悩ませます。ようやく奈良は薬師丸寺の一面鏡池に到着するも…この暑さでなんと池が干上がっています。この事実に落胆するミート。2つの画像を1つに合わせるこの池がなければマッスルスパーク特訓の糸口はつかめません。

 寺の住職によると、この異常な暑さは2日前から。それが前試合の富士山の大噴火でマグマの動きが活発になり、この異常を引き起こしていると理解するミート。途方に暮れる正義超人たち。するとミートの持っていた槍に、手紙が巻きつけてあることにマンタが気づきます。「そいつはフード野郎が投げつけた槍じゃねえか」とスカー。その手紙の内容は

「大坂の千里の丘を行け
天高くそびえる太陽の顔に
奇跡の光り照り映える」

というもの。「どういう意味だ?」とマンタがいうと、「やめようぜ、あのフード男の悪魔の囁きに乗るのは〜っ」とジェイドが止めます。しかし手紙の内容を熟考していたミートが何かに気づきます。「わかった! あそこならこの奈良薬師丸寺に代わる万太郎さんのマッスルスパーク会得の地になりうるかも! 行きましょう、ここは悪魔の囁きに本気で乗ろうじゃありませんか!」と、マンタの手を引きます。「行くってどこへ?」とマンタが尋ねると、「大阪です!」とミート。バックには太陽の塔が。そして次回に続く、です。

【今週の感想】

 ラーメンマンに弁髪を返却したことで、完全にカオスは御役御免の印象を強くしましたね。「間隙の救世主はまた別にあらわれる」みたいなあっさりとした解釈で言われてしまうと、今までの彼の存在意義はなんだったのかいな、と多少の落胆を感じずにはいられません。この流れがはじめから決まっていたストーリーなのか、突発的なストーリーなのか…おそらく後者だろうな(苦笑)。なんかホメ殺しによる引退勧告をされているようなカオスが少々気の毒です。

 でもって特訓の地・奈良ですが…異常気象で池が干上がるという大事件。しかもその異常気象が富士山の噴火らしいじゃないですか。それを示した解説図がまたナイスです。「マグマだまり」という学術用語が記載されていると思いきや、矢印の横に記された文字が「異常」。すごい、途中経過をすっとばして結論のみダイレクト表記のわかりやすさ(笑)。世界中の地質学者も納得の解説です。

 で、修行場は急きょ大阪に変更。太陽の塔でどんな特訓をするんですかね。他、気になった点は
・槍のデザインが先週と変わってますね
・ラーメンマンの弁髪は、「闘龍極意書」となにか関連があるのでしょうか
・しかしホントにカオスは御役御免ですな
・一等マスクたちは、凛子たちと同じく始発で向かえばよかったのでは?

 こんなところでしょうか。

 

2010年10月18日 マッスルスパークが秘めた謎!?  
【今週のあらすじ】

 大阪に到着した新世代軍。いざ現物の太陽の塔をみるや、その大きさに驚きます。「なんかフード男の罠のような気がしてならん」と真弓が不安をもらすと、「神の啓示であろうが悪魔の囁きであろうがそれにかけるって誓ったじゃないですか!」とミートが食ってかかります。さらに「あの太陽の塔の正面胴体部の顔のオブジェは現在を、そして頂上部の黄金の顔は未来を表しているといいます。まさに現在と未来をつなぐ希望の塔。未来からやってきた万太郎さんにはうってつけの塔だと思いませんか」と皆の気持ちを前向きにさせます。

 特訓は太陽の塔の最上部から、壁画に描いてあるマッスルスパークを再現するというもの。まずはキッドが被験体に立候補します。65メートルもの高さから飛び出すマンタとキッド。左足でキッドの左足をフックし、右足で首をフックします。「どうだあ〜、まさに壁画と一分の狂いもないマッスルスパークであろう!」とマンタ。まさかの一発修得かと思われた矢先…「マッスルスパーク…確かに全身がまっぷたつに引きちぎられそうなほどの衝撃だ…しかし全身を極めているようで、実は両手が使える状態にある…だから左脚にかかるフックもとれるし、右脚のフックさえはずせば、ミーののど元も自由になる」と、キッドが技を解除。そのままもつれて地上に落下する二人。65メートルの高さからの激突に悶絶します。

「どうしたというんじゃ、フォームといい、フックといい、壁画と寸分たがわぬものだったのに…」と真弓。すると「オレには個の壁画に刻まれているマッスルスパークだけほかの奥義と比べてどこか不完全というか、違和感のようなものを覚えるんだ…」と、スカーが指摘します。それを聞いて「このツバメのできそこないが〜っ、わが王族に伝わる壁画にケチをつけるつもりか〜っ」と真弓が逆上して詰め寄ります。するとジェイドが「マッスルスパークのかけ手の両腕…それがお留守になって機能していないから相手に逃げられてしまう」と、違和感について指摘します。続けて「その両腕が相手の両腕を完全につかみ支配していれば、完全なるストレッチ技が完成する」と助言。今度はその形を目指して再度頂上へ。今度の被験体はジェイドが志願します。

 勢いよく飛び降りる二人。両足でフックし、あとは両腕を極めようとトライするマンタ。しかしもう片方の腕がどうしても届きません。「と…取れない、もう片方の腕があ〜っ」と、絶叫して次号に続く、です。

【今週の感想】

 キッドが被験体になって特訓するあたり、テリーが被験体となった前作を彷彿とさせますね。しかもなぜか落下点にマットなりクッションを敷かないんだよなあ(苦笑)。そしていつも思うのが、このマンガにおける、落下ダメージのあいまいさです。トーナメントマウンテンからの落下はイコール即死っぽい表現なのに、こっちはそうでもない。トーナメントマウンテンが何メートルなのかわからないので、純粋な比較にはならないかもしれないけど、太陽の塔だってかなりの高さだよね。わかんないなあ。

 その他気になった点は
・「ツバメのできそこない」と暴言を吐かれるスカー
・さまざまなアングルで描かれる太陽の塔。相当取材したんだろうな…
・今ごろジャクリーンと凛子は奈良かな…? 携帯つかえないからなあ(苦笑)

 こんなところでしょうかね。

 

2010年10月25日 マッスルスパークは諸刃の剣!?  
【今週のあらすじ】

 時間がとれないので簡潔に。
・ジェイドの右腕がとれないマンタ。
・なんとか無理やり右手をとるも、逆に態勢が無理で自分自身の体がきしむ。
・クラッチがほどけ失敗。落下。
・実は過去、真弓もチャレンジしたが、両腕のクラッチをすると体がきしみ、もともと筋肉が硬かった自分にはマスターできなかったと告白。
・よってマッスルスパークは、使用する者の体も著しく傷つける諸刃の剣であった。
・スグルはそれをのちの未来にマスターすることになるが、この危険を子孫に受け継がせたくないと思い、神殿の壁画を封印したと予想するミート。
・すると太陽の塔が太陽の光で反射し、地面に蜃気楼をつくりもう一つの太陽の塔が出現。
・ここでフード男のメッセージを読み返し、何かに気づくミート。
・少しやり方をかえて特訓を続けようとみなを鼓舞し、次週に続く。

【今週の感想】

 今週はなしとさせてください。

 

2010年11月1日 蜃気楼にゆれる奥義!?  
【今週のあらすじ】

 蜃気楼現象により、2本になった太陽の塔。この蜃気楼を利用して特訓をしようというミート。今度の実験台はスカー。「以前のかけかたは忘れて、まずは両腕をつかむことが肝心です」とミートがアドバイスすると、その通りに両腕をクラッチするマンタ。そしてそのあと脚をからめ、ノド元にも脚をフックしようとすると…やはり無理がありフックが外れてしまいます。しかしスカーの両手をつかんだまま落下するマンタに対し、「それでいいんです!」と叫ぶミート。「そのまま真っすぐ直線を描くように落下するんです! 一ミリの傾きも許されません!」とつづけ、実際のマンタと蜃気楼のマンタが重なり合うのを待っている様子。「しかしこれはマッスルスパークのフォームと全然違っておるぞ」という真弓に対し、「いいんです。これもマッスルスパークなのですから!」と自信タップリにいうミート。しかし疲労からグラつき、重なる寸前で落下してしまいます。

「こりゃあ〜ミート、何が新しい特訓方法だ〜、状況はさっきと変わらねえ…いや、さっきよりも体がガタガタじゃ〜っ!」と苦情をいうマンタ。しかし「おしかったですね、万太郎さん、新しいマッスルスパーク完成までもう少しじゃないですか!」とミート。「お、惜しい? どこが?」と理解できないマンタに対し、キッドやジェイドも「真っ暗闇から何か光明のようなものが見えたような」と、ミートの言うことに賛同します。「ボクはもうやんないよ、こんなどうなるかもわからない特訓のために痛い思いをするのは」と嫌気がさしたマンタに対し、「もう一度だけやってくれんか…これはキン肉星第57代大王キン肉真弓の命令でもあるんじゃ」と真弓が命令します。実験台にはまたキッドが志願。蜃気楼現象が収まってしまうまであと数分。これがラストチャンスとミート。

「二度もこんな危険な特訓に付き合ってもらって悪いな、キッド」とマンタがいうと「ミーは信じてるのさ。正義の心を持つ者のやることに間違いはないと!」と返すキッド。そしてまたもや両腕をクラッチして落下。まさに蜃気楼と一体になろうとしたとき…木陰からのぞいていたフード男がまたもや槍を投げつけます。その槍を避けようとマンタが体を反転させると…なんと偶然にもアタル版マッスルスパークの体勢に! 「これは!?」とマンタ。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 結果的にアタル版マッスルスパークの修得が先にきたようですね。あのタイミングで槍を投げる以上、あのフード男はやはりアタルなのでしょう。でも蜃気楼との画像があわさることで何が見えるんでしょうね? 

