毎週更新する、『キン肉マンU世』の感想です
究極の超人タッグ編@(バトルロイヤル〜1回戦終了まで)

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2005年7月12日  第30号  6チーム確定!
 復活の要望をチラホラいただきましたので、調子に乗って再開となりました『今週のU世』です。またよろしくおねがいします。

 異様に長かった前フリでしたが、ようやく本戦が始まりそうですよね。今週はとりあえず12チームの半分の6チームが登場しました。もっともインパクトがあったのが最終ページに颯爽と登場した2000万パワーズです。いや〜出るとは思わなかったなあ。バッファローマンは瀕死の重傷だった記憶があるんで。たった3日のオフで復活するたあ、超人の面目躍如たるところでしょうか。なんかモンゴルマンみたいなクマドリもありましたね。気合はいってるなあ。

 違う意味でインパクトがあったのが、てっきりタッグ戦に出場すると思われていたブロッケンJr&ジェロニモが、マシンガンズのセコンドにおさまっていることです。これでブロッケンJrVSジェイドの師弟対決はなくなりましたね。ブロッケンJrもジェロニモも重症だったけど、バッファローマンが復活しているんだから、怪我を理由にするわけにはいかないですよ。

 今週気になった点は、入場シーンをカットされ、しらぬまにリング場にいたクマさんコンビですね。なんの前フリもなく登場していたんで、なんじゃこりゃ?と思いました。しかもあのデザイン・・・噛ませ犬なのか・・・それともオーバーボディで、中身はボスキャラとか・・・?ニューキャラのマスクマンとモアイは噛ませだと思いますが(笑)。

 残り6チームでわかっているのはマンタ&カオス、スカー&ジェイド、ネプ&セイウチン、サンダー&ライトニングの4チーム。残り2チームもビックリするキャラが登場するんでしょうか。

 

 

 

 

 
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2005年7月19日  第31号  数があわないぞ。
 2000万パワーズが電撃復活し、今週は残りの出場チームの入場でした。ずいぶんと新顔チームが多いのが気になりますね・・・。棟梁&プラモ、ショパン&ローズ、アルファベット&トランプの3組です。そしてスカー&ジェイド、ネプ&セイウチンで・・・あれ?あれ?何かおかしいです。ちょっと出場チームを整理してみましょうか。

@キン肉マン&テリーマン
Aロビン&キッド
Bイリューヒン&バリはん
Cヘルズベアズ
Dオルテガ&モアイドン
Eモンゴルマン&バッファローマン
Fスカー&ジェイド
G棟梁&プラモ
Hショパン&ローズ
Iアルファベット&トランプ
Jネプチューンマン&セイウチン

たしかエントリーチームは12チームなので、あとはマンタ&カオスで・・・ってあれ?サンダー&ライトニングの時間超人コンビも含めると13チームになっちゃうし。

 あ〜。これはトーナメント前に潰されるチームがありますねえ(笑)。ええ、カナディアンマン&スペシャルマンの、ビッグ・ボンバーズのようなチームがあるんですよ、おそらく。

「弱体チームには大会参加をご遠慮願おうか。ねえ○○さんに○○さん」

って、時間超人がいうんですよ!さて、そのチームはいったい!?可能性が高いのは新顔チームですね。オーバーボディの可能性があるクマさんは大丈夫でしょう。オレ的予想としてはGの棟梁とプラモかなあ。どう考えてもイロモノだし。けっこうイリュー&バリはんもやばいかも。入場シーンをカットされたのも気になるし。

 しかしまだまだわからんことが多いんですよね。まず第3の密航者の正体。時間超人にボスがいるのか。人気的に出なきゃおかしいウォーズマン(クロエ)、そしてケビン。まあキン肉マンにおいては途中でパートナーがかわってタッグを継続させることもOKだから、おそらく準決勝あたりでシャッフルされた新生チームが複数出現する可能性がありますしね。カオスもずっとマンタのパートナーとは思えないし・・・やっぱりマンタとキッドはどこかでくっつくはずなんだよなあ。

 さて今週気になったこと。
・ロングホーンに代わる、バッファローマンの武器。
・必要以上に品性下劣な真弓&委員長
・復活したネプチューンマンの背景を、やたら素直に理解する2000万パワーズ。
・セイウチンのオーバーマスクがちょっとカッコイイ。
・とことん今シリーズでは報われないチェック・メイト(ずっとか)。

こんなところです。さて、犠牲者はどのチームだ?

 

2005年7月26日  第32号  個性を取り戻したネプ
 今週はネプチューンマンの独壇場でしたね。彼はニュージェネレーションに加勢するというようなそぶりでしたが、ここで完全にヒール宣言ですね。マスク狩りも復活です。ちょっと真意はわかりかねますが、オレ的にはネプのヒール化は彼にとっていい方向になると思います。というのも、『オレ流超人批評』で書いたように、ネプの個性は完璧超人の精神があってはじめて花開くので、正義超人としていい子ちゃんで行動するよりよっぽど魅力的だからです。

 そう考えると、同じようにいい子でおさまっているスカーが、密かにバルブを狙っているのも彼の個性を活かすにはいいと思いますが、そうなるとジェイドが利用されているようでかわいそう・・・。途中でスカーに裏切られそうで。ジェイドは純真すぎるんだよなあ。

 そして最後にマンタとカオス登場。予定通りグレートマスクですね。これを見たスグルとテリーが、カメハメを冒涜されたと怒るのか見ものです。しかし入場でもう3週使ってますね。来週どこかのチームが時間コンビにやられて本選開始でしょうか?

 今週の気になったところは
・猛獣使いのようなネプ
・週ごとに顔の描写が酷くなるチェック
・やたらに人を信じない、珍しく慎重すぎるスグル
・「いけーテリー!」と命令するスグル
・際立って人がよさそうなテリー
・何気にパンタロンタイプのコスチュームのマンタ

といったところでしょうか。

 

2005年8月2日  第33号  折られる感情のベクトル
 今週はカオスのオタク実践編でしたね。殺伐とした雰囲気のリング上で、コミカルな行動をさせられた面々がおかしく、それはそれで面白かったのですが、一方で設定に対する違和感を感じずにはいられない面もありました。

 例えばカメハメを冒涜していると3代目グレート(カオス)に対して怒りをあらわにしたマシンガンズが、次のページでは一緒に写真に納まるのを許したり、サインをせがまれて簡単に承諾したりしちゃダメですよ。ホントならサインをせがまれた時点で「ふざけるなーっ!」って色紙を投げ飛ばすのが普通でしょう。しかし作者が無理にカオスの個性を出そうとしているがために、その他の超人のストーリーにそった感情のベクトルが、そこでポッキリと折られちゃうんですね。カオスの個性付けのために、他のキャラの感情が犠牲になってしまったというか。ただキチンとカメラマン役をこなしてくれた、ヘルズベアのいい人ぶりには腹をかかえて笑わせていただきましたが(笑)。これで「ヘルズベア=時間超人ボス」という予想図式はかなり薄れてしまった感じがします。

 さて、ひそかに注目されていた第二の「ビッグボンバーズ」ですが…あっさりと流されてしまいました。委員長の「これから続々と入場してくるチーム」というセリフで「あれあれ??」って。出場チームは12チームだったはずなのに、平気で13チーム目の「サンダー&ライトニング」が登場。どうなってんの?ひょっとしてオープントーナメントだから、来るもの拒まずなのでしょうか。ということは、本選前に予選もしくはバトルロイヤル的な潰しあいがあるのでしょうか?委員長の「続々」とう言葉が本当ならば、アシュラマンとかその他の意外な超人も参加する可能性がありますね。そして時間超人に連れられることで、この時代に初めて姿を現したケビン。これが会場にどのような影響を与えるのでしょうか。ケビンの途中復活参戦も十分ありえるな、こりゃ。

 

2005年8月9日  第34・35号  ウジャウジャ
 ケビンを人質をとられ、ニュージェネレーションの立場説明が一気になされましたね。なんかほとんどを今までのダイジェストにあてられた感じです。レジェンドに向けた説明でしたが、読者にたいしてももう一度おさらいって感じでしたね。

 ここまでやってもものわかりが悪いのがスグルです。かたくなに拒んでますね〜。今まで悪辣な罠をさまざま受けてきたので、よっぽど用心深くなってしまったんでしょうか。それと対照的にロビンはものわかりがいいです。ケビンとの初対面もせつなかったですね。

 さて、問題の出場チーム数なんですが・・・予定の12チームからなし崩し的に16チームに増えてますね。さもはじめの設定から16チームだったみたいな感じです。これは確信犯なのか、ゆでたまご得意の勘違いなのか・・・チーム数を減らすイベントがあるのかなあ?しかし今回もニューカマーがウジャウジャ登場で。ここまで登場キャラが多いと、誰が噛ませ犬なのかさっぱり予測できません(笑)。最終ページのリング内の全32キャラ、よく描きましたよねえ。

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2005年8月23日  第36号  バトルロイヤル
 チーム数を減らすイベントはバトルロイヤルでした。『キン肉マン』という作品においてバトルロイヤルという表現は意外に少なくて、確かオレが覚えている限り、初代の第一回の超人オリンピック予選でやったっきりだと思います(キンターマンとかスフィンクスマンとかスグルがやったやつ)。

 おそらくこれによって、様々な対立構造を少しでも実現しようとしているのでしょうか。はじめからトーナメントにすると、初戦で負けるチームはほとんどのチームと接触する機会がないですからね。バトルロイヤルならば、対戦相手の選択が自由なので、今週のキッドVSテリーのような、小規模ながらも夢の対決が簡易的ですが実現させやすいです。

 そしてニュージェネレーションはミートの提案で、一気に時間超人を集中して叩く作戦にでるみたいです。なるほど、こういう手もあったか、とは思うのですが、なんか返り討ちにされそう・・・。となると、バトルロイヤルで消える新世代チームがでるな、こりゃ。可能性的にはイリュー&バリアがかなり怪しいんですが、スカー&ジェイドもなんか危険信号のような気がします。作者のゆでたまごは、あまりイケメン超人を活躍させるのが好きじゃないみたいなので。

 今週気になった点は
・チーム数がオーバーしていることに気づくのが遅すぎる凛子
・バトルロイヤルが始まっても、フィギュア彩色をやめないカオス
・みんな知っている“コンプリートバルブ”の情報を知らない、伝説超人の情報網の体たらくぶり

でしょうか。もっと伝説超人も情報収集しろよ。

 

2005年8月30日  第37号  手の内はみせるな
 バトルロイヤルを利用して一挙に時間超人つぶしにでるはずが、ロビンがニューフェイスに袋叩きにあってしまいましたね。モアイドンの強烈な攻撃がジャンククラッシュを彷彿とさせます(笑)。

 今週何チームかがツープラトンやら必殺技をだしてきましたが、正直いって今回活躍したチームは消える可能性が大だと思います。本戦前に手の内をみせる超人って今までもそうでしたが、一見で終わることが多いんですよね。というわけで、

・オルテガ&モアイドン
・字・アルファベット&シャッフル
・ショパン&ローズ

はかなり黄色信号です。あとニュージェネレーションで1組消えそうな予感が・・・

 

2005年9月6日  第38号  出た!マッスルドッキング!
 でましたねえ。マシンガンズ伝家の宝刀「マッスルドッキング」。『U世』誌上では初ですかね?わかっていても、やはり懐かしさに心躍るものがあります。そして間引かれチーム第一号はショパン&ローズのセレブリティーズ。やはりというか、予想通りです(笑)。マシンガンズに対して暴言を吐けば吐くほど寿命が縮まっていくのをヒシヒシと感じましたしね。

 ロビンもどうやら精神状態が復活したもようです。とどめを刺されずに命拾いしたのはアルファベット&シャッフル。しかし攻撃形態や心理状態を体の文字で表すアルファベットはおもしろいんですが、逆に手の内を暴露しまくり(笑)。「P-U-N-C-H」とか並ばれてもなあ。次の攻撃がバレちまいますよ。

 さて、皆さん注目のクマさんコンビ・ヘルズベアズですが、来週爆発しそうな予感ですね。あれは確実にオーバーボディなので、正体暴きが盛り上がりそうです。まず正義か悪かといわれると、なんとなく正義のような気がするんですよね。時間超人のボス説もありますが、写真を撮ってあげるいい人ぶりをみると、おそらく正義超人の誰かだと思うんです。考えられる筆頭はウォーズマンしかいないのですが、パートナーが読めない。ケビンは虫の息だし、ロビンはキッドと組んでいます。ブロッケンとジェロニモはセコンドだし、アシュラマンとサンシャインは無理があるでしょう。クロエ&ウォーズマンという、新旧Wウォーズマンコンビも考えられますが、過去と未来の同一人物が出会うとその二人は消滅するというルールがある以上、これも考えづらい。つーか旧ウォーズマン、このころは超人墓場だし。となるとウォーズマンでない、まったくの別超人なのでしょうか。最後にヘルズベア1号が仕掛けた技が、なんとなく『Ωカタストロフドロップ』に似てるんですよね。でもオメガマンは脈絡なさすぎるよなあ。ただ一つわかっていることは、ゴリマックスとサバンナは間引かれ決定ということです(笑)。

 さて今回気になった点は
・バリはん&イリューにロメロスペシャルやナガタロックUをかける、意外とテクニシャンなゴリ&サバンナ
・ひじょうに足腰が弱そうなプラモ
・なんかかっこ悪い、キッドの地団駄パフォーマンス

 来週も楽しみです。

 

2005年9月13日  第39号  カオスとジェロニモ
 クマさんチームのタッグ技が炸裂しましたね。でもってシナリオ通りにゴリマックスチームはご臨終(笑)。今週のクマさんはやや残虐的な性格が垣間見られ、ひょっとしたら悪行系かもと思わせたのですが、カオスの写真にしっかりポーズをつけてリアクションするなどコミカルな面もあり、ますます正体が読めなくなってきました。もうクマさんが今シリーズの台風の目になることは間違いないですね。

 さて、今週はカオスにかなりスポットがあてられました。カオスの対超人における攻撃力が判明したのですが、オレ的にはちょっと疑問が残ります。フィギュア作成に夢中になっていながら相手の攻撃をかわすというのは、カオスの非凡さを表現する方法としてはおもしろいでしょう。しかし逆にフィギュアをサンダーに壊されて、怒り心頭での攻撃がまったく効かなかった、というくだりがイマイチなんですよね。

 カオスといえば初登場時に、キレることでその潜在パワーを引き出す設定がなされていたはずなのに、今週はそうはいきませんでした。時間超人コンビに子ども扱いされています。最初の設定と少し矛盾しているんですよね。作者がまだ性格設定をしきれていないんですかね?それとも凛子に手を出されると本領発揮なのかな?

 また、カオスが人間という理由で超人にかなわないという描写もちらほらとみられました。サンダーの「こんな歯ごたえのないチョップは初めてだ」みたいなセリフがありましたが、このあたり、サンシャインが人間のジェロニモに対していった「こんな弱い骨格の超人は初めてだ」というセリフを彷彿とさせます。なんかカオスとジェロニモがイメージ的にかぶるんですよね。ただカオスは間違いなく超人(しかも時間超人)だと思われるので、ストーリーが進行して覚醒していくというパターンだと思います。

 今週気になった点は
・意外としぶといアルファベット&シャッフル
・クマさんフィギュアの元にされたキンターマンの控えめな復活

こんなところでしょうか。

 

2005年9月20日  第40号  マッスル・ヘタレーズ・ヌーヴォー
 今週はカオスのヘタレっぷりが強調されましたね。どちらかというとマンタもヘタレキャラなので、マッスルブラザーズ・ヌーヴォー収集がつかず、といった感じです。しかたなくマンタがリーダーシップを発揮していますからね。ヘタレのマンタにしては、珍しい光景です。ただカオスをヘタレで表現するのは、いざ覚醒したときの実力とのギャップを強調したいからでしょう。現段階でカオスがヘタレであればあるほど、その潜在能力は大きいと思って間違いありません。カオスの「素人」発言をしきりに気にして真相を吐かせようとしたサンダー&ライトニングですが、ちょっと物分り悪すぎです。察してください、そのくらい(笑)。

 さて、今週の犠牲者は…はい、予想通りアルファベット&シャッフルでしたね。ていうか、ここまでねばったことを逆にホメてあげたいですが。特にアルファベットの最期はご丁寧に『DEATH』となっていたのが笑えました。噛ませキャラでここまできれいにオチがつけば本望でしょう。たいしたもんです(笑)。 

 今週気になった点は
・どんどん横幅が大きくなるサンダー
・なぜか燃えるシャッフル
・断末魔が「ジ・ジ・ジ・ジ」と、キャラを徹底しているアルファベット

 さて、最後の間引かれチームはいったい…?そろそろニュージェネが餌食か?

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2005年9月27日  第41号  そろそろ決着してください
 う〜ん、今週で12チーム決定しませんでしたねえ。ここんところ1週で1チーム間引かれていたんで、今週で決着つくと思ったんですが・・・これ以上続くようだと、ちょっとダレますね。

 今週の主役もほぼカオスでしたね。先週はヘタレぶりを存分に発揮したかと思えば、今週は過去のトラウマで発作を起こしています。あまりにもいろいろなキャラ設定をされているので忙しいことこの上ないです(笑)。しかし過去の回想シーン、カオスの村(星?)を襲ったのはいったい誰なんでしょうかね?どうも2人組っぽいのですが・・・足だけで予測がつきません。まあ今回のタッグに出場していると考えられるので、サンダー&ライトニングが有力なんでしょうが、それだとちょっとつまらないなあ。

 途中でマシンガンズVS時間超人があったので、「ひょっとしてマシンガンズが間引かれるサプライズ!?」と一瞬あせりました。大丈夫でしたけどね。さすがにマシンガンズは間引けないでしょう。今シリーズのコンセプトは、VS時間超人という縦糸に加えて、VSレジェンドという横糸が絡み合っていると考えられるので、レジェンドはまず大丈夫だと思うんですよね。

 そしてとうとうネプ始動。カオスに狙いをつけるあたり、ニュージェネレーションに力を貸すという初期のお題目は完全に吹き飛んでいます。ただここでいきなりカオスが目覚めるんですよ。ちょっと脈絡がわかりませんが。グレートマスクの眼がつり目になるのがカオス覚醒のサインみたいですね。

 今週気になった点は
・レジェンドキャラを呼ぶときに、妙に“リビングレジェンド”という枕詞をつけたがるニュージェネ
・数週間ぶりにみたスカー&ジェイド。生きてたか
・先週からやたらにプラモとやりあう姿が目立つテリー
・意外ときれい好きなライトニング
・セイウチンを“セイちゃん”と呼ぶネプ

 来週には決着してください。

 

2005年10月4日  第42号  ワチキ
 カオスを中心にしたストーリーが続いています。これだけ念入りに売り込んでいるところを見ると、相当なキーマンですね、カオスは。

 今週も一つ、カオスの性格設定が追加されたようです。なんと彼は自分のことを「ワチキ」と呼び始めます。ワチキ・・・ワチキはないだろう。違和感アリアリなんですが・・・つーかどこの人間だよ、あんたってことで、辞書で調べてみました。

【わちき】
江戸時代の 遊女語として 用いられた、 自称の代名詞。〔茨城・愛媛・山口などの方言に残存〕

だそうです。なぜカオスは遊女言葉なんぞを・・・?

