オレ流近況報告

 

過去の報告をみる

トップにもどる

  

 

2007年11月2日(金)
 今年の7月くらいから、よく訪問するお得意先の正面エントランスの大改修工事が始まっていたんですよ。おかげで工事期間中は遠回りして不便な裏口を使わなければならなかったんです。掲示板には「工事終了予定期日10月31日」なんて書かれてあったので、正直カンベンしてほしいなあ〜なんて思っていたんですが、本日訪れると工事が終了し、見違えた入り口がお目見えしていました。これでもう不便な裏口にまわらなくてすむな、よかったよかった、なーんて思ったんです。

 でもそこでふと気づいたんですね。7月当時は「なんだよ、4ヶ月も工事かよ。長げえなあ」と思っていたその4ヶ月が、あっという間に過ぎ去っていたという事実に。そして改めて感じてしまったんです。もう11月かあ〜、あとちょっとで今年も終わっちゃうじゃんって。

 なんかもう、月日の過ぎ去る早さに、恐怖すら感じてしまいましたよ(苦笑)。

 

 

 

 

 
2007年11月4日(日)
大量のコスモスに興奮気味のビリケンさま なんかものすごい後楽日和だったので、家族でお出かけをしました。

 すると、偶然に通りかかったところで、ものすごい広さのコスモス畑を発見。どうやら開放されていて、自由に出入りできるみたいなので、立ち寄ってみました。

 ビリケンさま(1歳3ヶ月)も見たことがない大量のコスモス群にゴキゲンでした。あちこち歩き回ってはキャーキャーいってましたよ(笑)。なんかタダで摘み放題らしくて、ずいぶんと太っ腹な畑だなあと感心してしまいました。色とりどりのその景色は一見の価値がありますよ。

 

2007年11月5日(月)
 車で営業活動をしていると、得意先駐車場の守衛のおっさんと仲良くなることもあります。職場の後輩の小倉くん(仮名:男性)とある得意先に行ったときのこと。
オレ「…あれ? 駐車場に車を入れないの?」
   
小倉「駐車料金がもったいなくて…アキラさんが待っていてくれれば、わざわざ入れる必要もないかな、と思いまして」
   
オレ「いや、オレもここには顔を出したいから、いいよ、駐車場に入れちゃっても。キミと仲のいい守衛のおっさんも待ってるよ、きっと」
   
小倉「いや、確かに顔見知りですけど…そんな仲がいいというほどでは…」
   
オレ「そう? 以前駐車場に行ったときの、守衛さんがキミを見る目はただならぬ関係だと思ったけどな。瞳が潤んでいたよ」
   
小倉「そんなわけないじゃないですか!」
   
オレ「い〜や、あの目はすべてを物語っていたね。『小倉さん、あの日のことは生涯忘れません』ってな目をしていたよ」
   
小倉「あの日のことって何ですか? 話がどんどん気味悪い方向に進んでいる気がするんですが」
   
オレ「(気にせずに)2人で交わした約束がどういったもかってのはオレには想像つかないけどさ、ちょこっと顔くらいだしてあげなよ」
   
小倉「なんの約束も交わしてないですって!顔出すもなにも、もう駐車場のゲートですから、否応なく会っちゃいますよ」
   
守衛「こんにちは〜。あっ、お久しぶりですね(ニコッ)。どうぞ!」(愛想いい)
   
オレ「………じ〜〜〜〜〜」
   
小倉「だから何もないですってば!」

いや、何もないのはわかってるけどさ。おもしろいから(笑)。

 

2007年11月7日(水)
 本屋を物色していると、貴志祐介の『硝子のハンマー』の文庫本が平積みされていました。

 「やっと文庫化されたか」ってのが正直な感想です。彼の作品はすごく好きなので、3年くらい前にハードカバーで新刊だったときからすぐに読みたかったのですが、通勤中に持ち運んで読むには重すぎるし不便だったので、文庫化されるのをじ〜〜〜っと待っていたんですよ。

 しかし待てども待てどもなかなか文庫化してくれなくて、いい加減にしろなんて思っていたんですけどね。やっと手に入りました。今は通勤時間にちょこちょこと読んではワクワクしています(笑)。