 でもって、このままアタル版マッスルスパークが決まったら…キッドは病院送り決定でしょうか(泣)。親父も実験台で病院送りになったからなあ。しかもそれのおかげでレギュラーメンバーから降格という憂き目にあっているし。ちょっとかわいそう。

 その他気になった点は
・「前髪タラリの兄さん」とマンタを呼ぶスカー。そんなキャラ(笑)?

 こんなところでしょうか。次週は休載のようですね。残念です。

 

2010年11月8日 
 今週は休載です。

 

2010年11月15日 ふたつの“マッスル・スパーク”!? 
【今週のあらすじ】

 思いがけず「アタル版マッスル・スパーク」の体勢になったマンタ。「万太郎、おまえミーの体に何をかけている…体の自由が完全に奪われてどうすることもできん…」と声をあげるキッド。「万太郎がキッドの両肩、腰骨、アキレス腱…頸椎など体のあらゆる急所を極めてしまっているーっ!」とジェイドが解説。

 するとおもむろに拍手をはじめ「万太郎さん、おめでとうございます! 完璧版マッスル・スパークの50%を会得することに成功しましたね!」とミートが喜びを伝えます。「あれのどこがマッスル・スパークなんだ?」といぶかしむスカー。しかしミートは「壁画もマッスル・スパーク、万太郎さんがキッドにかけているのもマッスル・スパーク」と、自信たっぷりです。

 万太郎は身動きがとれないキッドを気遣いますが、「これで人類の平和と正義超人界の歴史が守れるならば、ありがたくこの技をうけてやるぜ」とキッドは男気発言。まともにマッスルスパークをくらいます。しかし完全KOとまではいかず、マンタのフォームがまだ完全でないことが判明しました。

 二つ存在するマッスル・スパーク。この二つをマスターすることで初めて完璧版マッスル・スパークの使い手になれることがわかり、驚くスカーやジェイド。「き…聞いたことがあるぞ…マッスル・スパークを開発したご先祖様は…この技を絶対に攻略不可能のものにするため“必殺技は単体で成立するもの”というそれまでの概念を打ち破るふたつの必殺技を融合させた“二体重層技”を考案したといわれている。そのひとつをマッスル・スパーク“天”と名付け、もうひとつをマッスル・スパーク“地”と名付けた。そのふたつが重なったときに初めて…完璧版マッスル・スパークとなると言われるとか…」と真弓が過去の話を思い出します。

「その“二体重層技”が本当だとすれば…なぜ壁画にマッスル・スパーク“地”を彫り残さなかった〜っ?」という真弓の疑問に「おそらくご先祖様はマッスル・スパーク“地”の発動による子孫たちの肉体の破壊を恐れた…だからいずれは運動能力のズバ抜けたキン肉星王位継承者が現れこの壁画の謎を解き、マッスル・スパーク“天”とマッスル・スパーク“地”の両方をマスターすることを信じてあえてこのようなやり方をしたのだと思います!」とミートが答えます。

「ボクは特訓に使える日の制約と生まれ持ってのフィジカルな部分を考えると…マッスル・スパーク“地”が合っているのかもしれない…」とマンタ。そこでミートがカバンから赤外線ゴーグルを取り出し、みんなにくばります。すると…壁画のマッスル・スパーク“天”の下から違う絵が浮かびだし、それがマッスル・スパーク“地”だと判明。どうやら先祖は細工削りでちゃんとマッスル・スパーク“地”を彫っていた模様。「ありがとうご先祖様。これでなんとか時間超人と戦えそうだ」とマンタ。「それもボクだけの力じゃない。あのとき突然槍がボクを襲ってきたからそれを避けようとして…それでマッスル・スパーク“地”の体勢になることができた! それもすべて…あのフードの男が投げた槍のおかげ!」とフード男を指さすと、フード男は走り去っていきます。その胸には“A”の文字が! そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 とりあえずアタル版マッスル・スパークから会得したようで。フードの男もAの文字からアタル確定ですな。これで王位争奪編からのフライング登場キャラが、マンモスマン、フェニックスについで3人になりました。こりゃまだまだ登場するかもなあ。

 個人的には「マッスル・スパーク“天”」、「マッスル・スパーク“地”」というネーミングは好きですね。けっこうカッコイイと思います。というより、真弓も知ってるなら思い出すの遅すぎ(苦笑)。

 でもふと思ったんだけど、マッスル・リベンジャーもどちらかというと「二体重層技」だよね。壁画に記されていない、落下態勢があるしね。

 今週はちょっと時間がないのでこんなところで。

 

2010年11月22日  
【今週のあらすじ】

 時間がとれないので簡潔に。
・マッスルスパーク“地”が偶然にも完成。
・フードの男は、マンモスマンを強奪したフード男とは別人なんじゃないかと感じるマンタ。
・「また会いたい懐かしいにおいがする」と評するマンタ。
・フォームの強制等、マッスル・スパーク“地”の特訓が続く。
・一方の時間超人は余裕。
・決勝への特訓に相手に選ばれたのは、なんとロケット。
・発射されたロケットを追い出す時間。
・アクセレイションでロケット前に出る時間。
・サンダーが正面からロケットをキャッチ。
・その上からライトニングがかぶさり、なんとロケット相手に“死時計の刻印”
・破壊されるロケット。
・目の周りが窪み、恐ろしさを増すライトニングの顔。2度目の変形か。

 そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 話はほとんど進んでおりません(笑)。たいした感想はないんですが、強いて言えばライトニングのマイナーチェンジですかね。目のあたりが窪んだという。だからどうしたって感じなんですが(苦笑)。

 あとは練習相手に発射されたばかりのロケットを使うという、トンデモ特訓ですね。もう無茶苦茶。でもそのくらいのぶっ飛び具合がゆで先生らしいといえばらしいけど。しかし種子島宇宙センター、かわいそう。いくらの税金が無駄になったことか(笑)。

 以上です。

 

2010年11月29日 新世代超人の友情パワー!!  
【今週のあらすじ】

 特訓期間も残り1日に。マンタのマッスル・スパーク“地”の特訓は続きます。強風吹く中、マンタがおじけずくも、「無風状態の中でばかり特訓していては、不慮の事態が生じたときによいパフォーマンスができない」とミートが激。発奮したマンタは特訓を再開。それをみて「変わりつつある…万太郎がより心の強さを持った正義超人に!」とキッドが評価。強風にあおられ態勢を崩しながらも、驚異の矯正力でマッスル・スパーク“地”を決めるマンタ。下にクッションが敷かれていたとはいえ、その衝撃に苦しむジェイド。「ひと息いれますか?」とブレイクを提案するミートに対し、マンタは「よしてくれ! 正午の蜃気楼が続いている間にあと3回はマッスル・スパーク“地”の精度をあげておきたい!」と自ら特訓を志願します。それを見て「カオスの死を通して万太郎さんは正義超人として自分の背負うものを理解し、責任感が身についている。つかみつつある…新世代超人全員が伝説超人にも勝るとも劣らない鉄の団結力、つまりは友情パワーを!」と、その成長ぶりにミートは感激します。

 場面は変わって時間超人。木にへばりつきながらイメージトレーニング中です。「もし万太郎が想定外の技や攻撃をマスターしてきたとしたらどうする?」とサンダー。「それくらいのことをしてくれなきゃ困るぜ。せっかく宇宙中の正義超人原理主義のやつらにこの時間超人の存在をアピールするチャンスだ。あまりに呆気なく万太郎に沈まれてもその効果は半減。せめて1分は戦ってもらわねえと…」とライトニングが答えます。どちらにしろ余裕の表情です。

 そして場面はがきんちょハウスに。部屋で縫物をするシスター。縫っているものは…なんとグレートマスク。2000万パワーズ戦で細切れになったマスクの破片を拾い集め、なんとか縫い合わせている模様。「こうやって縫い合わせてみたんだけど…私ってつくづく裁縫がヘタっぴね…」と涙を流すシスター。もう戻ってこないカオスを思い出し、泣いて集まってくる子どもたち。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 時間がないので一言だけ。グレートマスクが復活したということは…ケビンが被るという流れなのかな? 以上です。

 

2010年12月6日 熱狂のトーナメントマウンテン!!  
【今週のあらすじ】

 シスターによって修復されたグレートマスク。窓際に置いてあったそれを、夜更けにこっそりと盗む手が。朝にはマスクが忽然と消える状況に。

 決勝の会場はものすごい盛り上がり。ヌーボーを応援する一団と、時間を応援する一団のいざこざが絶えません。フードの男もひっそりと会場入り。おそらくアタルの方かと思われます。控室にいる時間を呼びに行く係員。時間が天井に張り付いている異様な様をみて、腰がくだけます。

 一方、マンタの控室では、マンタが真剣にアップ中。真弓が「笑いをとるコスチュームを選べ」とマンタに言いますが、「これから始まる戦いの入場だけはなんの装飾もいらない…シンプルにいきたいんだ!」と、キン肉王族戦闘スタイル用のスーツを取り出し装着。いざ出陣、というところて次号に続く、です。

【今週の感想】

 今週はなしとさせてください。すみません。

 