 この一人称をどのように呼ぶかというのは、キャラのイメージを決める上でけっこう大切な部分だと思うんですよ。例えばマンタならば坊ちゃんチックな「ボク」だし、ケビンならカッコつけ風の「オレ」。スグルは高貴な感じの「わたし」で、テリーはアメリカンイメージあふれる「ミー」。こういった言葉遣いが、知らぬ間にキャラのイメージを作り上げていくわけです。

 その大事な一人称が「ワチキ」・・・。ジェロニモの「オラ」よりも始末が悪いです(笑)。これからのグレートVはどうなっちゃうんだろうと、ちょっと不安になってしまいました。

 さて、今週はイリューヒン&バリはんのニュージェネレーションコンビが派手な技を出しましたね。新シリーズに入ってニュージェネが活躍したのは初めてか?それくらい久々のような気がします。まあ敢えて突っ込みをいれると、アタルの「ナパームストレッチ」にそっくりなんですが・・・いいのかな?しかもタッグチーム名が「火の玉飛爺隊」にひそかに変わってるし・・・たしかはじめは「空飛ぶオムツ隊」だったような・・・ただここで大きく目立っちゃったからねえ。御役御免ってな感じで間引かれる可能性がさらに大きくなりました。

 そして出ました、ネプチューンマンの「下等超人」発言!やっぱネプはこうでなくちゃ。久々に聞く下等超人のフレーズは、意外に新鮮でした。カオスがクロス(フェイス?)ボンバーの標的になって今週のひきとなりましたが、なんとなく犠牲者は・・・イリューヒンのような気がします。あ、いや、なんとなくなんですけど。

 さて今週気になった点は
・「テヘッ」っと笑うヘルズベアズ
・いきなりライトニングの顔面に股間をすりつけるサンダー
・ジージョマンの腹に存在を確認できたニルス
・いつの間にか完璧超人のカテゴリーに入っていたセイウチン
・おお〜い、ロビ〜ン、生きてるかあ〜。最近見てないぞ〜

 だから来週には決着してください。

 

2005年10月11日  第43号  オプティカル…?
 バトルロイヤル決着つきませんね・・・。ヘル・イクスパンションズがマッスルブラザーズを狙っている時点で、さらに長引きそうですね。主役が間引かれるわけないですから。はやく目先を他のチームに変えて欲しいです。

 そんでもってマグネットパワーに変わる、ネプ&セイウチンのパワーが明らかになりました。オプティカルパワー=光ファイバーだそうです。う〜ん、いまどきのネタを採用したのはいいんですが、イマイチわかりづらいですね。光ファイバーでお互いを結んだとしても、それがどうやって攻撃力に繋がるのでしょうか?どうせだったら力加減の強弱で、ISDNパワー、ADSLパワー、オプティカルパワーと、使い分けて欲しいっす(笑)。

「貴様ら下等超人はISDNパワーで十分だ!」
「なんだとー!取り消せー!」
「ボク達の名誉の問題だ」

とかいって、盛り上がってほしいです。イリュー&バリアあたりと(笑)。しかしダブルレッグスープレックスまで公開しちゃって目立ちまくりなんですが、大丈夫なんでしょうか、ネプ。残るは喧嘩スペシャルくらいだと思うんですが、あんまり飛ばしすぎると短命になりますぜ。

 さて今週気になった点は
・かろうじて生存を確認できたチェック
・その顔面にオキシドール消毒をする医師(しみるだろうなあ)

こんなところです。

 

2005年10月18日  第44号  残念
 突然の休載ですね・・・。急病ということで、ちょっと心配です。再来週から復活予定らしいのですが、またこの間みたいに3ヶ月くらいの休載になるんじゃないかという事態も十分ありえそうで・・・早い回復を願うのみです。

 

2005年11月1日  第46号  クウ〜ン
 予定通りの復活です。休載が長引かなくてよかった(安堵)。さて、今週はネプチューンマンの技の品評会のようでしたね。ダプルレッグスープレックスから喧嘩スペシャル、そして新技の喧嘩ライド。マンタ一点集中狙いで、もはやニュージェネに加担するといった初期の目的はどっかへいっちゃったって感じです。

 他のチームも高みの見物を決め込んだため、今までどこで闘っていたんだろう?といったキャラも、久々に出番がありましたね。ただニュージェネでマンタの危機を救おうとしたのがイリューヒンとバリはんだけというのがちょっと・・・って感じですが。スカー&ジェイドも野次馬になってるし、アリサを一緒に救ってくれる仲間だというのに、ロビンまで様子見。いいのか?そんな中、目立ったのがヘルズベアズでしたね。あれは明らかにマンタ救出のケブラーダですよ。となると、クマさんの中身はニュージェネの味方か・・・?

 今週気になった点は
・自ら自分達を「悪衆」と言ってしまったサンダー
・「クウ〜ン」という子犬のような鳴き声をだすヘルズベアズ

ところでクロスボンバーでの引きって何度目だ(笑)?

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2005年11月8日  第47号  大ピンチ!飛爺隊!!
 『火の玉飛爺隊』キリキリ舞で、もうドキドキです(笑)。ニュージェネでもし1組間引かれるとしたらこのチームしかないため、予想通りのパターンなのかと悲嘆したり。

 まず現在時間超人を相手にしているところが危険ですね。ツープラトンの“TOKKO ATTACK”がでた時点で「だめだこりゃ」と思いましたもん。ここで切り札のツープラトンを、しかも時間超人相手に出しちゃったら、生存率が限りなく0%ですよ。案の定切り札はあっさりとかわされ、逆に時間超人のツープラトンの餌食に。ただ今までだったらこれで決着がついたんですが、今回は妙にもったいぶりますね、ゆでたまご。ダウンカウント途中の引きですよ。でもこれによって飛爺隊、首の皮一枚つながったかんじです。でも間引かれ確率がかなり高いのは変わりませんが。

 さてここらで一度、生き残っているチームを整理してみましょうか。
〔レジェンド〕
@スグル&テリー(マシンガンズ)
Aモンゴルマン&バッファローマン(2000万パワーズ)
〔ニュージェネ〕
Bマンタ&カオス(ヌーヴォー)
Cスカー&ジェイド(トリニティーズ)
Dイリュー&バリはん(飛爺隊)
〔レジェンド&ニュージェネ〕
Eロビン&キッド(アドレナリンズ)
Fネプ&セイウチン(ヘル・イクスパンションズ)
〔キーポイントコンビ〕
Gサンダー&ライトニング(時間超人)
Hヘルズベアズ
〔ニューフェイス〕
I棟梁&プラモ
Jオルテガ&モアイドン
K死皇帝&ガオン
Lメテオ&スプートニック
となります。このように5つにカテゴライズすると、やはり飛爺隊が間引かれるのが必然のような気がしてきました。なぜなら彼ら二人が間引かれると、レジェンド・ニュージェネ・レジェンド&ニュージェネ・キーポイントがちょうど2組ずつになって、バランスがいいんですよね。しかもトーナメント1回戦が4試合の8チームなので、ニューフェイス4組が噛ませ犬になればちょうどいいし。あ、でもこのままだと今シリーズはニルスの出番がまったくなかったことになるんだなあ(笑)。

 

2005年11月15日  第48号  12チーム決定!
 結局最後の間引かれチームはイリューヒン&バリはんでしたね。やはりというか、なんというか。イリューヒンが噛ませ犬になるのは、ちょっとかわいそうでしたね。今までの活躍を鑑みるに。まあバリはんと組んだ時点で「やばいかも」ってニオイはプンプンしてましたが(笑)。

 しかもチェック・メイトと同じく、クロスボンバーで顔の皮を剥がされてしまいました。酷いです。イリューヒンの素顔はロボ超人だけに、ウォーズマンと似た感じがありましたね。そして転がった部品。あれおそらく「ブラックボックス」ですよね、イリューヒンの。ここにクロスボンバーを攻略するヒントがあるんでしょう。技を受ける直前の情報が格納されていて、それをマンタ&カオスが知ると。となると、ヌーヴォーVSイクスパンションズは避けられませんね。何回戦であたるかはわからないけど。

 さて、12チームが決定したので、トーナメント表の予想もしてみましょうか。

 ない頭を振り絞って考えたのが上記のトーナメント表です。バトルロイヤルで勝利した4チームがシード権を与えられるのかなあとも思ったのですが、そう考えちゃうとうまくいかないんですよね。まずマンタ&カオスの一回戦の相手は、噛ませ犬かなあと。プラモあたり、オタクのカオスがうまく料理するのに最適では・・・という意味でこのカードをもってきました。その後ニュージェネVSレジェンドという構図で対2000万パワーズ戦。

 ネプ&セイウチンは「マスク(顔)狩り」という儀式があるため、試合数が多いのにこしたことはないと。まず手始めにオルテガのマスクをはぐ。で、セイウチンがニュージェネをやっつけるという下克上的要素もありそうなので、スカー&ジェイドに噛ませ犬になってもらうと(またジェイド噛ませかよ・・・)。

 時間超人の一回戦の相手は、アリサのこともあるので、やはりロビンチーム。残念ながら、ロビンにはまた噛ませ犬になってもらいます。で、次が時間超人とヘルズベアの対決。このヘルズベアズの扱いが難しくてね・・・。オレはクマさんは味方だと考えている(とくに1人は絶対ウォーズマン)ので、ストップ・ザ・時間超人を試みるが、あえなく失敗すると。

 最後はスグル&テリーが、一回戦、二回戦を勝ち抜いていきます。ニューフェイスは噛ませ犬ってことで。準決勝では、マンタ&カオスがイリュー&バリはんのカタキを討って、ネプを倒すと。ここでセイウチンが正気に戻る。時間超人とマシンガンズは・・・おそらく時間超人が勝つんだろうなあ。で、決勝がマンタ&カオスVS時間超人。もしくはマシンガンズが時間超人を倒して、決勝で親子対決でもいいか。・・・どうでしょ。

 ただサンダー&ライトニングのほかに時間超人のボスがいるかもしれないし、タッグパートナーが途中で変更することだってあるし、乱入コンビもいるかもしれないからなんともいえないんですけどねえ。強引な設定変更なんてしょっちゅうだから(笑)。しかし今回は「噛ませ」って言葉を多用しまくりだな。

 

2005年11月22日  第49号  イリューヒンの遺留品
 今週は飛爺隊の回想シーンがメインでした。カオスの潜在能力に惚れ込み、そのために自身が犠牲になってもよいという飛爺隊の結論。過去に来ても相変わらずふざけていたマンタ、やる気がないカオス、自分の力を発揮することに重点をおいているキッド、密かにバルブを狙っているスカー、自己主張がまったくないジェイド、本性をあらわしたネプ、獣になったセイウチンと、ケビン救出・歴史の修正といった大きなミッションをまったく忘れている彼らの中で、唯一その使命感をもって行動していたのが飛爺隊の悲劇につながった感じです。未来組のこの体たらくを正すという役割をもって、二人はリタイアしてしまいました。

 これで未来組はふんどしをしめなおすのでしょうか。ネプ組は置いといて、スカーはどうするんでしょうか。心をいれかえるのでしょうか。キャラ的には野望をもっているスカーの方が魅力的なんですが、飛爺隊にここまでされたらねえ。かつてのアイドル超人5人衆の仲間ですから。

 イリューヒンの遺留品(笑)は、クロスボンバーの謎を解くまでのアイテムではなかったですね。ちょっと予測が外れました。あははは。

 さて今週気になった点は、なんといってもイリューヒンの親父さんです。やっぱり飛行機だよ(笑)。ちょっと旧型の、しかも迷彩仕様。もうね、『キン肉マン』というマンガの、このばかばかしいまでのわかりやすさが大好きです。はい(笑)。遺伝学的にはどうなってんだ、とか、細かいことはどうでもいいんです。

イリューヒンの親父さん→ひと世代前の戦闘機→ちょっと第二次世界大戦混入

この単純な連想ゲームがイカス(笑)。

 

2005年11月29日  第50号  超人○○
 飛爺隊、どうやら死亡という最悪の事態は逃れたようですね。チェックといい飛爺隊といい、クロスボンバーによる落命は今のところないと考えてよさそうです。というか初代を振り返っても、クロスボンバーで死亡した超人って・・・ウォーズマンしかいないんですよね。これははたしてウォーズマンが特別ひ弱なのか、この時のクロスボンバーだけ威力が桁違いだったのか・・・?

 さて、今週もネプがセイウチンに石を食べさせたり、カオスがトラウマに悩まされたり、病院から逃亡したりと盛りだくさんの内容でしたが、今週一番気になったのは、ミートのセリフにあった「超人国際警察(SICPO)」という組織の存在です。どうやら超人が人間を虐待し、訴えられると逮捕されてしまうらしいのです。これってソルジャーとニンジャが活躍した超人特別警察(アンタッチャブル)とはまた違う別組織なんですかね。まあゆでたまごがそんな細かい設定をしているとは考えづらいですが(笑)、ウルフマンが以前所属していた「超人相撲」といい、超人界には私たちがまだ知らない様々な組織がありそうです。おそらく「超人裁判所」やら「超人銀行」などといった、およそ人間界に存在する組織は、超人界にも存在すると考えてよさそうです。ようは作者のゆでたまごがストーリー上必要になった組織に「超人」という冠をつければよいので、いくらでもでてきます。なんでも頭に「超人」をつけりゃいいという発想が見え隠れするところが素敵すぎます(笑)。

 その他気になった点は
・「ファファファ・・・」と泣くカオス。ファって・・・。
・「さわるなといっておるであろうが〜!」と、やけに高貴なセリフ回しのスグル。もうキン肉星の王子としての自我に目覚めたか?

 組み合わせ抽選まであと一時間。それに逃亡したカオスが間に合うのかどうかというドラマが織り込まれるのでしょう。それよりはやく本戦に進んでほしいなあ。

 

2005年12月7日  第51号  巨大ガチャガチャ
 カオスの逃亡、そして組み合わせ抽選会と、先週の流れから淡々と進んでいますね。控え室のロッカーからイケメンが出てきたときは、最後の密航者か!?と思いましたが、ページをめくったらなんだ、ってかんじです(笑)。正直ウォーズマンかと思った。しかも抽選会をカオス抜きで切り抜ける秘策がイケメンにはあるらしいですが、どうすんですかね。まさかイケメンがグレートマスクをかぶるという単純なものじゃないだろうし。つーかアゴでバレるし。

 で、組み合わせ抽選方法ですが、巨大ガチャガチャです。また超人がカプセルにいれられるんでしょうか。おそらくガチャガチャで出た順にトーナメント表が埋まっていくのでしょう。となると、トーナメントは偶然性が左右されそうなので、バトルロイヤルの勝者4チームがシードされることはなさそうですね。

 さて、今週気になった点は
・超人カードで微妙な露出をした密航者候補のウォーズマン(でもこの時点では死亡)
・同様に超人カードで登場した「禿バッファローマン」。こういう細かいネタが多いU世。笑える
・わずか1時間の突貫工事で巨大ガチャガチャを作り上げる、1983年のあなどれない建築技術
・いつの間にか一流超人として凛子に認められていたバリはん
・ニュージェネをあんなに警戒していたわりに、すんなり突き指の治療を手伝うスグル

はやく抽選はじまってほしいっす。

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2005年12月14日  第52号  ジョワジョワ
 相変わらずの展開の遅さに参りますね。今週は本戦に進む12チームをあらためて紹介しただけってカンジです。

 そんな中で今週注目したのは、各キャラの笑い声です。『キン肉マン』におけるキャラクターの笑い声というのはけっこう個性的で、密かに注目しているんですよ。今回も様々な笑い声が登場したのでちょっとまとめてみましょう。時間超人は既出ですが、おもしろいのであらためて入れてみました。

・スプートニック「ピキピキィ」
・メテオ「ゾッゾッゾッ」
・棟梁「コカコカコカー」
・プラモ「プラプラプラ」
・サンダー「ヌワヌワヌワ」
・ライトニング「ジョワジョワ」

 この笑い声は原作担当である嶋田先生のセンスがものをいっているのでしょうか、フツーじゃ考えつかない笑い声が多いですね。棟梁の「コカコカコカー」なんて逆に言いづらいですよ(笑)。ライトニングの「ジョワジョワ」も、実生活で使っている人がいたら気味悪すぎ。プラモはそのまんますぎ。まあそれはそれで笑えましたが。

 さて、もう一つ気になったのが、ヘルズベアーズの名前が判明したことです。マイケル&ベルモンドですよ。この名前の中に、ぬいぐるみの中に入っている正体のヒントがあるかと思って考えてみたのですが、何も思いつきませんでした。う〜ん役立たず。

 

2005年12月21日  第1・2号  早く対戦組み合わせ決めてくれ
 あ〜もうテンポ遅い。年内最終号なんだから対戦組み合わせくらい決まってほしかったんだけど、そうはいかなかったですねえ。誰もがガチャガチャの転がり具合で組み合わせを決めるってわかってるんだから、ちゃっちゃかやっちゃえばいいのに。なんか無駄な描写が多すぎるような気がします。

 また今週はカオスの謎にも少し触れていましたね。ブタが幼少時のカオスを保護していたいう伏線がよくわかりませんが(だからブタ肉マンだったのか?)、ヘッドギアの下の鍵穴で時間超人説が濃厚になってきました。あれは間違いなく魔時角を折った痕ですもんね。カオスがまた戦線に復帰するイベントもあると思うので、本戦はますます先、来年の2月くらいでしょうかねえ?

 今週気になった点は
・粘液を受けるサンダーのポーズが妙になまめかしい
・キン消しで密かに登場したパンダマンと五分刈刑事
・芸人ホリが予想したベスト4が、オレの予想とまったく同じ(笑)

 こんなところでしょうか。とりあえず来年までおあずけです。

 

2006年1月4日  第3号  イクスパンションズVS時間超人!?
 思ったより早くカオスが立ち直り、組み合わせ抽選も一部開始され、亀のようなストーリー展開が少し動いてきました。決定した1カードはネプ&セイウチンVSスカー&ジェイド。そしてその勝者VS時間超人組。このあたりから今後の展開を考えてみましょうか。

 まず「あ〜あ」ってカンジなのがスカー&ジェイドのトリニティーズ。さようなら、今回も噛ませ犬です。特にジェイドは何回目だよ、噛ませ犬。オレがこの間やったトーナメント予想でもこのチームの対戦はあったし、トリニティーズは噛ませ犬になると予測したけど、実際その通りになるとなんか哀しいなあ。どうも作者のゆでたまごはイケメン超人が嫌いみたいですねえ。スカーももったいないなあ。オレは『キン肉マンU世』という作品の中でスカーフェイスはかなり完成度の高いキャラクターだと思っているんで、このまま噛ませ犬化されていくのは見るに絶えないですね。コンプリートバルブ獲得をたくらんだチョイ悪スカーの伏線はどうなるんだ。しかも今回は顔の皮を剥がされるという残酷なオマケつきです。ホント残念。チ〜ン。

 そして今後の展開を大いにわかりにくくさせたのが、時間超人コンビのシード位置です。このままだとネプVS時間超人コンビとなるんですねえ。しかしこの2チームは今シリーズのキーポイントチームなんで、こんなに早くどちらかが脱落するのがちょっと疑問です。となると、準々決勝前にまた組み合わせ抽選があるのかもしれません。でもそうなると抽選をわざわざスマートボールにした意味が半減ですよね〜。わからんです。とにかく今シリーズは伏線が多いですからねえ。来週にはトーナメントが確定するでしょうから、とりあえずそれを待ちましょうかね。

 

2006年1月17日  第4号  やっと決まった!対戦カード
 いや〜、決まりましたね、対戦カード。ここは当然勝敗予想をしなければキン肉マンフリークとはいえないってもんで。というわけで今回は長文だぞ。覚悟しとけ(笑)。

 まず初戦4カード。勝敗つきでいきますよ。

第一試合 ○ロビン・キッドVS死皇帝・ガオン●
第二試合 ○ネプ・セイウチンVSスカー・ジェイド●
第三試合 ○マンタ・カオスVS棟梁・プラモ●
第四試合 ○ヘルズベアズVSメテオ・スプートニック●

 以上4試合。まあ誰でも予想できますね、これくらいは。とりあえずキッド、緒戦突破おめでとう(笑)。さ〜て、難しいのはここからだぞ。問題はシードチームがあの位置で固定だとすると、ちょっとおかしなことが起こりうるわけで。その辺を探りながら準々決勝を考えてみましょう。

第一試合 ロビン・キッドVS2000万パワーズ(対戦テーマが希薄。強いていえばヘラクレスファクトリー卒業試合でキッドが老バッファローマンに勝利しているので、全盛期のバッファローマンを体験するといったところか)
第ニ試合 ネプ・セイウチンVS時間超人(キーポイントチーム同士が潰しあいをするだろうか?)
第三試合 マンタ・カオスVSスグル・テリー(これこそ準々決勝ではありえない)
第四試合 ヘルズベアズVSオルテガ・モアイドン(これはあるかも)

とまあ、4試合中3試合がどうもしっくりこないです。ここで気になったのが、最終ページでのアナウンサーのセリフです。

「あーっと、ここで1回戦4試合と、シードチームが決定した〜!!」

てなカンジでした。この「シードチームが決定」という表現が、このガチャガチャはあくまで初戦4試合と、シードチームを決める抽選という意味合いを表していると考えられるわけです。つまりそのままトーナメントの線どおりに進まないということです。おそらく99%以上の確率で、準々決勝はまた抽選になると思われます。

 そういった仮定をした上で準々決勝のカードを考えるわけですが、これがまたものすごく難しい。なぜかというと、ベスト4に残りうるチームが5チームあるからなんですよ。

マンタ・カオス
スグル・テリー
時間超人
ネプ・セイウチン
ヘルズベアズ

の5チームです。また、ヘルズベアズが敵か味方かによっても予想が変わってくるので複雑さ倍増です。ここではヘルズベアズの立場によって、2通りの予想をたててみました。オレ個人はヘルズベアズは味方だと思っているので、予想1の方がどちらかというと推したい予想です。

【予想その1・ヘルズベアズが味方の場合】

 まず今シリーズのテーマをもう一度おさらいしてみましょうか。

@時間超人の伝説超人抹殺計画
A新世代超人VS伝説超人(もしくは親子対決)
Bヘルズベアズが味方かラスボスか
Cネプの顔剥ぎとセイウチンの下克上

 こんなところをふまえて予想をしてみました。

第一試合 ○時間超人VS2000万パワーズ●

 時間超人は伝説超人抹殺が使命なので(テーマ@より)、まず初回は伝説超人を血祭りにあげるわけです。候補は2000万パワーズ、ロビン・キッド、スグル・テリーですが、ロビンが死ぬとケビンが助からないので、時間超人戦は回避。また、準々決勝の時点でマシンガンズ戦もはやいと思うのでこれもなし。つまり消去法で2000万パワーズが餌食に。

第二試合 ○スグル・テリーVSロビン・キッド●

 テーマAの、親子対決ということでこれをもってきました。まずはテリーVSキッド。キッドが負けて、親父の凄さを再確認する。これならロビンが死ぬこともないし(笑)。

第三試合 ○マンタ・カオスVSネプ・セイウチン●

 これは迷ったんだけどね〜。テーマCの顔剥ぎがあるから、ネプにはもう一試合くらい挟もうかとも思った(オルテガとか)んだけど、すでにチェック、バリはん、イリュー、スカー、ジェイドと、5人も顔面剥いでるし(あ、スカーとジェイドもすでに勘定に入ってます(笑))、セイウチンの下克上も十分でしょう。この辺でマンタがビシッとセイウチンを諭すと。