 え? ハードカバーのときに購入して、家で読めばよかったじゃないかって? …う〜ん読書って基本的に電車の中や待合室の中でしかできない人なんですよね、オレって。いわゆる「死んだ時間」を有効活用するためのアイテムとして読書を当てはめることに意義を感じている人なんで。PSPでビデオを観るのも同じ理屈なんですけどね。基本的に電車の中でしか観ません。モバイルという特性を思いっきり利用して満足しています。はい。

 

2007年11月8日(木)
 営業をやっていると、タナボタのように付き合いのないお客から連絡があり、仕事を受注できるときがあります。天地くん(仮名:男性)に、そんな電話がかかってきたみたいですよ。
天地「…今日あれですよ、A社の山田さんって方から突然電話がありまして。仕事を依頼したいって連絡だったんですけどね」
   
オレ「ほう。よかったじゃない」
   
天地「たしかにA社は自分の得意先なんですけど、最近はちょっと疎遠になっていまして。しかも山田さんって方は面識がなかったんですよ」
   
オレ「へ〜。じゃあなんでウチに連絡くれたんだろ?」
   
天地「なんでも数年前に一度ウチに仕事を依頼したことがあるらしくて、そのとき無理を聞いてもらったのを思い出したらしいんです」
   
オレ「数年前っていうと…オレが担当していたときだな…でも山田さんなんて知らないぞ」
   
天地「なんか矢部さんにいろいろ無理を聞いてもらったっていってました」
   
矢部「オレ? そんなことあったけかな? つーかA社なんて担当したことないぜ!?」
   
オレ「ですよね。なんだか不思議な話になってきましたね」
   
矢部「…あ〜、あのときかな? そうだそうだ。大変だったんだ、あのときは。われながらよくやったと思うよ」
   
天地「思い出したんですか?」
   
矢部「いや〜客がワガママでさあ。なだめすかしてやっと納めたんだよ。いや〜大変だった」
   
オレ「…矢部さん、それ…ウソでしょ?」
   
矢部「…バレた? なんかオレの手柄みたいな話になってたから、ちょっと乗っかってみたんだけど」
   
オレ「なんじゃそりゃ。でもおもしろかったからOKです(笑)」

結局なぜ山田さんがウチに連絡してきたのかは、謎のままです(笑)。

 

2007年11月10日(土)
 任天堂の新しいゲームの提案『Wii Fit』。

 バランスボードの上に乗って、からだ測定をして健康を管理したり、40種以上のトレーニングメニューでフィットネスができるそうです。これを聞いて真っ先に思い出されるのが…バンダイの『ファミリートレーナー』なんですけど(笑)。もちろんWii Fitの方は健康管理ソフト的なニュアンスが強いみたいなので、純粋に比較はできないんですけど、考え方としては同系列ですよね。となると、元祖ファミリートレーナーの評価も急上昇みたいな。時代を先取っていたともいえるのかなあ、なんて思っていると…あれ? そのファミリートレーナーもWii版で復活なの? あらら、抜け目ないね、バンダイさん(苦笑)。

 

こちらがWii Fitのボード

 

懐かしのファミトレ

 でもこの手のやつって、たいがい押し入れに入れっぱなしになる運命をたどるんだよね。Wiiのボードなんて、枕になりそうだし(笑)。

 

2007年11月14日(水)
 連載再開した『HUNTER×HUNTER』が面白いですね。

 現在のストーリーは主人公チームが敵のアジトに侵入し、ボスの側近と対面・戦闘開始ってなところなんですけど、扱っている時間軸が数秒かコンマ何秒かのシーンなんですね。そこにおそろしいくらい多くの各キャラの感情・動揺・行動・思惑を描写していて、まさに手に汗にぎる演出なんですよ。非常に読み応えがあります。唸ってしまいますね。

 すぐに休載したり、絵が荒描きのまま掲載されたりと、いろいろと物議をかわしてはいますが、練りこまれたストーリーと設定は秀逸です。機会があったら、はじめからじっくりと読み直したいですね。

 

2007年11月15日(木)
 子供が生まれた当初は「子供の写真を携帯の待受画面に設定するような安易な親にはならないぜ」と思っていたのですが、最近は週替わりで娘の写真を設定してはにんまりしているアキラですが、何か問題あるでしょうか(笑)?

