オレ流近況報告

 

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2015年3月14日(土)
 マクラーレンホンダ、厳しい船出。

 F1の2015シーズンが開幕しましたが、数年ぶりに復活したホンダエンジン、厳しい洗礼を受けました。今日は決勝レースのスターティンググリッドを決める予選だったんですが、結果的にはビリです。予選に参加すらできなかったチームもいるので、厳密にビリではないのですが、でもほぼビリです。この結果、明日の決勝では、最後列に近い位置からのスタートとなります。

 2月から始まったテストランで、なかなかいい結果を出せていなかったのですが、それがそのまま本番に引き継がれてしまった感じです。それでもビリは予想外だったなあ。新参者というデメリットはあるものの、ここからの底上げは時間がかかりそうです。

 このマクラーレンホンダには、今F1界ではナンバーワンといわれているフェルナンド・アロンソというレーサーが所属しているのですが、開幕戦は欠席しているんです。テスト中のクラッシュがあったので、大事をとったんですね。でももしアロンソが体調万全で今回の予選に出ていたら…と考えると、かなり青いです。F1界の至宝が、ドンケツ争いを繰り広げる図になるわけですからね…。しかもこのアロンソ、昨年所属していたチーム(フェラーリ)の車じゃ勝てない! という理由でマクラーレンホンダに移籍したんですよ。でもこれじゃあフェラーリにいた方がよかった(しかも今年のフェラーリのマシン、結構調子いい)、みたいな結果になるやもしれません。

 まあホンダですからね。ここからの追い上げはやってくれると信じたいのですが。でもすげえ不安。

 

 

 

 

 
2015年3月20日(金)
 今春ドラマに野島伸二脚本のドラマがあるそうで。

 その宣伝のためか、TBSは過去の野島作品を再放送しだしました。まず『高校教師』が放送され、次に『未成年』です。これがたまらん(笑)。

 もうかれこれ20年くらい前のドラマですが、面白いなあ。独特の暗さっていうか、タブーに触れる危うさというか。安易にタブーを扱って刺激を得ている、ともいえるのですが、それを差し置いても物語全体が醸し出す重苦しさ、その中にみえる切なさ、小さな喜びがとても印象的です。ヒロインの桜井幸子は、当時の「ザ・野島女優」ですよね。最近見ないな。元気なのかな?

 『未成年』には若かりし頃の反町隆史や谷原章介が出演していて、彼らのルーツを探るような鑑賞の仕方もできます(笑)。まあ若いよね、二人とも。当然だけど(笑)。でも劇中に出てくるヌードシーンで女優の乳首にボカシが入っているのはちょっとびっくりしました。厳しい世の中なのね。どっちが正しいのかって言われたらわかんないけど。

 

2015年3月23日(月)
 少し収納に気合を入れてみました。

 前々から壁面収納に憧れを抱いていたのですが、予算的に簡単に実行できるものではなく、いつかは…と思ってはや数年。それなら自前でフェイク壁面収納をプロデュースしてみようと思い立ちました。

 材料はホームセンターで売っているボックスです。5段と2段のボックスを2つ縦に並べて壁面っぽく。カラーボックスだと重厚感がないので、オーク系の色を選びました。また、中身が見えていると壁面収納っぽくないので、扉があるシリーズを使用しました。2段のボックスは扉がないので、オプションで扉を2枚購入して自前取り付けです。とりあえず1列作成し、うまくいきそうならこれを3〜4列にして壁面にする計画です。

 しかし組立式なので、制作がめんどくさいです。特にオプションでつけた扉に苦労しました。なんやかんやで3時間。腰が痛いなあと思いつつ組立終了です。

 どうですか。1列だけですが、それっぽくないですか? 普段空いている空間を見事に利用してやりました。ボックスの縦連結は両面テープ、転倒防止に壁へのネジ止めとつっぱり棒を4つ。最上空間にもカゴを置いてこれでもかというくらい収納。かなり疲れましたが、個人的には予想以上のできばえに満足しています。予算は12,000円くらいでした。

 子どもたちも興味深々でまとわりつき成り行きを見つめてくれました。さっそく本を入れたのですが、テンションが上がったのか嬉々として手伝ってくれました。なんか楽しそうだったのでよかったです。

 

入れた本は昔のジャンプばかりだったり(苦笑)

 

1段は子どもたちに奪われました(笑)

 これならあと2列増やせばカッコよくなりそうです。GWあたりに敢行しようと思います。でも組立めんどくさいなあ。誰かやってくんないかなあ(笑)。

 

2015年3月28日(土)
 前にも書いたかもしれないけど。

 歌手が昔の持ち歌を歌うときってあるじゃないですか。たとえば現在の松田聖子が25年前のアイドル時代の持ち歌を歌う、みたいな。当然昔と比べてキャリアがアップしているわけだから、歌はうまくなっているし、テクニックもあるわけです。いわゆるレベルアップした状態です。

 ところが聞くこちら側としては、それが逆に違和感があるんですね。ま、人それぞれなんで、そう思わない方もいるとは思うんですが。少なくとも私は違和感があるんです。というのも、当時の歌唱法や声質が印象に残り過ぎちゃって、今と比べて下手かもしれないけど、その時の歌声の方が私にとっては心地いいし、求めるものなんです。