第四試合 ○ヘルズベアズVSオルテガ・モアイドン●

 残りということで。ヘルズベアズの強さを見せつけて完勝。つーかどう考えてもオルテガチームは準々決勝での噛ませ犬。おそらくどことあたっても結果は同じ(笑)。

 さて準決勝。ここは決勝戦にどのテーマをもってくるかで変わってきます。つまりテーマ@と、テーマAのどちらをゆでたまごは優先させているのか、ですよね。オレはテーマAを重要視しました。ということをふまえての準決勝予想。

第一試合 ○スグル・テリーVS時間超人●
第ニ試合 ○マンタ・カオスVSヘルズベアズ●

 で、決勝が親子対決。

決勝戦 ○スグル・テリーVSマンタ・カオス●

 まあ歴史を覆してはいけないという理由で。マンタは現役のスグルの偉大さにビックリ、みたいな(笑)。いや〜、冒頭に書いたとおり長いね。でもまだ続くぞ。

【予想その2・ヘルズベアズがラスボスの場合】

 これはヘルズベアズが時間超人の真のボスだった場合ね。じゃあさっそく準々決勝予想。

第一試合 ○スグル・テリーVS時間超人●

 ヘルズベアズがラスボスならば、サンダー&ライトニングは噛ませ犬でもいいわけで。前作のスクリュー・キッド&ケンダマンのように。

第二試合 ○ヘルズベアズVS2000万パワーズ●

 じゃあ時間超人の犠牲者はというと、やはり2000万パワーズ。というか、このチームが準決勝に残るとは思えないんです。ファンの人ゴメン。

第三試合 ○ネプ・セイウチンVSロビン・キッド●

 テーマCより。セイウチンはとりあえずニュージェネを総ナメ。ロビンは3日ぶりにネプと再戦もまたもや悪夢(笑)。

第四試合 ○マンタ・カオスVSオルテガ・モアイドン●

 まあ二回戦も噛ませ相手ということで。順調にカオス成長。

 準決勝はやはり決勝のテーマをAにおくので

第一試合 ○スグル・テリーVSヘルズベアズ●
第ニ試合 ○マンタ・カオスVSネプ・セイウチン●

 でもって決勝が

決勝戦 ○スグル・テリーVSマンタ・カオス●

といった予想です。いかがでしょ。でもね〜、ケビンの途中参戦の可能性とか、マンタ&キッドの途中結成とか、カオスの記憶が甦るとどうなるのかとか、考えられることは他にもあるので一概にはいえないんですけどねえ。ちなみに昔のオレのトーナメント予想、ほとんどハズレ。だから今回もダメダメかも。こんだけ書いといて(笑)。

 

2006年1月24日  第6号  気になる読者超人
 先週、今週と表紙に読者超人の発表がありますよね。先週はカードの決定で盛り上がってしまったので書かなかったんですが、気になる超人がいるんです。もう皆さんもお気づきだとは思うのですが、「ザ・ヘキサゴン」です。どうみてもペンタゴンと関係がありそうだし、ペンタゴンが時空を操ることができるということを考えれば、このヘキサゴンが時間超人的能力をもっていてもおかしくないと思うんです。なんか今シリーズにからめそうな気がするんですね。

 あと今週おったまげたのが、「ウォーズマン2号(ツヴァイ)」ですよ!ヘルズベアーズの正体が過去と未来のWウォーズマンコンビかも、と予想したことはあったのですが、2号という選択肢も出てきたということです。このタイミングでウォーズマン2号が発表されるのも、なにかあると勘ぐっちゃいますよね。いや〜、ヘルズベアーズの正体の有力候補だなあ。

 さて、今週は各チームの紹介をあらためて行った、というカンジでしょうか。各チーム様々なアピールをしていましたが、気になったのはメテオマンとクマさん(ベルモンド)との絡みです。メテオマンがベルモンドの首を片手で掴んで攻撃するのですが、その構図が過去のラーメンマンVSウォーズマンを彷彿とさせるんですよ。ほら、ラーメンマンがウォーズマンにネックハンギングツリーを仕掛けたことがあったじゃないですか。それを思い出しちゃうんですよね。それだけにど〜もクマさん=ウォーズマンに見えてしまったわけです。

 その他気になった点は
・「ミタミタミタ」と笑う死皇帝。ミタミタって・・・
・早くも「顔剥ぎ」のイメージが登場してしまったスカー&ジェイド。本番に備えたジャブか?はたまたゆでたまごのスカー&ジェイドファンに対するやさしさか(笑)
・ベルモンドのボタンが当たっただけでダメージを受けてしまうメテオマンのもろさ加減
・「本番では秒殺してやるぜ」というメテオマン。逆に秒殺されるのが決定的でしょう(笑)
・描くのがとてもめんどくさそうなプラモマン
・四本のうち、三本が普通じゃない手の棟梁&プラモ組。ノコギリ、トンカチそしてボンド。実生活での不都合はないのか?

こんなところですかね。

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2006年1月31日  第7号  モアモアモア
 今週号から扉が出場チームの紹介になりましたね。なんか初代のタッグシリーズの頃を思い起こさせていい感じです。参加12チームのポーズも楽しみです。

 さて、今週は物語にたいした進展はなかったですね。イケメン→カオスの入れ替わりが思ったよりもスムーズにいったことがちょっと気になりますが、ここで変に話が長引いてもねえ。マンタもカオスを許したみたいだし、まあ一件落着と。試合場もAブロックは一流でBブロックはボロ。お約束ですね。今週はこんなところでしょうか。

 

2006年2月7日  第8号  ジョニーといえば
 今週の表紙はロビン&キッドのジ・アドレナリンズです。前作でもそうだったんですが、ここではじめて読者が知らなかったタイトル歴をみることができるんですね。今回はキッド。密かにタイトルを2つ持っていたんですねえ。全米レスリング選手権とか、テキサス州のタイトルとか。初耳ですよ。作者のゆでたまごが思いつきでつけたようなニオイがプンプンしています(笑)。

 さて、今週はロビンの大会への意気込みが語られていましたね。ここまでキッドを高く評価しちゃったんだから、まさか1回戦負けはないでしょう、アドレナリンズ。テリーもニュージェネに対する評価が少し軟化したようですね。

 そしてやはり、2回戦は組み合せ抽選確定的ですね。委員長が「シードチームはAブロック、Bブロック、どちらを視察してもよい」といっています。つまり2回戦はどこのチームと当たるかわからない、ということにほかなりません。

 そしてマンタ&カオス。マリンスタジアムネタがどこまで必要かと考えると、この辺でグダグダしているのは意味がないような気がしますね。どうも今シリーズ、作者は1983年というノスタルジーを強調したがっている節があります。個人的な思い入れなんでしょうか。ただ「バレンタイン」と「ジョニー黒木」を、「ジョニーバレンタイン」で切り返したカオスにはちょっとうけてしまいました(笑)。知らない人の方が多いって。

 

2006年2月14日  第9号  ノスタルジー
 今週の表紙はデーク棟梁&プラモマン。デーク棟梁は木工職人選手権?3連覇ですか・・・格闘技とまったく関係がないところの活躍、素敵すぎます(笑)。

 さて、ゆでたまごはとことん1983年のノスタルジーを描写する意気込みみたいですね。今週もどっちかというとそんな感じでした。相撲、川崎球場、落合、東尾・・・やはり主な読者層と思われる「第一次キン肉マン世代」に対するサービスなのでしょうか。オレ自身もノスタルジーは好きですが、あんまり長引かれてもちょっと・・・。まあいいかげん来週あたりから動きだしそうですけどね。カゼ気味のマンタが、何かの伏線なのか少し気になります。

 そして!今週の金曜2月17日に、『キン肉マンU世』2巻発売です!みんな本屋にダッシュだ(笑)!

 

2006年2月21日  第10号  モンゴルマンのトラウマ
 今週の表紙は死皇帝&ガオンの“鬼哭愚連隊”です。死皇帝が中国は秦の「始皇帝」を意識しているので、出身や格闘タイトルが中国系なのは理解できるのですが、どうやらガオンも中国の選手っぽいですね。「散打選手権」とか書いてありましたもんね。つまり鬼哭愚連隊は中国コンビなのですな。

 さて、各シードチームが一回戦を観戦するのですが、2000万パワーズだけが川崎球場を選びましたね。モンゴルマンの「危機察知本能」がそうさせたらしいのですが、それってどう考えてもヘルズベアーズを指しているわけですよ。そしてモンゴルマン=ラーメンマンが恐怖におののくトラウマを持っている相手といえば・・・ええ、ファイティングコンピュータしかいないでしょう!つまりヘルズベアーズの片方は、間違いなくウォーズマンですよ!そんでもって・・・二回戦で2000万パワーズとヘルズベアーズが対戦する可能性も大ですね。そうなるとやはり2000万パワーズはほぼ敗北決定的ですな。ウォーズマンはここでバッファローマンへのリベンジも果たすということでしょうか。

 そして、やっとこ第一試合が始まりました。ロビン&キッドの奇襲ドロップキックで幕開けです。できれば1試合2〜3週以内でテンポよく進んでほしいなあ。

 

2006年2月28日  第11号  川崎フォ〜!
 今週の表紙は巷で正体暴きが熱く語られている、マイケル&ベルモンドの「ヘルズベアーズ」です。まあわかってはいたけど、経歴はすべて不明ですね。ヘルズベアーズはボタンの目の角度で感情が表されるのがおもしろいです。下がり目と上がり目ってかんじで。

 さて、第一試合もエンジンがかかってきました。アドレナリンズのチームリーダーはキッドですか。ちょっと意外でしたね。それを知ったテリーマンが一瞬うれしそうな表情をしています。テリーマンはもう半分認めてるんですね。キッドが本当に未来から来た自分の息子だってことに。

 そして川崎球場も同時に試合が開始されそうです。早くもマンタ&カオス出陣ですね。トラックの荷台に乗っての入場がまたイカします(笑)。相変わらずBブロックの扱いの悪さは徹底されていますね。どうやら一回戦はA、Bブロックで二元中継的な進み方をしそうです。テンポがよくていいかもしれません。

 さて、今週気になった点は
・自分を「朕」と呼ぶ、死皇帝の徹底ぶり。ちょっと笑ってしまった
・「ガオガオ」としかしゃべらないガオン
・「ポポラ〜」と奇声をあげる死皇帝。ヘン(笑)
・「リヒリヒリヒ」と笑うオルテガ
・でかすぎるカオスの股間
・リング上に座り込み、尻丸出しで着替えるカオス
・「阿修羅面怒り」と区別がつきづらい棟梁の顔

こんなところでしょうか。

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2006年3月7日  第12号  超人OJT
 今週の表紙はスプートニックマンとメテオマン。ヘルズベアーズの噛ませ犬になるコンビですね(笑)。スプートニックマンは、“スプートニック”自体がロシアの打ち上げた衛星だけに、ロシア出身の超人みたいですね。ロシア=サンボ、じゃあサンボ選手権優勝でいいや、みたいな連想をしたゆでたまごが見えるようです。ちなみにメテオマンは銀河系バーリトゥードチャンプですか。つまりこのチームは1983年時代にはマイナーだった、総合格闘技系のチームなんですね。しかしスプートニックマンのでかい図体から繰り出されるサンボって・・・楽しみです。きっとサンボマスターもビックリでしょう(笑)。

 さて、試合はマンタ&カオスVS棟梁&プラモマンです。先発はカオスと棟梁だったんですが、びっくりしたのはノコギリと金槌だった棟梁の両手に、隠れるようにして人間の手もあったことです。いや〜、今まで気づかなかったなあ。それとも今回から急に生えてきたんでしょうか?

 そしておもしろいのが、ヘタレのマンタがチームリーダーとしてカオスを実戦指導しているところです。カオスにとっちゃ、まさに超人プロレスにおけるOJT(笑)!凛子たちもいっていましたが、今までマンタはアドバイスを受ける側だったので、マンタが指示をだすというのは新鮮でしたね。なんか超人オリンピック決勝での、農村マンを思い出してしまいました。

 でもって最後に出ました!みんなが予想していたプラモマンのプラモデル変化。予想通り、棟梁が作成するんですね(笑)。この辺のアナログさがまた笑えますねえ。でもパーツを描くのめんどくさそ〜。

 

2006年3月14日  第13号  めんどくさそうな超人
 今週の表紙はスカー&ジェイドのスーパートリニティーズ。今後の行く末が暗いとわかっているためか、正直辛いです。彼らの微笑んだポーズは(笑)。ボロボロな負け方だけはなんとか回避してもらいたいんだけどねえ。

 さて試合の方ですが、ストーリーの大半を棟梁がせっせとプラモを組み立てる描写に費やしていました。なんでこの間に攻撃しないんだと、1億2千万人の国民から総ツッコミをうけそうですが、それは言わないことにしておきましょう(笑)。棟梁があんなに必死に組み立ててるんだからさ。オレとしては足がカンナだったという事実に驚き、肩口のノミは塗装用のエアブラシだったことに仰天です。しかしプラモマンの変化はあと2〜3種はあると思うのですが、その度に棟梁がせっせと作成するんでしょうね。毎度毎度あんなに時間がかかるんでしょうか。ひょっとして最後はカオスが作成に乱入し、デーク組が不利になるような改造を施した作品を作って撃破、って感じになったりして。

 しかしプラモマンは描くのめんどくさそうですね。D51も中井画伯が泣いているのが見えるようです(笑)。キン肉マンという作品の中で変化系超人というのはけっこう多いのですが、基本的に一見で終わりますよね。これってやっぱり描くのが大変だからかなあ。と考えると、イリューヒンが早々に消えたのは、その辺の絡みなんですかねえ、なんて思ったりして。

 

2006年3月20日  第15号  いけないんだあ〜
 今週の表紙はネプ&セイウチンのヘル・イクスパンションズです。このチームの動きいかんで今シリーズの流れが決まりますよね。それくらいキーポイントチームだと思います。セイウチンもどこまで成り上がるのか注目です。

 さて試合は・・・まだヌーボーVSカーペンターズですね。アドレナリンズVS鬼哭愚連隊の試合と2元中継だと思ったんですが、とりあえず先にマンタ&カオスの試合を終わらせるようですね。結局プラモマンのD51は、カオスに一度体当たりするだけで解除されてしまいました。なんと贅沢な変形なんでしょうか(笑)。変形を解除したプラモマンはランナーだけの、ずいぶんとスカスカな体になっていましたね。今度ばかりは中井画伯もラクチンですな。そしてあのほっそい足をつかっての頚動脈絞め。あんな隙間だらけの足で、頚動脈がしまるとは思えないんだけどなあ。

 しかしだんだんとプラモマンがかわいく見えてきました。あの肩掛けカバンがポイントなんだろうなあ。あれをみると、ステカセキングのランドセルを思い出してしまいますね。その中身がカセットテープとプラモデルの違いはあれど、それによって別の能力者になるのも共通していますしね。フォルムも似ていると思います。角ばって手足が異様に細い(笑)。顔も四角だし。

 そして2度目の変形は・・・意外にも「リンカーン」。マニアックすぎます。しかも棟梁がせっせと着色したスーツを、一瞬で脱いでアマレスタイツ姿になってしまうところが素敵すぎます(笑)。少しは棟梁の苦労を察してやれよ、プラモ。

 さて今週気になった点は
・ただの卍固めにしか見えない棟梁の「印籠継ぎ固め」
・「いけないんだあ〜」というプラモ。こどもか。
・耳の穴から湯気がでている棟梁。なんの表現かわからん

 こんなところでしょうか。

 

2006年3月28日  第16号  人民の人民による人民のためのプラモ
 今週の表紙はオルテガ&モアイドンの「カーペットボミングス」。またまた驚きの経歴が発覚しました。まずモアイドンですが、タヒチの空手チャンピオンになっているようです。まさかあのガタイで空手をやるとは・・・想像できねえ・・・。そして6メンタッグのタイトルもお持ちだそうで、もう一人のパートナーがなんとスカイマン!ということは、下手するとスカイマン&モアイドン、もしくはスカイマン&オルテガというチームでこの大会に出場したかもしれないということで。でも結果スカイマンはハブんちょということですね。この後の3人の関係がギクシャクしないかと心配です(笑)。

 さて、試合の方はプラモリンカーンが大活躍です。攻撃してもされても表情が変わらないのが怖い・・・まあプラモだから仕方ないけど。しかしヌーボーはこれといった攻撃がまったくできていませんね。まあマンタが精神的に成長していることと、カオスが徐々にヘタレを脱しているところの描写が重要みたいなんで、ちょっと様子見といったところですがね。ただこの闘いも3週くらいたっているので、そろそろ違った展開を望みたいところです。蔵前国技館のアドレナリンズVS鬼哭愚連隊の試合の方も気になります。あっちにもカメラが動いてくれないかなあ。

 

2006年4月4日  第17号  あ、あれ・・・?
 今週は・・・休載ですか?先週そんな告知あったかな?とにかくお休みみたいです。「プレジデントエルボー」から先にすすまず。ガックシ。また病気じゃなきゃいいんだけどな。

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2006年4月11日  第18号  ご都合オタク
 今週の表紙はモンゴルマン&バッファローマンの“2000万パワーズ”。もうおなじみですね。モンゴルマンの経歴にはちゃっかりと“闘将!拉麺男”での設定の「超人拳法102芸」がのっていました。一応違うマンガだったんだけどなあ(笑)。あとバッファローマンの体が妙に小さいですね。モンゴルマンとあまりかわりません。もっとド迫力に描いてもらいたいものです。

 さて試合の方ですが、淡々としていますね。今回苦笑したのはやはりカオスが「アメリカ大統領オタク」でもあったことでしょうか。プラモリンカーンの弱点がヒゲであることを見事に見抜いたのですが、あまりにもご都合主義で・・・(笑)。「超人オタク」といい、「鉄道オタク」といい、カオスのオタクジャンルは底がしれません。というより、これじゃあ今後どんなジャンルでもオタクになる可能性がありますよ。ストーリーの都合のいいように。そういえばコンステ戦でマンタの星座オタクが発覚していたな。あれもとってつけたような感じだったけど。

 でもって、徐々にヌーボーもエンジンがかかってきたようで。プラモの変化もどうやら次がラストみたいだし。そろそろ決着がつくかな?

 今週気になった点は
・「ぐやじい〜」とハンカチを噛む凛子。いまどきこの表現って・・・
・外れたはずの顎ヒゲが、撤収時には元にもどってる
・初戦で早くも奥の手のプラモをだすプラモマン

こんなところでしょうか。

 

2006年4月18日  第19号  決着しませんねえ
 今週の表紙はサンダー&ライトニングの“ファイブディザスターズ”です。タイトル歴が何もないので、つっこみすらできません(笑)。強いて言えば背中の透明なマントみたいなヒラヒラはどこにいってしまったのかなと。

 で、肝心の本編ですが、プラモの最終形態は潜水艦・Uボートでした。オレは戦場のジオラマで、戦車かなんかに変形するのかと思っていましたが、海でしたね。でもって、相変わらず変形の描写に時間かけすぎ。海の素材に寒天をつかうとか、細かい豆知識はいいんですが、それによってページがどんどん消費されていく・・・結局プラモUボートが魚雷をマンタめがけて発射して来週へ。ゆでたまご先生はいったい1試合に何週を費やすつもりなのでしょうか。1回戦は長くても3週くらいでいいんじゃないかなあ。たぶん来週も決着つかないよ、このパターンじゃ。試合が始まらなきゃ始まらないで文句いって、始まったら始まったで文句いって申し訳ないけど。

 さて今週気になった点は
・ノミに憑依しちゃう刷毛。憑依って・・・霊魂じゃないんだから(笑)
・「ワチキ」のほかに、「〜でゲスが」とのたまうカオス。ますます出身が不明瞭になってきました

こんなところでしょうか。ちなみに明日はコミックスの第3巻発売です。とうとうカオス登場ですね。

 

2006年4月24日  第20・21号  やられまくりヌーボー
 今週の表紙はスグル&テリーの“ザ・マシンガンズ”。大トリです。今回のシリーズでサプライズがあるとしたら、やはりこのチームの準決勝あたりでの敗退でしょうね。でもそれはそれでガッカリだよなあ。

 さて本編の方ですが、まったく進展がありません。攻めまくるカーペンターズに対して、ヌーボーは防戦一方です。マンタのカナヅチに続いてカオスのカナヅチも発覚。とことんヘタレチームを強調されています。ただ水が怖くてマンタのピンチにカットに入れないカオスに対し、「そんなにすぐに強くはなれない」とカオスを気遣う発言をしたマンタに、精神的な成長が少しみてとれましたね。こんな優しい言葉をはじめからセイウチンにもかけてあげれば、彼もあんな変わり果てたキャラにはならなかったかもしれません。

 その後意を決したカオスがリングに飛び込んでも、プラモの潜水艦より迎撃砲を受けて失敗。そして棟梁の大技をくらっての引きでした。しかし最近のU世って、主人公の攻撃シーンが極端に少ないような・・・アシュラマン戦もそうだったし。

 今週気になった点は
・見たくなかったシスターの水着姿
・何気に技が多彩な棟梁

こんなとこでしょうか。今週は合併号だから、来週はお休みですね。

 

2006年5月8日  第22号  今シリーズの主役って・・・
 GWのお休みを挟んで2週間ぶりの再開です。展開はいまだ遅々としており、とても来週に決着がつくとは思えない感じですね。なんとイロモノ相手の一回戦に8話を費やしています。このままいくと、1試合の平均話数が10話くらいになりそうですな。こりゃ相当長くなりそうだぞ、このシリーズ。

 で、今週注目すべきは、マンタの精神的成長というか、リーダーシップですね。ヘタレを延々と繰り返すカオスに怒ることもなく、「誰でもデビュー戦はそんな感じだ」といったような大人の発言をしています。これはお互いにヘタレ同士のコンビじゃ話がすすまないので、マンタ自身が大人にならざるを得ないといった感じです。兄貴的とでもいいましょうか。まあ実際カオスの年齢設定はマンタと同い年がそれより下みたいので、おそらくゆでたまごは年下として描いているのかもしれません。しかし最近の話の展開を見る限り、完全に主役はカオスですよね。マンタはどちらかというと指導者的立場で、主人公っぽくありません。このシリーズはひょっとしたらカオスが主役なのかもしれない、そんな気がしてきました。カオスのヘタレ描写がしつこければしつこいほど、今後成長するのびしろが大きいということですからね。その成長をゆでたまごは描写したいんじゃないのかなあ。

 そのほか今週気になった点は
・奥の手の変化である潜水艦になったが、いうほど活躍していないプラモ
・必ず「弱虫」と「毛虫」をセットにしたがるゆでたまごの言語感性
・プラモのランナーだけでアクアラングを作成するカオスの底なしの器用さ
・そして思い出す、ガラスの破片だけで鈴をつくった倫敦の若大将

 さあ、来週もロビンパワー全開(笑)!