自身の身長並みに積み木を積み上げるビリケンさま というわけで、現在待受に設定しているのがこの写真なんですが、どうです、この積み木のタワーは。以前うちのビリケンさま(1歳3ヶ月)が積み木に情熱を燃やしていることについてはご報告させていただいたと思うのですが、当時3〜4個がせいぜいだったのが、最近は8個くらいざらですからね。ずいぶんと上達したものです。

 最近は風呂前にタオルを運んできたり、使った座布団を元の位置に戻したりと、知能の発達に驚かされるばかりですね。それ以上にびっくりするのが、彼女の健康ぶりです。今まで病気らしい病気をしてないんですよ。まあこれから何かとあるとは思うのですが、現時点ではなかなかの親孝行娘だなあと感心しています。

 

2007年11月16日(金)
 署名というものは、ある目的に対して「私も名を刻むことで参加の意を内外に示す」という意味合いがあり、仲間内の結束力を強めるものとしても効果があります。工務のボスである中迫さん(仮名:男性)に用事があったときのこと。
オレ「…あれ? 中迫さん、席にいないじゃん…ひょっとして休み?」
   
仁藤「どうもそうらしいですよ。私も用事があったのに…」
   
オレ「チッ。ズル休みか」(ひどい言い草)
   
仁藤「ズル休みって(苦笑)…でもいいですね、お休み」
   
オレ「こうなったらオレたちもズル休みしちゃおっか。社員10人くらいで一気に休めば怖くないよ!」
   
仁藤「それいいですね。みんなで休めばこわくない! …でもアキラさん、直前で『や〜めた』なんていわないでくださいよ。気づいたら私一人なんて嫌ですからね!」
   
オレ「なんだよ、信用ねえなあ。それならさ、仲間を募って署名しようよ。『ズル休み参加者署名』。リーダーが誰だかわからないように唐傘連判状にしてさ。仁藤ちゃんが書いたらみんなちゃんと書くからさ」
   
仁藤「唐傘連判状…懐かしい。いいですよ。みんなが書くなら書きますよ。アキラさんもちゃんと書いてくださいよね」
   
オレ「もちろん! …ただ仁藤ちゃんの書いた文字よりも、気持ち5ポイントほど小さく書くけどね」(
   
仁藤「何ですかそれっ! それじゃ私がリーダーみたいじゃないですか!」
   
オレ「ワハハハハハ、バレた?」
   
仁藤「絶対に署名しません、私」

バレちゃあ仕方ないなあ。こうしてズル休み一揆は未然に防がれました(笑)。

 

2007年11月18日(日)
 PSPでゲームをしたことは一度もないと、あんだけいっときながら、とうとう購入してしまいました。だって…ビックカメラのポイントが1300ポイント貯まっていて、期限が切れそうだったんだもん! そしたら『真・三國無双』が1400円で売ってたからさ…100円で購入できるならと、つい手を伸ばしてしまいました。

 正直こういったアクションゲームについていけるかは疑問だったんですが、わけもわからずボタンの連打でそれなりに進んでいます(笑)。会社帰りに電車の中でプレイすると、あっという間に降車駅に着きますね。というか、画面から目を離せないので、乗り越しそうで怖いです(笑)。できればこれでファミコンゲームができると嬉しいんだけどなあ。エミュとかじゃなくて正規版でさ。まあソニーだから無理だと思うんだけど。

 

2007年11月21日(水)
 防衛庁癒着問題で何かと取り沙汰されている軍備商社「山田洋行」。新聞やネット、テレビのニュースでその社名が露出されることが多くなったわけですが、それを観るたびにオレは「やまだひろゆき」と人名のように読んでしまいます。なんか山田さんが一躍有名人になったような錯覚を感じるのは、ひょっとしてオレだけなんですかね?