2010年12月13日 万太郎、決意のリングイン!!  
【今週のあらすじ】

 キン肉王族戦闘スタイルに身をつつむマンタ。「今からの闘いにそれだけの覚悟があること!」と、気合が入ります。そして入場の呼び出しがかかると、カオスのヘッドギアを取り出し「決勝のリングに今一緒に連れてってやるからな!」とカオスの遺品を携帯します。

 あふれんばかりの歓声の中、先に入場するのは時間コンビ。そこに駆け寄る一筋の影。なんとその正体はよゐこ濱口考案のステップマン。「どうか私の体を上って花道に登場してくだせえ! ただしあんたらが勝った暁には、この私をそれなりのポストに就かせてくだせえよ」というも、「ジョワジョワ、ありがたく上らせてもらうぜ…しかしこのオレはちいとばかり重いぜ」とライトニングに蹴り壊されてしまいます。無念ステップマン(笑)。観客からは「帰れ〜!」「悪魔〜!」「人でなし〜!」と、物凄いブーイングの嵐。全く意に介さない時間。そしてアクセレレイションで楽々決勝のウォーキューブに到着。

 そして今度はヌーボーの入場。しかし現れたのはマンタ一人。唖然とする観客。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 今週は…本編よりも、濱口キャラを含んだ読者超人発表ですかね。今回もアラサー、アラフォー読者からの投稿が目白押し(苦笑)! しかしケン・広島さんって毎回採用されるよなあ。もはやキャラデザのボランティアのような感じすらします。

 気になるのはクロックレスラーかな? ちょっと時間超人っぽいんで。ウォッチマンともかぶるけど(笑)。あとパールマンの貝殻ビキニが気になります。こんなところですかね。しかし年内ゴングはやはり無理だったか(笑)。

 

2010年12月24日 “1対2”の決勝戦!? 
【今週のあらすじ】

 花道を一人で入場していくマンタ。それをいぶかしむ観客。そして一回戦から準決勝までの闘いを、延々とプレイバックするアナウンサー。

「真弓ちゃん、カオスはいったい?」と委員長。無言で通り過ぎる真弓。しかしマンタの手にカオスのヘッドギアが握られているのを見るや、「やはりカオスは棄権し、万太郎がひとりで決勝を戦う気では? 今すぐ試合を止めましょう」とゴングを鳴らそうとする側近委員。

 しかしハラボテはその手を止め「もう少し様子を見よう」と、マンタの動向を見守ります。マンタはトーナメントマウンテンに飛びつき、一気に登り始めます。大歓声の観客。そこに「間に合った」と、スグル、テリー、ロビンの3羽ガラスが登場。

「さすがわが息子、よく恐怖を克服してひとりでリングに立つ決心ができたもんだ」とスグル。「さすがミーたちを破った男だ!」とテリー。「懐かしいだろ…この人々の声援、そして熱気に触れるのは…」とロビンが言葉をかけたその男は…なんとキン肉マングレート! そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 今週もほとんど進まなかったな…お互いの入場に1週ずつ使うなんて、なんて贅沢なんだろう(苦笑)。今週の見どころは…最後のページだけだよなあ。グレート。何代目だろ、これで。4代目? 正体は高確率でケビンだと思いますが…最後の最後で坊っちゃんズ復活ですな。

 しかし調べたら準決勝第2試合から決勝までで、まるまる1年つかってるのね。昨年の最終号が、ヘルイクの空から奇襲攻撃ですから。こりゃ決勝は1年以上かかりそうですな。3本勝負なんかになったら、2年かかるかも(苦笑)。

 

2011年1月7日 父が残した“奇跡の穴”!? 
【今週のあらすじ】

 ひとりトーナメントマウンテンをよじ登るマンタ。しかし異常な暑さに体力を奪われ苦戦します。そして脚をすべらせ、トーナメントマウンテンから落下。すると会場から「万太郎ーっ、左腕を力いっぱい伸ばせーっ!」と助言が。マンタが左腕を伸ばすとちょうどそこには、ミッショネルズ戦でスグルがロングホーン・ボーンの力を得て左腕をねじ込んだ穴が。その穴に左腕を差し込むことで、落下がストップ。「王子の開けた奇跡の穴で実の息子の万太郎さんが助かるなんてーっ! つくづく時間を超越した運命ってやつを感じる〜っ!」とミート。

 会場の隅では、スグルの口を必死で塞ぐテリーとロビン。「こら、あんなでかい声で万太郎に指示を与えて〜っ、私たちの存在がバレてしまったらどうなる」とスグルを諌めます。「みんなにこちらを向かれては私たちの用意した秘密兵器が知られてしまう…」とロビン。すると「ギ…ギダダ…オ…オレの出番か…」とグレートが表に出ようとしますが、「ぬおお〜、まだだ!」とそれを必死で抑える三羽ガラス。

 トーナメントマウンテンでは「ありがとう父上…あの声でボクは救われたよ」とマンタ。「ようしここからはカオス! おまえの力を借りるぜーっ!」と、カオスのヘッドギアを投げ縄のように投げてウォーキューブのへりにひっかけ、そのベルトのゴムの弾力で一気にリングイン。ライトニングが「カオス・アヴェニールはどうした?」と聞くと、「ボクの最後のタッグパートナー・カオス・アヴェニールは…4日前に息を引き取った!」と真実を告白するマンタ。意外な事実に息をのむ観客。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 う〜ん、話が進まない…(苦笑)。そんな中で突っ込むべきポイントといえば、やっぱグレートの「ギダダ…」ですかね。なんだよこの声は…中にロボットでも入ってんのか(笑)? おそらく正体はケビンだと思うんだけど、それだけにこの声はヤバいなあ。まったくもってゆで先生のセンスにはいつも驚かされてばかりです。(苦笑)。ていうか、早く試合始まれ。

 

2011年1月17日 
 今週は休載です。がっかり。

 

2011年1月24日 180秒のモラトリアム 
【今週のあらすじ】

 カオスが死亡したいきさつを語るマンタ。委員会では1VS2のハンディキャップマッチを認めるのかを協議。しかしハラボテの“いまさらテレビの放映料を無にできない”という俗物的理由から試合を許可。しかしルールは3本勝負に決定。

 ここで時間超人が「180秒時間をやる」と宣言。ようはあと少しで地球は地獄になるのだから、親しい人間との最後のコミュニケーションをその間にとれ、とのこと。しかしその途中でマンタは先制の体当たり奇襲攻撃を敢行。次号に続く、です。

【今週の感想】

 一応試合は開始された…ってことでいいのかな? やはり気になるのが3本勝負ですよね。前作でもこれが適用されていたので、やるだろうなあとは予想がついていたけど…。ひとりヌーボーで善戦するも敗北、あとがなくなってグレートW(ケビン)投入、2本連取って感じですかねえ。とにかくケビンの投入時期が注目ですな。

 

2011年1月31日 ゴング前の奇襲作戦″!! 
【今週のあらすじ】

 時間の与えた180秒を待たずして、突然奇襲をしかけるマンタ。ダブルラリアットをかまし、サンダーのハイキックをキャッチしてドラゴンスクリュー。ライトニングの高速タックルを切ると、猛烈に頭部への膝蹴り。「アクセレレイションを使われる前に動いて動いて動き回るんだ!」戦法のようです。

 すかさずライトニングのバックにまわり、チョークを決めるマンタ。苦悶の表情を浮かべるライトニングは、タイツの下から例のマウスピースを取り出します。するとマンタの背後からサンダーがヤクザキック。それを感知したマンタは、スリーパーのままライトニングをスープレックス。弧を描いたライトニングの脚が突進するサンダーに激突、二人を同時に攻撃するマンタ。ライトニングのマウスピースは手から落ちてリング上を転がります。湧く会場。

 その興奮の中、隠密裏に移動する3羽ガラス。グレートWの投入のタイミングをはかっているようです。つぎはぎだらけのグレートWは「ギタギタギタ」。中身はカラクリ人形か(苦笑)?

 「調子こきやがって〜」と、怒りに震え、マウスピースを口にしようとするサンダー。しかし万太郎は一足早くサンダーをつかまえ、宙高く放りあげると、ロープの反動をつかって落下してくるサンダーめがけ、自らを矢にして突進。なんとこの序盤で『マッスル・ミレニアム』をサンダーに食らわせます。衝撃で口にくわえたマウスピースを吐きだすサンダー。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 序盤、勢いあり過ぎのマンタですが…『マッスル・ミレニアム』は盲点だったなあ。まさかここで出てくるとは思わなかった。というか、このシリーズでは出てこないと勝手に思ってました。けっこう衝撃的で良かったんですが、以前のフィニッシュホールドがつなぎ技に陥落した気もして、複雑な感じです。

 そしてグレート…「ギタギタギタ」はやめてくれ…頼むから…もし正体がケビンだとしたら、かなりのイメージダウンだぞ…。

 こんなところでしょうかね。

 

2011年2月7日 セオリー破りのミレニアム!! 
【今週のあらすじ】

 サンダーにマッスルミレニアムを炸裂させたマンタ。会場は見たことのない、未来からの技にどよめきます。しかし21世紀からきたスカーやキッドは得意な表情。しかしマッスルミレニアムはすでにケビンに攻略され、時間超人もそれを知っているはず。なのになぜまんまと被弾してしまったかわからない真弓に対し、「それは万太郎さんがセオリーを無視した動きをしたから」とミートが答えます。さらに「キン肉王族は一度フェイバリットが破られると、それを封印してあらたなるフェイバリットを開発するというセオリーがある。それにならえば一度破られたマッスルミレニアムを二度と出すことはないだろうと、時間超人は考えた。しかし万太郎さんは是が非でもこのハンディキャップマッチをものにしたい。そのためにはセオリー無視といわれようが、攻略されたことのあるマッスルミレニアムをあえて出した!」と解説。