 

2006年5月15日  第23号  カオスの一番の武器
 カオスの機転により、やっとマッスルヌーボー、ピンチ脱出です。プラモの潜水艦の動力がリングロープだったのはちょっと予想がたたなかったですね。なんかゴム動力の飛行機を思い出してしまいました。なんか来週には決着するかもって感じです。

 しかし・・・カオスの知識はある意味すでにミートを超えているような・・・アクアラングを分解して組み立てられるなんて・・・本業(?)の超人オタクといい、アイドルオタクといい、電車オタクといい、ジオラマオタクといい、大統領オタクといい、もはや“オタク”というよりは“博学”と言い換えた方がいいのではないかという勢いです。なんかカオスの一番の武器とは、内に秘めたその格闘センスではなくて、都合よく様々な知識をだせる博識さではないかと思い始めてきましたヨ。つまり今後ストーリーが進むにおいて、都合よくその知識を後付できるという、いうなれば「なんでもあり」を武器に持っているという(笑)。カオスが新知識を披露するたびに「都合よすぎ!」って読者突っ込まれるんですよ。

 さて今週気になった点は
・自らを「粘着質」というカオス
・せっかく作ったアクアラングを、すぐに取ってしまうカオス

こんなところでしょうか。

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2006年5月22日  第24号  フィニッシュは・・・!!
 マンタのバックドロップが炸裂し、形勢が逆転したヌーボー。いっきにフィニッシュへ向かう流れになってきました。でもカオスのプラモ破りについての解説を前半に延々とされたのには萎えましたね。凛子やジャクリーンに対して説明をしているという形をとっているのですが、読者にとっちゃ二回目の説明に等しく、「もうわかったよ。しつこいな」って感じです。しかもその延々と長い解説の間、マンタと棟梁はずっとバックドロップの体勢のままでした。ここだけ時間が止まっています(笑)。

 プラモはこれで完全に手詰まり。「最強のプラモコレクションが敗れるなんて〜」と、これ以上ネタがないことを暴露。でもカバンに入っていた「金閣寺」やら「ラーメン屋台」も最強の布陣の一つだったのでしょうか。ラーメン屋台でどういった殺人技が飛び出すのか、これはこれでみてみたかった気がしますが(笑)。

 で、流れはフィニッシュに向かいます。ヌーボーのツープラトンは一体何が・・・?と期待したところ・・・マッスルドッキング!実は意外でした。ヌーボーはオリジナルツープラトンでくると思っていたので。それともあれかな、ドッキングの時に少しアレンジした形のマッスルドッキングになるのかな?とにかく次号、ようやく決着がつきそうです。

 

2006年5月29日  第25号  ドッキングならず!
 一気にフィニッシュのマッスル・ドッキングへとむかったヌーボーでしたが、カオスがこらえきれず、ドッキングは失敗に終わりました。マッスル・ドッキングが難度の高い技であることの表現だったのかもしれませんが、結果的には失敗でよかったと思います。マンタとカオスにはオリジナルのツープラトンを決めてほしいですからね。

 でもって、ヌーボーは予定変更です。マンタは棟梁にマッスルGを炸裂させます。これで棟梁は完全にアウトですね。あとはカオスがプラモを仕留めるだけとなり次週に続く。あれ、まだ終わんないのね(苦笑)。ただカオスの技がどうも新技くさいんですよね。これが単独で決まって、2回戦ではマッスルGとのコラボとなって新ツープラトンになるんでしょうか。とにかく来週こそは、決着しそうです。

 

2006年6月5日  第26号  ついに決着!
 長かった一回戦もようやく終わりをつげました。しかしホント長かった・・・何度か体勢を崩したカオスでしたが、マンタのフォローも得てプラモを見事パワーボム葬。カーペンターズの息の根を止めました。マンタがカオスをフォローしたときは「お?ひょっとしてツープラトンか?」と思いましたけど、違いました。やはりツープラトンは二回戦におあずけみたいです。

 で、やっとカメラがアドレナリンズVS鬼哭愚連隊にパン。なぜかボコボコにやられているロビン。どうやら消失スピードがはやまっているケビンが気になって調子を出せない様子です。そのうち得意のロビン戦法で逆転してくれると思いますが(笑)。

 今週気になった点は
・ランナーだけのボディがなんとなく骨に見えたプラモ。中井画伯の表現力のうまさか
・似合わないプラモの腕ひしぎ逆十字
・めちゃめちゃ和装キャラなのに、先祖がデンマークのバイキングという棟梁の素敵すぎる家系
・知らぬ間に優勝候補になっていたアドレナリンズ

こんなところでしょうか。

 

2006年6月12日  第27号  救命病棟・・・?
 病床のアリサの容態が悪化し、ケビンの消失スピードはどんどん増していくばかりです。今週はそんなアリサを必死で看護する病院の描写が多かったですね。というか・・・妙に細かい専門用語とかでてきちゃって(心室細動とか)、こりゃ嶋田センセは最近『ER』とか『救命病棟24時』、はたまた『医龍』とかの影響をモロに受けちゃったのかなあというカンジです(笑)。

 しかしアリサの父・マッキントッシュ氏はこの時点でもまだロビンを認めていないんですね。超人オリンピック優勝・準優勝、アトランティス戦、ジャンクマン戦など、すでにこの当時のロビンは知名度・実績ともに素晴らしい結果を残してるのに・・・鉄クズ呼ばわりですよ。

 そんなロビンは先週に引き続き超人サンドバッグ状態。なんとかキッドにスイッチし、難を逃れました。キッドは久々の活躍ですね。アドレナリンズのリーダーを再自覚し、ガオンと死皇帝をすっとばします。さて来週は引き続きキッドが暴れるんでしょうか?

 

2006年6月19日  第28号  選民思想
 アドレナリンズと鬼哭愚連隊の、一進一退の攻防が続いています。死皇帝の手がヘビになったり、「ガオガオ」しかいわなかったガオンが初めて人間の言葉をしゃべったりと、いろいろありますが、やはり全編を通して笑えるのが死皇帝のキャラ設定でしょうか。一人称の「朕」には前にもかなり笑わせてもらいましたが、今回もらしさ満開でした(笑)。

 キッドを「雑種」と呼んだり、自分の顔を「高貴な顔」といったりと、ある種ネプチューンマン以上の選民思想をお持ちの方のようで素敵です(笑)。しかも「ポポラ〜」というわけのわからん掛け声・・・しまいにはロビンに刑罰を与えるそうで。さすがに皇帝だけあって、司法においても自由自在の独裁状態です。

 さて、どんな刑罰なんですかね。来週のお楽しみです。

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2006年6月26日  第29号  劣勢アドレナリンズ
 アドレナリンズの劣勢が続いてますね。死皇帝の陵地の刑にかけられたロビンですが、鎧を脱がされてしまいました。しかもガオンにガッチリと捕獲されて、死皇帝に切り刻まれてしまいます。そのガオンの捕獲技がヒカルドのトーチャースラッシュそっくりなんですがね。まあとにかくロビンのピンチが続きますよ。

 なんか弱々しいロビンにちょっとイライラしますね。もう少し往年の実力を垣間見せてもらいたいものですが。まあケビン消滅やアリサの危篤等、メンタル面でいまいち試合に集中できないのもわかるんですがね。

 今週気になった点は
・「用意ができました、死皇帝殿!」というガオン。上下関係はハッキリしてたのね。さすが朕。
・必ず一度は「ガオガオ」と言わずにいられないガオン。
・ロビンの鎌固めを、コーナーよりのダイブで潰すガオン。下の死皇帝の足がヘシ折れないのか心配です。
・マット面から気味悪い起き上がり方をする死皇帝。
・体中にたこ焼きのようなふくらみができる死皇帝。気持ち悪いっす。

 こんなところでしょうか。

 

2006年7月3日  第30号  マシンガンズの亀裂
 死皇帝の刑が続きます。ダメージが大きくロビンのカ救出に入れないキッドに対し、テリーが激を飛ばしました。スグルと違ってキッドを息子だと思い始めたテリーは、スグルの静止を押し切りましたね。ここらでマシンガンズの亀裂が入ったカンジです。

 しかしスグルはこんなに頑固だったですかねえ。このシリーズに入ってからというもの、頑なにニュージェネレーションを否定しています。まあゆでたまごとしては、未来の息子との和解で最後まで残しときたいのはマンタとスグルだろうから仕方ないんですがね。

 試合の進行が先週からなんら進展していないのがちょっとイラつきます。また長くなりそうな予感が・・・ホント、5年くらいかかりそうだよ、このシリーズ(苦笑)。

 

2006年7月10日  第31号  反撃の狼煙
 ケビンが自分の体を傷つけ、その血を母アリサへ届けるよう懇願しました。それに対し、1983年の頭の固い連中が素直にケビンの話を信じようとはしません。特にスグルは徹底して信用してないですね。なんかあまりにも意固地すぎて、だんだんうざくなってきました。これによって今まで積み重ねてきたスグル株の暴落が心配です。なんかなあ、執拗過ぎるんだよなあ、警戒が。

 ハラボテ委員長もかなり頭が固いですよ。ケビンの必死の懇願に対し、すごくクールな対応です。横にいた医師に「その手ジャマじゃ」と押しのけられたときは、ちょっとスッキリしてしまいました。

 試合の方はアドレナリンズの反撃の雰囲気になってきましたね。ケビンの根性に触発されたキッドが復活、そして・・・超人博士の眼も鋭く光る!これで確信ですよ。アドレナリンズ、一回戦突破です。おめでとう。もうね、眼が光ったらキマリですよ(笑)。不老不死が目当てという死皇帝の、志の浅さも要因の一つですが。

 さて今回気になった点は
・死皇帝の球根獲得という目的に心身を投げ打って従っているガオン。お前のメリットはなんなんだ?
・医師の変な髪形
・まだまだ続く、ゆでたまごの病院描写ブーム

こんなところですかね。さあ、来週はロビン戦法爆発だ!

 

2006年7月15日  第32号  タッグフォーメーションA!
 いや〜やっとアドレナリンズの反撃が始まりました。今までず〜っと劣勢でストレスがたまっていただけに痛快です。ああ、なんだかんだオレってロビン好きなのかなあと再認識してしまいました・・・というより、新参超人よりもレギュラー超人びいきなんですね。保守的フリークです(笑)。

 ロビン家に伝わるヨロイのエピソードにもびっくりです。先祖代々のヨロイを加工してできていたんですね。キッドが「ロビンはヨロイがあって完璧だ」と発言していましたが、たしかロビンがヨロイをつけている理由って、「強すぎるその力をセーブするため」だった記憶が(笑)。材質もサファイアから鋼鉄に変わってるし・・・。相変わらずの設定変更についていくので精一杯です。

 そして出ました!タッグフォーメーションA!ネプチューンマンにカスリ傷しかつけられなかったあのコンビネーションが、「珠玉のコンビネーション」と評価が爆騰しているのには笑わせてもらいましたが、なんか楽しいからいいや(笑)。キッドも目立ってるし。

 死皇帝はバルブへの執着心が狂気じみていいですね。今週は目がイってました。ベロもダラ〜ンとだしちゃったしね。この辺がガオンにしかわからない、死皇帝のカリスマ性なのでしょう。

 最後はキッドが死皇帝をテキサス・クローバーホールドに捕らえジャンプ。それにロビンが追随して・・・というひきです。アドレナリンズのツープラトン炸裂ですね。このまま決まってほしいなあ。

 

2006年7月24日  第33号  アドレナリン・ブリッジ炸裂!
 決着つきましたね。キッドのテキサス・クローバーホールドとロビンのロビンスペシャルの合体技です。なかなかカッコイイですね。というか、キッドの久々の勝利が感慨深いです。やっぱあれですかね。上昇したロビンがキッドよりも早く落下するというのは、「そのヨロイがあるからだ!」ってやつですかね(笑)。

 でもってケビンがちょっとだけ復活と。アリサへの輸血も抵抗なく行われ、ナツコやテリー等、ニュージェネレーションを徐々に信じてもらえるキャラが増えてきました。スグルは相変わらずだけどね。テリーの控えめな“グッジョブ”ポーズはよかったですね。

 さて、次の試合はクマさんコンビVSカリメロ&人工衛星マン。まあカリメロたちは噛ませでしょうね。一通り必殺技を出した後、クマさんコンビの生贄でしょう。秒殺もありえそうです。ちなみにトリニティーズVSイクスパンションズが同時に行われるかは不明です。こちらはそれなりの戦闘描写がありそうですね。

 今週気になった点は
・負けたとたんに老け始める死皇帝。理屈がわからん
・戦闘不能になった死皇帝に対し、「御大将」と呼ぶアナウンサー。「御」って・・・戦国時代か
・唐突に「紅ショーガ食べて」とマンタに頼むカオス。なにかの伏線か?

こんなところでしょうか。

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2006年7月31日  第34号  牛>ファイティングコンピューター>ラーメン
 クマさんコンビが圧倒的人気で入場してきました。このかわいらしさの描写が、おそらく残虐であろうクマさんのファイトスタイルとのギャップを作るためだとしたら、カリメロと人工衛星はかなり可哀想な末路を歩みそうですね。

 で、前にも伏線があった“モンゴルレーダー”ですが、もうビンビンです。汗グッチョリ状態です。やはりこれは・・・ファイティングコンピューターが中に・・・。やはり嫌な目にあった人(ファイティングコンピューター>ラーメン)はいつまでもトラウマが残るんですかねえ。その証拠に圧勝した牛さん(牛>ファイティングコンピューター)はまったくもって涼しい顔ですから。逆に牛を見たクマさんのどっちかが「こ、こわい・・・」な〜んていってくれればなあ。ファイティングコンピューター確定なんだけど(笑)。

 あとカリメロと人工衛星がえらくソ連をアピールしているのも気になるんだよなあ。モスクワオリンピックのミーシャとかさ。ファイティングコンピューターもソ連出身だし。そしてまんまとクマさんコンビのダンスパフォーマンスに乗せられてしまいます。ああ、こんな醜態までさらして噛ませとは・・・可哀想なコースマス。でも、もしこれでカリメロ達が勝ち上がったら、もう嶋田センセは神だね、神(笑)。予測不可能は神。ま、ないと思うけどさ(笑)。

 試合は正気にもどったカリメロ&人工衛星の奇襲が決まり、まずはお約束どおりの攻めの展開。その後の倍返し確定ですが。

 今週気になった点は
・「電気を無駄に使いやがって〜」と怒る人工衛星。なんか北朝鮮チックな怒りだな
・アップでみると、かなり気持ち悪いカリメロの右半身
・踊り終わってちょっと満足げなカリメロ
・実は二回目の登場のミーシャ。単行本3巻以来の出演

こんなところでしょうか。

 

2006年8月7日  第35・36合併号  クマさんの雰囲気
 カリメロ&人工衛星のコンビプレーで鼻が陥没してしまったベルモンド。それをエプロンサイドから助けるパートナーのマイケルですが、「鼻がへこんじゃったよ」と陥没を直してあげたり、「はい、チーンして」とティッシュで鼻をかんであげたりと、らしい雰囲気が爆発です(笑)。キン肉マンという作品において、この手のキャラは初めてなので、ちょっと敵か味方か予測がつきませんね。ファイティングコンピュータだとは思うんですが・・・この雰囲気はあまりに遠い・・・。

 さて、コースマスの攻撃は続きます。まずカリメロが隕石に変形してアタック。その後人工衛星がミサイル搭載ロケットに変形して、それを補助する形でカリメロが発射台に変形。あらら・・・こいつらそろって変化系かよ・・・。どーもオレはこの変化系があまり好きじゃなくてねえ。サンシャインみたいな理にかなった(砂の特性など)のはまだいいんですが、無茶な変形はちょっとなあ。つーかコースマスの御二人、たしかカリメロはバーリトゥードチャンプで、人工衛星はサンボ選手権覇者と、バリバリの格闘背景をもっていたはずでは・・・それが変形とは・・・まあどうせ噛ませだからいいけど。

 でもって、発射したミサイルが空高く花火のように爆発したのですが、これがその後どういう展開になるのかまったくわからんうちにクマさんコンビの反撃が始まってしまいました。カリメロ&人工衛星はあと2週くらいの命かな・・・?

 

2006年8月21日  第37号  クマさん1号の正体
 クマさんの不気味な攻勢が続きます。人工衛星に見事な裏投げを決めたマイケル。カリメロを容赦なくいたぶるベルモンド。だんだんとクマさんの魔性の描写が多くなってきました。モンゴルマンもさらに怯えだし、この試合に血の雨が降ると大予想。しかしコースマスも負けずにベルモンドに強烈なツープラトンをお見舞いです。パッと見、アタル版マッスル・スパークを2人で仕掛けたような体勢で、ベルモンドの背中が裂けてしまいました。

 ここでベルモンドの地肌が露出。すわ正体のヒントはあるかと思いましたが、血が吹き出たその地肌からはちょっとわかりませんでした。デーモンシード編のアシュラマンは、腕輪で大体予想ついたんですがね。ちくしょう(笑)。

 この攻撃をくらってからベルモンドは袋叩きにあい大ピンチ。苦しみのあまり、口元がパペットのように開いてしまいました。しかしパンチを放ったカリメロに対し、ベルモンドが迎撃の左ストレートを放ち、拳と拳が正面衝突。直後にカリメロの右手の甲に、なんと4つの穴が!!これは・・・ファイティングコンピュータの・・・アレですか?アレですよね?間違いないですよね?拳と拳が交錯する刹那、あの鉤爪がピュっとでたってことですよね?あ〜、こりゃベルモンドの正体はやはり・・・!

 

2006年8月28日  第38号  これだけ証拠がでたら決まりでしょ
 ベルモンドの正体暴きが続きます。正直1回戦でここまで暴露するとは思いませんでした。今週のベルモンドの正体に関する表現は

@何かが仕込まれた左手
A人工衛星の肩口に乗ってのエルボー爆撃
B人工衛星の透視に写った、着ぐるみの中のサイボーグチックな体
C感度ビンビンのモンゴル・レーダー

といったところです。@は先週も書きましたが、ベアクローですね。Aはストーム・エルボー、Bはロボ超人、Cは・・・いつものお約束(笑)。これだけ証拠がそろったらもう疑いようもないですね、はい。ベルモンド=ウォーズマンです。ただウォーズマンが「クゥ〜ン」とかいったりするのがどうも似合わない・・・それに残虐超人時代を彷彿とさせるファイトスタイルも疑問です。一応正義超人なんだけどなあ。まあでもウォーズマンに日の目があたるならそれはそれでいいや。前作じゃあ噛ませ犬人生まっしぐらだったからさ。好きな超人だっただけに、クロエといい、ベルモンドといい、ゆで先生の扱いがいいのは嬉しいですね。ウォーズマンの再評価がなされているんですかね。

 今週気になった点は
・攻撃するのにいちいち隕石になるカリメロ
・だんだんロボットぽくてカッコよくみえてきた人工衛星
・でも透視中に眼が飛び出るのがイヤ

こんなところでしょうか。ああ、マイケルの正体がわからない・・・。

 

2006年9月4日  第39号  グギャワァーン!!
 人工衛星の透視により、ロボ超人であることが判明したベルモンド。そして人工衛星にはわかったようです。ベルモンドの正体が、同郷の英雄的超人であることが。それを確かめるべくベルモンドに襲い掛かったカリメロですが、逆にマイケルの迎撃をくらってしまいます。サメのようなキバをむき出しにした口を開き、雄たけびと共にムキムキと筋肉質の脚と化した右のハイキック、同じくムキムキの腕から繰り出されたラリアット。先週のソバットといい、まるで正体がつかめません・・・。グロッキー気味のカリメロを捕獲し、バトルロイヤルで見せた、Ωカタストロフドロップのような体勢で上昇です。

 一方スプートニックマンはスペースデブリの第二弾を落下させるべく、衛星に通信中。それを見たベルモンドは「グギャワァーン!!」という雄たけびをあげて、スプートニックマンのアンテナめがけて強烈なドロップキックを一閃。スプートニックマンの2枚のアンテナがもげてしまいました。うわ〜、これってペンタゴンの羽をむしりとったあのシーンにそっくり!間髪いれずスプートニックマンをベアハッグに捕らえたベルモンド、下降してきたマイケルとのツープラトン、『テディ・クラッシャー』炸裂、そして勝負あり。

 しかし同郷の超人にここまで痛めつけられるのが腑に落ちないスプートニックマンが、最後の気力を振り絞ってベルモンドに対して疑問を投げかけます。お前もソ連の繁栄ために闘っているのではないのかと。それに対してベルモンドの答えがシビレます(笑)。

「お前にだけはいっておこう。わが祖国は近い将来崩壊する。それが歴史の必然だ」

か、かっこいい!!確かにあなたはすでにクロエのときに故郷への思いは断ち切っていましたな!そして呆然とするスプートニックマンに対し、着ぐるみから飛び出してスクリュードライバーで貫通葬!おお〜っ、ティーパックマン戦を彷彿とさせます。最終頁には中井画伯による、気合の入ったウォーズマンが1ページぶち抜きでデーン!!きゃ〜かっこいい!!おしっこちびれる!!