 ですんで、こういった懐メロを歌ってもらうときは、下手にセルフアレンジを加えないで、昔をトレースする感じで歌ってもらいたいんですよ。まあ不可逆的なリクエストなのでできないんでしょうけど。だから私にとってはあまり変化がない歌手の方が、懐メロを聞くにあたってはありがたいんです。

 これってキャリアが上がって絵がどんどんうまくなったマンガ家に、「昔のタッチの方が好きだった」と言うようなものですよね。でもこういった感じって、往々にしてあるような気がするだけどなあ。

 

2015年3月29日(日)
 アキラ家の音楽事情。

 うちでは数年前から家族全員で聴けるCDを年に1、2枚作っています。用途は車内鑑賞用です。年齢差・嗜好の最大公約数的な曲のラインナップを揃えるわけです。あ、うちのカーステ、ハードディスクじゃないんで、CDが現役なんです(笑)。

 ハミコさん、ビリケンさま、ミニラくんからリクエストを募り、音楽CDの容量めいいっぱいに詰め込みます。この選曲がけっこう盛り上がります。なんか家族間コミュニケーションな感じで楽しいんですよね。「大人の曲が多い」とクレームがきたりして(苦笑)。

 ラインナップが完了すると、TSUTAYAやituneストアで音源を手に入れます。その後のダビング、編集、CDコピーは私の仕事です。出来上がったCDは、行楽の車内でヘビーローテーションされることになります。ちなみに今回のラインナップの目玉は『団地ともお』の主題歌、『団地でDAN!RAN!』です(笑)。

 

2015年3月30日(月)
 フランスの経済学者・ピケティの『21世紀の資本』という本が話題になっているそうで。

 頁数の多い大著ということで、ちょっと手に取る気にはなれないのですが(笑)、テレビやウィキペディアでさらっと見知った感じでは、大いにうなずけるテーマだと思いました。ものすごく雑な言い方をすれば、「汗水垂らして働く労働者が稼ぐお金よりも、お金持ちが財テクして稼ぐお金の方がぜんぜん多いよ。だから格差は広がる一方だよ。これを少しでも平均化するために、こんなアイデアはどうだろう?」とピケティ氏がいくつかの提案をしている本らしいです。

 その提案内容も簡単に言えば「お金持ちからもっともっと税金を取りましょう。それも全世界で同時にやりましょう」という感じです。なんかおっしゃる通りだし、失礼ながら誰でも考えそうな提案なんだけど(苦笑)、それを導き出すための下調べやら研究やらといった裏付けがすごいらしいんです。同じ提案でも、ふわっと凡人が考え付いたものよりも理論武装がハンパないところが彼のすごいところなのでしょう。

 正直な話、これを見て「そうだ、そうだ!」「ピケティいいぞ!」と喝采をおくる層というのは、単純にお金持ちへのやっかみが半分だと思うんです(笑)。お前らだけずるいぞ、みたいな。ただお金持ちがそのステイタスを得るまでの努力や勉強、人生を賭けた行動力などを無視している感が強いです。お金持ちにいわせりゃ「じゃあお前らはオレと同じくらいやることやったのかよ! そんな度胸も実力もなかったくせに」と反論したいところでしょう。あ、あくまでこの場合のお金持ちというのは、相続を受けただけで何もせずに潤っている方は除きます。当然。

 これらを経済学的な数式で書くと

r>g

となるらしいです。r=資本収益率、g=経済成長率だそうです。もっと簡単に書くと

お金持ちの財テクが稼ぐお金>労働者が稼ぐお金

です。超乱暴ですけど(笑)。

 さらに乱暴にこの数式を変換すると

使う側>使われる側

ともいえるのかな、と。

 個人的にはこの数式が覆らないのは仕方ないとしても、その差が広がりすぎなけりゃいいなあとは思います。つまり全世界の富を10としたときに、

9>1

の世界だったら「金持ちふざけんな」となりますが(笑)、

6>4

くらいだったら汗水垂らして働く人々が報われるなあ、みたいな。なんかどうしても使われる側を応援してしまう自分がいるんだけど、そういう階級の人の方が圧倒的に多いのだから仕方ないよね。圧倒的に多い階層が富の分配に対してある程度満足してくれれば、世界中のほとんどの人が幸せになれるってことですから。それを可能にするのはやはり

6>4

くらいなんじゃないかなあ。

 そう考えると、お金持ちの人からたくさん税金をとるっていうのは、理想の数式に近づけるためにはかなり有効なのではと思います。もちろん、資本主義社会は実力勝負だから、稼げる人間が天井知らずに稼いで何が悪いって感じなんでしょうけど、明らかにこんなに貯めこんでも使い切れないだろって富豪がいるじゃないですか。どの生活水準が満足できるかって人それぞれだから、それを定義するのは難しいと思うんだけど、個人的見解でいけば、手取り年収1億円もあれば十分でしょ? と思うんです。本当はもっと低くても十分だと思うんですが、まあ区切りのいいところで。それを年収5億とか、10億とかってそんなに必要ないでしょ、だったら8割くらい世のため人のために循環してくれてもいいんじゃない? と漠然と思うわけです。

 ただ累進課税を強行すると、資産のタックスヘイヴンへの移動が捗ることになってしまうので、ピケティ氏もいっているような国際的な協定が必要になりますね…夢物語に近いけど。

 いろいろと書いてきましたが、個人的には資本主義社会といった構造がすでにいびつになって崩壊しているような気がするんですよね。何か今の時代にマッチした、新しい社会構造があるといいんだけど。

 

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