「今までの超人はこれをくらって即KO負けだったかもしれないが…このオレたちは肉体の鍛え方が違う!」とサンダー。割れた仮面の下の口でロープに噛みつき、サードロープに食い込む太ももをずらしてつま先でロープを引っかけます。つまりさらにプリッジの効いた、弓なり状態に。そしてそのしなる反動を利用して、マンタを反対側のロープに吹っ飛ばすと、跳ね返ってきたマンタめがけて突進。

「何やってるんだーっ! ここであの特訓の成果を見せるときだろうがあ〜〜っ!」と興奮するスカー。それを聞いたマンタ、サンダーを捉えて巴投げのように引きこみ、上空へホイップ。そしてブリッジでサンダーを舞いあがらせると、さっそくマッスル・スパーク(地)を敢行。その形に入るも、焦りからか技の精度がイマイチ。サンダーに脚を抜かれ、そこにライトニングが矢のようなドロップキック。そのまま上空でマンタを弓矢固めに捕え、そのまま落下。血を吐くマンタ。そしてその上からサンダーが追撃のギロチンドロップを狙うと、

「待てーっ、それ以上の凶行は許さんーっ!」と、トーナメントマウンテンを駆けのぼる一筋の影。その男は…「ギタギタギタ」のグレートW! そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 いきなりのマッスルミレニアムはびっくりしたけど、やはりサンダーにはノーダメージなのね。「肉体の鍛えようが違う」という素晴らしくアバウトな一言で無効とは…これで散った超人たちの立場はいったい…(苦笑)。せめて大ダメージを食らって5分間くらい戦闘不能状態とかならまだ納得できるんですけどね。ちょっとさみしいなあ。

 マッスルスパーク(地)も当然失敗。まあ序盤だからストーリー上これは仕方ないとしても、時間超人って当然マッスルスパークも知ってるはずだからなあ。なんか奥の手をあっさりとばらしてしまった感じで、戦略上は痛恨のミスのような気がします。「あいつ、アタル版マッスルスパークを会得したのか」みたいな感じで警戒されて。

 そしてこのタイミングでギタギタギタが登場。3回のジャンプだけでトーナメントマウンテンを駆け上がる、驚異的跳躍力の持ち主です(笑)。このマウンテンを登るのにめちゃくちゃ苦労する人もいれば、あっさり登る人もいるのね。あまりに差が激しすぎて、ボクついていけないっす(笑)。

 こんなところですかね。

 

2011年2月14日 運命のゴングと謎の乱入者!! 
【今週のあらすじ】

 時間がないので簡潔に。

・トーナメントマウンテンを駆け登るグレートW。
・サンダーのギロチンが決まる直前にドロップキックでカットに成功。
・ここで180秒の猶予がなくなり、正式にゴング。
・動揺したライトニングの弓矢固めから脱出し、ボディプレスをくらわすマンタ。
・この乱入はルール違反だ、1本目はヌーボーの反則負けだとケツの穴の小さいことをぬかすライトニング。
・グレートWの乱入はゴング前であり、反則ではないと毅然とつっぱねる委員長。
・「い、生きていたんだね…ごめんよ、棺に入れて! 砂までかけちゃって…」と歩み寄るマンタ。
・そこにおそいかかる時間。
・マンタ、グレートともにジャンプでかわし、カンガルーキック、ロープからのリバウンドを利用してマンタがライトニングを裏投げ、グレートがサンダーをジャーマンで投げ捨てる。
・グレートのジャーマンの両手クラッチの形をみて、「このジャーマンはやつしか打てないジャーマン!」と確信するマンタ。
・「今のジャーマンで確信した! 委員長、ハンディキャップマッチは撤回するよ! だってボクの最愛のパートナー、カオス・アヴェニールが戻ってきたんだから!」とグレートに握手をするマンタ。

 そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 う〜ん、ポイントはマンタがグレートの正体を本当にわかっているのか? というところですかね。ここでグレートの正体がカオスだということはまずないので、ケビンとわかっていてあえて「カオス」と呼んだのか、本気で「カオス」と呼んだのか。

 ヒントはジャーマンのクラッチの仕方なんですが…ちょっと調べてみたんですけど、カオスもケビンもあんな人差し指を立てた、忍者みたいなクラッチはしてないんですよ。ということは、ゆで先生お得意の後付け設定ってことで(笑)。

 もしマンタが本気で正体がカオスだと信じていていると、グレートの正体がケビンだとわかった時の精神的落胆が心配です。それとも時間超人を油断させるために計算づくでケビンの正体を隠し、何かを狙っているのか。ちょっとわかんないですね。

 その他気になった点は
・やたら懐が狭いライトニング
・ハラボテのドヤ顔。でもちょっと溜飲が下がる(苦笑)

 こんなところですかね。

 

2011年2月21日 時間超人の大“二択問題”!! 
【今週のあらすじ】

 時間がないので簡潔に。

・グレートを正式にタッグパートナーとして認めるハラボテ
・マスクを剥いて、グレートの正体を晒そうとする時間。戦闘開始
・時間のツープラトンを返すグレート
・ライトニングの攻撃も返すグレート
・時間超人には同じ時間超人を見抜くテストがあるとライトニング
・心理テストのような問題をだすライトニング
・すると突然「ギ…ギダ…」とあせりだすグレート
・その隙をついてアームロックにとるライトニング

 そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 今週はなしとさせてください。

 

2011年2月28日  
【今週のあらすじ】

 すみません、今週は時間がないのでなしとさせてください。グレートの正体がケビンと判明しました。

 

2011年3月7日 伝説超人からの贈り物!!  
【今週のあらすじ】

 すみません、今週も時間がとれないので簡潔に。
・グレートのコスチュームが粉々になり、正体をあらわすケビン
・囚われの身であったのに、完全体で現れたことに疑問を生じる観衆
・車イスに乗るアリサが会場に現れたことで、疑問が解消するジェイド。「アリサさんの生命が助かったんだから…消滅しかかっていたケビンマスクの肉体が復活して当然!」
・「世界五大厄よーっ、これでおまえらの企てはふりだしに戻ったな!」と息巻く真弓
・「オレたちはむしろ未来を代表する万太郎、ケビンの二人をこの決勝に上げたことこそ価値のあることだと思っている! ここでふたりを始末すればコンプリートバルブが手に入る。そしてオレたちはそれを食らい、完全無比超人となって未来の人類・超人界を手中に収めることとなる!」と、まったく意に介さないライトニングとサンダー。
・「そんな戯言はオレたちを倒してから言いやがれーっ!」と、ライトニングにハイキックを仕掛けるケビン。しかしライトニングにかわされ、そのままバランスを崩す
・「おめえは2週間もクリアベッドに身動きできずにいたんだ。全身の筋肉は萎縮して使い物にならねえ!」とライトニング。グラつくケビンに掌底の嵐。
・「ロビン、例のものを!」とスグル。ケースからロビンが取り出したのは…ケビンの鎧一式。
・「ケビンよ、これはオレたちからの贈り物だーっ!」と、ウォーキューブにそれを投げ入れるロビン
・鎧を装着するケビン。ライトニングのとどめの掌底はこの鎧に阻まれる。
・その痛めた手をとり、三角締めに移行するケビン。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 ケビンの正体を知って、本気で驚いているようなので、マンタはカオスだと思っていたみたいですね。一度生きていると喜んだだけに、失望の落差がどうなるか気になります。そのストレスの矛先がケビンに向いて、お家芸のいざこざ(笑)が起きなければいいんですけど。

 

2011年3月14日   
【今週のあらすじ】

 今週は休載です。残念。

 

2011年3月22日 ザ・坊っちゃんズ″再び!?  
【今週のあらすじ】

 時間がないので簡潔に。

・ライトニングを三角絞めに極めるケビン。
・しかし余裕の表情のサンダー。
・「ザ・坊っちゃんズ(ヤングマスターズ)の復活だーっ」と盛り上がるスカー。
・やはり病み上がりで絞めが弱いケビン。脱出を試みるライトニング。
・「ロビン王朝の血を引くオレはこんなもんじゃねえ!」とそのままロビンスペシャルに切り替えるケビン。
・しかし首絞めのフックの弱さから脱出。そのまま落下し、サソリ固めに極めるライトニング。
・腰骨がきしむケビン。しかし耐える。
・「交代だ、ケビン」と手をだすマンタ。
・プライドの高さが災いし、「これしきの技は平気だ」とそれを拒否するケビン。
・「ボクたちはおまえの命を助けるために20世紀からきたんだ…おまえが傷ついてしまっては時を超えた意味がなくなってしまうんだよ」と諭すマンタ。
・「おまえはオレがグレートVとしてリングへ入った時、パートナーとして認めてくれたじゃないか」とケビン。
・「それはカオスがよみがえってきたと思ったからさ」とマンタ。
・「グウウ〜、カオスのことは忘れろ、もう死んでしまったんだから! 今回おまえさんのパートナーはこのケビンマスクなんだ〜っ」とケビン。それを聞いて「なに!?」と表情を変えるマンタ。
・ケビンは回転してサソリ固めから脱出。ライトニングを踵固めにとる。
・カットインするサンダー。
・「ボクの唯一無二のタッグパートナーは…カオス・アヴェニールだけだーっ!」と、サンダーにフライングラリアットをくらわすマンタ。そして次号に続く。