 とまあ、かなりあっけなくウォーズマンを披露してしまったゆで先生。おそらくマイケルの正体をもっと引張る気なんだろうな。来週はウォーズマン参戦の真意が聞けるのか?楽しみ!

 今週気になった点は
・口がサメのように開いて凶暴性を増すマイケル&ベルモンド。ゲッパーランドかと思った(笑)
・「グギャワァーン!!」と吼えるベルモンド。グギャワァーンって・・・
・もはや隕石アタックしか技がないカリメロ。銀河系バーリトゥードチャンプの肩書きはどうなった
・超人オリンピック・ザ・ビッグファイト時代のファイトスタイルを展開するウォーズマン
・おかげでズタボロにされたスプートニックマン。噛ませ犬の鑑(笑)

こんなところですかね。

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2006年9月11日  第40号  時計の針を進めたにすぎない。
 スプートニックマンに風穴を開けて、ド派手な登場をかましたウォーズマン。初代とは違う扱いの良さに、ウォーズマンファンは大満足でしょうか。ヘルメットに映り込んだ照明が、中井画伯の気合を感じます。そして事切れる直前のスプートニックマンに対し

「古い考えのお前はペレストロイカ以降の激動を生き抜けない。オレは時計の針を進めただけ」

と、とんでもない主張で自分の行為を正当化しながらも、そのイカしたセリフにこちとら大興奮ですよ(笑)。カッコよすぎる〜!

 場内はミッショネルズに殺されたはずのウォーズマンを目の前にして動揺を隠せない様子。スグルはあいもかわらずの陰謀説でゲンナリ。その死をその手でみとったはずのロビンも困惑気味です。ウォーズマンの正体や参戦目的を質問するマスコミに対し、マイケルは「グワー」といまだ獣性スイッチON状態。なんかセイウチンじみてきました。しかもウォーズマンがマイケルを従えているような描写が、ヘル・イクスパンションズと微妙にかぶります。マイケルに対してもマスコミは

「正体はニューカマーですか!?」
「それとも正体は有名超人ですか!?」

と質問を浴びせますが、これってうちらファン層が抱いている疑問をそのまま代弁しているだけですよね(笑)。このあたり、嶋田センセはうまいですね。本人も楽しんでるんでしょうな。マイケルの正体隠しについては。

 そしてハラボテ委員長が爆弾発言です。なんとトリニティーズVSイクスパンションズの前に、リザーブマッチを挟むとのこと。おいおい、これは予想外の展開ですよ。これによっちゃあ準決勝にも波乱が起きるってもんで。しかしリザーブマッチいったって、誰がでてくるんだろ?こりゃ来週も目が離せなくなってきたぞ(笑)。

 今週気になった点は
・モンゴルセンサーにようやく合点がいったバッファローマン。でもアンタは苦手意識ゼロだろ
・相変わらずの分からず屋キャラのスグル。人気落ちる落ちる
・黄金カード扱いのスカー&ジェイドVSネプ&セイウチン。でもそのうち3人は、どこの馬の骨ともわからないニュージェネのはずでは・・・?すごい出世だよ

こんなところでしょうか。

 

2006年9月16日  第41号  汚名返上なるか?ビッグ・ボンバーズ!
 表紙はドレッシングルームのウォーズマン。ボロボロになったクマのオーバーボディがいい味だしてます。しかしあれだね、中井画伯はウォーズマンを描きたくて仕方ないって感じですね。いちいち気合入ってるもんなあ(笑)。

 でもって本筋の方ですが、委員長の思いつきのようなリザーブマッチ開催により、トーナメントがより混沌としてきました。会場にはエントリーできなかったが、実力ある(?)タッグチームが100組、すでに陣取っています。この中から「われこそは!」というチームが名乗りを挙げれば、間引きバトルロイヤル失格チーム・一回戦敗退チーム以外はリザーブマッチに無条件で参戦できるというルールです。このメンツがねえ、オールドファンにはたまらないサービスになってたりして。気づいた範囲でいえば、座っている位置から想定して

・マシンハンセン&サボテンダーチーム
・オイルマン&タイルマンチーム
・スカルボーズ&ビューティーローデスチーム
・スカイマン&カレクックの前銀河系タッグチャンプチーム
・ビーンズマン&プヨプヨチーム
・チエノワマン&キューブマンチーム

その他クリスタルマン、カニベース、キンターマン、アポロなど、ちょっと実力者とは言い難い面々のオンパレード(笑)。フィッシャーズにいたっては、飛び入り参戦→優勝の妄想シーンつきです。よかったなあ、扱いがよくて。

 そしてなんといっても今週の目玉は、超人界が誇るヘタレチーム、カナディアンマン&スペシャルマンのビッグ・ボンバーズに焦点があてられたことでしょうか。数日前の「宇宙タッグトーナメント」で大失態をおかした後の、母国での描写が涙をさそいます。スペシャルマンは飛行機を降りようとしたときに物を投げつけられ、カナディアンマンにいたっては自分のジムを丸太で破壊される始末。“ヘタレ超人”“国辱超人”のレッテルを貼られた彼らの、なんとも笑える惨めな回想シーンでしたね。このあたり、作者・ゆでたまごの読者サービスの真骨頂ともいえるでしょう。カナスペの評価がファンの間でネタになっていることを十分承知した上でのサービスシーンですね。じゃないとこんなにカナスペにスポットあてないもんなあ(笑)。

 というわけで、汚名を返上すべくカナスペがこのリザーブマッチ参戦に手をあげようとしたまさにその時、なんとシード組の時間超人コンビがリザーブマッチに立候補してしまうんですね。正直これは予想外です。シードで高みの見物をしていたが、どうもウズウズして闘いたくなってしまったようです。

 相手が時間超人組に決定するやいなや、カナスペはヘタレ超人の本領発揮です。「リザーブマッチでの流血はリスクが高すぎる・・・」と、逃げの体勢に入ってしまいました。ああ、U世でもやはりヘタレのままなのね・・・ひょっとして参戦かと思ったのに。

 会場総ビビりの中、最後の最後で手をあげたのは・・・なんとブロッケンJr&ジェロニモ組!!マシンガンズのセコンドに収まってしまったのかと思いきや、対時間超人組戦を志願。さ〜て伝説超人VS時間超人の図式が突然できあがり、物語の行方がわからなくなってきましたねえ。通常ならブロ&ジェロは時間超人の噛ませ犬になる可能性が非常に高いんですが・・・そうなると、ちょっと物語が難しい方向に進むんですよ。順を追って説明しましょうか。

 まず大方の予想通り、ブロ&ジェロが時間超人の噛ませ犬になり、敗退するとしますよね。ここで懸念されるのがブロッケンJrの死ですよ。もしブロッケンJrが死んでしまうと、ジェイドを超人レスラーとして鍛えた存在が消えるので、ジェイドの格闘技術が消えていき、スカーと組んでタッグマッチを闘うことに支障がでてきます。また、ブロッケンJrが死なないにしても、目の前で師匠がひどい目に合わされて、当然ジェイドは「打倒!時間超人!!」に向けて発奮するわけです。でもジェイド&スカーは顔剥ぎの刑が確定してるし(泣)、そうなるとブロッケンJr&ジェイドは、師弟で噛ませ犬という最悪のレッテルを貼られてしまい、それこそビッグ・ボンバーズをも超える惨めな憂き目にあう可能性が生じてしまいます。いくらなんでもこれはひどすぎる扱いでしょう。しかもU世でのブロッケンJrの扱いのよさを考えると、ちょっと考えづらいんですよねえ、このパターンは。

 前にも書きましたが、このシリーズのテーマのひとつに親子(師弟)対決もしくはタッグが挙げられると思うんですね。となると、ブロッケンJrとジェイドのからみが何かしらでてくるわけです。しかもトリニティーズとイクスパンションズの試合、つまりジェイドの試合前にこのリザーブマッチが組まれたのも気になるところです。この試合の流れによっては、次の試合に影響がでてくるかもしれません。つまり・・・対戦表どおりに事が進まないという流れです。例えばジェロニモが瀕死になったときにジェイドが変わりに入り、ブロッケンJr&ジェイドの師弟コンビが誕生するとか。そうなればスカーとジェイドは分裂せざるを得なくなり、ネプに顔剥ぎをされることもなくなると。

 もしくはブロ&ジェロがやられた後、熱くなったトリニティーズVS時間超人になだれ込むとか。前回の2000万パワーズVSスクリュー・キッド&ケンダマンのように。で、勝ったほうが準々決勝進出。イクスパンションズはシード組になると。

 あ、でもこれらのパターンだと、どうあがいてもブロッケンJr&ジェイドの噛ませ犬は変わらないのか・・・なんだかわけがわからなくなってきました(苦笑)。

 今週気になった点は
・実は生きていた、意外としぶといスプートニックマン

以上です。ちなみに9/19に最新刊5巻が発売。火爺隊が散りますね。

 

2006年9月25日  第42号  集まる正義超人
 時間超人組とのリザーブマッチに志願したブロ・ジェロコンビ。参戦できるできないと、委員長とのやりあいが案の定展開されましたが、なんとか出場を許可されました。これにより時間超人組VSブロッケンJr&ジェロニモ組が正式決定になりました。

 時間超人はお目当ての伝説超人抹殺にさっそくとりかかれるとブロ・ジェロの参戦を歓迎します。しかしここでブロ・ジェロが時間超人相手に啖呵をきるんですねえ。

「本戦のために力を温存しながら戦うお前らに対して、こちらは全力で潰しにかかる」
「アリサさんに与えた以上の苦痛をあたえてやるから覚悟しろ」
「ただですむと思うなよ」

と、威勢はいいが玉砕も辞さずといった感じです。しかもブロ・ジェロともに、すごむと隠れていた鋭い眼光が出てくるんですねえ。『ハイスクール奇面組』の似蛭田妖かと思いました(笑)。

 そしてこのリザーブマッチを観戦するために、主要超人が蔵前国技館に駆けつけます。人間から超人に挑戦するジェロニモに、同様のシンパシーを感じたカオス、それを追うマンタ、弟子同然のブロッケンJrを見守るモンゴルマン、それに続くバッファローマン。そして・・・ブロッケンJrの弟子であるジェイドは入場花道の手前で師匠の試合を気にかけます。ずいぶんと大勢の注目をあびる試合になってしまいました。これで秒殺されたら目もあてられないな・・・。

 個人的には相手に大きな打撃を与えた上で敗れるとか、なにか重大な弱点を暴いた上で敗れるとか、負けるにしろなにかしらの価値をつけて欲しいですね。もしくは勝負には勝ったけど、ルールでは負けとかさ。じゃないとホント、惨めだもんなあ。

 で、今週気になった点は
・「ウォーズマンがまだ敵か味方かわからない」というモンゴルマン。ひょっとして敵というスタンスの可能性もあるのか?
・完全にモンゴルマンの指令下にあるバッファローマン
・「リアル超人レスラー」の異名を持つジェロニモ。いつの間にそんな異名が?
・耳クソを飛ばすネプ
・マンタとの入れ替え戦決勝でのマントを着用したスカー。気合入ってんのね

こんなところですかね。がんばれブロ・ジェロ!

 

2006年10月2日  第43号  優等生と不良
 ジェイドとスカーの小競り合いが始まりましたね。師匠の現役時代のファイトを見られる喜びに感激するジェイドと、出番を奪われたのが気に食わないスカー。このチーム、雲行きが怪しくなてきましたよ。

 アリサとケビンが助かり、歴史が正常に戻れば時間超人を倒すのは伝説超人でもニュージェネでもどちらでもいい、それが自分達の本来の使命だと主張するジェイドに対し、スカーはあくまで自分の手でネプも時間超人もぶっ潰し、コンプリートバルブを手に入れることを主張。その目がかなりイっちゃっている(スカーの想像シーンもかなり・・・)ことに対し、ジェイドはスカーが悪行超人に戻ったのではないかと食って掛かります。この時点ではスカーが一歩譲って身を引きましたが、以前はられた“野望スカー”モードの伏線が現実味を帯びてきました。イリュー&バリはんの身を挺した犠牲によって、ニュージェネが一枚岩になったかと思ったんですがね。

 しかしジェイドはいい子ちゃんですねえ。いうことは至極もっともであり、非の打ち所がありません。でもこの実直さでいつも噛ませ犬に成り下がっちゃうんだよなあ。スカーはちょっと悪ガキっぽいイメージが先行していますが、この路線の方がキャラ的にはおもしろいです。ただ今週のトリニティーズの流れをみるに、空中分解、大いにありえますな。

 さてブロ&ジェロですが、お互い手刀をよく使うので、チーム名は“テガタナーズ”だそうです。テガタナーズ・・・う〜ん、微妙(笑)。セコンドについたマシンガンズに命名されてしまいました。そして時間超人組は、元人間のくせに伝説超人になったジェロニモが気に入らない模様です。サンダーがジェロニモをいたぶるような宣言をしていますが、このフリが逆にジェロニモ大爆発の伏線のような気もします。そうなんです。このテガタナーズ、いろいろな箇所で噛ませ犬になりにくい(とオレが思う)伏線があるんですよ。前タッグトーナメントでの雪辱をはたすという表現が多いことも気になるし、カオスがジェロニモを尊敬の眼差しで見ているのも気になります。そして今週ブロッケンJrが手にしたペンダント。父親であるブロッケンマンの写真が入っているのはまあいいとして、なんとウルフマンの写真まで入っているじゃないですか。

「ウルフマンのためにもがんばるぜ」

みたいな。肉フリークの間では、ウルフマンはカメラマンとの乱闘中に殺されたというのがもっぱらの通説ですが(笑)、ここまで背負うものが多いとね。あっさり負けることはできないと思うんですよ。つまり・・・けっこうイイセンいくんではないかと。

 またマシンガンズがセコンドにつき、ジェイドも見守っているので、最悪時間超人に殺されることはないのではないかと。ギリギリでジェイドなりマシンガンズなりが助けに入れると思うんですね。ここでジェイドがどういう行動をとり、どういった運命をたどるか。これによってトリニティーズの行く末も変わってくると思います。

 そして試合はブロ・ジェロのダブルフライング・クロスチョップがサンダーに炸裂して開始。あんまり序盤に飛ばすなよ〜。前半飛ばすほど負けの可能性が高いからさあ(笑)。

 

2006年10月7日  第44号  大攻勢!テガタナーズ
 だからさあ、あれほど序盤は飛ばすなっていったじゃない。序盤に飛ばせば飛ばすほど負ける確率が高くなるんだから・・・というオレの願いもむなしく、テガタナーズは序盤から大攻勢です(笑)。ダブルのクロスチョップを皮切りに、チョップの嵐、蹴り、スープレックスとものすごいラッシュ。サンダーが途中切りかえすも単発で終わり、テガタナーズの攻撃は緩みません。これを見たジェイド、「この動きはまさにレイラア」と感激です。そんなジェイドを尻目に、相方のスカーは「ケッ」といまだおもしろくない表情。チョイ不良スカー継続中のようです。ジェイドが見ていることに気づいたブロッケンJrも、「レイラア」と自分が呼ばれたことに対し、ジェイドを未来からきた自分の関係者だという考え方を強くしたようですね。

 というのも、幼少時のブロッケンJrは、父であるブロッケンマンに稽古をつけてもらうときは「レイラア」と呼ばされていたらしいんですね。で、この回想シーンでブロッケンマンが大登場!先週はペンダントに収まった写真だけの登場でしたが、なんと今週はしゃべる、動く、怒るといった、ものすごくアクティブなブロッケンマンを見ることができて感激です(笑)。下手したら初代のコミックス3巻以来のアクティブさではないでしょうか。やや頬骨がはった、精悍な顔つきがよいです・・・でもラーメンマンに真っ二つにされちゃうんだよなあ。アニメではラーメンにされるらしいけど(笑)。

 ブロッケンJrの攻勢は続き、なんと毒ガスミストまで初披露です。これはかなりのレアシーンですよ。毒ガス攻撃はあくまで親父であるブロッケンマンの技だと長らく認識されてきたため、ファミコンソフト『マッスルタッグマッチ』でブロッケンJrが毒ガス攻撃をすることに違和感がアリアリだったのですが、これにて完全にその矛盾点を解消です。いや〜20年もかかっちゃったなあ(笑)。

 時間超人の方はサンダーが攻め込まれてはいるものの、ライトニングはまったく救出にはいらず、何かを待っている模様。この余裕さがイヤなんだよなあ。そして川崎球場からモンゴルマンとバッファローマンが蔵前国技館に到着したのを確認するや、サンダーの手が鐘に変形していき、『伝説 破壊鐘』が出現。次週に続くといったかんじですが・・・あれ?伝説破壊鐘ってなんだったっけ?まったく思い出せないので、コミックスの1巻を読み返すと・・・「伝説超人の昔のトラウマをインプットした、鳴らすと金縛りにあってしまう」という、なんとも都合のいい鐘でした(笑)。

 会場にいる伝説超人はスグル、テリー、ブロッケンJr、ジェロニモ、モンゴルマン、バッファローマンといったところでしょうか。対戦相手であるテガタナーズ以外の一網打尽も狙った行動なのかな、時間超人は。注目ですね。

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2006年10月16日  第45号  大ピンチ!テガタナーズ
 先週の大攻勢とはうってかわり、今週のテガタナーズはピンチの連続です。テガタナーズというより、時間超人の「伝説 破壊鐘」によって伝説超人全員身動きできずといった感じですが。

 しかしこの「伝説 破壊鐘」というのはズルい技(アイテム)ですな。鐘に主だった伝説超人の、思い出したくないトラウマがすべてインプットしてあり、鐘を鳴らすことによってその嫌なトラウマを思い出させてもかぎ苦しませるというものなのですが・・・あまりにも都合が良すぎます。どちらかというと嫌いな部類の攻撃ですね。なんでもありのニオイがプンプンなんで。これを命がけで破壊するまでがテガタナーズの役割のような気がしてきました。相手の攻撃手段をひとつなくして価値ある敗北・・・ありえるなあ。

 でもって、身もだえする伝説超人にまじって、カオスもこの攻撃よって例の発作を起こします。ということは、カオスも「主だった伝説超人」の中の一人ということですね。やはり「カオス=間隙の救世主」なんでしょうか。しかも今回の発作は、シスターがいつもの処置(喘息用の吸入器みたいなやつ)をしても止まりません。破壊鐘を何とかしないとどうにもならないみたいですね。

 伝説超人がすべて耳を押さえて苦しんでいる中、ブロッケンJrだけが何回か反撃を試みるも、その度に時間超人にかわされ、反撃を受けてしまいます。サンダーには「一通り伝説超人の技を受けてみたが、全然効かない。やはり伝説超人の評価は都合よく捏造されたもの」という暴言まで吐かれる始末です。しかしこの一言のおかげで、テガタナーズの反撃によって逆に時間超人は苦しめられるな、という気がしました。今週のやられっぷりも、今後の反撃へのガマンの時間帯と考えれば、テガタナーズ、もうひと暴れしてくれそうです。というか暴れてください。

 今週気になった点は
・今週はまるで動けなかったジェロニモ。反撃を試みたブロッケンJrの方が根性ある?
・やはりモンゴルマンのトラウマはファイティングコンピュータ。破壊鐘じゃなくても、いつでも彼はトラウマオンタイムですが(笑)
・カオスはグレートマスクを被れば発作が治まる気が・・・ロビンの白覆面のように
・リモコンハットが脱げ、ルックス的にやばくなったブロッケンJrレイラア。ジェイドもガッカリだ

こんなとこでしょうか。

 

2006年10月23日  第46号  侮辱された少年時代の想い
 先週の煽り文句に「意外な助っ人登場」みたいな文章があったのですが、その正体はなんとイリューヒンとバリはんの亡霊(死んでないから生霊か)でした。前作でもあった、「その肉体は滅んでも、友情は不滅だ」という、霊魂のバックアップですよ。悪魔将軍戦でリングを支えたジェロニモ、キン肉マンを抱き起こしたウルフマン、ミッショネルズ戦でマグネットパワーからキン肉マンを守ろうとしたバッファローマン、ウルフマン、ドクター・ボンベ。そんなシーンが思い出されます。

 このイリューとバリはんが、霊魂の形でジェロニモを担ぎあげるんですね。その手助けがあってジェロニモ復活。そしてアパッチの雄たけびで、時間超人の「伝説 破壊鐘」の破壊を試みます。しかし悲しいことに、サンダー&ライトニングにはいまいち効果がありません。サンシャインをも崩壊させたアパッチの雄たけびの株が大暴落ですよ。いくらなんでもこの扱いはないよなあ。なんか伝説超人の歴史がひとつひとつ傷付けられていくようで見るに耐えません。あの当時の、少年だった頃の熱い興奮まで侮辱されたような感じです。

 でもって、ジェロニモがアパッチの雄たけびをさらにグレードアップさせた「アパッチの断末魔」を敢行。断末魔って・・・自分でいっちゃってるよ・・・このあと死んじゃうのかって。このアパッチの断末魔と、ミートのカバンの中でピッピピッピいってたナゾのアイテムからでた音波が共鳴し、見事「伝説 破壊鐘」の破壊に成功です。

 しかしミートのカバンに入っているアイテムは何なんでしょうかね。かなり強引な形でジェロニモに加勢していますが、けっこう重要な伏線ですよね。音波が出ているわけだから、機械的なものだと思うのですが・・・思いつくのはイリューヒンからこぼれ落ちたレコーダーだけなんですよねえ。それともあれか、ミートのカバンだけに超人大全かな?う〜ん、ナゾです。

 ともあれ、時間超人の反則技「伝説 破壊鐘」は破壊されました。テガタナーズの役目は鐘の破壊までとの見方もありますが、もう少し活躍しそうですね。このままブロッケンJrがダウンしているとも思えないですし。来週はテガタナーズの反撃か?

