男坂

1984(昭和59)年 第39号

 

男坂 週刊少年ジャンプ1984年39号

 

 

解    説

『リングにかけろ』『風魔の小次郎』に続く、車田正美の意欲作です。この「車田版・男一匹ガキ大将」は、車田をして「この作品を描きたいがために漫画屋になった」といわしめるほど気合の入った作品だったようですが…その訴求点は読者の望むものではないようでした。残念ながら短期連載で終了します。ただ最終回でもあきらめがつかなかったのか、「未完」と大きく書かれていました。そして今現在(2016年)、30年の時を経て続編が連載されているようですね。ある種すごい休載期間だ(笑)。

この回では主人公・菊川仁義の第一の舎弟となる、黒田闘吉とのタイマン勝負が描かれていますが、思った以上の闘吉のヘタレっぷりに読者も度肝を抜かれます(笑)。ここからの挽回は相当きついですぜ、車田先生。闘吉かわいそう。

 

 

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