【今週の感想】

 なんか…お得意のお家芸になりそうですな(苦笑)。今回はマンタが原因というよりは、ケビンのプライドの高さが災いした感じです。マンタは受け入れようとしてたもんな、実際。まあ3本勝負で負けが一つつくことを考えると、こういったチグハグさを突かれるのが一番やりやすいし、負けたときの印象も軽く済むし。そのパターンなのかな。

 今週一番気になったのは、坊っちゃんズの英名が「ヤングマスターズ」になってたことです。いつもながら知らない間に俗名がつくなあ、このマンガ(苦笑)。

 

2011年3月28日   
【今週のあらすじ】

 今週はなしとさせてください。すみません。

 

2011年4月4日 ピラリアの花がつなぐ想い!!  
【今週のあらすじ】

 ライトニングのアクセレレイションで脳天を打ちつけられるマンタ。それを見てもカットに入らないケビン。「オレは万太郎に邪魔者扱いされた」とヘソを曲げます。その間にもコーナーにもたれるマンタめがけて顔面に強烈な蹴りをいれるライトニング。衝撃でマスクの左側面が裂けます。さすがにカットに入ろうとするケビンを、マンタが手を上げて阻止。「おまえを無傷で帰すという使命を遂行するためにも、おまえにそのロープはまたがせない」

 そんなちぐはぐなチームワークにつけこむ時間。「時間には誰も抗えない。21世紀では名タッグのだった坊っちゃんズがたった2週間意思疎通ができないだけでこうなってしまう。それだけ時間ってのは重要なんだ! 時間の前にあっては愛も正義も友情さえもすべて空虚な亡骸となる!」

 すると凛子がもっていたピラリアの花から花粉が舞いあがり、カオスの顔に。ケビンに話しかけます。「お願いだよケビン、万太郎と喧嘩しないで手をとりあって時間超人を倒しておくれよ!」すると「万太郎はおまえとのタッグを組んでいた時間が濃密すぎてまったくオレを信頼してくれない」とケビン。「時間がどうしたっていうんだよ! 坊っちゃんズはそんじょそこらのチームとは絆が違う。戦っているうちに元の信頼を回復できる! それがワチキがあこがれていた正義超人の真の友情パワーなんだよ! 信じているよ、ケビン!」とカオスは消えていきます。

 リング上ではマンタが時間につかまり、まさに『死時計の刻印』の体勢に。「最強の遺伝子の最後の姿、とくとご覧あれ〜」そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 お得意のお家芸(仲間割れ)炸裂ですが、仲をとりもったのが死んだはずのカオスという、いかにもゆで先生らしい演出です。肉体は消滅しても精神は不滅といったところでしょうか。ピラリアの花粉は前作のアタルの灰を思い出しますね。かなり便利なアイテムになりそうです(苦笑)。

 

2011年4月11日 ふり下ろされた、死時計の針!!  
【今週のあらすじ】

 すみません、要点だけ。

・死時計の体勢に入った時間。
・ケビンがカットするも、マンタ重症→カウントテンで時間組一本先取。
・10分間のインターバル中に、関係修復を諭すケビン。覚悟を見せるため、プライドを捨てた土下座。

 以上です。

【今週の感想】

 意外と早く一本目が決まりましたね。まあしょっぱな取られるのは鉄板なわけですが。カウントテンでの決着というのも前作を踏襲しています。あの時はテリーがダウン取られたんだったけか。今回はマンタということで、やはりケビンの「直接負け」というのはタブーなんだな。

 そして引きはケビンの土下座。先週はケビンが子どもじみてましたが、今週はケビンが大人。これにて「坊っちゃんズ」復活ですかね。ニクラップはもう一度見てみたいし、新しいツープラトンも見たいしなあ。いがみ合いはもういらんですよ。

 でもって…衝撃の? ニュース。「キン肉マンU世」が5月9日からWEBのデジタル連載へ。しかも無料。これってプレボの誌面から「キン肉マンU世」がなくなるってこと…? まあ読めるんだし、しかもタダっていうんだから、連載打ち切りより全然いいんだけどさ。WEB掲載だったらさらに打ち切りのリスクが低そうだし。まだまだ読みたいもんね、「キン肉マンU世」。ゆで先生もまだまだ描きたいことがいっぱいあるみたいだし。スピンオフももっと読みたいしなあ。

 ちなみにプレボは無料で読ませてどこでもうけを得ようとしているんだろ? 広告が主なんだろうけど。いまいちビジネススタイルが読めないな。

 でもWEBでみんな読めるってことは、このコンテンツの意味が大分なくなるってことですよね。これもちょっと複雑ですけど。ひょっとしたら「今週のあらすじ」はカットしてもよくなるかもしれませんね。まあ5月9日を待ちましょう。

 

2011年4月18日 ザ・坊ちゃんズ″、再び!? 
【今週のあらすじ】

 マンタに土下座をし、涙までこぼすケビン。クリアベッドにいたときの、あまりの無力さに頭がどうにかなりそうだったと告白。自分の仇よりも21世紀の人類や超人界を真に考え散っていったカオスに、生まれてこのかた人のために涙など流したことのなかったケビンは一生分泣いたらい。

 その後肉体が復活し、一刻も早く新世代超人の一員として働きたかったこと、しかし思うように体が動かなかったこと、樹海をさまよっているときに、正義超人三羽カラスに助けられ、稽古をつけてもらったこと、スグルのアイデアでグレートのマスクをつけることになったことを告白。

「万太郎、カオスへのオタク野郎という暴言を許してくれ。あいにくオレはカオスほど人ができちゃいねえ! 自分の復讐心を捨ててまで正義の二文字のために殉じることなんてできねえ〜! ダディやマム、たくさんの仲間を傷つけた時間超人を絶対に許せねえ! こんなバカなオレでもおまえとカオスを見て少しは理解できた。正義超人の未来、人類の未来のために闘うってことの意味が! 万太郎、だから頼む…お願いだ、オレと一緒にタッグを組んでくれ〜っ、オレとおまえのタッグじゃなきゃあいつらには勝てやしないんだ〜っ!」

と、まさに慟哭のような嘆願。それを聞いてそっとケビンの肩に手をおくマンタ。「おまえもいろいろ苦悩したんだな。ボクも意地を張り過ぎた…ゴメン。一度完成体となったその体、またこの戦いでなきものとなってしまうかもしれないが、それでもかまわないのか?」とマンタが聞くと、「当たり前よ〜、正義超人として持って生まれたこの強靭な肉体は人類の平和にささげるためにあるんだぜ!」とケビン。

「やろうぜ! 21世紀の名タッグチーム、ザ・坊っちゃんズの再結成だ!」と握手をする両者。これにて和解成立。するとラーメンマンの霊が人知れずあらわれ、「新しき救世主ケビンマスク」と闘龍極意の弁髪を授けます。それが背中に入り、スパイダーネストのタトゥーに刻みこまれ準備万端。

「ようし、そろそろ“ザ・坊っちゃんズ”の強さをやつらに思い知らせてやろうぜ」と立ち上がるケビン。そして次号に続く、です。

【今週の感想】

 今週はプライドの高いケビンが詫びを入れるという、ギャップで攻めきった展開でした。ケビンが階段をひとつ降りることにより、マンタとの関係も修復、これにて万全の態勢で試合に臨めますね。

 それからラーメンマンの弁髪がケビンに託されました。これって間隙の救世主がケビンに変わったってことなのかな?でも最後にカオスは生き返ると思いますんで、個人的にはカオスが救世主だと思っています。

 でもってラストの大ゴマですが、後ろ向きのケビンからの構図、カッコいいです。あまりないアングルで新鮮だし。ちなみに日本の作法「DOGEZA」を見たとき、「DJ OZUMA」に見えてしまいました(笑)。こんなところでしょうか。

 

2011年4月25日 秘策ひっつき虫作戦″発動!! 
【今週のあらすじ】

 わだかまりがなくなった坊っちゃんズ。しかし観客はケビンの実力をいぶかしみ、あまり歓迎ムードではありません。「カオスが生きてくれていたら」という声も。しかし「未来での名声なんて通用しねえ。ようは時間超人を倒してケビンコールに変えればいい」と意に介さないケビン。そしてある作戦をマンタに提案します。その名も「ひっつき虫作戦」。このセンスのないネーミングがケビンの口から発せられたことに、つい笑ってしまうマンタ。そのひっつき虫作戦の全貌とは…とにかく隙間をあたえずくっつくこと。ケビンいわく、アクセレレイションの発動条件は

・時間超人の肉体から離れているとき
・寝技時でもどこかに空間ができてしまったとき

であり、それを防ぐイコール勝機につながるとのこと。そして2本目開始でケビン登場。ライトニングとのロックアップから流れるような攻防。そしてケビンがパワーボムの体勢にはいると、ライトニングがアクセレレイション発動。しかしその瞬間、「万太郎〜っ、見ておけ、これがひっつき虫作戦だーっ」と、ケビンは両脚をライトニングウに絡ませ、体中ピタリと密着。アクセレレイションでライトニングの肉体が溶け出すと、なんとひっついていたケビンも一緒に溶け出します。そして次号に続く、です。ちなみに次号は5/9にWEB公開ですよ。