 

2006年10月30日  第47号  幻の必殺技・ブレーンクロー
 タイトルページにて、超人人気投票のお知らせがありましたね。今まではずっとケビンが1位を独占してきたんですが、今回はちょっと黄色信号がともっているような気がします。というのも、過去の人気投票でケビンに肉薄しつつあるウォーズマンの、ものすごく派手な活躍があったので、今回の1位はウォーズマンなのでは・・・と思うんです。

 さて本編ですが、アパッチの断末魔により、サンダーの「伝説破壊鐘」が完全に破壊されましたね。ジェロニモに加勢した音波の正体は、イリューヒンのブラックボックス(テープレコーダー)からの音波でした。先週は霊体としてジェロニモを助け、今度は音波で助けた飛爺隊。これによってジェロニモはニュージェネを味方だと確信したようです。

 でもサンダーの「アパッチの雄叫び程度で壊れる破壊鐘ではない」というセリフにはまたしてもガッカリです。それじゃあそのアパッチの雄叫び程度でやられたサンシャインマスターっていったい・・・(泣)。なんか伝説超人の株が暴落するような表現はあんまりしないで欲しいんだけどなあ。

 でもって、トラウマに苛まれていた伝説超人たちがすべて復活です。カオスも復活し、超人である可能性がさらに高くなってきました。ミートはそんなカオスを見て、“間隙の救世主”の姿をたぶらせます。カオスを人間といいきっていたミートも、意識の変化が生じたようですね。

 アパッチの断末魔で力を使い果たしたジェロニモにサンダーが襲い掛かります。鐘がなくなったその手は、まるでジャンクマンのようです(笑)。ジェロニモの首根っこを捕らえ、止めをさす間際にブロッケンJrがベル赤で救出に成功。サンダー対ブロッケンJrに闘いは移行し、サンダーのブレーンクローが炸裂・・・あれ?たしかブレーンクローって、ブロッケンJrの得意技でもなかったっけ?9巻の巻末にある、夢の対決シミュレーション的な企画で、ウォーズマンを相手にブレーンクローをかましてますよね。そのわりに本編では一度も見たことありませんでしたが。

 となると、ここは是非とも幻の必殺技・ブレーンクローを拝みたくなるってもんで。というか、サンダーのブレーンクローはそのための伏線かと思いましたけど。サンダー相手に

「そんなもんはブレーンクローじゃねえなあ。本当のブレーンクローはこうやるんだっ!」

みたいなカンジでさあ。あのライオンの面をカチ割ってくれると思ったんだけど。予想は外れました・・・残念。

 ブロッケンJrの反撃は、上着をサンダーの脚に巻きつけてテイクダウンさせ、そのままボストンクラブに持ってくという新技『シュツットガルドの憂鬱』でした。『ベルリンの赤い雨』『ハンブルグの黒い霧』『ブレーメンサンセット』に続く、ドイツの車窓からシリーズの第四弾(笑)!伝説破壊鐘を破壊した後も、テガタナーズは活躍中!もう少し見せ場はあるのか?ライトニングがおとなしいのがちと気になりますが。余裕を残しまくっていますからね。さあ来週はどうなる?テガタナーズはあと何週ねばれるのか!?

 

2006年11月6日  第48号  ちくしょう!
 残念、今週は休載です。トホホ・・・。

 

2006年11月13日  第49号  エキゾチック・ジャパン
 新技(というかただの逆エビ)・シュトゥットガルドの憂鬱で、サンダーを追い込むブロッケンJr。腕立てで返そうとするサンダーの行動を読み、逆にサンダーの両足を引っこ抜いて反り投げにシフトします。そして自身はコーナーに飛ばしたサンダーをドロップキックで追撃し、コーナーに激突させるという荒業を見せます。このブロッケンJrの攻勢にレジェンド、ニュージェネともに大喝采です。眠れる獅子を起こしただの、隠れた実力が開花しただの、ブロッケンJr株が急上昇。いままでどんだけ低い評価でみられてたんだっつーの(笑)。弟子のジェイドも感激していますが、相変わらずスカーはしらけモード。というか、もう眼が悪人です。ここ最近のスカーの描写は完全に何かの伏線ですね・・・どうも素直にイクスパンションズの噛ませにはならないような気がしてきました。トリニティーズは本当に空中分解しそうで。まあその犠牲になるのがジェイドなわけなんですが(泣)。嗚呼、いつになったらジェイドは活躍できるのだろう。

 ここでサンダーからライトニングにスイッチ。「遊びすぎだ」とライトニングに小言をいわれるサンダーですが、お決まりのごとくノーダメージで立ち上がります・・・この表現ほんとに多いなあ。ちょっと腹がたつんですよね〜。今までのブロッケンJrの攻撃は無意味なの?って。

 さて、いよいよその実力を発揮する機会を与えられたライトニングですが、颯爽と取り出したのが「エヴォリューション・マウスピース」です。これを口にくわえることによってパワーアップを図れるらしいのですが・・・またアイテムかよ・・・。鐘といい、マウスピースといい、アイテム好きだなあ時間超人。

 で、その能力なのですが、簡単にいうと加速装置らしいです。しかもコンマ1秒先の未来まで進めるほどの優れものらしく(笑)。「アクセレイション(加速)」というライトニングの掛け声とともにそのマウスピースを噛みしめるとあら不思議、時空を先駆けて技をかけていたはずのブロッケンJrが逆にやられてしまうという結果に。なんかザ・ニンジャの順逆自在の術やペンタゴンのクロノスチェンジを思い出させます。コンマ1秒先の未来に加速するという能力は、時間超人ぽいといえばぽいのですが・・・なんか汚い・・・。ここはブロッケンJrの「見よう見まねのアクセレイション」で逆転してほしいですな(笑)。

 ちなみに時間移動の原理なのですが、ミートくんの解説によると量子力学でいうところの「エキゾチック物質」を触媒としたものらしいです。どうやらライトニングの耳のアポロンウィンドウから出る黒い煙がその「エキゾチック物質」なんだそうで。いや〜いつもながらゆで先生の物理理論は納得できるものばかりですね(笑)。まったくもってツッコミどころが見当たりません(笑)。

 そんな時間超人のえげつない技に負けず、ブロッケンJr渾身の回転ベル赤が炸裂し、ライトニングの頭を一刀両断で次週に続く。おそらく残像か、割れた頭から中身が出てくるんでしょうけど・・・口裂けキン肉バスターから出てきたスニゲーターのように。となると、ライトニングもオーバーボディということなのでしょうか・・・?

 今週気になった点は
・やたらとブロッケンJrに喝采を送るバッファローマン。“ビバ”って・・・さすがは血盟軍の絆(未来のことだが・・・)
・マウスピースをくわえるために開いたライトニングの口。無理があるっす
・アクセレイションがサイボーグ009の島村ジョーとだぶる。加速装置!

 こんなところですかね。

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2006年11月20日  第50号  何でもありの時間超人
 ブロッケンJrのベル赤で頭を二つに割られたライトニング。これを見たジェイド、全盛期のレイラアのベル赤フォームに感激です。スカーは相変わらず「けっ」とシラケていますが。このままライトニングをアジの開きのように開いてしまえば、テガタナーズの勝利も見えてくると手ごたえ十分のブロッケンJrでしたが、やはりというかライトニングは余裕です。なぜならば、頭が二つに割れているのはベル赤のせいではなく、自ら先に体を裂いてベル赤から逃れているという理屈です。なるほど、たしかに手刀が振り下ろされるより先に、中央ラインの鍵型模様がまるでジッパーのように割れていきます・・・ってなんだこの理屈は。

 この防御もアクセレイションの一種らしいのですが、ちょっとやりすぎかなあ。体を裂いても平気って・・・そしてベル赤から逃れたライトニングはブロッケンJrを弓矢固めにとらえ、その反り返ったブロッケンJrの胸板めがけてサンダーがアタック。肩当からライオンの爪が飛び出し、胸板をえぐります・・・う〜ん、この爪もちょっと・・・唐突のアイテムだなあ。ウォーズマンのベアクローがかわいくみえますねえ。そして「お前らは一生善戦超人だ」とブロジェロをののしります。善戦超人・・・一応ザ・ニンジャにもサンシャインにも勝ってるんだけどねえ。ひどい言われようだよ。

 これで大きなダメージを背負ったブロッケンJrは死を覚悟したようです。「善戦超人の死に様をよく見とけ」って、自分で善戦超人いっちゃダメだって!そしてジェロと背中合わせで手刀をあわせ、スクリュードライバーのようなツープラトン・友情の涙雨でライトニングの胸板を切り裂きます。これに怒ったライトニングは奥の手を敢行。サンダーとそろってアクセレイションで加速すると・・・なんとサンダーの背中に穴が開き、その穴にライトニングが入り込んでいく・・・!といったところで次週に続くです。

 おそらくこの奥の手でテガタナーズは敗北するんでしょうが、どうも時間超人の行動は無茶が多すぎです。ここまでいっちゃうと何でもありすぎでちょっとシラケちゃいますよ。スカーみたく(苦笑)。まあ奥の手をださせたという点については、テガタナーズのお手柄と考えたほうがいいのでしょうか。ビッグ・ボンバーズだったらまず無理だったもんなあ(笑)。

 

2006年11月27日  第51号  師弟でもがれちゃったよ・・・
 背中合わせに合体したサンダー&ライトニング。空中から落ちてきたブロジェロを互いにキャッチし、ジャーマンで激突させるという大技を敢行。さらに手を緩めず、リバースフルネルソンでダブルアームスープレックスの体制に捕らえ、回転を加えて上空に放り投げます。このあたり、悪魔将軍の地獄の断頭台への流れを思い出させますね。

 ここでライトニングが分離し、上空へジャンプ。サンダーはマットに寝転び、両足を上空に向かって突き出します。ライトニングは空中でブロジェロを捕らえて落下し、そのままサンダーの突き出した足の裏に向かって激突させるという「正義崩壊の序曲」が炸裂。これで完全にテガタナーズはグロッキーになり、事実上試合終了になってしまいました。

 随分と派手な技を連発した時間超人コンビですが、別に合体する必要はなかったんじゃ・・・と誰もが感じたかもしれませんが、まあそこは見なかったことにしましょう(笑)。しかし時間超人はこれで許してはくれないんですね。ブロッケンJrに対して、例の必殺技・死時計の刻印を敢行します。これにはジェイドやスグルが止めに入ろうとするのですが、「失格にするぞ」という実行委員会の脅しと実力行使により止められません。これにより、ベル赤をだす命より大切なブロッケンJrの右腕が切断されてしまい、来週に続くになってしまいました。

 ・・・試合を止めるならタオルを投入すればよかったのでは・・・と思うのですが、それだと物語がドラマチックにすすまないので、ブロッケンJrの右腕は仕方ないのかな(笑)。命をとられなかっただけでもよしとした方がよいのでしょうか。キン肉マンというマンガにおいては、腕ってすぐくっつくもんね。テリーマンなんてペタペタってカンジでアシュラマンから取り返した腕をくっつけてたもんな(笑)。そういえばジェイドもスカーに腕をもがれてたなあ。師弟で腕とられちゃったよ。なんか善戦師弟になりそうでこわいっす。

 問題はここからジェイドとカオスのスイッチがどう入るかですよ。ぜひ来週のブロジェロにはカッコイイセリフで後輩に何かを託してほしいですね。

 

2006年12月4日  第52号  テガタナーズの功績
 右腕を切断されたブロッケンJr。これでテガタナーズは完全にジ・エンドです。駆け寄るジェイドに対し、「常に己よりも強い敵に立ち向かっていき、その結果いつも玉砕するのがブロッケン一族の性」と、涙ぐましいほどの自虐的自己分析をするブロッケンJr。そんなに自分自身を卑下しなくても・・・でもって、これにて正式に試合終了です。切断された右腕は救護員が「冷やせばまだくっつく」といっていたので、おそらく大丈夫でしょう。それとは別に、ブロジェロには驚愕な事実が判明します。

 なんと彼らは5日前のタッグ戦での負傷が全然癒えていなかったんですねえ。人工皮膚でわからないように誤魔化していたらしいのですが、ジェロニモは右腕が死んだまま(つーか骨でてるし)で、ブロッケンJrは腹に穴があいたまま時間超人との激闘を繰り広げていたわけです。なんかね、これはゆでたまごの思いやりでしょうかね。「体調が万全だったらお前らその程度じゃ済まなかったぞ」とは時間超人に対するキン肉マンのセリフですが、これによりブロジェロのファンは救われましたね。もっとも時間超人にとっては暖簾にうでおしですが(苦笑)。ライトニングなんか小指で耳クソ(アポロンウィンドウ)ほじってるし。あの穴にはクソがたまるのか。

 さて、やはりといおうか、残念といおうか、予想通りテガタナーズは散ってしまったわけで。しかしそれなりに役目を果したともいえるので、その功績を称えることにしましょう。

テガタナーズの功績@ご都合アイテム「伝説破壊鐘」の破壊
テガタナーズの功績Aアクセレイションという時間超人の能力を暴く
テガタナーズの功績B時間超人の合体能力を暴く

こんなところでしょうか。そして・・・次世代の戦士に望みを託したことも大きな功績でしょうか。担架で運ばれるブロッケンJrは、寄り添うジェイドをどうやら未来からきた自分の弟子と認め、ないはずの右腕で握手を求めるんですね。見えない右手を握り締めたジェイド、一気に闘魂注入されたみたいです。気合が入ってきましたよ・・・ってここまでやってジェイドも噛ませにするの?ゆで先生!これでジェイドなぶり殺しだったら本気で鬼っすよ。何とかしてあげてくださいよ、ホント。

 ところでジェロニモに闘魂注入されるはずのカオスが、至って冷静なんですが。あの前フリはどうなった(笑)?

 

2006年12月11日  第53号  スカーの意外な入場
 テガタナーズが散り、ブロッケンJrの意志はジェイドへ受け継がれました。そしてジェロニモに親近感を抱いていたカオスも、遅ればせながら時間超人に対して憎悪を強くしたもようです。脳裏に故郷の村を何者かに踏みにじられたシーンが甦ったようなので、やはり彼の村を襲い、両親を虐殺したのは時間超人なんでしょうね。カオス自体もおそらく時間超人と思われるので、時間超人の部族間でいざこざがあったと考えた方がいいのでしょうか。

 そしてとうとう一回戦最後のカードであるスカー&ジェイドVSネプ&セイウチンが始まります。控え室ではセイウチンがオプティカル・ファイバーの源、フッ素入りの「蛍石」にむしゃぶりついています(笑)。そんなセイウチンに対しネプ先生は「もっと食わんかー!」と、いきなり馬乗りになってマウントパンチの要領で蛍石を無理やりセイウチンの口の中に押し込むという無茶を敢行。まるで体育会の飲み会のようです。「オレの酒が飲めんのか〜!」みたいな(笑)。

 そうこうしている間にトリニティーズの入場が始まりました。しかし・・・出てきたのはジェイドのみ。マンタや凛子は先ほどの試合の影響がなければいいのだがと心配するのですが、ジェイドは逆に闘魂を注入されたようで、迷いのない目でリングに猛然とダッシュ。やる気に満ち溢れています。そしてジェイドの後に入場ゲートに現れたスカー。これまで嫌っちゅうほど不良スカーの伏線を見てきたので、やはり何かを企んでいるなと思いきや・・・なんと「新世代超人入替トーナメント」で使用した、妖怪人間ベムスタイルのオーバーボディで登場!・・・これは予想外です。ちょっとビックリしましたね。つーかこのタイミングでこれを出すなんて、ゆで先生うまいなあ。若干PS2『マッスルグランプリMAX』に乗っかったって感じもしますが(笑)。しかしこのギミックの意図は何でしょうか。あの当時の悪辣ファイトに戻るというメッセージなのでしょうか。いよいよ注目の顔剥ぎマッチ、始まりますよ!

 

2006年12月18日  第1・2号  審判のロックアップ!
 驚きのオーバーボディで入場したスカーでしたが、リングインするやすぐに本体を現してしまいましたね。けっこう早くて拍子抜けです。できればある程度は妖怪人間ベムでファイトしてほしかったなあ。

 でもって、予想通りというか、トリニティーズ、チームワークに不安アリですねえ。ジェイドとスカーがいちいちソリが合わない。スカーのリングインにためにジェイドがロープを拡げてあげたのに、スカーはそこを通らず離れた場所からリングイン。さらに「馴れ合いはよそうや」とピシャリ。これにはジェイドもムッときたようです。返す言葉こそ「その通りだな」でしたが、その表情は明らかに不満げでした。しかもどちらが先発するかでモメる始末。このあたり、マンタ&ケビンの「坊っちゃんズ」を思い起こさせますが、あれは和解することが前提だと誰もが予想できたので安心してみていたのですが、今回のジェイド&スカーはそういった前提がありそうもないんですよ。スカーがジェイドをパートナーとして力不足だと見切りをつけた瞬間に、ジェイドを裏切る可能性が大なんで。そう考えるとジェイドの立場はかなり厳しいですよね。下手するとまわり3人すべて敵ですから。ただこれを乗り越えたとしたら、その時ジェイドは確実にレベルアップしますね。

 一方ネプ&セイウチンのイクスパンションズですが、入場でもブーイングと完璧超人人気ない・・・(苦笑)。ネプのリングインは派手でしたけどね。前転してコーナーポスト上に陣取りナンバーワン!ですから。先発はセイウチンと思われたのですが、ブロッケンJrの弟子に興味をもったネプが急遽先発志願。スライディングしながらジェイドに近寄り、「お前の実力を試してやる」と、喧嘩男方式の「審判のロックアップ」!ジェイドとガッチリと組み合ったところで次週に続くです。

 いや〜ここでロックアップがでるとは思わなかったなあ。ただネプの評価は辛口だから。キン肉マン戦直前のロビンですら不合格でしたからね(苦笑)。まだまだ青臭いジェイドに対し、いったいどういった通知がされるのか。師匠の意思を継いだばかりなんで、あんまりボロクソな評価はやめてほしいよなあ。「まだまだ未熟だが、奥底にギラギラしたものが見える」とかさ、けなしたあとにフォローの一言が欲しいっす(笑)。しかし戦闘態勢のジェイドをすげー久々に見ましたよ。それだけでも興奮でした。

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2007年1月4日  第3・4号  ジェイドの試練
 ネプの“審判のロックアップ”で実力判定試験を受けたジェイド。はたしてネプの評価はどうだったんでしょうか。

「さすがはブロッケンJrの弟子だけあって、いい素質を持ってるぜ〜」

と、対戦する価値があると判断しかけたその瞬間、ネプはジェイドの持つ決定的な欠点を発見したらしく、自らロックアップを解いて「やはりお前はオレと闘う価値がない」とセイウチンにスイッチ。哀れジェイドはネプにふられてしまいます。この扱いに激怒したのか、ジェイドは「テメ〜これでもオレは新世代超人の中でも強豪と一目置かれているんだぞ」という発言をかまします。あ〜あ、自分でいっちゃったよ、ってカンジですが(笑)、ネプは振り向いてはくれません。

