オレ流近況報告

 

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2008年11月3日(月)
 めっきりと寒くなってきました。みなさん体調など崩していないでしょうか?

 北京五輪の柔道金メダリスト、石井慧がプロ総合格闘家への転身を決めましたね。格闘技好きのオレにとっては楽しみではあるのですが…全柔連側からすると人材の流出に歯止めが利かなくなる予兆がして大きな問題になっているみたいで。

 というのも、今まで柔道家からプロに転向する選手というのは、柔道では現役を終えひと段落した選手ばかりだったんですね。小川直也にしろ、吉田秀彦にしろ、もうオリンピックを目指すような時期ではない頃の転向だったわけで。ところが今回の石井は次回のロンドンどころか、さらに次のオリンピックも狙える年齢(21)だっただけに、関係者のショックは大きいわけです。その裏には何億といわれる高額な契約金も見え隠れするので、アマ組織である全柔連にとっては今後も同じパターンで若い選手を引き抜かれたらたまらんと。

 ただ選手側からすれば、自分の今後の人生を高く買ってくれる方につくというのも、人生設計をする上ではひとつの手段なわけです。アマのままで生きていくより、成功すれば高額な見返りがあるわけですからね。

 で、今回の石井選手なのですが、「ヒョードルと闘いたい」と発言するように、総合格闘技に対する興味はもともとあったみたいです。正直なところ、今の総合格闘技界は柔道の技術だけではとても勝ち残れないので、いかに打撃の対処法を会得し、寝技で優位な決め技をもつかにかかっています。その辺のセンスがいまいちよくわからないので、はたしてデビュー早々活躍できるかは、いかに金メダリストとはいえ、まったくの未知数といってよいでしょう。ただ若いので、何事でも吸収できるチャンスがあるのは魅力的ですね。

 

2008年11月5日(水)
 小室哲哉、詐欺罪で逮捕。

 う〜ん、なんというか…栄枯盛衰ってやつなんですかね。ただオレにとって小室サウンドというものは、青春そのものだっただけに、あらら…って感じが大きいです。あんなにヒット曲を飛ばしていたのになんで…?というか。まあ香港のレコード会社の失敗とか、離婚の慰謝料とかいろいろあったみたいなんですけどね。う〜ん、残念だよなあ。

 つーか、オレがはじめて買ったCDって、TMNの『DRESS』なんですよ。オレ流ぷろふぃーるでも書いてますけど。中学時代に『Self Control』を聴いてすげえなあと思い、後の『Get Wild』のカッコよさに彼の才能の高さを確信したわけで。アニメの『シティーハンター』のエンディングとして採用されたのもセンスあるなあと思いましたし。『シティーハンター』でいうと、その後『Still Love Her』とか、『Runninng to Horizon』とかもそれぞれ使われて、『シティーハンター』といえばTMネットワーク、みたいな印象があるんです。

 また渡辺美里の『My Revolution』が実は小室楽曲だったり、そのほかにもいろいろとキャッチーな楽曲提供をしているのを知ると、ますます彼は第二の筒美京平だなあなんて感じたりして。サウンドプロデューサーなるポジションをメジャーにしたのも彼ですしね。

 そんなこんなで10代後半から20代半ばまでの10年くらいはホント、彼のサウンドが大きな位置を占めていたんです。それこそ彼の曲を聴くたびに、その当時の思い出がよみがえってくるんですよ。なのにこんな結末とは…。

 まあ彼が逮捕されたからといて、楽曲自体が汚されるわけじゃないしね。思い出として聴く分には別に問題ないかな、とも思うんですが。ただちょっと哀れだなあと感じてしまいました。

 

2008年11月6日(木)
 フジ『チーム・バチスタの栄光』。

 流行の医療系にサスペンスを盛り込んだドラマでなかなかおもしろいんですが、なんといっても宮川大輔の演技が驚くほどいい味をだしているんです。普段の芸人・宮川大輔の姿は微塵もないですよ。それどころかなみいる役者を押しのけて、演技において一番存在感を出していると、勝手に思っています。

 なんだろうなあ、あてがわれた役がおいしいのかなあ。シニカルで冷静な皮肉屋って感じの役なんですけどね。表情といい、セリフの抑揚といい、ちょっと並じゃないです。意外と声もいい雰囲気出しているんですよね〜。トレードマークのメガネをかけていないということも、イメージを変えることに一役買っているんでしょうけど。