【今週の感想】

 なんか…また知らないタッグルールが判明。「一本目の最後を戦っていたレスラーが二本目も先発して相手のレスラーの体に少しでも触れなければ交代は認められない」…なにかの伏線でしょうか。これはちょっと検証してみないといけませんね。え〜と、タッグで3本勝負なんてシチュエーションは…前作のタッグ決勝・マシンガンズVSミッショネルズしかない。少ねえな。それを見る限り…一本目はテリーとネプチューンマンが戦闘権利を持って終わっている。そして二本目は…たしかにテリーとネプで始まっている! すごいぞゆで先生! 後づけ臭プンプンの設定なのに、ちゃんと辻褄があっている! ゆで先生にしてはナイス後づけだ(苦笑)。

 そしてケビン式アクセレレイション攻略法が…「ひっつき虫作成」! たしかにやってみる価値はありそうなんですが…マウスピースを破壊するとか、エキゾチック物質を無駄に消費させるとか、そっちの攻略の方が現実的のような気がするんですが。まあ難攻不落の鉄騎兵がいうのだから間違いないのでしょう。

 そして次回からはWeb掲載ですね。人気マンガが無料でWeb配信なんて本格的なビジネススタイルは商業誌として初ですから、どんな感じになるのか興味あります。時代のパイオニアですよ、『キン肉マンU世』。なんちて。

 

2011年5月9日 知将・ケビンマスク!! 
 今週から注目のWEB掲載が始まりました。こちらから誰でも読むことができますよ。

 さて、ひっつき虫作戦を実践したケビンですが、思いのほかうまくいきましたね。久々の正義超人ペースでした。マンタも餌をまいてサンダーをはめるあたり、なかなかの知恵者ぶりです。この万太郎版アクセレレイション封じの結果は次号ですが、これがうまくいけば坊っちゃんズは完全にアクセレレイション封じをマスターしたことに。ただ「体を全体を隙間なく密着させる」という必要条件を常に意識して技をかけるのはしんどいはずなんで、ちょっとした油断でこの攻略法は無になりそうでもあります。

 となると、坊っちゃんズが時間を仕留められるフィニッシュツープラトンは、4キャラ全体が密着したような技になってしまうわけで。まさにおしくらまんじゅう状態(苦笑)。NIKU⇒LAPなんてけっこう密着してるから使えるのかな? でもマンタサイドに隙間がありそうだな…ミッショネルズの磁気嵐クラッシュなんて近いのだろうか。

 さて、初公開のWEB掲載の感想ですが、やや細かい文字が見づらいですかね。PCの画面の大きさによると思うのですが。右クリックでズームができるとはいえ、モバイルだとかなり辛いんじゃないかな?

 あとホントにただマンガをビューワーで読ませているだけなんですね。何か商売につながる仕組みを組み込んでいるかと思ったんですけど。これだと単純に本誌の用紙代、印刷代をリストラしただけにしか見えない。マンガを本誌から分離させることによる部数ダウンってどれくらいなのかなあ? 私が今週号から購入しなくなったから、確実に1部はダウンしているんだけど…

 

2011年5月16日 驚異!!“アクセレレイション・イグニッション” 
 サンダーをうまく「ひっつき虫作戦」に誘い込んだマンタでしたが、はやくも「ひっつき虫作戦」を攻略されてしまいました。アクセレレイションのスピードアップで発火ねえ…いつもながら納得の物理理論です(苦笑)。なんか一瞬の優位で終了してしまいました。あとはイグニッションの濫用による、エキゾチック物質の浪費を願うのみです。

 ここで脇腹の致命傷が再度フィーチャーされ、さらにマンタはピンチに。それでもサンダーに立ち向かっていく正義超人魂。過去の正義超人の映像がカッコイイです。過去のコピーじゃなくて、中井画伯の書き直しであることがポイント高いです。

 そしてピンチ時に身を挺してマンタを救うケビン。そしてブロッケンJr.の名言の折り込み。坊っちゃんズの結束力をたかめる演出ですな。しかし最後はお互いのマスクを結びつけられての攻撃を被弾。あいかわらず正義側の有利シーンは短いよなあ。

 その他気になった点は
・発火したサンダー自身はノーダメージなの?
・試合中盤に披露されることが多くなったキン肉ドライバー。しかも失敗が多い。

 こんなところですかね。

 

2011年5月23日 “覆面”と“仮面”究極の選択!! 
 先週から扉ページを使って始まった、タッグチーム紹介。第二弾は…バッファローマン&スプリングマンのディアボロズ。二回目にてこのチームを選択するゆで先生のセンスに感謝。渋いチョイスですね。スプリングマンも中井画伯の画力アップをうけてカッコよくなってます。おそらくスプリングバズーカで幾多のチームを粉砕してきたのでしょう。

 さて本篇ですが、ロビン王朝の厳しい掟が初披露されました。なんでも素顔を晒すと追放らしいです。ゆで先生お得意の「あとのせサクサク設定」いただきました(笑)。結局友情のために自らマスクを脱ぐ決意をしたケビン。しかしその素顔が…ない。ぼんやりと安定していない感じです。これは…ロビンとアリサの状態によって彼の肉体が消滅したり復活したりするのと同様に、顔のパーツを決定づける何かが不安定なために起こっている現象なんですかね。となるとロビンやアリサに原因が? ちとわかりませんが。

 ただ…たしかケビンって、ロビンが時間と戦ったときに、己のマスクをロビンに渡してますよね。その間素顔をさらしまくってたような…オーロラビジョンにも映し出されていたような…あれはなかったことになるんでしょうか。うん、そうだ。なかったんだ、あれは(苦笑)。そういうことにしよう。こんなところでしょうか。

 

2011年5月30日 “覆面”と“仮面”究極の選択!! 
 今週の扉はスカル・ボーズ&デビルマジシャン。懐かしいな(笑)。この扉シリーズ、かなりマニアなチームも取り上げているから、けっこう楽しみなんだけど。バックに超人同盟のシーク星人がひっそりいるし(笑)。猛虎星人&アブドーラとかまで出てきそうだ。

 さて本編ですが、ケビンの顔面不安定事件は親父であるロビンの自傷行為が原因と判明。ものすごく体を張った防御法です。顔じゃなくて、足が消えかかるとかの結果だったらどうするつもりだったんだろう、ロビン(苦笑)。

 これをきっかけに坊っちゃんズの反撃モード。いつのまにかカメハメ52の関節技をマンタがマスターしていたことに驚きです。そしてタワーブリッジとボーバックブリーカーの共演。う〜ん、アクセレレイションで簡単に脱出されそうだ…。

 こんなところですかね。

 

2011年6月6日 “死時計の刻印”の爪痕!! 
 今週の扉はブラックホール&ペンタゴン。前作のタッグシリーズのチームとしては一番のりです。ビューティーローデスとジャンヌ・スティムボートはスルーですかな?

 さて、やはりというか坊っちゃんズの攻勢は一瞬で終了。マンタの出血多量が伏線となっていました。で、お得意のアクセレレイション。ロビンスペシャルをまともに食らったライトニングがピンピンしているのがちょっと許せないなあ(苦笑)。

 そして起死回生の、ケビンの悪行ファイト解禁。この展開って…スカーがアシュラマン&ボルトマン戦でみせた、マッドネスマスク着用のパターンに似てるなあ。おそらくこれも一瞬のストレス解消にこそなれ、すぐに攻略されちゃうんじゃないかな…。

 

2011年6月13日 ケビンマスクの悪行ファイト!! 
 今週の扉ははぐれ悪魔コンビ。さすがにビューティーローデスはなかったか(苦笑)。ちなみにサンシャインの異名は「魔界の門番」です。プリンスと門番か。ずいぶんと差がついちゃったなあ。

 ケビンの悪行ファイトがいい感じでサンダーを追い込みましたが、それに対して文句をいうじいさんのマッキントッシュ。あんたもういいよ、って感じですが、キャラ設定上しかたないのかな。そして仕上げのOLAP。個人的にこの技は大好きなんで、哀しくなるような破られ方をされないか心配で心配で。バッファローマンに破られたパロスペシャルみたくなっちゃうと、ボク卒倒しちゃうかも(苦笑)。できればライトニングに邪魔されてやむなく解けた、って感じが理想です。

 と考えている前に、マンタもライトニングに反撃で次週へ続く、です。う〜ん、OLAPはどう解除されるんだ…?

 

2011年6月20日 試される“正義”!! 
 今週の扉はスグル&モンゴルマンのザ・ミラクルズ。ミラクルズ…どうなの、このネーミング? 微妙感が漂うと感じるのは私だけ(苦笑)? 

 さて、「リスペクト」なき闘いは正義超人ではないという哲学から、結果的に攻勢が止まってしまった坊っちゃんズ。気になるOLAPの外され方は、パートナーのダメージを気にしたケビンのフックのゆるみから。いや〜、技の価値を傷つけられる外され方じゃなくてよかった(笑)。ただ前回までの攻勢のダメージがサンダーにまるでないことにがっかりです。

 最終的には敵のフェイバリット、「正義崩壊のフィナーレ」をくらって絶体絶命ですが、その前に行われたケビンの耳打ちと、回転運動の伏線が気になります。回転運動はおそらくそこからでた風圧で、時間のエキゾチック物質になんらかの影響をあたえたと思われるんですが…。きっとそれによって敵のフェイバリットから立ち上がるんでしょう。そう考えると、来週からこんどこそ怒涛の反撃か…?