 そして野獣と化したセイウチンがリングインすると、ジェイドに対して掌打の嵐で攻撃をしかけます。ジェイドも反撃を試みますが、どうしても昔の優しいセイウチンをダブらせてしまい、動きに精彩がありません。カオスはこれをみて「ジェイドはこの闘いでセイウチンを昔の正義超人に戻そうとしているのでは」と予測します。しかし生きるか死ぬかの闘いの最中で、そんな甘い行動をとることで中途半端な攻撃をされては、リングサイドから見ていたスカーが激怒するのは当然の流れですが、実は反対コーナーのネプも「・・・・・」となにやらジェイドの動きを見て熟考しているんですよね。これが非常に気になるんです。

 ふがいないジェイドに業を煮やしたスカーが無理やりタッチしてリングインすると、イクスパンションズもネプがリングイン。どうやらネプはスカーにははじめから興味があったらしく、審判のロックアップも不要と高い評価をしています。すごいなあ、スカーは一次試験免除ですよ(笑)。やはり一目置かれているんですね。

 お互い一歩も譲らない攻防から、スカーがうまくネプをスタンディングの三角締めに捉えることに成功すると、そのままジェイドにベル赤で突撃するように指示を出します。このツープラトンに向けて勢いよく右手を振り上げたジェイドでしたが・・・異変が!なんとジェイドの右腕が、ベル赤のための変化(カミソリ化)をしてくれません。一体どうしたんだ〜〜〜!というところで次回に続くです。

 今回は2点ほど、考えさせられるところがありますね。まずネプのジェイドに対する評価ですよ。はじめは闘いに値する実力アリと判断されたのに、すんでのところで大きな欠点を発見されてしまうんですね。その欠点が何かはわかりませんが、ジェイドが超人として成長する上で大きな障害であることは確かでしょう。オレが思うに闘いに対する非情さの欠如、といったところではないかと思うんですが、ジェイドの動きを見て熟考するネプをみていると、どうもジェイドの欠点を試合中に克服させてあげるような行動をとるようにも感じられるんですね。つまり・・・新世代超人のレベルアップのために敢えてこの大会に敵として出場したようにも感じられる描写なわけです。

 ただそうなると、チェックやイリュー、バリはんに対する酷い仕打ちの説明がつきづらいんですよねえ。ようはゆで先生が、今シリーズのジェイドをどうしたいのかということですよ。あえて欠点を晒すことにより、いつもどおり噛ませ犬にするのか、その欠点を克服することにより現在の殻を破らせてブレイクさせてあげるのか。オレ的には後者にして欲しいんですがね。

 もう一点は、ジェイドのベル赤ショックです。これは・・・前もちょっと書きましたけど、師匠であるブロッケンJrの病状悪化によってもたらされた、技術伝達の喪失かと。おそらくこの時点で右腕を時間超人に切断されたブロッケンJrは、弟子のジェイドにベル赤を伝授できなかったというストーリーになってしまったのでしょう。ブロッケンJrの右腕が完全に回復するフラグが立たない限り、ベル赤は使用禁止なんでしょう。アリサの容態によって消失具合が変化するケビンと同じ状態でしょうか。これはジェイド、周り三人敵だらけに加えた四重苦ですな。ゆで先生も今回は随分とジェイドに試練を与えています。これがジェイドのブレイクアウトのための伏線だったらいいんですが。一割くらいの見込みでこのパターンを希望します(笑)。

 しかしあれですね。老ネプにも弱点を一つくらい用意してもらいたいですね。肉体的な衰えがないのはちょっとずるいですよ。じゃないとトリニティーズが勝つチャンスがあまりにもないんで。たのみますよ(苦笑)。

 

2007年1月15日  第5号  落ちこぼれジェイドくん
 スカーがネプを飛びつきの三角締めで捕らえ、そのネプにむかってベル赤を叩き込むツープラトンを敢行したジェイドでしたが、なんとベル赤を発動する右手から炎がでません。動揺しながらも強引に手刀を振りかざしますが、ネプの右手でキャッチされてしまい、左手にしがみついていたスカーとのはちあわせ攻撃にあってしまいました。

 「なぜベル赤が発動しないんだ〜」と動揺しまくりのジェイド。ブロッケンJr師匠直伝の「ベル赤極意」を何度も復唱しますが、右手に炎をまとえません。ちなみにこの「ベル赤極意」、立ち読みなんでちょっとうろ覚えなんですが

「草木のごとくなんたらで」
「腕を弓引くごとくどうたらで」
「流星のごとくふりぬいて」
「そのとき筋骨“壮”となり」
「風にふれると炎をまとう」

みたいな、ゆで先生お得意のネームさばきが爆発です。いや、ホントにうろ覚えなんですけど。しかし好きですね、このパターン(笑)。マンタVSケビンの試合でもやたらこんなネームがでてましたもんね。「身は弩弓の様に敵を穿つ!」みたいな(笑)。

 まあとにかく何度トライしてもベル赤は発動しないわけです。しかも繰り出した手刀をネプの手刀で迎撃され、プライドもズタボロにされてしまいます。さらに追い討ちでネプ&セイウチンのダブルドロップキックで右手をプレスされ悶絶。ジェイドまったくもっていいとこなしですよ。もうね、一人だけ落ちこぼれてんのよ、出場選手の中で完全に。

 ネプは鬼のように強いし、スカーも一次試験免除で認められてる。ダメ超人だったセイウチンも野獣化していい動きをしている。なのに・・・ジェイドだけが「うわああ〜〜!」「なぜだああ〜〜!」「オレは認められてる〜〜〜」と一人相撲状態なんですよ。この辺がねえ、彼の未熟さというか、若さというか、弱さが強調される点なんですかね。レイラア技を取り上げられると何もできなくなっちゃう。この一人相撲を試合中に克服できればいいんですけどね。なんとかお願いしますよ、ネプ先生!いろいろ教えたげてくださいな(笑)。

 そして最後に衝撃の事実が!一人焦燥して頭をかかえるジェイドくんの服からハラリとタイミングよく落ちたレイラアとのツーショット写真。な、なんと、レイラアの右手が義手になってるじゃないですか!しかもいつの時代だ、鉤爪だ!キャプテンクックのセンスですよ!なにもわざわざこんな日常生活に困りそうなデザインにしなくてもレイラア!・・・とまあ、一通り笑わせていただきましたが、重要なのはクックじゃなくて、やはり技術伝承の喪失がベル赤ショックの原因だということです。詳しくは来週ご説明ってな感じですかね。

 今週気になった点は
・「バリはんのカタキを討て〜っ!」とジェイドに命令するスカー。スカーの口から「ハリはん」って・・・なんか似合わない・・・

こんなところでしょうか。ちなみに来週は400回記念、超人人気投票発表だそうです。今回の1位はウォーズマンだと予想します。ケビンは陥落するとみた!

 

2007年1月22日  第6号  いじめられっこジェイドくん
 今週の前半は久方ぶりの人気投票発表でした。さっそく検証してみましょうか。

・10位アシュラマン・・・デーモンシード編のボスでしたが、あれからちょっと時間が経ってるのが響いたか。

・9位チェック・メイト・・・お面を被っての登場でした(笑)。ネプに面はがされてるから・・・

・8位キン肉スグル・・・タッグ編のスグルは猜疑心強すぎて評判悪いですけどねえ。それでも8位に食い込みましたか。

・7位ジェイド
・6位ロビンマスク
・5位スカーフェイス・・・新旧イケメンアイドル超人3人衆です。ジェイドやスカーはいつもこの辺りですよね。

・4位キン肉万太郎・・・意外!かなりのランクアップ。カオスと組んで大人になったからかな?

・3位ブロッケンJr・・・レイラア人気あるなあ。それでも善戦超人なんだよね。ゆで先生は厳しいよね(笑)。

・2位ケビンマスク・・・とうとう王座陥落!やはり出番なしが響いているか?

・1位ウォーズマン・・・予想通り、今回はウォーズマンが1位でしたね。あの活躍ぶりじゃあそうなるわな。

 意外とカオスの人気がないんですよね。たしか13位くらいだったと思います。しかしこれでウォーズマンの扱いはますます良くなるのでは・・・。まあ前作の噛まされ具合がみじめだっただけに、今回は強いウォーズマンをぜひ見せてほしいなあ。

 さて、今週はジェイドのいじめられっぷりが惨めなほどでしたね。ベル赤を失くした原因はやはりブロッケンJrの右腕喪失による、技術伝達の消滅でした。徐々に技の記憶すら薄れてきたとジェイドはいっています。ミートの持つ『超人大全』からも、ブロッケンJrのベル赤ページが消滅しかかっていました。この辺り、前作の「王位争奪編」における超人預言書の炎上⇒消滅に似てますね。でもこの究極のトーナメント時まではベル赤はちゃんと存在していたわけだから、何も本から消滅しなくてもなあと思うんですが(笑)。

 そしてネプ、セイウチン、スカーと三者三様のジェイドいじめが炸裂です。まずネプですが、憔悴するジェイドに対し、「貴様はオレ様と闘う価値なし」「クロスボンバー前のセイウチンの練習台になってもらう」「すでに新世代超人の中でもケツから数えた方が早い実力」とボロクソです(泣)。ケツから数えた方が早いってことは・・・

マンタ・ケビン・スカー>イリュー・ジェイド・チェック・キッド>バリはん・セイウチン・ガゼルマン

というヒエラルキー(オレの主観だけど)が、

マンタ・ケビン・スカー>キッド・セイウチン・イリュー>チェック・バリはん・ジェイド・ガゼルマン

というところまで堕ちたということなのでしょうか。後ろに見えるのは・・・小鹿さんだけなのか?

 セイウチンは容赦ない攻撃でジェイドをボコボコです。それでも「お前はネプに騙されてるんだ」と攻撃を浴びながら説得をしようとするジェイド。甘い、甘すぎる!乳臭いほど甘いぜ!そして極めつけはダウンしているジェイドを踏みつけてリングインし、「足でタッチしたんだ」「こんな腰抜け踏みつけてもいいだろう」という発言をしたスカー!ちょっとこの行動はえぐすぎるんじゃない?デーモンシード編の真摯なアイドル超人時代と比べると、かなりドロップアウトしてきて賛否両論といった行動ですな。そして野獣と化したセイウチンに対し、「本当の悪行ファイトをみせてやる」と被ると途端にダサくなるマッドネスマスクをオン。そして来週に続くです。でもなんとなく予想以上にセイウチンが対抗するような気がしますけどね。スカーもセイウチンの潜在能力に苦戦するのではないでしょうか。

 まあ今週はとにかくジェイドくんのやられっぷりですよ。このままじゃあブロッケンJrからの闘魂伝承の意味がなくなってしまう・・・善戦超人・善戦未満超人の師弟なんて哀しすぎるなあ。

 

2007年1月29日  第7号  狂乱!スカーフェイス!
 グロッキーのジェイドをふんずけてリングインしたスカー。早くも“狂乱の仮面(マッドネスマスク)”を着用です。そんな一人仮面舞踏会状態のスカーをみたマンタ達は、彼が悪行超人に戻ってしまったのではと疑います。というのも、マッドネスマスクはスカーの悪行ファイトを100%引き出すためのアイテムであり、悪行超人・スカーのシンボルだという理屈からです。正義超人としてあえてマッドネスマスクを使用したVSアシュラマン&ボルトマン戦では、その目に正義超人としての純粋さがあったのに、今回は目が完全に血走っています。

 そんな悪辣ぶりが目立つスカーですが、セイウチンとのファーストコンタクトは、つま先の爪をセイウチンの喉笛に突き刺すというエグいローリングソバットでした。ダウンしたセイウチンを尻目に、今度はリングサイドで横になっている手負いのパートナーを「そんなところでグズグズしてるんじゃねえ」と、スライディングキックで場外に蹴り落とす始末。敵味方からぞんざいな扱いを受けるジェイドって惨めすぎる・・・。

 間髪いれず今度はセイウチンに対し踏みつけを敢行しますが、ここはセイウチンが蹴り足をキャッチし、ドラゴンスクリューから流れるようにマウントを奪取。そしてジェイドを半失神に追い込んだ“無慈悲な鉄槌”をボコボコと振り落とします。無慈悲な鉄槌か・・・なんかちょっとカッコいいですね。代名詞的な技があまりなかったセイウチンにとってはいいんじゃないですかね。

 しかしスカーも負けてはいません。本当の悪行ファイトを教えてやると、セイウチンの両手を掴んで鉄槌を止め、脚を下から絡ませてリバースのロメロスペシャルに切り替えします。マウントからのパウンドをリバースロメロに移行させるという発想が、ゆで先生のセンスを感じさせますねえ。総合格闘技ではこんな切り替えしは絶対にありえないのに、形的にはなんか説得力があるんですよ。総合とプロレスの融合が垣間見れておもしろいです。

 その後はもっと無茶な展開です。リバースロメロの体勢のままジャンプ(無理)し、そのままスープレックスに持っていくという荒業。超人オリンピック決勝でケビンがマンタに繰り出したロメロスープレックスを彷彿とさせる攻撃です。これで完全にノってきたスカーは悪行ファイト全開。反撃で突っ込んできたセイウチンのベロを掴んでそのまま投げ、スワロウテイルで追い討ち。ジェイド戦の凄惨な試合が頭をよぎります。おそらく新世代超人入替戦の時の攻撃スタイルをトレースさせることで、悪行超人・スカーのイメージを強調したいのかもしれませんね。こりゃそのうち大人のジャーマンもでるな。

 「時間超人の野望を粉砕すること」「コンプリートバルブでアリサの命を救い、ケビンを助けること」という、ニュージェネに与えられた至極もっともな使命を、正論をもって訴えかけるジェイドに対し、「完全無比(コンプリート)超人になれるという欲望には抗いきれない」とスカーはとうとう己の野望をカミングアウトします。そして最後にはやはりといおうか、トリニティーズ空中分解!

 「オレとのタッグを解消するというのか〜っ!」というジェイドに対し、スカーの返しが強烈!「ベル赤を失って弱体化したオメーなんかすでにパートナーだとは思ってねえよ!これからはオレ一人でスーパートリニティーズだ!」と完全決別宣言。

 ここで注目なのは、スカーはあくまで一人でこのトーナメントを勝ち抜こうと考えていることです。つまり巷で噂されていたネプとのタッグ結成の方向には、現時点ではベクトルが向いていないようですね。こうなると今後の展開が読みづらいです。考えられるのは

@己の力を過信しすぎて暴走したスカーに、ネプがお灸を据える(顔剥ぎあり・ジェイドは助かる)
Aジェイドのパートナーを思うひたむきな態度に感動し、トリニティーズ復活
Bこのまま空中分解でバラバラのまま、二人して顔剥ぎ
Cスカーがセイウチンを再起不能になるまで痛めつけ、お互いのパートナーに失望した二人の利害が一致し、やっぱりネプ&スカー合体

といった感じですかね。ただ今のスカーは完全に自滅モードですよ。なんかその鼻っ柱をネプにヘシ折られそうだなあ。

 今週気になった点は
・セイウチンの鉄槌に合わせて「エーイ!エーイ!」とエプロンから掛け声をかけるネプの陽気なポーズ。お化けの救急車かと思った(笑)。

 こんなところでしょうか。

 

2007年2月5日  第8号  ジェイドの新しい記憶
 仮面舞踏会モードに入ったスカーの狂乱ファイトは絶好調です。今週は一人大暴れで、手がつけられない状態でしたね。

 ダブルのブレーンバスターをジャンピングDDTで切り返し、背後からのダブルソバットを後ろに目があるかのような冷静さで、開脚ハイジャンプ回避。「一人で充分だ」というセリフに偽りなしです。その後ネプとセイウチンの片腕ずつを絡めて、二人同時にフルネルソン・スープレクスで投げるというド迫力攻撃。さらに追い討ちでふらつくネプに対し延髄斬り、仰向けのセイウチンには踏みつけの連打ととどまることを知りません。そしてリングサイドでは、ジェイドの記憶に異変が。右腕がフック船長になったブロッケンJrとの、新たな記憶が刷り込まれていきます。しかも・・・右腕がなくても、そのハンデを補って余りある必殺技がブロッケンJrにはあるという、なんとも意味深なセリフをブロッケンJrがもらしたところで次週へ続くです。

 いや〜今週のスカーの悪党っぷりはすごかったですね。バルブを手にした時を想像したときの表情なんて悪100%(笑)。口が逆三角形になって笑ってますから。でもイクスパンションズの手の内がまだ全然出ていない段階での大暴れですから、パターン的にいうとこれはよくない傾向ですね。この後ボコられる可能性が大です。なんか今のテンションのスカーは、クスリでラリっちゃってる感じですね。

 そしてなんといってもジェイドの新しい記憶。これはベル赤に変わるレイラアからの新技伝授ですね。ということは、ちょっとはジェイドも活躍できる芽が出てきたってことですかね。試合中に完全にそれを思い出し、新たなジェイドを見せることができるといいんだけど。

 今週気になった点は
・肉屋のオヤジにタダで食物を手に入れようとしている回想シーンのブロッケンJr。いつからそんな貧乏に・・・?

 こんなところでしょうか。

キン肉マントップにもどる

トップにもどる

2007年2月10日  第9号  スカーのビンビン負けフラグ
 突然脳裏に浮かび上がったジェイドの新しい記憶。それは煮え立つ甕の前で

「隻腕のオレにしかできない、強烈な必殺技がある」

と自信たっぷりにジェイドに宣言するブロッケンJrレイラアの姿。しかしその先の記憶が途切れてしまい、大事な中身がわかりません。そんな中途半端な記憶にジェイドはリングサイドで立てひざをつき、「レイラア、もう一度でてきてくれ〜」と雨乞い状態です。なんか・・・アラーの神に祈りをささげているようで、ちょっと宗教チックですらありますね。もうジェイドにとっちゃブロッケンJrは神様も同然なんでしょうか(笑)。

 そんな雨乞いジェイドを尻目に、スカーの悪辣ファイトがセイウチンをボコボコにします。ストンピングを雨あられの如く落し、さらに足先を口の中に突っ込むという残虐ぶり。その上でグリグリとツイストダンスを踊り(ホントに70年代のディスコダンサーかと思った)、そのまま上空へ蹴り上げます。落下したセイウチンがロープに絡まると、今度はボディにパンチの嵐。サンドバック状態のセイウチンの上半身がヘコみまくるほどの強烈さです。

 しかしこのピンチにネプは救出に入りません。しかもニヤニヤと笑い、余裕しゃくしゃくといった感じです。しかも「このひとつひとつの攻撃が、スカー自身の首を絞めることになる」という意味深なセリフをボソリ。あ〜、わかってはいましたが、これからニューセイウチンの逆襲が始まるんですね、ネプ先生!そしてスカーがとどめの一撃を放とうとしたした瞬間、セイウチンの体の凹みがいきなり突起状(というより棒状)に飛び出し、カウンターでスカーを攻撃。ちょっと人間離れした攻撃方法に違和感アリアリですが。

 そこでスカーは早くもフェイバリットである『アルティメット・スカー・バスター』を敢行・・・まずいよスカー、こんな序盤でスカー・バスターは・・・負けフラグがビンビンに立ってきたよ!「キン肉バスター、阿修羅バスターをも凌駕する、究極のバスターだ!」って自信たっぷりに20世紀で初披露しちゃったけど・・・ほーらやっぱりセイウチンには効いてないし・・・

 動揺するスカーに対し、セイウチンは無数の体の凹みから複数の突起を飛び出させ、スカーを弾き飛ばします。どうやらスカーの攻撃をすべて吸収し、自分の力に変換させたという理論らしいです。あらら〜、これじゃあ今までのスカーの攻撃はまさに“お疲れさんでした”ってこと(笑)?そして獣性に目覚めたセイウチンが、スカーの肩口をガブリと噛みつき。スカー「ギャー!」みたいな。そして次週に続くです。

 連休のため、土曜発売のプレボでなんか得した気分です。さーて、今週も盛りだくさんでしたね。まずジェイドですが・・・もちろん隻腕のブロッケンJrが授ける新必殺技も気になるんですがね、いつまでたってもレイラア頼みから卒業できないジェイドも気になるんですね。レイラアの保護下から巣立てないというか、何も成長していないというか。

 歴史が変わって違う技を伝授してもらうというストーリーも充分おもしろいとは思うんですが、できれば試合中にジェイド自身が苦しんで、工夫して、オリジナルの新技を開発してもらいたかったなあというのがオレの本音です。テキサス・コンドルキックを編み出したテリーみたいに。

 ただその伝授される新技が、ブロッケンJr幻の必殺技であるブレーンクローだったらちょっと感激ですけどね。炎を纏って見た目も派手にしたブレーンクロー。ないか(笑)。

 そして本領を発揮しはじめたセイウチン。仮面舞踏会モードのスカーに相当やられましたが、それを吸収し反撃。しかもアルティメット・スカー・バスターをくらっても、例の突起物で脚のフックを緩めて効果を半減。そして原始的な噛みつきですよ。すでに奥の手を出し切ったスカーに反撃を開始するということは、現時点では