 …ま、たいしたことじゃないんだけどね(笑)。

 

2007年11月22日(木)
 読み終わりました。『硝子のハンマー』。

 さすがは貴志祐介作品というだけあって読ませましたね。ストーリーは株式上場を控えた介護サービス会社の社長が、昼休み中に密室(社長室)で殺害されたという事件を、探偵役の主人公とそれをサポートする女性弁護士が解明していくというもので、密室の壁の前に様々な仮説を崩されながらも、徐々に事件の真相に近づいていくわけです。主人公の探偵役が、表向きは防犯グッズを扱っているお店の経営者でありながら、裏ではその特技を利用して泥棒家業に精を出しているというアンダーグラウンド的なヒーローというのが個性的です。そういった背景から昨今の鍵業界事情が詳しく描写されており、読むともっと自分の家の防犯も強化しなくちゃなあ、といった気にさせますね(笑)。

 実は正直なところ、物語前半の主人公が密室殺人解明に奔走するシーンは、めちゃくちゃおもしろいというわけではなかったんですね。まあ秀作ではあるんだけど、一心不乱に読みふけるかというと、そうでもないわけで。ところが物語の後半から、突然視点が犯人側の視点に移るんですよ。今での探偵と弁護士が登場しなくなって、犯人が犯行に及ぶまでの、それこそ学生時代からの家庭環境を含めた細かい描写が始まるんです。もちろんその時点ではそれが誰なのかはわからないように、巧妙に書き進められているんですけどね。これがハマる(笑)。犯人視点で描かれる殺害動機、トリック、そしてなにより犯人の生い立ちがおもしろくてね。ここから読み進めるスピードが加速度的にアップですよ。つーか止まらない(笑)。

 ミステリというジャンルは、ある事件に対して探偵視点から描き、読者と共に犯人を割り出していくタイプと、はじめから犯人視点で描き、完全犯罪等をもくろむ過程を楽しむタイプに分かれるのですが、この作品は、この2つが同等の配分で収まっているんですね。これがやられた。ま、作者本人は、これを1:1にするつもりは元々なく、犯人視点が書き始めたら予想以上に長くなっちゃったと巻末のインタビューで話してますけど(笑)。でも正直な話、探偵サイドのみで終わってたら、この作品は凡作で終わったかもしれないですよ。それくらい後半の犯人サイドが光っています。

 彼が描く犯罪者って、前作の『青の炎』でもそうだったんですけど、自身が招いたわけではない、強烈な外的圧力から脱却するための手段としてやむなく行う、といったパターンなんですよね。しかもその犯罪者に対して同情の気分すら起こさせてしまうくらいの境遇で。いかなる場合においても、殺人というものを肯定してはいけないのでしょうけど、彼の作品を読むと「ちょっと許してあげてよ」的な気分になっちゃうのがせつないです(苦笑)。

 興味をもった方はぜひ読んでみて下さい。その他、彼のホラー・SFも傑作揃いなので、どれを読んでも損をすることはないと思いますよ。

 

2007年11月25日(日)
 コンビニで買い物をしていて、ふと思ったんですけどね。

 コーラでも飲むか、なんて気分になって手を伸ばしたんですけど、もしこのコーラが紙パックに入っていたら気味悪いな、と(笑)。コーラ好きのオレでもそう思うんだから、たぶん他の人もたいがいそう思うんじゃないでしょうか。

 実際コーラの紙パックは見たことがないですし、つーか炭酸飲料は総じてないですよね。見慣れていないから気味が悪いのかもしれませんが、何か作らない理由でもあるのですかね? 紙パックと炭酸という組み合わせに、技術的なミスマッチがあるのかなあ? ちょっと気になりました。

 

2007年11月28日(水)
 駅のそば屋の換気扇は、たぶんぜったい私を狙っている。

 これはJRの車額広告でみたコピーなんですけど、日本語的に変なので、目にしたときに妙な違和感を覚えたんですね。その理由は「たぶん」という不確定要素を表す語句のすぐ後に、「ぜったい」という確定要素を表す語句を並べた表現が、本来は矛盾しているのに平然と表記されているからだと思うんです。

 考えようによっちゃ「ぜったい私を狙っている」という確信の予測が半々くらい当たっているかもしれない、という意味に捉えようと思えば捉えられるかもしれません。ややこしいけど。言い換えれば「100%私を狙っている、という予測が50%くらいは当たっているかも」といったニュアンスでしょうか。う〜ん、書いてて訳わかんなくなってきたな(苦笑)。

 まあコピーライターの方は、こういった違和感を計算の上で書いたと思うんですけどね。日本語的には間違っているんだけど、心に何か引っかかりを持たせることには成功していると思いましたね。

  

過去の報告をみる

トップにもどる