 

2011年6月27日 逆転の“作戦”!! 
 今週の扉はロビン&ウォーズマンの超人師弟コンビ。よーくみると、ロビンの手にバラクーダのカツラが。細かいなあ(笑)。

 さて、『正義崩壊の終曲』を決められて万事休すな感じの坊っちゃんズですが、メイルストロームパワーと火事場のクソ力の競演でそれを跳ね返します。タネあかしはやはり先の回転運動。マンモスマンのノーズフリージングにヒントを得て、風でエキゾチック物質を吹き飛ばして技の威力を半減させたとのこと。ってことは…アシュラマンの竜巻地獄があれば、アクセレレイションおそるるにたらず、ですな(笑)。いないけど。

 そしてやっと坊っちゃんズの攻勢がはじまりましたね。ダブルキン肉バスターを皮切りに、マンタの回転オーバーヘッドキックとケビンのマッハパルパライザー。どちらもエキゾチック物質を吹き飛ばしながらの攻撃。そして次号に続く、です。

 ダブルバスターは前作で武道(ネプキン)に極めたシーンが頭をよぎりますね。あれを食らってからミッショネルズが失速したように、今回もこれが分岐点になるのかなあ? それにしてもエキゾチック物質攻略がけっこう安易な方法でびっくりです。マッハパルパライザーで吹き飛ぶんだったら、スクリュードライバーでも吹き飛ぶだろうし、その他いろんな技で攻略ができそうです。それこそマンモスマンなんてもっと楽に戦えたのでは…? イヤーガストもあるし、鼻の回転もあったろうし。

 前作のアポロンウィンドウロックが派手だっただけに、もっとスカッとした攻略表現の方がよかったのかもしれませんね。まあなんにせよ、時間の劣勢表現は胸がすきますな。

 

2011年7月4日 強固なる“悪”の意志!! 
 今週の扉はテリー&ジェロニモのニュー・マシンガンズ。彼らがチームを結成した当時、ジェロニモは株価が右肩上がりキャラだったため、期待感あふれるチームに感じました。しかし…ま、最後までは語らなくても(苦笑)。

 さて、攻勢にでた坊っちゃんズ。ケビンのロイヤルストレッチ、マンタの超人絞殺刑といった、ロープを挟んだ技の競演はビジュアル的にもナイス。なんとなく似た技だよな…と思っていたけど、比べてみるとけっこう違ったりして。でもロイヤルストレッチの方が隙間がなくて、アクセレレイション封じにはよさげですかね。

 そしてもう退場だと思われていたフード男(フェニックス)の再登場。アタル版フード男の再登場は予想できたとして、フェニックス版フード男は意外な展開。マンモスマンを手にしたことで彼の役割は終わったと思ったんですが…なんの伏線ですかね? 次のシリーズの布石でしょうか。試合を変に荒らさないことを祈るのみです(苦笑)。

 そしてサンダーの過去をプチ公開。正義超人を憎悪する過去があるような感じですね。でも過去が語られるということは、人間味が増す展開になり、イコール精神的な揺さぶりで隙ができる下地ができたともいえます。そろそろサンダーから崩れ始めるかな?

 その他気になった点は
・フード男を止めようと勇ましい真弓…の腹。
・フード男の視線の擬音「ズガギュン」
・サンダーの素顔はやはりネコちゃんなのね

 こんなところですかね。

 

2011年7月11日 時間超人の“奥の手”!? 
 今週の扉はスカー&ジェイドのスーパートリニティーズ。背景が…相撲? どこだ、これ(笑)。スカーのノボリがたってるし。

 さて、時間がないので少しだけ。え〜と…ベホマですか。ここでベホマですか。ホントに正義超人の活躍シーンが短いなあ。う〜ん、心が折れるなあ、この展開。今までの攻撃は無駄? 読んだ労力も無駄? なんて思ったりして。逆転する肉体をみて無言のフード男が気になります。なんか思うところあるのかな?

 今週はこのくらいで。すみません。

 

2011年7月19日 ザ・坊っちゃんズ、ギブアップ!? 
 今週の扉は600回記念バージョン。新旧オールスター勢ぞろいです。久々にガゼルマンの勇姿が…(笑)。

 さて、ベホマで完全リフレッシュの時間に対し、虫の息の坊っちゃんズ。マンタがセコンドにタオル投入を懇願するのはなかなかの衝撃シーンです。今までこんな主人公の前例はないんじゃないかな? そう考えると新しいタイプの主役キャラです。いい悪いは別として。

 そして真弓の投げたタオルを阻止したフード男の槍。これは…アタルですね。ってことは、前に強烈な視線をミートに送ったのもアタル…? いや、あれはフェニックスだよなあ。会場に二人のフード男がいるってことなのか? こんな不審者が二人もいたらけっこう目立つと思うんだけど(笑)。

 ケビンはあきらめず満身創痍の体に鞭打って戦うんだけど、結局反撃食らっちゃうし。額にはもうロビン王朝の伝統と化した傷が発生。ロビン王朝ピンチの表現方法にも見えちゃいます。そんな中冷静に状況を見るフード男(アタル?)。「時間を操れるというのは不幸なことでもあるな、時間超人よ」と、何やら時間超人の弱点めいたことをつぶやき次週へ続くと。これが何かの突破口になるのでしょうか。全然予想つかないけど(苦笑)。心なしか最終ページのライトニングが、攻撃しつつも汗だくなのが気になります。何かにあせっているような。

 まあ坊っちゃんズはまだお互いの超パワー(火事場、メイルストローム)を出していない、ツープラトンも出していない、マッスルスパークも出していないと、引き出しがありますからね。それに期待しましょう。

 

2011年7月25日 受け継がれる“精神”!! 
 あれれ? 今週の扉はチーム紹介じゃないんだ。残念。ひそかにこれが楽しみなのに(苦笑)。

 さて、今週はマンタ×ケビンへの、スグル×ロビンの支援効果がいい感じですね。「万太郎、出番じゃろ〜っ」というスグルの一声、ちょっと好きです。テンポよく劣勢が攻勢にかわる様は、読んでいて気分がいいですね。

 それを受けてサンダーの過去が徐々にほじくり返されてきました。まずはサンダーの方から精神的に揺さぶられそうですね。前作のサンシャインのように(笑)。親父が悪行の時間超人で、母親が正義超人のハーフ。そんな過去のようなので、正悪の葛藤が試合中に発生⇒ライトニングへの反旗、そんな感じかな? 悪行が試合中に正義と葛藤すると、とたんに弱点になりますからね。いつものパターンだと(笑)。

 ライトニングも微妙におかしくなってきた気がします。ダメージを受やすくなってきたし、息遣いも荒い。ベホマで肉体回復してますが、なんか副作用ありそうな雰囲気で。禁断技の過剰使用による崩壊も考えられますな。

 フード男のセリフも意味深です。「なんて哀れな存在であろう、時間超人」…ネガティブですね。これがアタルなのかフェニックスなのかわかりませんが。「神をも超える」という表現なので、実際に神であるフェニックスだとすると、ちょっと冷静分析すぎるかもしれません。客観的表現なので、あれはアタルなんですかね…。

 そもそも次シリーズの王位争奪編って、「神を超える力を持ちつつある存在に脅威を感じた、邪悪神のスグル潰し」がその動機なので、この歴史だとその潰すべき対象が時間超人になってくるんじゃないかと思うんですよね。明らかに「神を超えて」ますから。マンタに負けたスグルは、この時点で邪悪神の対象から外れているんじゃないかなあ? そうなると「スグル潰し」を動機にしたシリーズを立ちあげるのって、けっこう矛盾しているような気がするんですけど。そのまま前作通り、王位争奪編があればの話なんですけどね。

 そして最後はケビン版「ユニコーンヘッド」。体も光ったし、メイルストロームパワー発動か?

 その他気になった点は…
・片腕をとられ、組み敷かれるケビン。この光景、ヒクソンVS船木を思い出すなあ…

 こんなところでしょうかね。

 

2011年8月1日 親子の“共時性”!! 
 あ。今週も扉がチーム紹介じゃない。残念。

 ユニコーンヘッドとボイリングシックルの激突。勝ったのはユニコーンヘッド。というか、ユニコーンヘッドの威力強すぎ(苦笑)。この一撃だけで、肉体回復したばかりのライトニングがボロボロに。鎌も砕け散りました。いままでの技との威力差の説明ができなくてちょっと悩みます(笑)。

 そして親というキーワードに反応するサンダー。またもや彼の過去が語られます。親父がずいぶんと悪人だったみたいですね。親子の絆が大嫌いで、ロビンXケビンの絆を見せつけられ大暴れ。またもや坊っちゃんズ、ボロ雑巾のようにされますが、「まだまだ〜」と立ち上がり次週に続くです。敵に焦りの表情が出てきたんで、そろそろ流れが坊っちゃんズに傾く感じですね。

 その他気になった点は
・空を割って現れるサンダー父。空が割れる表現、好きねえ。
・「美人揃いのポピュ星」。どこに美人が?
・意外と強い「宇宙超人警察」。

 こんなところですかね。

 

2011年8月8日 “本物”のタッグチーム!! 
 今週から倒されては起き上がる、正義超人のゾンビ戦法が徐々に敵の精神を追いつめてます。良く言えば不屈の闘志におののく悪役、てなところでしょうか。正義超人のもっとも得意? とする戦法ですね(笑)。時間超人の焦るシーンが格段に大きくなっています。ベホマで復活しても、その焦りはぬぐえないくらいに。

 親子の絆にイラつくサンダーなんて、完全に正義超人の策略(じゃないけど)にハマってしまって。イラついて悩んでおかしくなるのにあと2週、てなとこですかね(笑)。今週で完全に流れが坊っちゃんズに傾いた感じです。あんなにやられてるのに。