獣性セイウチン>狂乱スカー

という図式が成り立ってしまいました。まさにスカーファンにとっては悪夢といえる展開になってきましたね。

 そのスカーですが・・・この試合においては一番の貧乏クジを引いてしまったようですね・・・。自分勝手な行動をしたツケと考えれば仕方ないかもしれませんが、どうもセイウチンの噛ませ犬に成り下がってしまった感があります。ジェイドとのチームワークが復活すれば、もう一回くらいは活躍のシーンがあるかもしれませんが、かなり厳しい展開です。つーかスカー・バスターを出すの早すぎ・・・。キン肉バスターでもない、阿修羅バスターでもない、21世紀の超必殺技であるスカー・バスターがまさかあんなに中途半端な初披露で終わるとは・・・もったいないなあ。スカーほど完成された超人を噛ませ犬にすること自体、ゆで先生の非情さを恨まねばなりませんね。

 そして余裕しゃくしゃくのネプ先生。セイウチンの獣性が解放されることにワクワクしているようです。これを見る限り、相当セイウチンの潜在能力に惚れ込んでいるみたいですね。ということは、ネプの正パートナーはやはりセイウチンなのでしょう。「タッグ解消⇒スカーと新タッグ」という線は大分可能性がなくなってきました。また、最後のコマでマスク越しに喧嘩マンの眼が透けて見える表現が新鮮でしたね。めっちゃかっこいい。この表現って意外と初めてなんじゃないかな?それくら渋い効果がありましたよ。

 まあ今週で大体の力関係と今後の試合展開がわかりましたね。

@狂乱スカーが大暴れ
Aそれを上回る獣性・セイウチンの怒涛の反撃
Bレイラアの新必殺技をひっさげ、
一瞬だけ活躍するジェイド
C犯した過ちを反省し、
一瞬だけ復活するスカー
D最後まで座していたネプがとうとう動き、力の差を見せつけてペリリ

こんな感じかなあ。できればジェイドにはこんな展開をブチ破って欲しいんだけど・・・無理だろうなあ(笑)。

 

2007年2月19日  第10号  レイラアの新必殺技
 セイウチンの噛みつきに絶叫するスカー。これを見たネプは、セイウチンの獣性が100%開放されたとほくそえみます。つまりスカーの仮面舞踏会モードは、セイウチンの獣性開放に利用されるという、なんともスカーにとってはお粗末な展開になってしまったわけです。唯一の救いは「並みのワルじゃあセイウチンの獣性を開放できない」「それができるのはワルの中でもワルの悪魔超人・スカーフェイス以外に適任はいない」と、ネプに高評価されたことでしょうか。つーかスカーって悪魔超人だったの?って感じですが。そのわりにはサンシャインマスターとの接点があんましないよなあ(笑)。

 なんとかセイウチンの噛みつきをひっぺがし、ブレンバスターで反撃をするスカーでしたが、なんとここでセイウチンがスカーの右目に指を突っ込むというエグい攻撃をしかけます。面食らったスカーは体勢を逆転され、逆にセイウチンのリバースブレンバスター+ネプのニールキックのツープラトンをくらって轟沈。眼に指を突っ込むって、なんか悪行超人時代のスカーみたいですよね。すっかりとお株を奪われてしまった感じですよ。

 ここでジェイドが一度救出に入りかけますが、「オレみたいなフェイバリットを失った弱小超人がでていっても無意味か」などという、なんともネガティブな自己分析で思いとどまります。あらら・・・自分で弱小超人っていっちゃったよ・・・。なんかホントに寂しいなあ、今シリーズのジェイドは。

 グロッキーのスカーに対し、セイウチンは攻め手をゆるめずオースイスープレックス。これにネプの攻撃も加わり、スカーは脳天に大きなダメージを負います。しかしここでジェイドの左足が疼きだし、またもや新しい過去の記憶がカットイン。隻腕・ブロッケンJrが開発した新技が、とうとうお披露目です。子ども時代のジェイドに授けようとしたその技は、遠心力によって回転が増した左足を刃物と化したえらく派手な技でした。技名は出ていませんが、やはりドイツの地名がつくんだろうなあ。ベルリン、ハンブルグ、ブレーメン、シュツットガルドときたので・・・今回はミュンヘン辺りがくさいか?

 これで完全に新しい過去を思い出したジェイドは、スカーにリンチを加えるイクスパンションズを鬼の形相で睨みつけリングイン、そして次週に続くです。

 今週のポイントはやはりジェイドの新必殺技の正体ですよね。ブロッケンJrレイラアが見せたのは、まさに手刀ならぬ足刀です。しかもその刃物に変形する面積がハンパじゃない・・・ハンゾウの妖腕刀じゃないですが、足全体が刃物ですよ。なんかちょっと・・・微妙な技だなあ。あまりにも人間離れしすぎちゃって、ジェイドには似合わないような気が・・・。まあとにかくこれでこの試合まったくもってイイトコなしだったジェイドの反撃が始まるわけですな・・・一瞬で終わるだろうけど(苦笑)。

 今週気になった点は
・今週も回想シーンに出てきた「タダで!?」のパン屋のオヤジ
・右手のフックにコップをひっかけて歩くブロッケンJr。左手で持てば・・・?

こんなとこですかね。次週、ジェイド爆発に期待です。

 

2007年2月26日  第11号  ジェイド爆発!
 ネプ&セイウチンによって袋叩きにされるスカー。そんな中、新たな記憶が甦ったジェイドですが、ぶっつけ本番で新技をうまく出せるのかと躊躇します。そうこうしている間にも、ネプがスカーをベアハッグに捕らえ、それをセイウチンが上空から捕らえて落とすツープラトン炸裂。ここでたまりかねたジェイドがとうとう救出に入り、万事休す直前のスカーを身を挺してフォロー。

 「オレは弱小超人のお前の助けなんか借りない!」とあくまで意地をはり、ジェイドを突っぱねるスカーに対し、ふっきれたジェイドは「相手の気持ちにお構いなくお節介をやくのがオレの流儀」「ここで負けたら狙いの球根も手に入らない。ここはとにかく協力してあの凶獣を倒すべきだ」と、大人のセリフでスカーを諭しにかかります。いや〜、この親切の押し売りがいかにもジェイドっぽいうざったさでいい感じです(笑)。

 しかし隙をついてまたもやネプがスカーをベアハッグ、セイウチンはコーナーポストへ。先ほど失敗した技を再度トライしにかかります。ここでとうとうジェイド、あの技を敢行します。服を切り裂き右腕を縛りつけ、隻腕の状態に。そしてゆで先生お得意の「必殺技マニュアル」の文言を口ずさみます。「草木の如くなんたら〜」ってやつです(笑)。ロープの反動を利用し、コーナー上で右肩を支点にグルングルン回り、上空から左足をしならせて(関節の可動域を超えています)縦回転。ジェイドの左足がどんどん刃物化していき、大きな鎌となってセイウチンに炸裂!その名も「ブロッケンの帰還!」・・・あれ?ドイツの地名は・・・?おそらくすべての読者が突っ込んでますけど、ゆで先生。やっぱあれかなあ、ベル赤、つまりブロッケン技を失った状態からの復活という意味を強調したかったのかな。

 会場どよめきの中で、胸板を深くえぐられたセイウチンはダウン。これが致命傷かどうかは判然としませんが、かなり効いたようです。そしてスカーの隙をついて突っ込んできたネプをローリングソバットでカット。そのネプを背後からキャッチしたスカーは・・・出ました、大人のジャーマンでネプをブン投げ捨て、この試合トリニティーズのツープラトンが初めて炸裂!ここからのジェイドがまたいいんですよ。

「見たろう、タッグは二人が協力しなければ勝てないんだ」
「オレが気に入らないのならそれでもいい。この試合が終わったら新たなパートナーを探せ」
「でもこの試合だけはオレとのタッグであの凶獣どもを倒すんだ」

と、粋なセリフを連発。この大人の態度の説諭に、悪ガキスカーもほだされたか?マッドネスマスク解除で次週に続くです。

 いや〜、攻撃といいセリフといい、ジェイド大爆発ですよ。わざわざ右腕を縛りつける行動がいささか微妙ですが、それ以外はジェイドファンの溜飲を十分下げたのではないでしょうか。つーか今までが惨め過ぎたからねえ。ただこれもそんなに長くは続かないんだろうけど・・・。ただ今週のジェイドのセリフを見るかぎり、トリニティーズの勝利もありかな、なんて気もしてきました。気になるのが「この試合が終わったら、新たなパートナーを探せばいい」とうジェイドの一言。これっていわゆるこの先の「自己犠牲⇒再起不能宣言」では・・・??もしネプがニュージェネの味方だったと仮定するならば、トリニティーズの勝ちでもいいのかな、と。つまり

ジェイドの自己犠牲でトリニティーズからくも勝利⇒セイウチン・ジェイド再起不能⇒スカーの新たなパートナーに正義化したネプがおさまり、新トリニティーズ2回戦進出

なんて。ジェイドは試合に勝つけど、次の試合はリタイアという展開で面目だけは保つと。さて来週も楽しみです。

 

2007年3月5日  第12号  ジェイドのさわやかビーム
 どうも、新技「ブロッケンの帰還」にドイツの地名がついてないとツッこんだけど、「ブロッケンはれっきとしたドイツの地名ですよ」とほうぼうからご教授いただき、己の無知さを世界中に配信してしまったアキラですが、ヘコむことなく「今週のU世」、いきたいと思います(泣)。

 マッドネスマスクが解除され、どうやらジェイドの真摯な態度にちょっぴりグラっときてしまったスカーのようです。「オレはお前を弱小超人とののしったんだぞ」と自身の言動に反省の色をみせるスカーに対し、「口が悪いのがオメーの個性じゃねーか」とまたもやジェイドが泣かせる一言。もう、ジェイドったら、必要以上に眼をキラキラさせていうもんだから、さわやかビームでスカーもKO寸前ですよ(笑)。ある種このバタ臭いさわやかさこそが、ジェイドのジェイドたる所以なんだろうなあ。青臭くてアマちゃんなのはわかってるんだけど、でもそこがいい(笑)。

 「よーし、お前とのコンビを了承してやるぜ〜」とコンビ復活を認めたスカーに対し、ネプがドロップキックを敢行。それに気づいたスカーが脚をキャッチし、そのまま後方にいるジェイドに反り投げをすると、スカーのパスを受けとったジェイドがネプに対し久々のビーフケークハマー!おお〜、カッコいいツープラトンじゃないですか。まあビーフケークがつなぎ技に成り下がったのがちょっと気にはなりますがね。ともあれ「やったぞ〜」と無邪気にはしゃぐジェイドに対し、スカーも思わず苦笑いです。これでトリニティーズ、チームワークは完全復活みたいですね。

 それでもネプはタフですねえ、むくりと起き上がって、疲労でよろめいたスカーに対して突っ込んできます。それを察したジェイドが機敏に反応、スカーを踏み台にしてレッグラリアート、返す刀でエルボーをネプに叩き込みます。ああ、なんとか今週もジェイドの活躍が続いたなあ(笑)。

 そしてトリニティーズはあのツープラトンをネプに対して発動。そう、ベル赤とスワロウテイルの合体技「レッド・レイン・テイル」です。ベル赤が使用不能なため、ジェイドは「ブロッケンの帰還」でそれを代用、炎をあげてスカーのスワロウテイルに着火。スカーはネプめがけて急降下。しかしネプがかろうじて体をひねり、直撃を阻止しますが、わき腹に傷を負います。

 そこにダウンしていたセイウチンが復活。どうやら「ブロッケンの帰還」を直前で察知し、かろうじて急所を外したもよう。そんなセイウチンに対し、ジェイドは「もうこれ以上暴れさせないぜ〜」と、二発目の「ブロッケンの帰還」を敢行。ところが獣性セイウチンが徐々昔のセイウチンに戻っていき、それをみたジェイドは躊躇する・・・そして次号に続くです。

 いや〜、トリニティーズの攻勢が続きますが、正直いってここまでかなあとも思います。やはりトリニティーズには不安要素が多いですよ。それらをあげてみると

・新技「ブロッケンの帰還」をもってしても、セイウチンに致命傷を与えられない
・フェイバリットの「レッド・レイン・テイル」をクロスボンバーより早く出してしまった
・しかもネプに急所を外された
・スカーの右目が潰れている

と、もう後がない感じです。この状況でイクスパンションズに勝つためには、さらなる奥の手のツープラトンが必要不可欠なのではないでしょうか。

 そして獣性解除のセイウチンに対し、攻撃を躊躇するジェイド。この辺の非情さの欠如が、ネプのいう「大きな欠点」なんじゃないかとオレは思うんですね。ここで鬼になってセイウチンを攻撃できればトリニティーズの勝利も可能性は少ないけどあるかもしれません。逆にいつものパターンで「オレにはできない」な〜んて始まっちゃうと、スカーと二人してクロスボンバーの餌食になること請け合いなんじゃないでしょうか。ここの選択、大きなターニングポイントだと思いますよ。

 

2007年3月12日  第13号  マスク・ジ・エンド!!
 突然に獣性が身を潜め、昔の温和な姿でジェイドに命乞いをするセイウチン。それを見たジェイドはどどめをさすことに躊躇し、「ブロッケンの帰還」を解除してしまいます。

 ところがこのセイウチンの姿は敵を欺くための擬態(ネプチューンマン談)であり、隙をみせたジェイドの左足にむかって強烈な噛みつき攻撃を仕掛けます。やはりというかなんというか、ジェイドの詰めの甘さがまさに命取りという展開です。それを見たスカーも「そのバカ正直さが結局あだになる」とジェイドの甘さを非難。しかし蓄積されたダメージが大きいのか、悪態をついたままマットに這いつくばってしまいます。

 試合の流れはここで一気にイクスパンションズに傾きます。セイウチンの擬態について「思った以上の獣性開放」とご満悦のネプは、セイウチンと共にジェイドの頭部を両足でロック。そしておもむろに回転を始めると・・・ええ〜〜〜〜っ!?マスク・ジ・エンド〜〜!!?ここでマスク・ジ・エンドがでるとは・・・まったくもって予想外でした。ちょっと興奮しちゃったよ(笑)。なんかもう、今週はこれだけで大満足なんだけど(笑)。

 当然ジェイドはマスクをしていないので、ヘルメットの前部が破壊されたことに加え、目が見えなくなるという大ダメージ。うわ〜、これでトリニティーズ、完全に赤信号だよ!突然目が見えなくなって動揺し、「うわ〜〜〜〜っ!」っとあらぬ方向にパンチを繰り出すジェイドを両脇に挟んだイクスパンションズは・・・出たよ、光ファイバーが!ネプの腕とセイウチンのキバからでた光のラインがジェイドを貫通し、フェイバリットのクロスボンバー準備完了!あれ?でもこんなシーンをどこかで見た記憶が・・・あ〜、前回のウォーズマンに展開がソックリだよ!目が見えなくなって、あらぬ方向を攻撃して、挙句の果てにクロスボンバー。まさに初代とU世をまたいだデジャヴ現象!

 「ブロッケンの帰還」を躊躇したミスから、あっという間にここまでのピンチに陥るとは、相変わらずジェイドにとってはトホホな展開です。やはりお陀仏か〜と思ったら、なんとスカーがジェイドに体当たりし、身代わりにクロスボンバーの餌食に。最後の最後でチョイ悪から熱き犠牲精神をもった正義超人に昇格。しかしその代償はでかすぎるぞ、スカー!

 「オメーの甘っちょろい行動が知らぬ間に移っちまった。情けねえ」「テメーとは二度とタッグなんて組まねーぞ」と、最後まで悪態をつくスカー。しかし「ウソだよ・・・またタッグトーナメントがあったら、絶対に組もうぜ・・・真の正義超人コンビとしてな!」と泣かせる断末魔を残してとうとうペリリ・・・。崩れ落ちるスカーを抱いて、ジェイド号泣で次号に続くです。

 いや〜今週は展開が早かったなあ。もう少しジェイドの心の葛藤が描かれるかと思ったんだけど、あっさり技を解除してからは坂道を転げ落ちるようでした。マスク・ジ・エンドはなんかもうけた気分です。意外すぎてホント、興奮しちゃったよ(笑)。そして最後にいい奴になったスカー。皮を剥がされた顔面を描写しなかったことが、作者のファンに対する唯一の思いやりなんでしょうかね。しかしアシュラマン戦に続き、スカーの噛ませ犬化が止まりませんな。たしかにカッコイイ散り方だったけどさ、負けは負けだもんな。

 そして問題は来週のジェイドですよ。怒りのパワーで無駄な抵抗をするのか、それとも違う展開になるのか。オレ的にはもう無駄な抵抗はしないでほしいんだよね。これでジェイドまで皮を剥がされたら、スカーが犠牲になった意味がないしね。

 これで残るニュージェネはマンタ、キッドのみかあ。タイムシップまで作ってやっとの思いで過去に来たのに、皆さんちょっと消えるのが早いよね。大丈夫かね、ニュージェネは。

 今週気になった点は
・ブレイクダンスをしながら起き上がるネプ。年寄りのくせに随分と若いじゃん

こんなところでしょうか。

 

2007年3月19日  第14号  左手一本
 スカーが斃れ一人になってしまったジェイド。さてここからどうするかですよ。ロビンの様に怒りのパワーを持ってして反撃し、そして玉砕するのか、はたまたこのままリングを去るのか。オレとしてはこのまま助かってもらいたいんだけどね。せっかくスカーが犠牲になってくれたんだからさ・・・と思ったら、「タッグトーナメントルールでは、二人が倒れるまでは戦える。ジェイドが戦う限り、ひとりトリニティーズだ」と余計なことをいうマンタ。あんた・・・ひどいなあ。ジャクリーンや凛子が怒るのもうなずけます。

 そんな声をきいたジェイドに、レイラアとの新しい記憶がフラッシュバック。「最後の汗の一滴、血の一滴までたたかうのが正義超人」とジェイドを諭すレイラア。これを思い出したジェイド、やる気になってしまいました。ああ、レイラアまでジェイドのペリリを誘導するのか(泣)。そしてジェイドの服からは、義手のレイラアとのツーショット写真がハラリと落ちます。これを見たネプチューンマンはほくそえみ、大事な写真を踏みつけるという挑発行為。明らかに誘っています。当然ジェイドは怒りモードにチェンジ・・・あれ?でもなんで見えたんだろう・・・まあいいか(笑)。

 怒りにまかせて闇雲に打撃を仕掛けるジェイドですが、すべてネプチューンマンに余裕でよけられてしまい、ローキック一発でダウン。それならばと、目をつぶり、格闘漫画のお約束の心眼モードへ(笑)。鈍重な足音と魚臭さでセイウチンの気配を察知し、それを回り込んで回避。ボタンを取り外してコーナーに投げ、その反響音でコーナーポストの位置を把握。目が見えない状況で一発でボタンをコーナーに当てるあたり、タダモノではありませんね(笑)。そしてコーナーを支点とし、ネプめがけて「ブロッケンの帰還」を敢行。それに対し、ネプは左の掌底でカウンター攻撃。二つの技が交錯するも、勝ったのは・・・やはりネプ。ジェイド渾身の攻撃は、ネプのベストの鉄鋲を二つ、切り取ることしかできませんでした。

 そして打つ手がなくなったジェイドから、またもや紙が落ちます(何回落とすんだ)。それは・・・おがあとドロシーからの、セイウチンへの手紙でした。それを見たセイウチンの反応は・・・?で次週に続くです。

 ジェイド渾身の攻撃も、ネプにとっては左手一本かあ。鉄鋲が切り取られたことを高く評価されていますが、これって肉体的なダメージがあるわけじゃないし。ネプのプライドをちょこっと傷つけた程度なのが悲しい・・・。先週はジェイドの精神面が試されましたが、来週はセイウチンの精神面が試される番ですね。完璧超人として過去のしがらみを蹴飛ばすのか、それとも獣性が解除されるのか・・・?ただジェイドとの比較を表現するならば、前者なのかもなあ。肉親の情すらも凌駕した、完璧超人セイウチンの表現ですね。はたして、セイウチンはどういう行動にでるのか?そしてジェイドの顔剥ぎはやはり行われてしまうのか・・・?!

 

2007年3月26日  第15号  ネプはもう悪ということで
 あまりにも仕事が忙しく、更新の時間がとれません(泣)。というわけで手短に。

 おがあとドロシーの手紙&ジェイドの「悪行になっても家族は大切にしろよ」とうセリフにほだされたのか、とどめのクロスボンバーで手を抜いてしまったセイウチン。ジェイドの皮はかろうじて剥がれず、ジェイドファンはホッとしたことでしょう。

 そんな手をぬいたセイウチンにネプは「緒戦にしては上々」といいつつも、内心は怒り狂っているらしく、セイウチンの肩をつかんで、指が肉にめり込むほどにギュ〜〜(苦笑)。これにて長かった一回戦がすべて終わりました。

 結局ブロッケンJr&ジェイドは師弟して噛ませ犬という哀しい結果に。特にジェイドの戦績は芳しくないですねえ。試合の度に担架で運ばれている気が・・・。

 で、ネプですが、オレ的には「悪に染まった」と理解しましたね、今回の試合で。ジェイドの皮をはがせなかったことに相当プライドを傷つけられ、怒っている様なので、こりゃあかんと。ニュージェネを鍛えるための芝居とも思っていたんですが、もうそういったいい解釈はできませんて。野望に染まった悪とみなしたほうがいいような気がします。

 で、来週から2回戦へのストーリーになるわけですが、オレは間違いなく組み合わせ抽選になると思います。ネプVS時間、スグルVSマンタはまだないって、おそらくは。

 

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