 芸人では雨上がりの宮迫の演技の評価が一般的に高いですが、正直それを軽く超えちゃってます。とまあ、オレ的にはベタボメなんですけどね。このまま個性派俳優で売っていけるんじゃないかと思っています。いや、ホント、びっくりした。

 

2008年11月11日(火)
 2GBのUSBメモリを890円で買いました。

 どんどん安くなるねえ、メモリ。GBのランクで1000円を割るとは思いませんでしたよ。今まで128MBのUSBメモリを使っていたので、これを機にランクアップを試みたわけです。128MBだって、はじめはすげえなあと思っていました。今では「少なっ!」ですけど(笑)。

 技術と競争というのはすごいなあと改めて思いましたよ。そのうち16GBとかも1000円割ってくる時代がくるんだろうなあ。一昔前の、デスクトップPCのハードディスクと変わらない容量が、この小さな体の中に。スゴいとしかいえないっす。

 

2008年11月13日(木)
 職場の後輩の天地く(仮名:男性)は、野球部出身のバリバリの体育会系です。
天地「(携帯のメールを見て)・・・・・ニヤニヤ」
   
オレ「なに一人でニヤニヤしてんだよ、気味悪いな」
   
天地「いや、友人からメールがきていて…なんか先日グローブを買ったらしいんですけど…」
   
オレ「ほう。この時期にglobeを買うなんてやるね、その友達」
   
天地「アキラさん、グローブ違いです」
   
オレ「え?違った?つーとあれか、日本の誇るテクノユニット。『シャングリラ』みたいな?」
   
天地「それはグルーヴです。電気グルーヴ」
   
オレ「じゃああれだ。巨峰とか。天地は巨峰よりも巨乳だよな?」
   
天地「それは…グレープです。しかも巨乳はアキラさんのほうでしょ」
   
オレ「すまんすまん、そうだった。じゃああれか、小学生の頃はみんなはいてたよな。グンゼとかさ」
   
天地「それは…ブリーフです。つーかすでにもう、一文字も被っていないんですが…いいかげん本題に入っていいですか?」
   
オレ「どうぞどうぞ」
   
天地「そいつが買ったグローブが、実は小学生用だったらしいです。笑えますよね」
   
オレ「…そんだけ?オレのボケの方がよっぽどおもしろかったじゃん」(自画自賛)
   
天地「…いや…どっちかというとウザいかったです…」

 言ってくれるじゃねえか。

 

2008年11月15日(土)
 真木よう子、結婚。妊娠3ヵ月。

 こういった芸能人のニュースってのはしょっちゅうあるんだけど、それを聞いて「ふーん、そうかあ」と淡々と思うこともあれば、「ちぇ、なんだよ。誰だよ、相手は。ちくしょう」と思うこともあるかと思います。それって自分がそのタレントに対して、どういうスタンスを持っていたかが如実にわかりますよね。前者は特に異性として興味があるタイプではなかったということになるし、後者はその逆だし。特にびっくりするのが、そんなに興味があるタイプじゃないと思っていたのに、いざそうなると後者の気持ちがわいていて、実はタイプだったんだ、と自分でも初めてその思いに気づくことがあるってことです。

 ちなみに真木さんの場合、私は後者でした(笑)。やっは『SP』の彼女はカッコよかったもんなあ。

 

2008年11月19日(水)
 みんな携帯いじってますね。

 駅のホームで電車を待っていると、ほとんどの人が携帯とにらめっこしているんですよ。ホント、2人に1人はそんな感じです。なんかすごく違和感があるんですよね〜。液晶画面とにらめっこして、真剣にキーを押している姿がそこかしこに見えるというのはある種異様な光景だと思うんです。正直、あんまり好きな光景ではなかったんですね。

 でもよくよく考えてみれば、いままで本や雑誌、週刊誌とにらめっこしていたのが携帯に変わっただけなのかなと。手に取るメディアの変化というか。駅のホームで本を読む人がたくさんいる光景は変だとは思わないけど、それが携帯になると変だと思うのは、単に見慣れた光景が変わっていくことに対する、保守的な意識の抵抗なのかもしれません。もっと悪く言えば、新しい光景をはなから否定する、ただの偏屈主義というか。

 そうなんだよな、「情報を得る」というスタイルが変化し、そのメディアやツールが変わっただけなんだよな。それを保守的な意識だけで「NO」というのは、あまりいいことではないのかも。反省。