 今週のサービスカットは『肉のカーテン』と『日英クロスボンバー』ですね。日英クロスボンバーはやるとは思わなかったなあ。つーか忘れてた…。

 今週気になった点は
・ズタボロのケビンのマスク。ジャンクマン戦の親父を思い出す…

 こんなところでしょうか。来週はお盆でお休みです。

 

2011年8月22日 燃え上がる闘いの炎!! 
 最近はタッグチーム紹介してくれませんね。なんか残念。ただ今週の表紙はボロボロになりながらも立ち上がってくるケビン。マスクのひさしの取れ加減といい、ポーズといい、ジャンクマン戦のロビンそっくりです。カッコイイですね。

 フードの男も一言ありました。「さすがはレジェンドの息子たち」というお褒めの言葉を発しているあたり、アタルなんだろうな。

 そして精神がだんだんと追いつめられているサンダー。ホント、昔のサンシャインのようです。ここでライトイングとの出会いの過去が公開されました。ライトイングの生い立ちはまだまだ不明のままですがね。

 時間がさらなる追加攻撃をするも、坊っちゃんズはゾンビ状態だからまったくもって危険な気配はありません。そのたびに焦る時間。精神攻撃では完全に坊っちゃんズがリード。最後に時間の切り札『死時計の刻印』が迫る引きで次週に続きますが、これを打破すれば一気にいけそうですね。2本目はそろそろ決着ですな。

 

2011年8月29日 “闘いの心”、折れる!! 
 試合展開、大きく動きましたねえ。一気にフィニッシュまでといった感じでスピード感があります。『死時計の刻印』はやはり破られましたね。しかもサンダーの心が折れて失敗という時間にとっては最悪な展開。しかも同士うちですから。こりゃ完全にサンダーはアウトだな…と思っていたら、すぐさまキン肉バスターからのNIKU⇒LAPへの移行。ああ、なんか久しぶり(笑)。やはりU世のツープラトンの中では、珠玉の技だと思います。

 これが来週決まってサンダーはKOリタイア、残りはライトニングのみ。このまま一気にいけるか、ライトニングが最後に抵抗するか。個人的には一気にいってもらいたいです。そして3本目は両チームダウン状態から先に立ちあがった方のチームが勝ち(笑)。お願いします。

 

2011年9月5日 正義と悪行、ふたつの“絆”!! 
 NIKU⇒LAPがサンダーに決まり、これにてサンダーは轟沈。2本目は坊っちゃんズが勝利します…う〜ん、チームの片方を倒すだけで勝敗が決まるのが違和感。タッグルールは両者を倒して初めて勝利する、と思っていたので。というか、このあたりのルール、かなりあいまいですよね(苦笑)。パートナーがKOされても試合続行の場合があったり、そこで試合終了だったり。

 まあやっとこさイーブンになったのでよしとしましょう。マンタが倒れたのでケビンVSライトニングというシングルめいた3本目になりました。しかしライトニングは悪のままですね。倒れたサンダーを「こいつはもうダメだ!」と足蹴ですから。この超人の正義超人化は難しそうですね。まあ正義超人の仲間入りをされてもあまりワクワクしないので悪行のまま散ってもらって結構ですけどね。

 マンタの復活にはフード男が一仕事。『真・友情パワー』を思わせる発言でマンタを立ち上がらせます。うん、このフード男は完全にアタルでしたね。フェニックスもどこかにいるのかな?

 でもって、最後はマンタの『マッスルスパーク・地』で締めくくられそうです。うまくすりゃ来週決着か? スムーズな展開、期待しております。

 

2011年9月12日 世界五大厄の絆と友情!? 
 ひとり残ったライトニング、マンタに『ボイリング・シックル』をあびせ、そのまま一人『死時計の刻印』状態に。まだまだねばると思いきや、ここで心の弱さを露呈するような発言や表情を見せるように。あれだけ打算的結びつきだといっていたサンダーを信頼していたようなセリフもこぼしてしまいます。

 う〜ん、絶対悪と思われていたライトニングに、ここで善を差し込んできましたね。正直いって、彼が次期シリーズで仲間になるイメージが湧かないので正義化してほしくないんですけど。ウォーズマンやバッファローマンが仲間になるのは胸が躍ったんですけど、彼が仲間になることにはまったく胸が躍らないです。

 当然このパターンは正義超人の必勝パターンですよね。心の正義化(弱体化)を突いて、怒涛のフィニッシュへ。サンダーがライトニングの一言に惚れだされて復活したため、それをケビンが捕獲して『ビッグベンエッジ』。マンタは当然特訓した『マッスルスパーク・地』をライトニングに。これが極まれば決着だろうといったところで次週に続く、です。

 さすがにこれは来週決着でしょ。最後は合体技ではなく、個人個人の技の競演でした。ま、これもアリかな? あとはエピローグに何話使うか、ですね。コンプリートバルブはカオスに使って復活? さすがに死人は生き返らないかな。でも間隙の救世主の辻褄をあわせるには復活してもらわんといけないので、それもアリかもね。

 

2011年9月20日 最強を超えたツープラトン!! 
 いや〜、つきましたねえ、決着。驚いたのは、マッスルスパーク地とビッグベンエッジの競演フィニッシュかと思いきや…合体しましたね(笑)。あれ合体するイメージはなかったなあ。かなり強引な感じもしますが、あれこれ試行錯誤したんだろうなあ。最後に忘れていたラーメンマンの霊も登場しました。ホント、忘れてた(笑)。彼の一言がこの合体技の発動点になっているので、重要な役割だったと思います。

 で、『マッスルキングダム』の炸裂です。マンタのマッスルスパーク地が、約90度回転した形になっています。なんかもう複雑怪奇な形で、中井画伯の苦労がわかります。毎度ながらご苦労様です(笑)。個人的にはいいデザインだと思いますよ。

 さて、これにて試合は終了、エピローグへの向かうのですが…トロフィーがきちんと抜けるのか、バルブの使用法はどうなるのか…最後のまとめが多々ありますね。
・カオスは生き返るのか
・間隙の救世主の扱いはどうなるのか
・ラーメンマンは生き返るのか
・王位争奪編への辻褄合わせはできるのか
・未来へどうやって帰るのか

 パッと思いつくだけでもこんだけゾロゾロと…まあ生き返り関係はなんとでもなるからな、この作品は(笑)。ただ青年誌なので、ジャンプ時代よりは少しリアリティのある設定が必要だと思いますけど。

 で、次期シリーズですけど…何がきますかね。マンタに王位争奪うんぬんはまだ早い感じがするんで…前作の流れに沿わない、新たなシリーズの可能性もあります。問題はタッグシリーズで実力差が開いてしまったニュージェネの力均衡をどう是正できるか…それとも戦闘力のインフレについていけないキャラが切り捨てられるのか。

 まさか連載終了なんてないですよね(汗)。

 

2011年9月26日  超人タッグトロフィーを抜け!!
 ごめんなさい。時間がとれないので今回は一言だけ。意外とすんなりとした展開だっと思います。ライトニングの自害は己を貫いたようですが、最期のセリフがちょっと弱々しい。悪党に徹しても良かったのでは?

 

2011年10月3日  さらば、20世紀!!
 長かったこのタッグシリーズも大団円ですね。表紙にトーナメント参加チームが総登場…と思われるんですが、オルテガとモアイドンがひそかにフェードアウト。何かのイジメですか(笑)?

 さて、戦後処理が坊っちゃんズの手にて行われましたが、めちゃくちゃ慌ただしかったです。今週だけですべて処理しちまおうっていうゆで先生の意気込みを感じました。いままであんなにテンポ遅かったのに、え? みたいな(苦笑)。コンプリートバルブは必要最低限の人物を復活・回復させるためだけに使用し、残りは焼却。この展開はなんとなく読めたんですが、バルブの万能具合がすごい。死人も生き返らせるレベル。フェイスフラッシュに相当する力です。弁髪×バルブ=ラーメンマン復活、という図式が一番ゆで先生らしいかな(笑)。こういった表現をさらっとやってのけるのは、もうお家芸というか。ただラーメンマンにしろ、カオスにしろ、肉体復活までの表現がないので、ホントに生き返ったかはわかりませんが…野暮ですね、はい。生き返ってますよ、絶対(笑)。

 でもマンタが迷いなくバルブを復活アイテムとして使用しているってことは、こいつに死んだ人間を生き返らせる能力があるってことを確信していたともいえますよね? だとすると、仲間が死んでももう少し精神的に余裕があったはずなんだけどなあ…カオスが死んだときでも、「バルブで生き返らせてやるからな」みたいな思考になるんじゃないかと思うんだけど。まあ話がドライになるので気にしないようにします(苦笑)。

 トロフィーをマシンガンズに返却するというのも、一番あとくされない流れなんじゃないでしょうか。気になるのはなんであんなに急いで21世紀に還らなければいけないのか、ということです。あまりにも慌ただしすぎる(笑)。せめて祝勝会なり、レジェンドとの最後の交流があっても…と思うのですが、一番の理由はゆで先生の「今週で終わらせる!」という確固たる意志があったからでしょう(笑)。

 サンダーの罪滅ぼしは、復活した自分のエキゾチック物質を総動員してタイムシップを過去に戻すこと。これもまあいいんじゃないでしょうか。これで結局時間超人2人は死亡と。個人的に彼らの正義超人入りや、復活を求めていないので、いいと思います。最後までこの二人に魅力は感じられなかったなあ。

 来週はスピンオフ読み切りですかね? 連載が続くようなのでホッとしています。次のシーズンはもう少し短めでいいかな? やっぱり1シリーズ1年くらいがテンポいいかと思うんだけど。期待しております。

 

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