 

2008年11月21日(金)
 社内でウィルス感染が発覚。

 大事にはいたらなかったんだけどね。どうやらUSBメモリから感染したらしいです。最近はそういったパターンが多いみたいで。確かに手軽なメディアだから、お客さんからデータをもらうときとかすごく重宝するんですよね。それだけに不特定多数のPCと接触する機会が多いから、そういった被害にあう確率も高いということなんでしょう。

 ここでふと気づいたんですが、これって何かに似てるなあと。…そう、性病感染に酷似してません?形状も似てるし…USBメモリがオス、PC側のスロットがメス、みたいな。そう考えると、妙にエロティックな生々しさを感じたりします。不特定多数との接触が感染率を上げるってのもリアルだなあと。え?頭おかしいですか(笑)?

 でもってそのうちUSBメモリ内にウィルス対策ソフトが組み込まれたりしてさ。そう、まさにデジタル・コンドー○。どーも下ネタですみません(苦笑)。

 

2008年11月23日(日)
 3連休2日目です。

 今日は天気がいいので、ビリケンさま(2歳)とたくさん遊びました。午前中は近所の小学校でウサギさんに餌やりをし、その後公園で滑り台をしたり、ブランコをしたり。午後は買い物へ行くついでに電気屋を散策。鼻水を垂らしながらキーボードを一心不乱に叩いていました(笑)。また、電源の切れているPCのマウスをいくらクリックしても画面が点かないことに、不思議な表情をしていました(苦笑)。

 そのビリケンさまですが、最近は自主性がでてきてすごいです。いわゆる「何でも自分でやりたがり」です。おそらく主婦やりうる仕事のほとんどをやりたがります。お手伝いをしてくれるのは大変ありがたいのですが、いると逆に邪魔になったり(トイレ掃除とか)危なかったり(炒め物とか)する仕事にもグイグイと首を突っ込んでくるので、どう彼女のやる気を削がないように、視線のベクトルを他に回すかに苦慮しております(苦笑)。とくに卵をかき回すお手伝いがお気に入りらしく、このあいだは100円ショップで勝手にボールとさえばしを見つけ出し、“エア卵まぜ”をやっておりました。エア競技界においては彼女、かなり有名ですよ(笑)。

 そんな彼女と暮らしていると、部屋の風景が彼女色に染まっていることに気づきます。独身時代の部屋とは大違いですね。当時ではありえない物がそこかしこに転がっています。もう部屋の一コマ一コマに彼女の主張が表れていて、ついつい苦笑いしてしまうことしきりです。今回はそんな「子どものいる風景」を、ちょっと掲載してみますね。

   

【左】:玄関先の、彼女の愛車です。まだペダルはこげません(笑)。
【中】:大人の靴の中で、強烈に己を主張するチビ靴。長靴もあります。
【右】:玄関靴箱の上にあるシャボン玉セットです。

   

【左】:第2の愛車・トーマス号です。これで室内を爆走します。よく轢かれます(笑)。
【中】:洗面所に置いてある踏み台です。あらゆる場所に持ち運んでは使いこなしています。
【右】:床に転がっていたブロック。なぜここに?

   

【左】:彼女の食卓。ミニカーでブーブーいわせています。
【中】:台所の引き出しの中には、お気に入りのアンパンマンカレーが常備。
【右】:もはやおもちゃ箱と化したベビーベッド。

 こんな感じですよ。なんか笑っちゃうんだよね。

 

2008年11月24日(月)
 あるお得意先が入っている、ビルの駐車場。

 週に何回も頻繁に来るのですが、契約者スペースに置いてある車のすごいこと。あるブロックの車庫はこんな感じなんです。まあみてくださいよ。

 これですよ。すごい迫力なんです。ランボルギーニ・ムルシェラゴ、フェラーリ599GTBフィオラノ、ポルシェ911が左から並んでいるんすよ。もうこの駐車場だけでスーパーカー博覧会が可能です。つーか3大メーカー揃い踏みの駐車場ってどうよ?ホントにお金持っている人は持ってるなあと。でもって、こないだまたその駐車場にきてみたら、

となっておりました。ええ〜〜っ!?ガヤルドのサブカーがポルシェカイエンですかあ??もうどんだけ金持ちなんだよって1人つっこんでしまいました(苦笑)。この駐車場はその他にもアウディ、レンジローバー、RX-8と、高級車がゴロゴロ停まっております。こちとら社用車の三菱ミニバンですよ。格差社会をまざまざと見せつけられるなあ(笑)。

 

2008年11月26日(水)
 営業という職業柄、ある物件を見積もり競争で受注・落札するというのはよくあることです。今回は後輩の天地くん(仮名:男性)が意気込んで競争してきましたよ。
天地「ただいま戻りました」
   
オレ「おう、お疲れさん…で、どうだった?」
   
天地「すみません、残念ながらダメでした」
   
オレ「そうかあ。厳しい世の中だなあ。で…何社の競争だったんだっけ?」
   
天地「うち入れて3社ですね。あ、でも1社逃げた(辞退した)から、実質2社のマッチレースでした」
   
オレ「ふ〜ん、1社逃げたんだ。『た、助けてくれえぇぇ!』とか叫んで?壮絶だな、そりゃまた」(イジメ発動
   
天地「違いますよ。んなわけないでしょ。何に追われてたんすか」
   
オレ「(気にせず)それともあれか?香港あたりに高飛びか」
   
天地「いや、高飛びしないっす。なんで犯罪をにおわすんですか」
   
オレ「(さらに気にせず)会社に行ってみたら、事務所がすでにもぬけのカラだった、ってやつか?」
   
天地「…あの…逃げたっていうのは、この見積もり競争から辞退したって意味で…」
   
オレ「…もうカンベンしてくれって感じ?」
   
天地「できれば」
   
オレ「なんだ、つまんないの。ま、今度は取れるようにがんばろうよ」
   
天地「…はい」

こんな会話ばっかしているから仕事が取れないんだよな(苦笑)。

 

2008年11月28日(金)
 『パーマン』にコピーロボットってあるじゃなですか。自分の分身になって行動してくれる便利グッズです。

 あれって、誰もが一度くらい「欲しいなあ」と思ったことがあると思うんです。忙しくてホント、体が2つ欲しいってこと多いじゃないですか。そんなときに自身の分身が別行動してくれたらどんなに便利なことか。いうならば時間を倍使えるということですよ。しかもお互いのおでこを合わせれば、ロボットが体験した記憶を瞬時に同期できるってのがまた便利なんですよね。これによってロボットが見聞きしたことも自分の経験値にしちゃうんです。これがまたポイント高い、高付加価値だといえるでしょう。

 とまあ利点しかないような気もしますが、よく考えると記憶の同期作業ってけっこうイヤかも。いい記憶のみ吸収できれば問題ないんだけど、悪い記憶も同時に吸収されますからね。例えばコピーロボットが向かった得意先でトラブルがあったとか、怒られたとか、無理難題を押し付けられたとか、それこそサギにあったとか(笑)。おいおいふざけんなよ、みたいな(笑)。夜寝る前に同期したらこんな経験ばかりで、寝る前にブルーになっちゃったりして。同じ自分だから、自己責任のリスクも2倍になっちゃう。

 そうなると、コピーロボットとおでこを合わせることができない、『コピーロボット同期恐怖症』みたいな症例がきっとできるね。だって毎日記憶の同期をするってなれば、毎日いやな経験を流し込まれるリスクがあるってことでしょ。例えるならば、長期休暇明けに会社に行くときのような気持ち?オレのいない間にトラブルなかっただろうなあ、とか、無理難題なメールがたくさん届いてるんじゃないだろうなあ、みたいな、あの不安感が毎日ってことですからね。

 で、そういったリスクから逃げる人が増えちゃって、まったく記憶を同期されないでほっとかれたコピーロボットが大量発生。コピーにはコピーの別人生ができちゃって、もう自分の分身ではなく、徐々に一個人化していくことに。そうなると、使用者はコピー解除をすることもできなくなっちゃう。だって記憶を同期しないでコピーを解除するということは、その間コピーロボットと係わった人にとっては、相手が死んだことに等しいですからね。大迷惑ですよ。

 だから使用者はまた新しいコピーロボットを使って分身をつくる。しかしそれも同様に同期恐怖症に陥って別人生ができ、ほっとかれる。するとまた新しいコピーロボットを…。そんな感じで同じ人間だけど記憶が違う人間が大量発生。社会問題に。

 …ってなことになりそうでけっこう怖い。なんか書いててショートショートじみてきた(笑)。

 

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